まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

勘違い

2015年11月18日 | Weblog

で、死亡。

『<救急車>物損と勘違い、出動40分遅れ…男性死亡 北海道

毎日新聞 11月18日(水)21時10分配信

北海道滝上(たきのうえ)町の国道で13日、男性が車にはねられ死亡した事故で、救急車の出動が最初の119番から約40分遅れたことが、紋別地区消防組合消防署への取材で分かった。同消防署は、約5分前に同じ場所で物損事故があったことなどから情報が錯綜(さくそう)したと説明している。出動の遅れと死亡の関係は不明という。

13日午後3時50分ごろ、石狩市の会社役員、千葉信弘さん(55)が乗用車にはねられた。現場では同45分ごろ、別の乗用車が路外に逸脱する物損事故があり、車で通りかかった千葉さんが状況を確認しようと車外に出たところ、はねられたらしい。

同消防署によると、男性の声で午後4時ごろ、「救急です」と119番があった。だが、携帯電話の電波状態が悪く、現場の詳しい位置や状況は聞き取れなかった。同6分には女性の声で119番があり、場所をほぼ特定できた。だが消防署滝上支署が道警紋別署に照会したところ「単独事故、けが人なし」との連絡を受けたため、救急車出動は不要と判断したという。

救急車が来ないため、この女性が同41分、再び119番。同じころ紋別署から消防に「けが人がいる模様」との情報が入り、救急車2台を出動させた。現場に到着したのは同5時8分。同35分、病院に着いたが、千葉さんは胸を強く打っており、死亡が確認された。

同消防署の大谷伸一署長は「最初の2件の通報があった時点で、けが人がいると想定して救急車を出動させるべきだった」とミスを認めている。』

※「確認」という初歩が出来てない。で、「謝罪」。とんでもない!


新型プリウス

2015年11月18日 | Weblog

このデザイン、「ダサっ!」

『アングル:新生プリウス、脱エコカーに壁 新設計手法の狙いに狂いも

ロイター 11月18日(水)20時49分配信

[東京 18日 ロイター] - トヨタ自動車は新しい設計手法を採用した最初の車として新型プリウスを来月発売する。ハイブリッド車(HV)の先駆けとして18年前登場したプリウスだが、かつての先進性は薄れており、同社は新型車をエコカーとしてではなく、走りや感性に訴える車として一新したと自負する。

だが、新設計手法の狙い通り新たな魅力で客層を広げられるかは不透明だ。

新設計手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」では、複数の車種でプラットフォーム(車台)や部品を共通化し、設計から開発、生産、人員配置まで車づくりのプロセスすべてを刷新した。低重心化を図り、操縦安定性や乗り心地を向上させ、走る、曲がる、止まるといった車の基本性能を高めた。

TNGAによる新型プリウスは別の車種と共有する部品を採用したため、現行プリウスとの共通部品がほとんどなく、現行車に比べて原価は高い。仮に現行車と同じ台数を売っても「もとは取れない」(トヨタ幹部)ため、新型車の販売台数を現行車より増やすか、新たなTNGA車を継続投入して量を確保して利益を追求しなければならない。

同社幹部によれば、新型プリウスの生産は来年は月4万台、年50万台前後となる見込み。現行プリウス発売翌年の販売ピーク時と同じ規模だ。正式な価格は未発表で、オプション設定にもよるが、燃費や走行性能の改善、最新安全技術の搭載を反映し、全体では現行から10万―20万円ほどの上乗せになりそうだ。

<メジャーな車でなくてよい>

「エコカーとしてではなく、TNGAで生まれ変わった車本来の価値で買ってもらいたい」。開発責任者の豊島浩二氏は新型プリウスの狙いをそう語る。車体のイメージカラーをこれまでのエコカー的な青色ではなく、「走りやエモーショナルさを感じられる」赤色に変えたのもそのためだ。 

デザイン開発の過程では、奇抜なファッションで知られる歌手のレディー・ガガ、多機能性を内に秘めながらもデザイン性を極めたアップル製品やオーディオ機器のバング&オルフセンなどを参考にしたという。カローラのような「メジャーな車」ではなく、特定の客層の心をつかむ車にしたいとの思いが透けて見える。

新型プリウスの燃費はガソリン1リットル当たり40キロと最高水準を実現したが、トヨタ幹部も自ら認めるように、従来のプリウスは燃費が良くても「走っていてつまらない」「躍動感がない」などと酷評されてきた。他社からも同様のHVが投入されている今、プリウスがデビュー当時に誇った先進的な存在感はモデルチェンジを重ねるごとに後退し、販売台数も頭打ちだ。  

