咲ちんのパパ上日記

子育て日記のはずがいつの間にやらラーメンとツエーゲン金沢とマンガのことを書いてます。

冷たいラーメン@ラ~メン ちゅるちゅる

2022-06-24 21:00:00 | ラーメン
今日は朝から暑いこと。
こりゃ冷たいものでも食べないとやってられないわ。
てなわけでお昼はこちらへやって来ました。



畝田の「ちゅるちゅる」さんです。
今週から夏季限定の冷たいメニューが出たとのことでホイホイとつられました。

開店5分前に到着。
お店の前には日射しや雨が避けられるようテントが張られてます。
さっそくテント下の椅子に座って開店を待つことに。



時間になったら娘さんが扉を開けたので入店。
奥には店主さんがいらっしゃいます。
さっそく限定の『冷たいラーメン』(880円)をお願いしました。



5分ほどで出てきました。
ガラスの器も冷やされてあって気持ちいい。

それではいただきましょう。
タレはコンソメとなんとフレンチドレッシングを合わせたもの。
これがまあコクがあるのにさっぱりとしていいじゃありませんか。



麺は全粒粉入りの細麺。
タレがしっかりと絡みコシもしっかりと感じられます。
啜ると体の中もひんやり気分。



トッピングはチャーシュー3枚に半熟煮玉子、生野菜もどっさり。
とってもヘルシーな気分になります。
チャーシューはハムのような味わいで旨いです。
玉子も黄身がとろっとろ。





そしてラタトゥイユが。
冷製仕立てで野菜もたっぷり。
爽やかな酸味が麺と絡めるとすっごくいい。



タバスコの瓶も出してくれます。
ひと振りかけるとピリッときていいアクセントに。



あっというまにお皿は空っぽになりごちそうさまでした。
冷涼感溢れるフレンチなサラダ仕立ての冷たいラーメンでした。
これはこの夏また食べたいと思わせる美味しさですね。

あと自家栽培の新玉ねぎが販売されていたのでひと袋買いました。
3個入りで100円とはうれしい安さ。
何に使おうか考えただけで楽しみです。






お店の詳細:
住所 金沢市畝田中1-15 北栄ビル1F
電話番号 076-254-5552
営業時間 11:00~14:00(L.O.13:30)
定休日 日曜日、不定休


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京都駅前で気軽に入れる立ち飲み屋さん「立ちのみ いなせや 京都駅前店」

2022-06-21 22:45:00 | 飲み屋
楽しかった京都旅行も帰りのサンダーバードの時間が近づいてまいりました。
京都駅近くのホテルに宿泊して荷物を預けてあったので取りに戻らないと。
その前に京都での最後の思い出作り、ってことでホテルの近くにあるこちらで立ち飲みをすることに。



京都駅烏丸口から歩いて5分ほどのところにある「立ちのみ いなせや」さんです。
京都で複数の飲食店を展開している株式会社ギャラントさんによるお店だそう。

こちらは昨年12月にツエーゲン金沢のJ2リーグ残留をかけた京都サンガとの最終戦に行った際、引き分けて残留を決めた帰りにひとり祝賀会に訪れて以来の訪問です。
そのときとても楽しかった印象が残っているのでまた来ちゃいました。

てくてく歩いていたらちょうど開店の15時。
私のほかにも何名か待ち構えている人がいました。
順番に手指消毒と検温をして入店です。

店内は右手が厨房とカウンター、左手の壁側もカウンターが。
その間には長テーブルがありました。
スタッフは店長さんともうひとりお兄さんが厨房に、あと接客・ドリンク担当のお姉さん。

奥から順番に詰めていきます。
でもカウンターにはちゃんと仕切り板が置いてあり密にならない程度の距離感。
まずはドリンクを注文します。
歩いて喉がカラカラなのでとりあえずの生中を。
こちらはサントリープレミアムモルツですね。
なんと280円(税抜)という安さ。






