まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

定額給付金

2009年01月31日 | Weblog
これは税法(税務上)でいう一時所得にあたるのだが、
なんと与党(自民&なんみょー党)は「非課税」とする(したい)らしい。

その理由が「年間50万円までの特別控除枠を超える一時所得は超過額の半分が課税所得に反映される。そこで生命保険契約の満期金等と合算され、定額給付金より課税の方が上回る事例が考えられる」というもの。

これ、当たり前の話。

しかし。どこまでなんみょー党は票がほしいのか!
定額給付金が非課税なら、それなら敬老の日に全国各自治体でバラマキをおこなっている「敬老祝金」はどうするのか!

1つだけ「非課税」で、それ以外は「課税」
これ、どうする!?


給付金は買収

2009年01月30日 | Weblog
29日の代表質問で、定額給付金を「悪質な選挙買収」と民主党の鳩山幹事長にこう云われて顔を真っ赤にして怒って(?)懲罰動議を衆議院へ提出したなんみょー党のО代表。

これ、そのものずばり。
鳩山氏の「(懲罰動議)大変名誉なことだ。逃げるつもりはない」と云ったが
事実は事実。

これ以外に「何があるの?」なのだ。


825億円

2009年01月27日 | Weblog
『定額給付金』という名のバラマキをするためにかかる費用が825億円。
でも、実際にはそれ以上のお金がかかり、また日数も!

こんなの必要なし!

しかし、こういった「とんでもない&問題だらけのもの」でも『我が党が!』って、さも自分の力でやった!そう学会員たちになんみょー党は言い張るんだろうな。

これ「他力本願」なんだよ。
そして会員は会員で義務なんてどこかに置いてきて権利を主張してばっかりで、自分がよければ他人のことなんて何にも考えてない、そんな人が多いよ。

ホームタウン

2009年01月27日 | Weblog
J1のチームのホームタウンで、しかもそのチームに地元出身の選手がいるというのに、ホームページにJ1のチームのホームページを貼っていない(リンクしていない)のは「なんだよ、それっ!」で
リンクもしていないのなら「ホームタウン」という言葉を返上したどうなのか?

病院

2009年01月26日 | Weblog
に行くことで病気になる。
これ、本当の話。

インフルエンザも流行する前に接種することが大事(免疫がつくまでに2~3週間かかる)と云われている(?)のに
今になって病院に行っても、ただインフルエンザを移されるだけ!

もっともインフルエンザ接種自体に効き目がないことは国も認めている(1994年の公衆衛生審議会で『インフルエンザワクチンは効果的でないので接種対象から外すべき』とし、その後任意の個別接種に移行)のだ。

数値化

2009年01月26日 | Weblog
メタボ→腹部肥満=数値化
これ間違いなのに、ひたすら数字だけを書き続けてきたマスコミ。

検証もせず、ただひたすら情報を垂れ流すだけの、それだけの存在でしかない!

世界遺産

2009年01月24日 | Weblog
『富士山を世界遺産に!』

これ、無理だね。
なんていったって軍隊(自衛隊&米軍)の射爆場(演習地)があるところを世界遺産にすること(認定すること)は出来ないはず。

茨城空港

2009年01月24日 | Weblog
小美玉市四季文化館みのーれで、茨城空港プレ開港記念「小美玉ゆめ未来美術展」が開催。同展に市内小学校の5・6年生のうち約8割の生徒が応募。

これ、自主的ではなく、県などから依頼されたからじゃない!

タミフルが効かない!

