まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

招待状

2017年03月31日 | Weblog

外務省。

『サッカー乾「スペイン国王訪日のため帰国」報道 ネットは「断れ」、外務省は「報道に困惑」

J-CASTニュース 3/31(金) 16:52配信

サッカー・スペインリーグのエイバルで活躍するMF乾貴士(28)が、スペイン国王の訪日に合わせて帰国し、官邸主催のレセプションパーティーに出席すると、複数の現地メディアが報じた。一方、日本の外務省はJ-CASTニュースの取材に対し、乾の参加について「招待状は送っているが、正式決定ではない」と答えている。

スペインリーグはシーズン真っ最中だ。もし本当に帰国する場合、一時的にチームを抜け、リーグ戦も数試合欠場することになる。ツイッター上では「断った方がいい」「軽く事件だわ」と参加に否定的な向きが多い。

■現地メディア「乾は前例のない理由でリーグ戦2試合を欠場する」
外務省ウェブサイトの発表によると、スペイン国王フェリペ6世と同王妃は2017年4月4日~7日に国賓として来日し、滞在中は総理官邸主催のレセプションパーティーなどに出席する予定となっている。

スペインメディア「ムンド・デポルティボ」は3月30日、「乾貴士は前例のない理由でリーグ戦2試合を欠場する。乾は、スペイン国王訪日に際して開かれる安倍晋三首相官邸主催のレセプションに参加するため、来週日本に行く必要がある」と報道。具体的には、日本時間4月6日のリーグ第30節ラス・パルマス戦、同9日の第31節セルタ・デ・ビーゴ戦を欠場すると伝えている。現地メディアでは他にも「アス」「マルカ」が同様の内容を3月30日付で報じた。

乾は今季、第28節までに20試合(先発19試合)出場、2アシストを記録。チームの主力としてスタメンに定着しつつあり、ホセ・ルイス・メンディリバル監督からの評価も高い。15年8月に加入してからリーグ戦には全47試合に出場しており、スペインリーグでプレーした日本人選手として最多となっている。日本代表経験もあり、いつヴァヒド・ハリルホジッチ監督に招集されるかとの期待も高まっている。

「あり得ないニュース」
そんな中での、リーグ戦欠場を伴っての帰国という現地報道に、日本のツイッターでは批判的な声が多くみられる。

「安倍首相の招待を断ったほうがいいんじゃないの? 2試合欠場はでかいよね」
「エイバル乾貴士が安倍首相の夕食会のために帰国してリーグ戦を欠場? あり得ないニュース」
「スペイン国王歓迎のためにスペインでの試合休んで帰国って、本当だとしたらスペイン国王喜ぶかこれ」
「ソフトパワー外交は重要かもしれないけど、欠場させるのはやり過ぎじゃねーか?」
「代表になかなか招集されない乾貴士が、安倍首相の夕食会に参加って。軽く事件だわ笑」

J-CASTニュースが17年3月31日昼、日本の外務省に取材したところ、「乾貴士選手には、スペイン国王訪日に伴うレセプション参加の招待状はお送りしておりますが、参加はまだ正式決定ではなく調整中の段階です」と答えた。また、「ご参加の候補者は乾選手含め数十名おり、参加を断ることも可能となっています」とし、スペインメディアの報道については「困惑しています」と話していた。』

※実におバカだ!


事故多発

2017年03月31日 | Weblog

魔のカーブ。

『事故多発“魔のカーブ” 電柱に衝突で2人死亡

毎日放送 3/30(木) 19:19配信 30日未明、神戸市灘区の市道で車が電柱に衝突して炎上し男性2人が死亡しました。現場ではこれまで何度も事故が起きていて、周辺の住民からは「魔のカーブ」と呼ばれています。

激しい炎に包まれた車。消防隊員が懸命に火を消しています。午前3時前、神戸市灘区上野通の市道で、車が燃えているのがみつかりました。火は約30分後に消し止められましたが、焼けた乗用車の運転席と助手席から男性2人の遺体が見つかりました。乗用車が衝突した電柱は大きく折れ曲がり、近くの街路樹も根元から折れています。

「ドンと音がしてボンと爆発音がして、その後車が燃えていた」(近くの住民)