喉を潤して肴の注文を。
壁にはメニューがずらりと並んで迷っちゃいますね。
今回はちょっと控えめにこの日のおすすめメニューのまぐろの中落ち(350円)と牛すじ大根(280円)にしました。



さっそくまぐろの中落ちが醤油の入った小皿と一緒に出てきました。
刻み海苔がかかってわさびが添えてあります。
ちょこっとわさびをつけて口に入れると甘みがあってとろけるうまさ。
これはちびちびつまみながら飲むのに最適です。





そして牛すじ大根です。
濃厚な味付けでこちらも酒に合う味。
大根もとろとろ。





2杯目の生ビールを飲み干したのでドリンクのお替わりを。
いろいろある中で生ライムサワーをお願いしました。
カットされたライムが入っているのになんと220円とはすごい。
もちろんすかっとうまいよ。





店内は次々とお客さんが入ってきます。
さっと飲んで次の店に行く人や私のようにひとりふらっと飲む人、ご夫婦らしき人など客層はさまざま。
でもみんな楽しそう。

時間もないのでここで会計することに。
厨房でお兄さんが焼いている出し巻き卵(250円)が無茶苦茶おいしそうだった。
次こそ注文するぞ。



京都駅前にこんな入りやすい雰囲気の立ち飲み屋さんがあるなんて京都の人がうらやましいなあ。
休日は昼間から営業してるのもポイント高いです。
駅近でさっと飲めるのも旅行客にとっては便利ですね。


お店の詳細:
住所 京都市下京区七条東洞院下ル真苧屋町220-8
電話番号 075-371-8878
営業時間 平日15:00〜23:30
     土日祝日11:30~23:30
定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
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京都四条河原町のお洒落な立ち飲み屋さん「すいば 四条河原町店」

2022-06-20 20:00:00 | 飲み屋
先週京都へ行ったわけですがメインの目的であるポンペイ展を鑑賞したあと京都一の繁華街四条河原町へ。
買い物しに来たのもありますがもうひとつは立ち飲みすること。
京都は結構立ち飲みできるお店があり、この四条河原町にも何店もの立ち飲み店があるのです。
それで今回訪れたのはこちら。



市内に4店舗を構える「すいば」さんの四条河原町店です。
なかなか評判が良いと聞いたので行ってみようと思ったのです。

平日の開店時刻は16時、ちょうどその時間にめがけてやってきました。
ちょっと奥まったところにお店があるので初訪者にはちょっと気づかないかも。

入店すると正面には厨房とカウンター、2人用の小テーブルが。
右手はグループ客にも対応できるスペースがありました。
スタッフは調理担当の男性ふたりと接客担当の女性が明るく丁寧な応対をされてました。



カウンターの端に陣取りまずは生ビールをお願いします。
私の好きなキリン一番搾りですよ、しかも330円という安さ。
たくさん歩いてカラカラになった喉を潤します。
お店のキャラクターのトリさんがいい味出してます。





壁にあるメニューを見るとどれもおいしそう、しかも安い。
京都らしいメニューもありますね。
すべて一人前のサイズになってるそう。
この中から酒の肴に選んだのは小腹も空いていたので人気の自家製ポテサラ(200円)に丸茄子の揚げ浸し(240円)、カツオのタタキと新玉ねぎのサラダ仕立て(380円)の三品をチョイス。







さてポテサラから出ましたよ。
小皿の上にこんもり盛られたポテサラはやさしい味わい。
これならいくらでも食べられます。



丸茄子の揚げ浸しもお出汁が滲みてる。
これはビールが進むな。





そしてカツオのタタキは新鮮で新玉ねぎとの相性ばっちり。
プチトマトや貝割れで彩られて見た目もきれい。





あっという間にジョッキは空っぽ。
続いて頼んだのはガリ酎ハイ(390円)です。
ちょうどこの日は『生姜の日』だったのでぴったりだなと。
出てきた酎ハイはなんとジョッキの底にたっぷりのガリが入ってました。
口当たりさっぱりの中にガリの風味が絶妙。
思わずつぎ足し酎ハイ(250円)しちゃいました。



