まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

他力本願

2012年06月30日 | Weblog
自分たちでなにかをしよう、そういった考えも行動もない。
だから、この言葉、ぴったりだよ、ここには!

やはりじゃなく

2012年06月30日 | Weblog
「謀略」そのもの!


『やはり謀略なのか 紙爆弾小沢夫人「離縁状」の怪しい中身

- ゲンダイネット(2012年6月30日10時00分)
  
民主党の小沢一郎元代表の妻・和子さんが書いたとされる「離縁状」11枚のコピーが、大量にバラまかれた問題。14日発売の週刊文春が最初に掲載した後、マスコミ各社に出回り、先週21日ごろから、与野党の国会議員事務所に差出人不明で届いた。さらには、小沢の全国の支持者の自宅にまで送られる“異常事態”に発展。もはや、ただの手紙ではなく「紙爆弾」。「怪文書」の類いである。

そんな怪しい手紙を、天下の読売新聞が23日朝刊で〈小沢氏資質 妻が告発「放射能怖くて逃げた」〉と見出しを付け、そのまま報じたのには驚いた。文春掲載から1週間以上も経過している。なぜこのタイミングで報じたのか。なぜこの時期に大量にコピーがバラまかれたのか。26日の消費増税法案の採決を控えた“小沢潰し”を狙っているのは明らかだろう。

手紙の真贋について、小沢事務所は読売の取材に「手紙は本人の字ではない。放射能を恐れて逃げたという事実はない」と明確に否定していた。確かに、手紙にはおかしな点がいくつもあるのだ。

(1)筆跡が本人のものではない疑い。

写真は、ジャーナリストで民主党参院議員の有田芳生氏が、和子夫人と親しい女性からはがきを入手し、筆跡を比べたものだ。非常に似ているが、〈和〉の「のぎへん」のハネが違う。

「〈し〉や〈た〉の文字は筆跡が全く違いました。永田町周辺には議員の代わりに文字を似せて書く『代書屋』がたくさんいます」(有田氏)

(2)手紙の本文では〈小沢〉なのに、最後の署名だけ〈小澤〉になっているのも不自然だ。

(3)句点や読点がまったくなく、手紙らしくない。11枚の長文なのに、書き損じが1カ所もない。

(4)〈数年前から小沢は京都から出馬したいと言い出していた〉という記述があるが、それは一部マス   コミの誤報で、事実ではない。

(5)〈3月25日に旅行カバンを持って逃げ出した〉とあるが、「小沢さんは東京にいましたし、離れ   て住んでいる夫人にわかるはずがない」(有田氏)。

(6)そもそも和子夫人は「こういう長文の手紙を書く人ではない」(30年近く夫人を知る関係者)。

和子夫人本人が言葉を発していない以上、手紙の真贋はわからない。ただ、11枚もの手紙を大量にコピーし、封筒に入れ、複数の郵便局の「消印」で大人数に送りつけるという行為は、組織的な力が必要であることは間違いない。マスコミや永田町で「官邸の仕業」と囁かれるゆえんである。

どんな謀略組織が暗躍しているのか。

(日刊ゲンダイ2012年6月27日掲載)』

※これ、先週発売の「SPA」で有田議員が詳細にわたってコメントしている。

正しいことを

2012年06月30日 | Weblog
云っているのに、マスゴミはバッシング。


『小沢新党 余裕の週明け延期

3回目の会談も平行線

<結論持ち越しは執行部サイドの都合>

3回目の会談も平行線に終わり、「結論」は週明けに持ち越しだ。
 
29日に民主党の小沢元代表が輿石幹事長と約40分にわたって会談。終了後、小沢は報道陣にこう説明した。

「今の事態を解決する妙案が見つからず、この週末、お互いに何かいい知恵があるか考えてみようということで別れた」
「私自身、多くの同志に一切を任されておる立場でございますので、週明け月曜日には、いずれにしても結論を出さなくてはならない」
 
輿石からの要請があれば、月曜日に再度、会って話をするという。
計2時間に及ぶ3回の会談で、小沢が一貫して求めているのは、民主党が「国民との約束」を守ること。つまり、消費税増税法案の撤回だ。これができないのなら離党するしかないと、「最後通牒」を突きつけた。

 だが、法案は衆院で可決され、3党合意の破棄も現実的には不可能。何度話し合ったところで解決策など見つかるわけがない。最後は決裂するしかないのに、なぜ何度も会う必要があるのか。
「新党の展望がないから離党に二の足を踏んでいる」と解説するメディアもあるが、小沢のハラは決まっている。離党の決意は固い。少しでも時間を稼ぎたいのは、輿石ら執行部の方だ。

「輿石さんから『金曜日中に結論を出すことだけはやめて欲しい』と強く頼まれ、月曜日まで待つことにしたのです。輿石さんに最後まで礼を尽くすことで、円満に別れたいと考えているのだと思う」(小沢グループ参院議員)
 
