まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

箱モノ行政

2015年11月13日 | Weblog

『むかしの道具展』
毎年、この時期になると、資料館で持っているものを展示。

悪くはないが、資料館としての意味(存在)があまりないようで…

これも「作りました」、だが「維持は?」という箱モノ行政の典型だな。


日本郵便

2015年11月13日 | Weblog

この記事の通り。

『日本郵便は優遇措置を受けすぎている? ヤマト運輸が「公平・公正な競争条件」を求めたメッセージを全国54紙に掲載

ねとらぼ / 2015年11月12日 22時52分

「クロネコヤマト」でおなじみのヤマト運輸が、日本郵便は優遇措置を受けすぎているのではないかと訴えたメッセージを掲載しました。自社のサイトのみではなく、全国54紙に意見広告を掲載しています。

この意見の中で、ヤマト運輸は日本郵便の以下の点について指摘しています。

・日本郵便の黒字である「郵便業務」に税制優遇が与えられているおかしさ

・税制優遇の与えられる「郵便業務」の範囲が不明瞭である

・優遇措置を受けている「郵便業務」の中で「荷物を運ぶ仕事」ができるようになっており公正・公平な条件になっていない

・「信書」制度の不便さ

ヤマト運輸は、公共的なサービスである「郵便業務」に最低限の優遇措置が与えられることは必要であるとしながらも、日本郵便の受けている優遇が過剰であり不公平ではないかとしています。同社は意見の中で述べている「信書」制度の不便さから、今年の3月にクロネコメール便を廃止しています。

これを見たTwitterユーザーからは、「朝刊全紙に全面意見広告とはまたトバしてきたねw」「論理的で、とてもいい問題提起になってる。こういう企業は応援したいな。ヤマト、見直した」「日本郵便は確かに優遇されすぎですよね」「これはほぼ全面的にヤマト運輸側の言い分に理があるよなあ。」といった声が上がっていました。

ヤマト運輸は、「『公平・公正な競争』がお客さまにとってさらに便利なサービスを生み出し、経済全体のプラスになると信じています」とし、同ページにてユーザーからの意見を募集しています。』

※「不公平!」


商店街

2015年11月13日 | Weblog

活力

東京23区で商店街の活力が高いのは何区? 商店街が元気な区とそうでない区の“格差”

あなたは東京23区だったら、どこに住みたいだろうか。住みたい街を選ぶ基準は何だろう? 治安の良さや子育てのしやすさ、物価、商店街の充実度など、よく見ていくと、それぞれの区によって大きく違いがあるものだ。

23区を環境や実力についてデータを通して分析し、ランキング付けや解説をしていくのが、『23区格差』(池田利道/著、中央公論新社/刊)だ。

暮らしやすい街の条件のひとつとして、商店街の充実度は大きな要素だろう。地方都市ではシャッター通りになってしまった商店街も多いが、東京23区には全国有数ともいえる商店街の活力が維持されている。

2013年の『東京都商店街実態調査』によれば、23区の商店街数は実に約2,000か所ある。人口1万人あたり2.2か所の商店街がある計算だ。23区には、大きな売り場と大きな駐車場を必要とする総合スーパーが少ない代わりに、数多くの食品特化型のスーパーがひしめき合っているのだ。

そんな23区でも、商店街が元気な区とそうでない区がある。

東京には「三大銀座」と呼ばれる商店街がある。品川区の戸越銀座、北区の十条銀座、江東区の砂町銀座だ。

品川区には、戸越銀座だけでなく、「横のデパート」と称される武蔵小山商店街(パルム)をはじめ、活気あふれる商店街が網の目のように広がっている。十条銀座を擁する北区も商店街の宝庫だ。最大の特徴は安さにある。十条銀座の安さを指して、地元では「十条価格」と呼ぶらしい。また、葛飾区や大田区の蒲田周辺などにも、元気な商店街が多い。

一方、商店街が低調な区には3つの傾向がある。1つ目は、千代田区、中央区、港区の都心3区だ。著しい人口減少とともに、かつて賑わいのあった商店街も衰退していった。2つ目は、比較的新しく住宅開発が進んだエリア。練馬区、江戸川区、千住地区以外の足立区などがその代表。練馬区と足立区は総合スーパーが多く、江戸川区は激安食品スーパーの一大集積地であり、商店街の分の悪さは否めない。3つ目は、文京区、目黒区、渋谷区などの「三高」の区。三高の奥様と商店街での買い物は結びつきにくいのかもしれない。

商店街が元気な街は、人と人がつながり合う街でもある。スーパーやコンビニとは違った魅力がある。東京の商店街が活力を維持している大きな理由のひとつでもあるのだろう。

商店街の活気の他にも、23区それぞれの特徴や良し悪し、住み心地、サービス、年収、学歴、職業、ランク付けなど、23区の格差を紹介している本書。実際に住んでいる区はどのような位置づけなのか、住んでみたい区はどんな感じなのか。住むとしたら、どの区がお得で住みやすいのか参考にできる一冊だ。(新刊JP編集部)』

※ともにここにはない!


県民の日

2015年11月13日 | Weblog

今日は「茨城県民の日」、だが、まったく忘れてた。

ここ(波崎)は江戸時代以前から文化・社会面などは完ぺきなまでに「銚子(千葉県)」に依存。

交通も銚子からはJRがあり、高校なども銚子に、買い物も映画も、食事も。

で、一番すごいのは、郵便で「銚子市川向こう波崎町」でも届く。

また、ここは波崎町の前は東下村で、茨城県の端に。

そして文化は神栖以北からではなく、利根川を挟んで銚子から、

なので独特の場所だったようで、今も「ちばらぎ」県と呼ばれている。

これ、

現実。


テレ東

2015年11月13日 | Weblog

これがテレ東!