周辺の住民によると、この場所では過去に何度も事故が起きているといいます。

「(事故は)多いです。半年に1度、年に2~3回くらいあります。地形ですね。私たちは“魔のカーブ”と言ってますけど」(近くの住民)

一体なぜ同じ場所で何度も事故が起きるのでしょうか。現場は片側1車線の道路です。ところが、交差点を過ぎると突然下りの緩やかな右カーブとなっています。このため、夜になると道路の前方が見えにくくなり、直進してしまう車が多いというのです。

「直進が続いていて少しカーブになってるから、スピードが出ていたら油断するのかもしれない」
「ほとんど夜中に起こる。地元の人はわかってると思う。地元以外の人がわかりにくい緩やかなカーブ」(近くの住民)

神戸市は事故の多発を受けて、去年ポールを設置したり、1週間ほど前にも道路に反射板を埋め込むなどの対策をとっていたにもかかわらず、また事故が起きてしまいました。警察は乗用車がハンドルを切り損ねた可能性もあるとみて、事故の原因を調べています。』

※これ、構造的欠陥!


再配達

2017年03月31日 | Weblog

「有料」

「西友のネットスーパー、「再配達は有料」を徹底 400円加算

                                  ITmedia NEWS / 2017年3月31日 10時22分
 
西友は、ネットスーパー「SEIYUドットコム」の再配達を4月4日から有料にする。指定した時間に在宅していなかった場合、再配達・キャンセルとも400円(税別)を徴収する。
 
SEIYUドットコムでは従来から、「再配達に400円かかる」と規約で定めており、再配達後に振り込んでもらうよう案内していたが、振り込みがないこともあったという。4月4日以降は、決済時に400円加算して徴収する。
 
同社は「ネットスーパーの商品には冷凍・冷蔵品も多く、再配達時に廃棄することもあった。事前に指定した時間に確実に在宅してもらい、廃棄の無駄をなくし配送を効率化するため」有料化を徹底するとしている。
 
再配達の申し込みは従来、コールセンターへの電話で受け付けていたが、新たに、Webサイトから可能に。翌日午後2時まで受け付ける。再配達申し込みがない場合はキャンセル扱いにし、キャンセル手数料として400円を請求する。
 
対象は、近隣の店舗から配送する「SEIYUドットコム」のみで、物流センターから配送する「SEIYU倉庫館」は対象外。配送は「サードパーティに依頼している」といい、物流業者が請け負っているようだ。
 
ネットスーパーは注文時に選んだ在宅日時に配送するため、再配達は「それほど多くない」が、廃棄などの無駄を削減し、配送を効率化するため有料化の徹底に踏み切った。」

※これ、当然!


新潮砲

2017年03月31日 | Weblog

指示。

『森友理事長に雲隠れを指示…財務省キャリアの存在

デイリー新潮 / 2017年3月31日 5時59分佐川理財局長は完全否定

なぜ、国有地は破格の9割引きで払い下げられたのか。“森友学園問題”の本筋はそこにある。本来、まっさきに疑惑を追及されるべきは財務省なのだ。だからこそ、「財務省キャリア」は、籠池泰典理事長(64)に雲隠れ指示を出さなければならなかったのか。

最初の爆弾発言は、著述家の菅野氏から発せられた。

3月15日、自宅マンション前に詰めかけた報道陣に、「理事長及び理事長夫人は、顧問弁護士の方に佐川理財局長から電話があって、“10日間でいいから身を隠してくれ”と言われた」と明かした。

当然のことながら、財務省は共に不正を承知している籠池理事長の口封じを図ったのではないかと疑われることになった。しかし、当の佐川宣寿理財局長は国会答弁で、“顧問弁護士とは面識もないし、話したこともない”と完全否定したのである。

あらためて、菅野氏に聞くと、「あれは、僕もウラを取らずに言ってしまった。囲み取材から部屋に戻ると、籠池理事長のケータイに顧問弁護士から連絡があった。“佐川さんというのは間違っている”“佐川さんの部下です”などという声が、漏れ聞こえてきました。さらに、籠池理事長はケータイを耳に当て、“補佐のシマダやな”と口にしながらメモも取っていました。だから、僕の発言は間違いで、本当はシマダという財務省キャリアだったみたいです」

