まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

これが

2012年01月31日 | Weblog
田舎の選挙

「それは●●建設の下請け達だろ!柄の悪い奴らね!何が明るい選挙なのか分かりませんね!

只今所用で○○市役所に来た。

駐車場は不在者投票をご案内する作業服の人がチラホラ…

その上、駐車場押えまで…裏門2列目の貴方達ですよ!!」

「不審者は○○市役所の周り及び駐車場色々な出入り口にわんさか居ます。○○物産の不在者

投票チェックしてるよ!なんとかして欲しいねって」

これツイッターから転載したが、書かれていることは事実。

市役所の敷地内で平気で&堂々とこういったことが行われているが、これ、今回の選挙だけで

なく、以前も行われていたこと。

こんなんで「○○でございます」なんて、言えないのに言ってるんだから、すごいまちだよ!

朗読少女

2012年01月31日 | Weblog
アプリの話。

読むなら自分で声出して読みなよ!

本は読む側の想いで、1人一人解釈も違う。

それを面倒なのか、単なる「ヲタク」か知らないが

いい大人が画面の中の「朗読少女」を見て
また、そんも声を聴いて喜ぶなんて

ばっかじゃない!

ボランティア

2012年01月30日 | Weblog
という名の強制労働。
これ、ありがちというか、よくある話。

ようは時間外手当てを出したくない、一般住民にたいしても体裁がたもつ。
で、ボランティアって名前にして、実際は勤務ってこと。

これ、どうみても『スタンドプレイ』にしか、見えない!

効率

2012年01月28日 | Weblog
使い勝手を求めると風情がなくなる。

パウチ入りのワインに紙パック入りの日本酒。

これ、若い人が外(お店など)で酒を飲むことが減り、家飲みが増えたから?

しかし、ワインをボトルでなくこういったものからグラスに注いで飲みたくないよ!


でも、そういったことを否定するというか

そとでお金を出してお酒を飲むという行為をある意味否定することになるわけで

で、パウチとかパックから飲むこと、

それがいい!なんて思っているのだから、時代が変わったというか

時代を変えたというか

そこには風情だとか趣だとか、

そういったころはない。

いやな時代だな。


東日本大震災

2012年01月26日 | Weblog
一年前の3月11日に起こった東日本大震災。
その一年後の同日に非難訓練を行う。

これ、尋常なことではない。
例えばそこで放送とかサイレンを。
これ、非難訓練を知らない人はパニックになる。
また、被災した人はいやな忘れたくても忘れられない記憶を呼び戻すことにもなる。

3月11日は静かに平安を祈る1日であり、そこで何かをしてはいけないのだ。

で、非難訓練をするなら真剣に、そして突然にやらなければその意味も意義もない。
また非難訓練をするなら大規模ではなく、町内単位などで行い、さらに昼だけでなく夜も行い、明かりがなくても非難所にいくことが出来るようにしなければ駄目。

非難訓練は防災の日を中心としてやるならいいが3月11日になるのは、その痛みを知らない人が考えること。

繰り返し書くが3月11日は静かに過ごす、被災した人たちのことを考えて過ごす、そういった日でなければならない。

避難所

2012年01月25日 | Weblog
最大13000人収容可能。

冷暖房は?

まあ、効率悪いというかダメ。

水と電気が使えない場合の対応は

トイレは

水は

食料は

最大の問題はそこまで行けるか。

そこが第一で

次に前述した問題が出てくる。

スペースは大きくなればなるほど、使い勝手&効率が悪い。

ここを分かっているのなら

「最大13000人収用委可能」は避難スペースなんて作ることなんてしないって

なにも知らずに

ただ、他人のお金を使うだけが得意の

まあ、これはそんなBOBOが思いついた「絵に描いた餅」ってやつだ。


魔女狩り

2012年01月25日 | Weblog
でなく
「小沢狩り」

なんだよ、それ!