輿石お得意の“先延ばし作戦”だが、時間を稼いだところで起死回生の策が見つかるわけではない。執行部は、離党者の切り崩し工作を仕掛けているが、造反議員の離党意思は固く、引き剥がすのは容易でない。小沢グループの集団離党を許せば、輿石の責任問題にもなってくる。

「幹事長を辞任して、参院会長にはとどまるのか。人事上の根回しの時間も必要だ」(民主党参院幹部)
 
野田にしてみても、これから増税法案の審議が始まる参院を束ねる輿石に辞められるのは痛い。小沢グループが抜ければ、参院で第1会派を自民党に明け渡す可能性もある。野田自身の責任も問われ、党内から突き上げをくらいかねない。
 
輿石と野田は苦悶の週末を過ごすのだろうが、一方の小沢は余裕の構えだ。

「輿石さんに『努力するから待ってくれ』と言われ、むげにもできなかったのでしょう。小沢さんは、優し過ぎるところがある。昨年の不信任案の時も、菅前首相が『一定のメドがついた段階で辞任する』と表明したため、武士の情けで、トドメを刺すことはしなかった。菅さんが居座りを決め込み、やはり不信任案で倒しておくべきだったと悔やまれましたけどね」(小沢グループ中堅議員)
 
輿石の顔を立て、月曜日までは待つ。だが、週明けに小沢は堂々と決別を宣言。この日が民主党瓦解の始まりとして、日本政治史に刻まれることになる。 』

※正しいことを正しいと、そう言わないマスゴミはダストボックスへ!

お上はアホ&おバカ

2012年06月30日 | Weblog
津波が来ないうちは作る計画もない。

で、津波がきたら計画を。

そこにはなんのポリシーもない。

自然は力で抑え込めるほどやわではないことを昨年の「東日本大震災」でいやというほど味わったはず。

自然とは知恵で共存するしかない。

それを「金=税金」でなんとかしようとする。


『防潮堤「巨大すぎる」 宮城県計画に異論、住民合意が課題

河北新報 6月30日(土)9時32分配信

東日本大震災の津波被害を教訓に国と県が高さを設定した海岸防潮堤をめぐり、29日の予算特別委員会総括質疑では、議員と県側が激しい応酬を繰り広げた。「高すぎる防潮堤はいらない」「命を守るために避けられない」-。県土再興へ、攻めの行政を展開する県。そこに住民合意という大きな課題が突き付けられている。
 
気仙沼地区を地盤とする畠山和純議員(自民党・県民会議)は2月定例会に続き、対決姿勢を鮮明にした。
 
「住民は困惑している。なぜ高い防潮堤が必要なのか」
 
気仙沼市には、約10メートルの高さに設定された防潮堤が複数箇所ある。畠山氏が疑問視する舞根地区の漁港に設置予定の防潮堤もその一つだ。
 
県の計画に、住民は一斉に反発した。「巨大防潮堤は海と陸を分断する」。漁港を管理する市に撤回を求める要望書を提出し、市も同調した。
 
畠山氏は「海の近くで働く人は海を見て、津波が来るかどうかを判断する。防潮堤で海が見えなければ津波は分からない」と住民の声を代弁。「スーパー防潮堤」不要論を強硬に唱えた。
 
県側は「命を守る防潮堤は不可欠」という立場から引かなかった。
 
橋本潔土木部長は「防潮堤の高さは、命と財産を守るために設定した。本格的な事業の実施に向けて住民に丁寧に説明し、理解を求めたい」と強調。防潮堤が各市町のまちづくりの基本になっている現状を説明した。
 
村井嘉浩知事も「県は旅行者や他地域の県民が来ることも想定する。いま造らないとできない」と、復旧段階の建設の必要性を訴えた。
 
「造るな」という議員。「造りたい」と言う県。答弁中、村井知事は「(議会から)『造れ』と言われたことはあるが、『やらないでくれ』と言われるのは初めてだ」と戸惑いを口にした。
 
県は復興計画の第一に「災害に強いまちづくり宮城モデルの構築」を掲げる。策定段階の方向性に間違いはなかった。しかし、現場に計画が下りてきた今、そこに住む人々が異議を唱えている。
 
質疑の終盤、畠山氏は「今後も質問する」と言い切った。村井知事は「現場に伺い、ご指導を受けたい」と言った。2回の定例会で平行線をたどる両者が歩み寄る糸口は、現場にしかない。
(報道部・布施谷吉一)』

まあ、どこの自治体もお上は似たりよったり。
自分で考えずに誰かに考えることさえ投げる。それも税金。自分の金は出さず。
これでは「アホ&おバカ」といかいいようがない。

ある意味

2012年06月30日 | Weblog
素直でいい。


『“オスプレイ”地元説得「自信ない」防衛相

日本テレビ系(NNN) 6月30日(土)8時57分配信
 
アメリカ軍の新型輸送機「MV22オスプレイ」の普天間基地(沖縄・宜野湾市)への配備が、アメリカ政府から正式に通告された。これを受け、森本防衛相は30日から沖縄県などを訪問し、協力を求めることにしているが、29日、「地元を説得できる自信はない」と述べた。

