まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

なにも

2015年11月01日 | Weblog

『何も考えてきていない人たちが集まって議論したところで、大したアイデアなんて生まれやしない。それぞれが考えに考え抜いてきたアイデアを持ち寄り、意見を戦わせ、ぶつかり合うことで、初めて「使える」アイデアになる。  木下斉』

※これは「ある&ある」!


レンタルスペース

2015年11月01日 | Weblog

公民館などでは10人以上でないと部屋を使うことができない。

また、部屋の中で飲食はできない。

そして時間制限(9:00~21:00)も。

これらすべてをクリアーし

1人でも

飲食も、そして作ることも、また、持ち込みも

そして時間の制限もなし、

これがまもなく出来上がる。

構想40年。

で、「補助金」、「助成金」なし。

全額自腹。

「口(くち)」だけではなく、行動(実践)。

自分の頭で考え、自分の金と体を使う。

これが大事。

「口(くち)」だけでは何も始まらない。

また、なにも生まれない!


オンリー・ワン

2015年11月01日 | Weblog

mazda

『マツダ、「RX-VISION」でロータリー復活へ

東洋経済オンライン 11月1日(日)6時0分配信

「私たちの描いた将来の夢を形にした」

10月28日、東京モーターショーの内覧会で、自動車メーカーの先陣を切ったマツダ。小飼雅道社長は、2012年に生産を終了した「ロータリーエンジン」を積んだ2ドアスポーツカーのコンセプト車「RX-VISION(アールエックス・ビジョン)」を披露した。

現在主流の自動車用エンジンは、ピストンの往復・回転運動によって出力を生み出す。これに対し、ロータリーエンジンはおにぎり型のローターの回転運動だけで、パワーを生み出す。出力が高く、まるでモーターのような感覚で滑らかなパワーを出すことができるが、耐久性や燃費など課題が多く、量産に成功したのは世界でもマツダだけだ。

■ 厳しくなる燃費規制をクリアできるか
1967年にロータリーエンジンを搭載した初の量産車として「コスモスポーツ」を発売。1978年には2ドアスポーツカー「RX-7」を発売。24年間にもわたって販売され、「往年の名車」とも呼ばれるほど、高い人気を誇った。そのコンセプトを引き継いだのが、2003年発売の4ドアスポーツカー「RX-8」だが、燃費の悪さや経営の合理化を理由に生産を終了した。

3年前にマツダ車のラインナップからロータリー車は姿を消したが、研究開発は続けていた。この日、小飼社長は「もう一度世の中に受け入れて頂ける日が来る」と語り、ロータリー車の復活に期待を示した。

小飼社長はロータリー車の復活の時期について明言を避けたが、「圧倒的な燃費や性能が出れば、お客さんやステークホルダーに商品化していいと言ってもらえるかもしれない」と語り、技術的な課題の克服が最優先であるとの考えを示した。各国で燃費規制が強化される中で、元々燃費に課題を抱えたロータリーエンジンの性能を引き上げることに困難が伴うのは想像に難くない。

それでも、マツダが研究開発に取り組み続けるのは、ロータリーエンジンが「マツダの財産」(小飼社長)とも言うべき象徴的な存在だからだ。マツダのロータリー車のユーザーは世界に約100万人。マツダ車には昔からコアなファンが多いが、エンジンを分解して洗う人もいるほど、ロータリーファンは熱いという。代替えを希望する声も多く、マツダとしてもそうしたユーザーとの繋がりを大事にしたいとの思いが強い。

加えて、マツダに吹く追い風もロータリーエンジンに取り組む好機と言える。リーマンショックに襲われた2008年度からマツダは4年連続で最終赤字を計上。再起をかけ、エンジンや車体などの設計を刷新。高い環境と走行性能を実現した「スカイアクティブ」技術を搭載したSUV(スポーツ多目的車)の「CX-5」がヒットし、2012年度に黒字転換した。

■ 業績絶好調の中で見据える次の展開
マツダはデザインも刷新。これまでは車種ごとにばらばらだったが、「魂動(こどう)」という躍動感あふれるデザインテーマで統一。車種は違ってもデザインでマツダ車であることをわかるようにした。こうした取り組みが消費者の心をとらえた。

「CX-5」以降、「アテンザ」や「アクセラ」など新型車は軒並み好調で、2014年度は過去最高益を2年連続で更新。今年度も好業績の見通しだ。経営危機から復活を成し遂げた今こそ、気を緩めず、次の展開を見据えた研究開発に力を傾ける堅実さがうかがえる。

マツダの世界シェアは2%。小飼社長は就任以来「選ばれ続けるオンリーワンブランド」を目標に掲げる。2%の熱烈なファンと深い絆を築くことがブランド力を高め、会社の成長につながるという考えだ。

マツダが次の飛躍をする上でも、ロータリー車を再投入できるかどうかは大きなカギを握りそうだ。』

※それが生き残る道!


ハロウィン

2015年11月01日 | Weblog

騒ぎたい、目立ちたい。

『ハロウィーン騒動 あふれる人の波…落とされ、踏まれ、道ばたの店舗で商品被害も

産経新聞 10月31日(土)20時35分配信

午後7時を過ぎると、東京・渋谷のセンター街だけでなく渋谷駅の北西側一帯でも道に人があふれかえり、歩行者は群衆に流されるだけで行きたい方向には行けない状態になった。

そんな中でも記念撮影する人が後を絶たない。警視庁の懸命の交通整理で車道はなんとか車が通れるものの、歩道は混乱で収拾がつかない状態となった。

センター街奥の居酒屋にアルバイトのために向かっている女子大生(22)は、「人波に飲まれたら店に向かえないし、もう途中まで来てしまったので迂回もできない」とため息をついた。

また、押し出された歩行者が商店の外側に並ぶ商品とぶつかり、落としたり踏んだりしてしまうトラブルも発生している。

洋服店の男性店員(32)は「悪気はないのかもしれないが、踏まれたら売ることはできないし誰が踏んだのかもわからない。うちは仮装用のものは売っていないので、人が多くてもお客さんが増えるわけでもなく、損ばかりだ」と嘆いた』

※ただ、それだけ。