『それでも小沢「無罪」をツブす3つの勢力

【政治・経済】 Share 2012年1月21日 掲載

この国の司法は疑惑まみれ
 
小沢一郎・元民主党代表(69)の「魔女狩り裁判」。公判で、検察審査会(検察審)が小沢を起訴議決した際に根拠となった検察の「捜査報告書」の捏造が発覚し、検察官役の指定弁護士側は「万事休す」とみられている。ところが、それでも安心できない。小沢を「有罪」にしようとする勢力がうごめいているからだ。

<(1)検察「横ヤリ」>

この先最大のヤマ場は2月17日。東京地裁が元秘書の石川知裕衆院議員(38)の供述調書を証拠採用するか否かである。
 
調書には、石川が不動産購入の原資となった小沢の4億円を「表に出せないカネ」と考え、政治資金収支報告書に虚偽記載した理由などが記されている。検察審はその経緯を小沢が「了承」したと判断、「共謀」で強制起訴した。石川調書は小沢裁判の唯一ともいうべき、有罪のよりどころなのだが、石川ら元秘書の陸山会裁判では、これらの調書は取り調べ検事の「威迫と利益誘導で作成」と認定され、裁判所が証拠採用を却下した。小沢裁判でも「却下」されれば、有罪の根拠は崩れる。無罪確実なのだが、そこに検察が“横ヤリ”を入れてくることは容易に想像できる。

「石川調書を作成した田代政弘検事(44)は、捜査報告書を捏造したとして、市民団体から虚偽有印公文書作成罪などで最高検に告発状を出されている。石川調書が却下されれば、田代検事と検察に対する批判が高まり、最高検は田代検事の捜査に動かざるを得なくなる。そうなれば、証拠改ざんで有罪となった元検事の前田恒彦受刑者(44)のような事態に発展しかねない。それを何としても避けたい検察が、石川調書を採用するよう裁判所にプレッシャーをかけていても不思議ではありません」(司法ジャーナリスト)

<(2)「ヒラメ」裁判官>

日本の裁判官の多くは「ヒラメ判事」とヤユされている。元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士によると、出世とカネに目がくらみ、最高裁などの顔色を見て判断する裁判官も多いという。陸山会裁判では、東京地裁の登石郁朗裁判長が証拠ナシの推認で「有罪判決」を出し、“ミスター推認”と批判された。小沢裁判でも、法務当局の「有罪」の“思惑”がヒシヒシ伝わってくるだけに心配だ。この「見えざる手」が大善文男裁判長や2人の裁判官に有形無形の“圧力”をかける恐れは十分にある。弁護士資格を持つ国会議員はこう言った。

「世間が注目する裁判を担当する裁判官は気分が高揚する。それでも冷静に対応するのが裁判官の役目なのですが、小沢裁判における裁判官の質問を聞いていると、法廷で争うべき『事実』よりも『感覚』に流されているのがよく分かる。これはメディアの『小沢=悪』報道に影響されている証左です。大善裁判長は過去の裁判で一度も無罪を出したことがないと聞く。これは検察ベッタリの表れ。世間が注目している裁判で、大善裁判長が人生初の無罪を出せるのか、心配です」

<(3)指定弁護士「暴走」>

小沢裁判は当初から、法曹界では「ムリ筋」といわれてきた。指定弁護士も本音は検察官役を引き受けたくなかったに違いない。それでも強制起訴や公判を続けてきたのは、「職責」という使命感からだろうが、カン違いして検察の片棒を担ぎ、突っ走る可能性もある。

「捜査報告書の捏造という重大“犯罪”が公判で明らかになり、本当なら、指定弁護士は『強制起訴を判断した当時の状況と異なる。起訴は誤りだった』として、裁判の打ち切りや、『無罪論告』するべきです。しかし、閉廷後のマスコミ取材に対して顔を紅潮させながら『合理的説明がない』『疑惑に答えていない』などと答えている姿を見ると、そんな気はさらさらないのがよく分かる」(司法記者)
 
まさかの「小沢有罪」がまだまだあり得る。日本の司法は疑惑まみれだ。』

※無罪を有罪に!おかしすぎ!

