まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

シナリオね!

2014年04月30日 | Weblog
まあ、そんなもんでしょ。

『エベレスト登頂継続→断念のイモトアヤコ、ここまでがシナリオ通りだった!?

日本テレビは28日、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の企画で、タレントのイモトアヤコが目指していた世界最高峰エベレスト(8,848メートル)の登頂を断念すると発表した。

18日に13人が死亡する雪崩事故が発生し、協力し合う予定だった各国の登山隊が撤退を決めたため、登頂が困難になった。同局の大久保好男社長は定例会見で「各国の登山隊の動向を情報収集し分析した結果、アタックを断念すると決めた。適切な判断だと思っている」とコメント。18日の死亡事故後、一度は登頂継続を宣言していたが、わずか数日で撤回することとなった。

これに、テレビ関係者は「“うまいな~”といった印象。おそらく事故後すぐに登頂が危ういことはわかっていたはず。にもかかわらず継続を宣言したことで、大きな話題となった。ここまでがシナリオとみられてもおかしくありません」と話す。

イモトを含む総勢16人の『イッテQ』チームは現在、エベレスト近くの約6,500メートルの山「メラ・ピーク」で高地順応のトレーニング中。イモトには28日にベースキャンプに戻ったところで、決定が伝えられたという。

8日に日本を出発し、現地の様子などをたびたびTwitterでつぶやいているイモトだが、断念決定の経緯や、決定を伝えられた際の詳細はまだ語っていない。

「それは番組内でということでしょう。彼女が真剣に登頂を目指していたことは事実だし、それがなくなったことで相当ショックを受けていることは容易に想像できる。その姿を番組で初公開することで、高視聴率を狙えると考えているのではないか」(テレビ関係者)

よくも悪くも、テレビ局は視聴率至上主義。イモトにとっては断腸の思いだろうが、結果的にそれが数字に結びつけば“御の字”といったところだろう。』


※そう簡単にエベレストに登ることはできない。って、初めから分かっていて、で、「断念」とは、やることがあまりに「稚拙」。

世界遺産

2014年04月29日 | Weblog
ブームはすぐに終わる。

『世界遺産登録「富岡製糸場」 観光バブルは2年ではじける

                               昨年度の観光客は約31万人/(C)日刊ゲンダイ
 
世界文化遺産登録が確実になった群馬県の富岡製糸場。群馬には世界遺産どころか国宝もない。大沢正明知事は「県民の誇り」と大喜びで、関係者も観光収入アップに期待を膨らませているが、そう期待通りにはいかないかもしれない。世界遺産バブルは、しょせん一過性だからだ。

たとえば、07年7月に世界文化遺産に登録された島根県の石見銀山。

「登録前の観光客数は年30万~40万人で、登録された07年は70万人、08年は80万人と2倍に増えてウハウハでしたが、やはり日本人は飽きっぽいんです。その後は右肩下がりで、今は40万~50万人と、バブルははじけています」(同県関係者)

文字通りぬか喜びだったわけ。11年6月に同じく世界文化遺産に登録された岩手県の平泉も状況は似ている。

「東日本大震災の影響で平泉は観光客が激減したんですが、世界遺産登録で持ち直しました。10年前まで170万人弱だったのが、登録の翌年には250万人超。それだって、20年前の水準に戻っただけです。外国人観光客に至っては、震災前の水準を割り込んでいる。もろ手を挙げて、とはいきません」(同町関係者)

■改修費100億円の工面

富岡製糸場はどうかといえば、昨年度の観光客数が約31万人と、初めて30万人の大台に乗った。地元のシンクタンクは、世界遺産登録で2.4倍増の74万人、経済効果は年間34億円とソロバンをはじいている。27日早速、製糸場の見学者数が過去最高を記録したが、混雑に対応しきれていなかった。

「製糸場の近くは道幅が狭い道路が多く、駐車場もすぐに満車になるなど数が足りていない。そのインフラ整備にもお金がかかるし、そもそも、建物自体の老朽化という問題も残っている。富岡市は今後30年間で100億円をかけて改修するそうですが、どうやって費用をひねり出すか、メドが立っていません。観光収入増を当て込み、あれこれ手をつけ始めた途端にバブルがはじける恐れもあります」(経済ジャーナリスト・岩波拓哉氏)

まさに“捕らぬたぬきの皮算用”に終わる可能性があるのだ。 』

※マスゴミ(メディア)に煽られて、で、そこに乗るが、飽きっぽい、この国の「あほ&おばか」たち。で、そんな、「あほ&おばか」たちを青手に金儲けしようとする「おおばか&大アホ」がいるわけだ。

チャーリー・チャップリン

2014年04月29日 | Weblog
これ、映画、「ライムライト」でのセリフ。

「人生には、勇気と想像力、それとほんの少しのお金があればいい…」

「人生」の部分を、「仕事」という言葉に置き換えると


『仕事には、勇気と想像力、それとほんの少しのお金があればいい…』になる。

で、そこが問題。

勇気と想像力、そしてほんの少しのお金(ここも「自腹」に置き換える)、

これを持ち、そして仕事をしている人が、はたしてここに何人いるのか?

※ちなみに、去年、仕事のために「50万円」使って、今年は、今までに「20万円」使った。これ、この金額も「少

し」に入るわけだが、そんな金(自腹)を出す人は皆無だろう!

人事異動

2014年04月29日 | Weblog
3年で三人。うち定年まで2年が一人で、二人は定年まで1年。

こんな異動では、まともな仕事なんて出来ない。

だが、こんな人事異動がかなりある。

これ、おかしい!

世界一

2014年04月28日 | Weblog
スケートとサッカー

個人と団体、その違いはあるが、『世界一』には変わりなし。

で、「凱旋パレード」と、「なにもなし」。

この違いはなに?

まあ、募金を募ってもなにかしようとして、で、するところと

垂れ幕(横断幕)の1つも作っていないところの、この違い。

これ、「月とすっぽん」どころの違いではない。

これ、

「気がない!」

そう云われても仕方がない!