普段ならこの辺で切り上げるところですが最後に日本酒で締めます。
熱燗(440円)は新潟県の吉乃川辛口です。
うーん効くね。
和らぎ水とともに味わいます。



日本酒に合わせてもう一品牛すじ煮込み(320円)も。
白味噌仕立てでほっとする味わいです。



すっかり満足しました。
私は立ち飲みではあまり長居しないのですがここは居心地がよくて結構居た気がします。
女性の一人客が慣れてる感じで来たりグループ客も楽しそうに飲んでたりして敷居が低いので入りやすい雰囲気があります。
出るときには17時前なのに入る順番待ちをしている人がいるくらいでしたからかなりの人気店なのでしょう。
店内禁煙なのもうれしいですね。
”美味い・安い・早い・楽しい・きれい”をコンセプトにしたスタイリッシュな立ち飲み屋さん、私も気に入りました。
また京都に来たら絶対行きます。


お店の詳細:
住所 京都市中京区中之町569−2
電話番号 075−212−7701
営業時間 平日16:00〜23:30(L.О.22:45)
     土日祝日15:00〜23:30(L.О.22:45)
定休日 月曜日、第1火曜日
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吟醸とりそば@麺処 つち田

2022-06-19 22:45:00 | ラーメン
今日は仕事が忙しく昼休憩に入るのが遅くなってしまいました。
こんな日はおいしいもの食べないとやってられないと車でちょっと足を伸ばしてこちらまで。
寺中町の「つち田」さんです。
ちょっとご無沙汰してましたな。



13時45分に入店。
まずは食券を買います。
券売機に『吟醸とりそば』(850円)と貼ってあるのが気になってこちらのボタンをぽちっと。
食券をワンオペの店主さんに渡します。
ランチタイムは小ライスが無料になるのでもちろんお願いしました。





先客1名後客1名と空いていたので6分ほどで出ました。
なかなかスタイリッシュな丼です。



ではいただきます。
スープは熊本県の地鶏「天草大王」からとった淡麗スープがベース。
これに埼玉県の弓削田醤油の「吟醸純生しょうゆ」をメインに地元大野のヤマト醤油「ひしほ醤油」(我が家でも使用してます)、小豆島のヤマロク醤油の再仕込み醤油「鶴醤」をブレンドしたたれを合わせてあります。
とてもいい色してますね。
飲むと鶏の旨みと醤油のコクが融合してとても力強い味わい。
これはすごいわ。



麺は細麺ですね。
しなやかでコシのある麺がスープにぴったり嵌ってます。
大盛り対応してないのが残念なほどいい麺です。



トッピングはチャーシュー、穂先メンマ、海苔、ねぎです。
豚肩ロースのチャーシューが口にしたらとろっととろけてうまいのです。



ライスも進むこと。
きれいに平らげました。



車飛ばして来た甲斐がありました。
こんなレベル高い鶏醤油ラーメンはなかなか食べられません。
人知れずいいお店なので今度は間をあまり空けずに来たいなあ。

職場に戻ったら地震が。
珠洲の方は気が気じゃないでしょうね。


お店の詳細:
住所 金沢市寺中町チ20−1
電話番号 076−255−6008
営業時間 11:30〜14:00、18:00〜21:00
定休日 月曜日
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つけめん(もつ)@名前のないラーメン屋

2022-06-18 21:45:00 | ラーメン
6月15日と16日はシフトが連休だったので京都へ行ってきました。
目的は京都市京セラ美術館で開催しているポンペイ展を観ること。
いや良かったですわ。





15日はポンペイ展に費やしたので16日は頼まれていたお土産やお守りを買ったりするために市内をあちこち回ります。
その途中でお昼を食べようと向かったのは「名前のないラーメン屋」さんです。
どういうことかというとこちらは「麺屋 高倉二条」さんが経営されているのですが店のホームページには”名前、看板はございません”と書かれているのです。
食べログでは「名前のないラーメン屋」で登録されております。
とりあえず当ブログでも食べログ表記にて紹介します。
しかしまあこんなお店気にならないわけないでしょう。
前々から気になっていたのでいい機会とばかり足を運びました。