確かに、財務省の理財局にはシマダなる課長補佐が在籍している。

しかし、長男の佳茂氏にも聞くと、「安倍総理が、2月24日の国会で父のことを“しつこい”などと手のひら返しの発言をしました。その2日前、顧問弁護士が父に電話をかけてきて、雲隠れ指示を伝えている。そのときは、確かに“佐川理財局長から”と言っています。森友学園の了解も取らずに代理人を辞めた顧問弁護士でしたけど、2人の財務省キャリアの名前を出し、本当はどちらだったのか誤魔化そうとしているのです」

籠池理事長だけでなく、昭恵夫人や財務省キャリアも証人喚問しなければ、“森友学園問題”の全容が解明されることはあるまい。

特集「炸裂!『死なばモリトモ』爆弾」より

「週刊新潮」2017年3月30日号 掲載』

※そこが「キー」に!


過信

2017年03月31日 | Weblog

「絶対安全」

『3教諭で登山訓練決定「絶対に安全と判断した」

読売新聞 3/30(木) 9:54配信

登山訓練に参加した男子高校生ら8人が死亡した栃木県那須町の雪崩事故で、現場責任者・県立大田原高校の猪瀬修一教諭(50)は29日、登山歴の豊富な教諭3人で訓練実施を決めたと明かした。現場付近の山にも度々訪れていたが、雪崩の危険性を見極めることはできず、「反省している。本当に取り返しがつかない」と、沈痛な表情で判断ミスを悔やんだ。

県庁で行われた県高校体育連盟の記者会見は午後5時から2時間半に及んだ。

猪瀬教諭は県高体連登山専門部専門委員長として、訓練が行われた春山安全登山講習会を取り仕切っていた。自身の登山歴は24、25年。事故当日の朝、訓練内容を話し合った他の2教諭も経験豊富で、「登山経験が長く、信頼できる」と評した。』

※そんなものはない!


雪崩事故

2017年03月30日 | Weblog

「絶対安全」

『雪崩の対処法教えず=引率教諭「絶対安全と判断」―8人死亡で謝罪・栃木

時事通信 3/29(水) 17:23配信 

栃木県那須町のスキー場付近で発生した雪崩事故で、生徒ら8人が死亡した県立大田原高校の植木洋一校長(60)や山岳部顧問の猪瀬修一教諭(50)らが29日、県庁で事故後初めて記者会見した。

猪瀬教諭は登山講習会の責任者として引率していたが、生徒らに雪崩の対処方法を教えていなかったことを明らかにした。

講習会は県高校体育連盟主催で、積雪期の登山に必要な知識や技術を習得するため、県内から7校が参加していた。

猪瀬教諭は、当初予定していた登山から、雪をかき分けて道を作りながら進むラッセル訓練に変更したことについて、「絶対安全だと判断したが、こういう事態になり反省しなければならない」と謝罪。自身は旅館に設置した本部にいたため、現場にいた講師役の教諭2人と電話で話し合って決めたという。「雪崩の危険は前日にテレビで知っていたが、起きやすい地形に近づかなければ大丈夫だと思った」と説明した。

事故を知ったのは、発生から45分近く経過した27日午前9時15分ごろ。引率教諭の1人が「緊急事態です」と本部に駆け込み、救助を要請した。猪瀬教諭は現場とやりとりできる無線機を携行していたが、荷物の運び出しなどで車に置いた時間帯があったという。「その間に呼び掛けがあったか分からないが、不用意だった」と述べ、自身のミスで救助が遅れた可能性に言及した。

遭難した際に自分の位置情報を発信できる機器「ビーコン」などを生徒に持たせなかった点については、「雪崩の危険がある山には行かないので、義務付ける認識はなかった」と発言。雪崩が起きた場合の対処方法も今回の講習で教えておらず、「危険な場所には行かないのが大前提だった」と釈明した。

植木校長も「あってはならない痛ましい事故になってしまい、心からおわびする」と謝罪。「原因究明に誠意をもって協力し、今後何をすればいいか考え続けたい」と話した。同校の山岳部は当面活動を中止する。』

※そんなものはない!


