まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

1兆円

2015年11月10日 | Weblog

NHK

『NHK総資産、初めて1兆円超える…受信料増収

読売新聞 11月10日(火)21時58分

NHKは10日、2015年度の中間決算を発表した。

受信料収入は3316億円で、事業収入全体では3424億円となった。事業支出は3168億円で、事業収支差金は256億円を確保。予算に対し194億円の収支改善になっている。

9月末の受信料支払率は年度目標の77%は下回っているものの、76・3%で昨年9月末の75・2%を1・1ポイント上回った。また、堅調な受信料の増収などにより、総資産が初めて1兆円を超える1兆27億円となった。負債を差し引いた純資産合計は6847億円。』

※受信料を安く!


クラウド・ファンディング

2015年11月10日 | Weblog

銀行などからの融資を受けることができない。なので「クラウド・ファンディング」を。

ここまではいい。だが、その後が大変。

まずは「クラウド・ファンディング」、運営会社が経費として募金額の15%を、そしてクレジット会社が5%。これで募金額の20%に。で、一番大変なのが「リターン(募金してくれた人たちへのお礼)」、ここにマックスで募金額の50%が。そして、そこに送料が加わる。

ということで経費が15%+5%+50%+送料=70%+α≒75~80%ということに。

これが「クラウド・ファンディング」の現実。

そして、これでも「資金」を集めたい。

「プロジェクトを始めたい!」という、そういう気持ちを持った人たちには、これはいいシステムだと、そう思う。

ただし、期待はしないこと。

やるなら「自己資金100%」。

これが基本。


公選法

2015年11月10日 | Weblog

違反

『「香典持参は高木氏長男」=関係者証言、説明と食い違い

時事通信 11月10日(火)17時45分配信

高木毅復興相が代表を務める自民党支部の政治資金収支報告書に香典の支出が記載されていた問題で、関係者が10日、香典は高木氏本人ではなく、長男から受け取ったと証言した。

自ら弔問に出向いた際に渡したとするこれまでの高木氏の説明と食い違うことになる。

高木氏支部の収支報告書には、計8件の選挙区内での香典支出が記載されていた。公職選挙法は政治家の選挙区内での寄付を罰則付きで禁じており、香典も禁止対象。ただ、政治家本人が葬儀に出席して渡した場合などは適用除外となり、罰則が適用されない。

高木氏は10日の衆院予算委員会で「いずれも(香典は)亡くなられた方の葬儀の日までに私が弔問に行き、私費で出した」と述べ、違法性はないとの認識を強調。「これまで以上に襟を正し、政治活動に取り組んでいきたい」と改めて辞任を否定した。

しかし、香典の支出を受けた関係者の一人が10日、福井県敦賀市内で取材に応じ、高木氏本人が葬儀に先立って弔問に訪れたことを明らかにした一方、「香典を持ってきたのは、(後日の葬儀に出席した)高木氏の長男だった」と語った。

高木氏のケースが公選法(☆)に抵触するかどうかについて総務省選挙課は、「実態に即して判断するしかない」として明らかにしなかった。 』

☆政治家の寄附の禁止(公職選挙法第199条の2第1項、第2項)

政治家が選挙区内にある者に対して寄附をすること(政党その他の政治団体や親族に対するもの及び政治教育集会に関する必要やむを得ない実費の補償は除かれます。)は、その時期や名義のいかんを問わず禁止されており、次のものを除きすべて罰則の対象になります。
1.政治家本人が自ら出席する結婚披露宴における祝儀
2.政治家本人が自ら出席する葬式や通夜における香典

上記の場合であっても、選挙に関してなされた場合や通常一般の社交の程度を越えている場合は処罰されます。なお、政治家以外の者が、政治家名義の寄附をすることも罰則をもって禁止されています。

※確定。これで「アウト!」。


ベータ

2015年11月10日 | Weblog

「ビデオカセットテープ?」

『ソニー、ベータビデオカセットを2016年3月で出荷終了

ねとらぼ 11月10日(火)13時40分配信

ソニーは、2016年3月をもってベータビデオカセットとマイクロMVカセットテープを出荷終了することを発表した。

ベータビデオカセットは、家庭用のビデオ記録向けにソニーが開発した磁気テープ記録方式「ベータマックスフォーマット」の記録メディア。1975年から生産しており、ピーク時の1984年度には、年間で約5000万巻を出荷した。

ベータマックス対応のビデオテープレコーダー機器は2002年に生産が終わっているが、カセットはその後も販売を続けていた。アナログ地上波放送の終了や、需要の推移など市場の状況から、カセットも販売終了する。

マイクロMVカセットは、デジタルビデオカメラの記録方式「マイクロMVフォーマット」の記録用メディア。マイクロMV対応ビデオカメラの生産は2005年に終了し、その後もカセットの販売を続けていたが、市場の状況を鑑みて終了するとしている。

これにより、ソニーのベータマックスフォーマットの記録メディア、マイクロMVフォーマットの記録メディアの出荷はすべて終了する。なお需要状況によっては2016年3月以前に出荷終了する場合もある。


●出荷終了となる記録メディア

ベータビデオカセット

・EL-500B
・2L-500MHGB
・2L-750MHGB
・L-25CLP(ベータビデオ用クリーニングテープ)

マイクロMVカセット

・MGR60
・MGRCLD(マイクロMV用クリーニングテープ)』

※ビデオテープとは云わない。さすが「テープコーダー


内閣支持率

2015年11月10日 | Weblog

これ

『内閣支持率上昇51%、日韓会談「評価」76%

読売新聞 11月9日(月)22時49分配信

読売新聞社は6~8日、全国世論調査を実施した。

安倍内閣の支持率は51%で、前回調査(10月7~8日)の46%から5ポイント上昇し、6月調査以来5か月ぶりに5割台となった。不支持率は38%(前回45%)。

日韓首脳会談の実現を「評価する」とした人は76%に達し、環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意を「評価する」とした人も57%(前回59%)と、高率を維持した。外交面での評価が、内閣支持率を押し上げたようだ。

ただ、今後、日韓関係が「改善する」とした人は40%で「そうは思わない」の47%を下回っている。

安全保障関連法の成立については、「評価する」が40%(前回36%)に上昇し、「評価しない」は47%(同54%)。沖縄県の米軍普天間飛行場を同県名護市辺野古に移設する安倍内閣の方針については、「評価する」と「評価しない」がともに43%で並んだ。』

※造られたもの。そんなものいらない!