<ユーザーの期待>

ある国内販売店の話では、プリウス購入者の7割以上が残価設定クレジット(残クレ)を利用し、うち約3割が新車に買い替えており、今回も「その3割が買い替えてくれれば」と期待を寄せる。事前予約も堅調で、「あとはプリウス以外のトヨタ車や他メーカーからの乗り換えをどこまで促せるかが勝負」と話す。

残クレとは新車価格の一部をあらかじめ残価(下取り価格)として設定し、たとえば3年のローンで新車と下取りの価格差を支払う方法で、顧客は3年後に所有車をそのまま購入するか売るか、新車に乗り換えるかの3択から選ぶ。プリウスの場合、3年前に設定した中古車価格は3年後高くなることが多く、新車に買い替える確度が高い。

ただ、ユーザーからは厳しい声も上がる。「いかにもデザインしましたという感じ。高齢者にはちょっと派手過ぎる」。千葉県在住の渡辺正明さん(67)は新型車の印象をこう語り、「プリウスは安全性と燃費を追求してくれれば十分」と話す。「初代プリウスを乗り続けて10年以上になるが、まだ乗れるので新型車は購入しない」という。

「前よりカッコいい。シャープで早く走れそう」。車好きを自認する東京都在住の渡辺弘一さん(35)は新型車に好印象を持つが、やはり購入はしないという。都心の生活に車は不要と2年前に現行の3代目プリウスを手放した。新型プリウスには関心があるものの、駐車場代など車を所有する金銭的な負担を上回る魅力があるとは考えていない。

独立系調査会社TIWの高田悟シニアアナリストは「トヨタの狙いは空振りする恐れがある。走りやデザインを求める客はもっと趣味の色が強い別の車を選ぶ」と予想する。「トヨタ車は長く乗っても壊れず、海外でも中古車価格は高い。燃費や安全性に惹かれる堅実な客や既存ユーザーは取り込めるため、販売が苦戦するとは思わないが、新たな顧客獲得は難しいのでは」とみている。

新型プリウスは来年、海外でも発売され、プラグインハイブリッドタイプも投入するが、ガソリン安の逆境下ではHVも選好されにくく、どれだけ販売を伸ばせるかが課題だ。「安全と燃費」だけから「走りとデザイン」への脱皮で、どこまで顧客をいい意味で裏切るのか。トヨタの挑戦が吉と出るかどうかプリウスで初めて試される。』

※で、魅力もなし。


講座

2015年11月18日 | Weblog

自治体が開催。

それは「とっかかり」

だが、「時間つぶし」であってはならない。

そこで知り

個人で、またはグループで続けていく。

自治体はそのとっかかりを作ればいい。

ということで

「初級」はいいが

「中級」なんてもってのほか。

これ、

「社会教育」

「公民館」

これらの在り方を知っていないということになる。

だが、現実は「知らない」で、になる。

「法律」を読み込む。

で、

そこに何が出来るか

多くの人たちと接し、情報を得る。

で、

やる。

自分がしたいことではなく

そこに来る人たちがなにがしたいのか。

そこが重要。


工事

2015年11月18日 | Weblog

しなくても使うことが出来る。

だが、

工事を。

で、その間、かなりの時間、

どこを使うことが出来なくなる。

そこを考えてない。

予算をとったから

そういうことではなく

使いながら

最低限直す。

これがベスト。

要は「使う側」の人たちのことを考えること。

だが、

ここはそんなこと考えてない。

それが問題。

だが、

そんなこと考えてない。

なんともはや


野党共闘

2015年11月18日 | Weblog

できれば「圧勝」。

『小沢一郎「野党が共闘すれば、来夏の参院選で小選挙区は圧勝できる」

スポーツ報知 / 2015年11月17日 20時16分

「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表(73)が17日、TBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ」に生出演。来夏に行われる参院選について「野党は共闘すべき」と改めて強調した。

選挙では「野党が1本になれば、小選挙区は圧勝すると思う」と強気の発言。「時間はないが、各党のコンセンサスを取って参院選、そして次に来るであろう衆院選を戦わないといけない」とした。

そのためには、これまでにも口にしている「オリーブの木構想」を改めて主張した。現在、民主党内で解党すべきか否かについて意見が分かれていることも意識しながら「既存の政党はそのままでいい。ただ、選挙の時にどの政党でも参加できる新しい届け出政党、例えば『オリーブの木の党』を作ればいい」と話した。

また、共産党については「一緒に(オリーブの木に)ぶら下がることは考えていないが、選挙の協力はする」と説明。さらに「維新の党のけりが付けば、民主党以外が一つのグループを作って、民主党に呼び掛けができる。そこに共産党も協力する形を作る」と構想を思い描いていた。』

※できなければ「大惨敗!」。