まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

審議委員

2016年10月31日 | Weblog

グリーンピースジャパンサポーター、環境省環境カウンセラー(20年)、青少年交流アドバイザー(茨城県)、市民オンブズマンいばらき、ラジオ(エフエムかしま)のパーソナリティー…
公務員歴41年、ボランティア活動歴45年。そして市民として60年。
「補助金等審議委員」にこういう人が1人位いてもいいのです。


補助金 その2

2016年10月31日 | Weblog

10年間もの間、利用されないものがある。

だが、「廃止」ということにはしない。

自分が担当者に時には「現状維持」=「継続」

で、異動したら「あれはおかしい」とかいう。

なら、その時に「廃止」に。

だが、しない。

これ、おかしすぎ!


補助金

2016年10月31日 | Weblog
「事業(活動)を拡大するから、その分のお金を全額補助してほしい」という要望に全額を補助し、また、そのために要綱を改定(補助限度額を増額)する自治体。
これ、どっちもひどい。

尋問

2016年10月31日 | Weblog

事実を知られたらまずいのか。

『<大川小訴訟>石巻市長「生存教諭の尋問を」

河北新報 10/31(月) 10:38配信

震災当時、宮城県石巻市大川小にいた教職員11人の中で唯一、生き残った男性教務主任について、亀山紘市長は30日の市議会臨時会で「当時の記憶を呼び戻してもらい、証人として出廷してほしいとの思いはある。今後、医師と相談したい」と述べ、控訴審で証人尋問を求める考えを明らかにした。

教務主任が公の場で発言したのは2011年4月9日の保護者説明会の1度きり。震災後、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、休職している。

亀山市長は閉会後の取材に「災害時のことをよく分かっており、できれば証言してほしい」としつつ、訴訟外で説明の場を設けることには「病の中にある」と慎重姿勢を示した。

教務主任の尋問を巡っては、原告の遺族側が「児童の最期を究明する唯一の手段」と尋問を求めたが、市側は反対し、地裁が見送った。』

※とにもかくにも事実を確認!


記事を

2016年10月30日 | Weblog

捏造。

『本社編集局長ら処分=記事捏造、削除で―中日新聞

時事通信 / 2016年10月30日 16時12分

貧困に関する連載記事「新貧乏物語」に事実と異なる記述があったとして、中日新聞社(名古屋市)が記事や写真の一部を削除した問題で、同社は30日付朝刊に「読者や取材先よりも作り手の都合や論理を優先する姿勢が浮かび上がった」などとする検証記事を掲載した。

同社は管理・監督責任を問い臼田信行取締役名古屋本社編集局長を役員報酬減額、寺本政司同本社社会部長と同部の取材班キャップをけん責、執筆した男性記者(29)は停職1カ月の懲戒処分とすることを決めた。処分は11月1日付。

検証記事によると、中学3年の少女が部活の合宿代を払えないなどと記者が記述した三カ所は捏造(ねつぞう)だった。記者は「貧しくて大変な状態だというエピソードが足りないと思い、想像して話を作った」と説明した。 』

※これ、最低!


補助金

2016年10月30日 | Weblog

「補助金等審議会」への提出案件(補助事業)のうち、いくつかは、その内容から見て「補助事業」というのではなく「委託事業」ではないかと。
それは自主財源が少なく、補助金が事業の主になっていることと、自治体ではできないようなことを「実行委員会」形式での事業(活動)を展開しているということ。
で、それでも「補助」というのなら、内容(財源内訳)からいってもそれは「廃止」すべきで、繰り返しになるが「自主財源が少ない」、「活動をするのにお金がない(中には自腹ゼロというものも)」、だから補助金に頼るというのはとんでもないことなのあ。


ハロウィン

2016年10月30日 | Weblog

煽るだけ煽って

『渋谷ハロウィン「不発」にテレビ局も空振り 金曜夜、冷たい雨の中待ちぼうけの人たち

J-CASTニュース 10/29(土) 13:15配信

今年も、ハロウィンで渋谷は大混乱――という「絵」を期待していた人々は、「初日」は空振りを食う形となった。

2016年10月28日、金曜日夜の渋谷駅前。冷たい雨が降る繁華街には、天候の影響か、例年のようなコスプレ姿の人々はあまり見られず。警察官、取材に訪れたテレビ局などが、手持無沙汰に過ごす姿ばかりが目立った。

■すっかり浮いてるコスプレ男女
近年、10月31日のハロウィン前後には、渋谷駅周辺に多くの人々がコスプレ姿で集まり、世間の注目を集めている。2016年は31日が月曜日のため、週末の28日~30日も含め、前年以上の群衆が駅前に押し寄せることが予想されていた。そして迎えた、「初日」の28日夜。例年、盛り上がりの中心となっている、ハチ公前広場を記者は訪れた。2015年の取材時には、ゾンビやナース、マリオなどに扮した若者たちで、辺りは埋め尽くされていたのだが......。1、2組ほどの仮装グループがいるほかは、まったく普段通りの渋谷だ。

センター街方面まで足を延ばしてみると、ドラキュラマントを羽織った男性や、SWATの制服を着た男女、全身タイツのスパイダーマンなどが、ちらほらと歩いている。だが、それもごくごく少数。街行く人の5%にも満たない印象だ。昨年には道行く人から、「普通の格好でいるのが恥ずかしくなってきた」という声も聞かれたが、今年は仮装組の方がすっかり浮いている状況である。

ゴミ対策のため集まっていた清掃ボランティアの皆さんも、出番がないまま雨の街角に立っている。この日のために用意されたジャックランタンのゴミ袋も、スカスカのままだ。

NHK「ようやく、それらしい人が...」

なにしろ、この日は昼からの雨だ。おまけに気温も、21~22時ごろには11度近くまで冷え込んでいた。例年なら、かなり露出度の高い衣装を着た女性も少なくなく、それを目当てにした男性陣もうろうろしていたが、今年は、コスプレ姿の女性もその上に防寒着を羽織ってしまい、いかにも寒そうな表情を浮かべていた。自然、それをターゲットにしたナンパ集団も、28日にはほとんど見かけなかった。

テレビ局なども、この予想外の状況に戸惑った様子だった。NHKでは夕方にはすでに生中継クルーを現場に出していたものの、カメラにはコスプレ姿の人々がほとんど映らずじまい。21時の「ニュースウォッチ9」でも、「夜になっても、仮装姿の人はなかなか見つかりませんでした」(ナレーション)「ようやく、それらしい人がいましたね」(現場レポーター)と、明らかに当てが外れた、というムードだ。

22時過ぎの時点でも、まだNHKの取材陣はセンター街入口に陣取っていたものの、腕組みをしながら、雑踏を眺めているばかりだった。

「2日目」となる29日夜は果たして......。』

※これが現実。


もらう

2016年10月30日 | Weblog

人が来ないからテコ入れをする。
なので、その分を全額「補助してほしい!」
こういった申し出が複数あり、自治体(担当部署)は申し出をそのまま受け、補助を。
これ、なんだかなーっ?で。...
「人が来ない」→「来るような(に)努力をする」、そこが欠如していて、足りないからもらう。私たちはいいことしているから、もらうことは当然だという。
自分たちが出来るだけのことをして、それで、その中でなにかをするということがどこかにいってしまっている。
これは問題。