『YOUは何しに日本へ? 「全てにおいて逆」のテレ東的発想

野村:局から外国人を使った企画を考えてほしいと依頼があり、放送作家と一緒に考えました。といってもほんの5分程度の会話なんですが、その時ヒントになったのは、私も番組作りに参加していたテレビ東京の『日曜ビッグバラエティ 望郷列車』という番組です。

帰省シーズン中、上野駅で声を掛けた人たちに、故郷はどこか、誰が待っているか、実家で待っている人は誰かということをインタビューして、許可がもらえれば実家までお邪魔させてもらう。これを成田空港で外国人相手にやってみたら面白いんじゃないかと思って企画書を作って、村上徹夫プロデューサーに見せたら表紙だけで「面白いですね」と言ってくれました。

―異色のバラエティー番組は、これまでドキュメンタリーを中心に作ってこられた野村さんだからこそ生まれたというわけですね。

野村:『YOUは何しに日本へ?』もドキュメンタリーだと思っています。ほとんどの人がバラエティー番組だという認識ですが、「ドキュメンタリー番組である」ということだけはしつこく言い続けようと思います(笑い)。
 
私がドキュメンタリーにこだわるのは、取材をする中でいろんなことが発見できるからです。この番組のテーマは日本再発見。海の向こうからネジ一本を買いに来たという人、トマト栽培を勉強しに来たという人。こっちが「へぇ、そんなことで日本に来たのか」と思えるような人たちをたくさん見つけたいですね。YOUから「日本に来るのが一生の夢だった」と言われるとすごく嬉しい。でも、あまり褒められたくないというところもちょっとあって、それよりも彼らが純粋に日本を楽しんでいる様子をお届けするように心がけています。

―今後の目標をお聞かせ下さい。

野村:100回というのは通過点。とはいえ、子供の成長を見るような、感慨深いものがありました。よく育ったなという一方で、もっと立派な大人にしたいと思っています。目標としては東京五輪まではやりたい。オリンピック選手のYOUに付いて行きたいですね。

◇『YOUは何しに日本へ?』
日本の空港で、来日したばかりの外国人に「YOUは何しに日本へ?」と質問。それに答える様子を紹介し、ユニークな返答をした人に密着取材する。毎回、予想外のハプニングが繰り広げられ人気を呼んでいる。スタジオでの司会は、バナナマン。今年9月、放送100回を達成した。11月16日の放送では、新撰組が大好きで、会津若松にある斎藤一のお墓まいりに行くというオランダ人女性に密着する。また、11月23日には、2時間スペシャルを放送。毎週月曜夜6時57分~。

野村:局から外国人を使った企画を考えてほしいと依頼があり、放送作家と一緒に考えました。といってもほんの5分程度の会話なんですが、その時ヒントになったのは、私も番組作りに参加していたテレビ東京の『日曜ビッグバラエティ 望郷列車』という番組です。

帰省シーズン中、上野駅で声を掛けた人たちに、故郷はどこか、誰が待っているか、実家で待っている人は誰かということをインタビューして、許可がもらえれば実家までお邪魔させてもらう。これを成田空港で外国人相手にやってみたら面白いんじゃないかと思って企画書を作って、村上徹夫プロデューサーに見せたら表紙だけで「面白いですね」と言ってくれました。

―異色のバラエティー番組は、これまでドキュメンタリーを中心に作ってこられた野村さんだからこそ生まれたというわけですね。

野村:『YOUは何しに日本へ?』もドキュメンタリーだと思っています。ほとんどの人がバラエティー番組だという認識ですが、「ドキュメンタリー番組である」ということだけはしつこく言い続けようと思います(笑い)。
 
私がドキュメンタリーにこだわるのは、取材をする中でいろんなことが発見できるからです。この番組のテーマは日本再発見。海の向こうからネジ一本を買いに来たという人、トマト栽培を勉強しに来たという人。こっちが「へぇ、そんなことで日本に来たのか」と思えるような人たちをたくさん見つけたいですね。YOUから「日本に来るのが一生の夢だった」と言われるとすごく嬉しい。でも、あまり褒められたくないというところもちょっとあって、それよりも彼らが純粋に日本を楽しんでいる様子をお届けするように心がけています。

―今後の目標をお聞かせ下さい。

野村:100回というのは通過点。とはいえ、子供の成長を見るような、感慨深いものがありました。よく育ったなという一方で、もっと立派な大人にしたいと思っています。目標としては東京五輪まではやりたい。オリンピック選手のYOUに付いて行きたいですね。

◇『YOUは何しに日本へ?』
日本の空港で、来日したばかりの外国人に「YOUは何しに日本へ?」と質問。それに答える様子を紹介し、ユニークな返答をした人に密着取材する。毎回、予想外のハプニングが繰り広げられ人気を呼んでいる。スタジオでの司会は、バナナマン。今年9月、放送100回を達成した。11月16日の放送では、新撰組が大好きで、会津若松にある斎藤一のお墓まいりに行くというオランダ人女性に密着する。また、11月23日には、2時間スペシャルを放送。毎週月曜夜6時57分~。』

※「金」がないから「頭」を使う。これがテレ東!