2009年01月20日 | Weblog
ここにきて「インフルエンザにタミフルが効かない!」
そういい始めた厚生労働省と今まで「インフルエンザにかかったらタミフルを!」と国の云うままに、散々いいまくってきたマスコミ。

これ、どっちもどっちなのだ。
タミフルはインフルエンザに感染して48時間以内に使わないと効き目がなく、また、すべての型のインフルエンザに効くものでもない。

インフルエンザそのものもワクチンでなんとかなるものではないことは、厚生省も医師や医薬業界も分かっている。

それなのに、一部にしか効かないものを、単なるアメリカからの圧力でタミフル日本国内に売りまくろうとした国側(結果、全世界のタミフルの約80%が日本で使用)と、効き目について検証もしないで、ただ国の云うままに情報を垂れ流し続けているマスコミ。

で、国がタミフルが効かないと云い始めて、それなら次はリレンザ!というと、それをそのままたれ流す。
そう、今のマスコミは『検証もせず、入手した情報をそのままたれ流し』しているだけの存在でしかなっていない。
そこには「努力」のかけらさえないのだ。

しかし、インフルエンザワクチンは流行する前、2から3週間前に摂取しないと免疫が出来ないからその効き目はない、流行してから摂取しても全くといっていいほど意味はない。そんなことも云わないで、ワクチンがだめならタミフル、タミフルがだめなら!っていうのはあまりにいい加減。

また、タミフルは飲み薬でリレンザは鼻からの吸引式。
実は吸引式の方が慣れている人が少ないから、扱いにくい。
そして、相変わらずその効果も検証についても検証もせず、国のいいなりで、あれがだめならこれ。

国も医薬業界も、そしてマスコミも、みんな呆れてしまう!
どこを向いているのか?

しかし、インフルエンザにかかってからタミフルを投与して、どうするのか。

タミフルはインフルエンザ対策の救世主でもなんでもないのだ。

臨時職員募集!

2009年01月19日 | Weblog
「さいたま市が失業者に対する支援策として臨時職員を募集したところ100人の募集に対して8人しか応募がないことがわかった。」
実はこういったことが大分県でも起こっていた。

自治体は動いた。でも肩透かしをくった!
これが現状なのだ。

つまり、それほど就職難ではないのでは?ということ。
確かに一部の業種の人たちは解雇ということで失業していたりする。
そこで、各自治体が『失業・就職できない人で、地元の人を対象に臨時職員を公募』しているが、その結果はさいたまと同じようにどこも応募数は少なく、担当者も不思議がっているという。

これ、マスコミがほんの1部分だけを取り上げ、得意のパターンで「失業・就職難」ということを煽っているのではないか、そう思えて仕方がない。

確かに失業者は増えている。それで自治体が救いの手を差し伸べて臨時職員として公募してもまったくといっていいほど反応がない。
これ、実に不思議・不可解な現象である。
どう考えても分からない。

もっとも派遣社員でいた人たちは「決められた範囲・社会」、変な言い方をすると「好きなときに働いて好きなときに休む」もしかしたらそういったことの中でしか、動いていないのではないかと錯覚さえしてしまう。
もしかしたら、これはあくまでも個人的な考えだが「半年・1年、それも月から金曜とか、朝から夕方とか決められた仕事を、もしかしたら嫌っている」のではないか。

だから公募しても集まらない。前述した大分県の記事の中でもそういったことをいろいろな人が言っていた。

これ、なんか変な話。
一般的(普通)に考えたら、住民票のある自治体で職員を募集しているのだから、失業・就職難なら、もっと応募があっていいはず。
真剣に働きたいのなら、どういった場所でもいいはず。それが自治体なら給料は安いのかも知れないけれど、日中のみでまたある程度の期間(半年とか1年)、安定した給料がもらえる。これ、最高の話ではないのか?

となると「応募する気がない!」また「働きたくない!」こう思うしかないのだ。
そして、そうなるとこの人たちは口先だけで「失業・就職難、仕事がない!」そう云っているだけなのだ。

※前述したことは派遣社員を主に対象として個人的に感じたこと。
もしかしたら、派遣社員以外の失業した人たちは、失業する前と同じような仕事をしたいのではないか。何年も、何十年もやっていた(働いていた)ことから、失業したからといって急に職種を変えることに抵抗があるのではないか。そこの部分にサポートがない限り、自治体や他の業種のが職員なども公募(募集)しても申し込む人は少ないのではないだろうか?