アッキー財布

2017年03月30日 | Weblog

なら、「情報公開」を。

『「アッキー財布」は官房機密費!? “お付きの旅費は自腹”に疑惑

デイリー新潮 / 2017年3月30日 5時59分

昭恵夫人の“出張”には、政府職員が同行することが多い。だから「公人」ではないかと問えば、その旅費は夫人が私費で負担している――。政府はそういう見解だが、年間数十回も、本当に私費で賄っているのか。そこで疑惑浮上。官房機密費ではないのか……

昭恵夫人について、政府はご丁寧にも「公人ではなく私人であると認識している」という答弁書を閣議決定したが、その「私人」のもとには政府職員の“サポート役”が経産省と外務省から5人も配置されている。ちなみに、歴代の総理夫人で常勤職員が付くのも、2人以上が配置されたのも初めてなのである。

それを聞いて、歴代の総理夫人はともかく、昭恵夫人にかぎって「私人」だと思う人は、よほど偏屈だと言っても差支えあるまい。

しかも彼らは夫人の“出張”にも頻繁に連れ添っている。このところ国会で明らかになっただけでも、森友学園運営の塚本幼稚園での講演や山形でのスキーイベントに数回ずつ。さらには“疑惑の本丸”とされる加計学園に絡むものも、神戸の保育園での講演や、岡山での弁論大会まで複数回にのぼる。

政府は職員の帯同を、当初は「私的活動」としながら一転、「公務」だったと認めたが、一方、菅官房長官は「職員の旅費は夫人が私費で支出した」と説明した。だが、昭恵夫人は頻繁な“出張”のたびに、職員の旅費にポケットマネーを投じるだろうか。職員はそれをよしとするだろうか。

■1人に290万円
本誌(「週刊新潮」)は昨年4月から1年間の昭恵夫人の足跡を追ってみた。すると講演、イベントへの参加、組織や施設の訪問や見学……と、実によく出かけている。その回数たるや、選挙応援や総理も参加した式典、総理の外遊同行を除いても、北海道2回、東北8回、東京を除く関東5回、中部9回、関西10回、中国15回、四国1回、九州・沖縄2回、そして海外4回にもおよぶ。

ちなみに、それぞれに職員が1人同行したと仮定すると、新幹線は普通車、飛行機はエコノミークラスを利用し、ビジネスホテルに宿泊したとして見積もっても、290万円ほどかかる計算になるのである。

「公務員は出張命令がないかぎり勝手に出かけられず、出張命令には予算措置がつきます。予算措置がついているなら、なぜ私人の活動に公金を拠出するのかという批判は免れませんし、職員の旅費は昭恵夫人が出した、という説明との間にも齟齬が生じます」

霞が関のさる高級官僚は、そう言って、こう継いだ。

「官房機密費という語を用いると、すべてに説明がつくのです。これは総理とその周辺にいる人間に関わる事柄なら何にでも使える、使い勝手のいいお金で、その額はかなり減ったと言われますが、それでも月に1億円以上あるとされます。職員の日当も予算をつけなくても金一封で済むし、切符などをいちいち精算する必要もありません」 

疑惑の目を向けられたくなければ、きちんと説明するほかなかろう。

特集「炸裂!『死なばモリトモ』爆弾」より

「週刊新潮」2017年3月30日号 掲載』

※で、「私人」というなら監査請求を!


圧力

2017年03月30日 | Weblog
これはまさに「圧力」!
 
『「ツタヤ図書館」批判の投書、市幹部らが投稿者宅を訪問
                 
                                          朝日新聞デジタル 3/30(木) 9:24配信
 
レンタル大手「ツタヤ」を展開する会社が全国に先駆けて指定管理者を務めている佐賀県の武雄市図書館に関して、市民が市の施策を批判する投書を新聞にしたところ、「事実誤認」があるとして市幹部らが投稿者や家族を訪問した。市議会一般質問でも市議が投稿者を個人情報を交えて批判。こうした直接の働きかけについて「圧力になりかねない」「反論は紙面ですべきだ」という指摘がでている。
 