森本防衛相「どれだけ説得できる自信があるのかと聞かれたら、率直なところ、I’m not confident(自信がない)」

森本防衛相は30日から沖縄県と山口・岩国市などを訪問し、知事らに、アメリカ軍の配備計画や、モロッコなどで起きた墜落事故の調査について途中経過を説明し、協力を求める考え。しかし、会見で地元を「説得できる自信はない」と述べた上で、「事故の調査が完全に終わっていないときに私がいかに説明しても、飛行の安全性について確信を持っていただくのは多分、無理であろう」と述べた。

オスプレイの配備に地元で反対の声が広がる中、防衛相のこうした発言は波紋を広げそうだ。』

※これが一般的は考えではないだろうか!

アホ!

2012年06月30日 | Weblog
これで首相っていうのだから


『野田首相「大きな音だね」=官邸周辺の反原発デモに

-時事通信(2012年6月29日21時26分)
 
野田佳彦首相は29日夜、首相官邸を出て徒歩で公邸に移動する途中、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に抗議する官邸周辺のデモ隊の掛け声や鳴り物の音を耳にして「大きな音だね」と傍らの警護官に語った。驚いた様子だったが、そのまま立ち止まらず公邸に入った。

デモはここ数カ月、金曜日ごとに行われており、この日も官邸周辺は「再稼働反対」と叫ぶ参加者と、警戒に当たる大勢の警察官がひしめき合い、騒然とした雰囲気。首相は25日の国会答弁で「シュプレヒコールの声は官邸にも届いている」と発言していた。 』

※ある意味、すごいな!

まだまだ

2012年06月30日 | Weblog
増える!


『全国各地で原発抗議 官邸前「15万人」で騒然- 朝日新聞デジタル(2012年6月29日23時04分)
 
関西電力大飯原発(福井県)の再起動を7月1日に控え、反対する市民らの抗議行動が29日夜、首相官邸前であった。毎週金曜日夜を中心に実施されてきたが、主催者はこれまで最高だった前回の約4万5千人を大きく上回る15万~18万人が集まったとしており、官邸周辺は騒然となった(警視庁調べで約1万7千人)。同じ時間帯に全国各地でも抗議行動があり、反対の声は広がりを見せた。

官邸前では参加者がマイクで「名誉ある撤回を」「国民の声を聴け」などと次々と声を張り上げた。車道にまであふれた参加者は中高年から子連れまで年齢層もさまざま。』

※「便乗型」もかなりいるだろうが、そこにそれだけの人が集まったのは事実。だが、それをマスゴミは伝えない!

朝日新聞

2012年06月30日 | Weblog
そこまで小沢が嫌いなのか!


『小沢新党「支持率15%」は低いのか

民主党だって 自民党だって 15%

<これからどこが上向くのかが問題>

「小沢出て行け」なんて怒鳴っている民主党執行部の連中は、「ウーン」とうなっているのではないか。朝日新聞と共同通信が28日公表した世論調査で、小沢新党の支持率が“高かった”からだ。
 
世調は朝日、共同とも、消費税増税法案が衆院で可決された直後の26~27日にかけて実施された。それによると、「小沢新党に期待する」が朝日で「15%」、共同では「15.9%」だった。
 
この結果を受け、大マスコミは相変わらず、「期待しないが8割」とネガティブキャンペーン一色だが、この見方は大間違いだ。同じ調査で、民主党の支持率は「17%」「17.1%」、自民党は「15%」「22.1%」だった。「小沢新党の期待」=支持率と見れば、民・自の支持率とほぼ拮抗しているのだ。
 
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。

「『15%』という数字は、既存政党に不満を持ち、仮に小沢新党が出来れば、まず確実に投票する人たちです。支持政党なしが増える中で、この数字は大したものです。確かに小選挙区で戦う状況は厳しいかもしれないが、比例は十分当選ライン。小沢さんのコアな支持者は、自由党時代からの人たちが多い。これは少数でも政治理念を追求する――という姿勢に共感した人たちです。今の政治状況とソックリだし、こういう支持者がいるから小沢さんは強いのです」
 
つまり、小沢新党の「15%」は最低限の支持率でありまだまだ上がる可能性が十分にあるということだ。
 
それにしても、立ち上がってすらいない「小沢新党」への期待感を調査すること自体、異常だし、その結果をことさら強調してマイナスイメージを煽(あお)るメディアって一体何なのか。財務省の先兵として、そこまでして小沢新党を拡大させたくないのなら、四の五の言わず、「朝日は小沢を殲滅(せんめつ)します」と一面トップで宣言すればいい。それだけの話だ。 』

※煽るだけのマスゴミ。そこには中立性などのかけらさえない!