その通り

2012年01月24日 | Weblog
みんなが右を向けば右を向く。


『日本は非効率なワンボックスカーが道に溢れる世界に類ない国- NEWSポストセブン(2012年1月24日16時00分)
日本の自動車メーカーが再びスポーツカーに力を入れている。はたして日本の消費者の車選びはどうなるのか? 大前研一氏は、そもそも日本の自動車市場は、世界で類を見ない状況になっていると考えている。以下は、大前氏の解説だ。

* * *
東京モーターショーでトヨタが発表した、今春発売予定の小型スポーツカー「86」のような“スポーティーカー”は、今は買う人が少ない。

このセグメントは、かつては日産「シルビア」やホンダ「インテグラ」などが、スタイルや走りの良さに憧れた若い男たちに売れて一世を風靡したが、その人気は1980年代に失われてしまった。なぜなら、それ以降の日本は一家に1台のファミリーカー時代になり、車を買う時の意思決定者が複数になったからである。

つまり、車種は普段使う息子や娘が選ぶが、購入資金を出す父親も時々運転するという、先進国でも日本だけの現象が起きたのである。

その最初の10年ぐらいは、未舗装路のない日本では全く不要で街乗りに不向きな4輪駆動のSUV(スポーツ用多目的車)が売れていた。合理的に見ると最も理解に苦しむ車種選びで、日本人は判断を誤っていたとしか思えないが、意思決定者が複数だとそういう結果になってしまうのだ。

その行き着いた先がワンボックスカーである。家族で旅行や帰省をする時に5人乗りのセダンでは少々窮屈ということで、ゴールデンウィークや年末年始など年に数回の家族全員利用に合わせて7~8人乗りのワンボックスカーを選択し、大半の時は1人で乗っているという、これまた非合理的な判断をしているわけだ。

かくして日本の道路は、不格好で非経済的なワンボックスカーがあふれるという世界でも類を見ない珍奇な状況になったのである。

そして今は軽自動車ブームである。家族それぞれが通勤や買い物などの日常利用に合わせて最適化すると、みんな維持費が安くて駐車スペースが小さくてすむ軽自動車を選ぶ。

だから車が生活必需品の地方では、家族全員が軽自動車を保有する時代になり、一家に軽4台というケースも珍しくなくなっているのだ。

週刊ポスト2012年2月3日号』


※これ、ポリシーがないってこと。



投票管理者

2012年01月24日 | Weblog
「公職選挙法第37条において、当該選挙の選挙権を有する者の中から市町村の選挙管理委員会の選任した者をもってこれに充てることとされ、投票立会人の選任については、同法第38条において、各選挙ごとに各投票区における選挙人名簿に登録された者の中から、本人の承諾を得て、2人以上5人以下の投票立会人を選任することとされています。」

こう書かれている。

で、そのとおり行っているか、
そこが問題。

地元の人に頼んでもやってくれないから職員が投票管理者に。

まあ、他の自治体でもそういったことは行われているが
本当に頼んでいて、で、やる人がいないのかは大疑問?

また、投票区内の有権者でなければいけないのに
そうではない場合がある。

これ、大問題。

法律を順守してないってことになる。

まあ、以前は職員が投票管理者という業務を、条例上はお金をもらってはダメ!となっていて、
まあ、それは何十年もしてきたのかもしれないが

「給与条例主義」ってことも分からなかったようで
「おかしい!」と指摘したら、条例を変えてしまったところだから
なんともはやで

昼は昼で
登板をしていたら
夕方その分早く帰ったり
夕方早く帰ることが出来ない場合は時間外手当を支給したり

まあ、これは法律を知っていないのか
それとも知っていてそうしていたのか知らないが

そんなことが多い。

これ、変すぎる!

避難訓練

2012年01月24日 | Weblog
時間も場所も指定され
しかもそこには誘導係りや駐車場係りがいる。

これ、
津波の避難訓練。

時間も、避難する場所も分かっての
そんな訓練なんて何の意味もない。

まあ、やる側は「やりました!」という、
多くの人たちが集まった。
そこで誰かが挨拶をして
その後ろで拍手をして
ただ、それだけで
いざ、何かが起こったら

それが夜で
電話も使えない状況下にあったとしたら

そういったことを想定しての
突発的に

固定電話を使わずに

そういったことを考えて&想定しての訓練でなければ何の意味もない。

まあ、訓練のための訓練なんて
成り上がりで
自分たちで何も考えず
こうどうもしてこなかった人たちの十八番。

これ、どうしようもないな。

こういった人たちは決まったことしかできないし

まあ、ハッピーなBOBOな人たちだよ!