投稿者は「市図書館・歴史資料館を学習する市民の会」代表を務めている同市の70代男性。市図書館の郷土史の展示スペースのあり方などについて市政を批判する内容で、3月4日付の佐賀新聞に掲載された。
 
市こども教育部は、内容の数カ所が市の見解と異なり「事実誤認」だと判断。3月6日に水町直久理事ら3人が男性宅を訪れた。男性は「一部説明不足や数字の誤りはあったが、自分の主張に間違いはない」などと話したという。翌7日には諸岡隆裕・こども教育部長が男性の家族の職場に行き、投稿内容について説明した。
 
水町理事は「説明不足の文章で、みなさんが勘違いされても困る。知っている仲なので、直接会って我々の考え方を理解して頂きたいという思いだった」。諸岡部長は「ご家族とは仕事上で付き合いがある。市議会の一般質問の中で話題に上がる可能性があるともお伝えした。ご家族は恐縮されていた」と話す。
 
9日の市議会一般質問では、山口昌宏市議が投書を「あることないこと書いてある」と批判。市側に対応などをただした。山口市議は男性を名字で挙げたうえで、家族について職業や、仕事柄、市図書館にも縁があることに触れ、「そういう中でこの投稿は通常ありえない」「当たり前のことを書かないで、皆さん方に迷惑をかけている」などと男性を批判した。
 
山口市議は取材に「事実誤認について市民に知らせるためには、公の場でしっかりやった方がいいと思った。圧力ではない」と説明。「新聞にも出ているので名字は言ってもいいと思った。家族のことは多くの武雄市民が知っているので問題ない」と話した。
 
投稿した男性と家族は、市側の訪問について「圧力とは感じていない」という。ただ、市議の発言については、男性は「家族は関係ない。何でそういうことを議会で言うのか真意をはかりかねる」と話す。
 
■「圧力」「紙面で反論を」識者
佐賀大の畑山敏夫教授(政治学)は「市職員が投稿者や家族を訪問するのは、一般的に圧力となることが考えられる」と指摘する。「事実誤認と言うのであれば、市は読者に伝えるためにも同じ紙面上で反論すべきだった。こういった前例があると、市民は気軽に投稿したり、市を批判したりしにくくなる」
 
畑山教授は市議については「議会で取り上げるにしても、個人を名指しして批判する必要はなかった。家族への言及も含め、配慮がない」と苦言を呈する。』
 
※これはひどい!。

菅野完さん

2017年03月30日 | Weblog

こんなコメントが。

『菅野を「籠池氏周辺」と紹介するならば、山口や田崎を「官邸周辺」と紹介してみればいいんですよ。できるもんならね。』、

※その通り。で、「周辺」ではなく「取り巻き」とか「側近」とか!


なだれ

2017年03月30日 | Weblog

おいおいおい!

『講師3人、危険予想せず=「雪山歩かせたかった」―経験による慢心か・栃木雪崩

時事通信 3/30(木) 5:06配信

 栃木県那須町のスキー場付近で高校生ら8人が死亡した雪崩事故で、登山講習会の講師役として引率した教諭3人が全員、雪をかき分けて道を作りながら進むラッセル訓練について、雪崩の発生を予想していなかったことが30日までに分かった。

責任者だった男性教諭は「雪の上を歩かせたかった」と述べており、経験による慢心が惨事を招いた可能性もある。

県警は業務上過失致死傷容疑も視野に、教諭ら関係者から事情を聴くなどして、判断に問題がなかったか調べている。

犠牲者が出た県立大田原高校の山岳部顧問で、講習会の責任者だった猪瀬修一教諭(50)は29日の記者会見で、雪崩のあった日は雪が降っていたため、当初予定していた登山を断念したと説明。一方、積もった雪が30センチ程度しかなく、風もほとんどなかったため、「ラッセル訓練には向いていると判断した」と述べた。

猪瀬教諭は麓の旅館に設置した本部に詰めており、詳しい状況は分からなかったが、現場にいた教諭2人の意見を信頼し、予定変更を決定。2人とも登山歴25年以上のベテランだが、雪崩の危険には触れず、自身も「絶対安全だと思っていた」と振り返った。 』

※これはひどい!