三条木屋町の高瀬川沿いにあるビルの地下だということでどこだろうと歩いてたらあっけなく見つかりました。
それは開店20分前にも関わらず既に地下に降りる階段から6名待っているではないですか。
私もしっかりと並んで開店を待つことに。
この後も列は伸びていきました。
かなりの人気店のようですね。
確かにビルの店舗案内の看板のB階の部分は店名が入ってないですね。





開店時刻になると入口横のランプに灯りがつき順番に入店していきます。
入ると左手に木が植えてあり奥にカウンターが見えます。
右手には中待ち用のベンチがあり、正面に券売機があります。





順番が来たので券売機で食券を買います。
お金を入れる前に注文の選択をするタイプです。
メニューは『らーめん』『つけめん』『カレーつけめん』の三種類。
『つけめん』を選択すると”スープをお選びください”と出るので重層スープを選択します。
すると今度は”具材と麺量をお選びください”と出るのでもつの1.5玉をチョイス、950円です。
そしてお金を投入して発券ボタンを押して完了です。
慣れてないと時間がかかりますね。











食券を持ってカウンターのほうへ。
席は12席のみで天板部分はコンクリートですよ。
厨房には男性と女性のスタッフがひとりずつ。
着席してお冷やはセルフサービスでウオーターサーバーから。







食券を出して5分とかからず出てきました。
つけめんなのに早い。
オペレーションもしっかりしてますね。
コンクリートだからつけ汁が入った鍋(なんとストウブ製)も直置きです。



卓上に箸や調味料がないなと思ったらカウンターの下に抽斗があってその中に。
お洒落じゃありませんか。



それじゃいただきます。
つけ汁の重層スープは鶏モモ肉からとった淡麗スープと鶏ガラからとった濃厚スープをブレンドしたもの。
魚介の風味が効いてますね。

中にはもつとキャベツが入ってます。
もつはバーナーで炙ってありほどよく脂が落ちてます。
口に入れるとほんのり甘みがあってうまいこと。
臭みはまったくなくて苦手な人でも食べられると思います。





ひやもりの麺は全粒粉入りの中太麺。
モチツル感があってしなやか。
つけ汁につけ啜るとノンストップで進みます。



麺の上にはプチトマトと焼きねぎがトッピング。
焼きねぎの甘みがまたいいね。





あっという間に完食です。
こんなことなら同額だったし2玉にすれば良かったかも。

店名がなかったりラーメン屋らしからぬ店内だったりと驚きましたが味のほうも満束いくおいしさで驚きました。
これは行列ができるのも納得ですわ。
また京都を訪れた際はぜひ寄りたいものです。


お店の詳細:
住所 京都市中京区恵比須町534−31 CEО木屋町ビルB1F
電話番号 非公開
営業時間 11:30〜15:00、18:00〜22:00(土日は〜21:00)
定休日 年末年始
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牛焼肉盛り冷やし蕎麦(〆雑炊付)+温玉@大吟豚

2022-06-01 21:30:00 | ラーメン
今日はお休みなので久しぶりに病院へ。
それからお昼は冷たいものにしようとこちらへ行ってきました。



押野の「大吟豚」さんです。
冷やし系の限定メニューが出たそうなのでやって来ました。

11時7分に到着。
駐車場に工事の車がとまっていたので一瞬お休みかな?って思っちゃいました。

手指を消毒して入店。
先客はなく接客担当の女性スタッフさんが元気よく迎えてくれます。
厨房には男性スタッフさんがいて後客は2名でした。

着席してメニューを見ます。
お目当ての『牛焼肉盛り冷やしそば』(900円)がありましたので迷わず注文。
〆の雑炊も無料でつくのでお願いします。
そして金沢情報のクーポンを使って温玉もつけてもらいます。



待つこと8分で出てきました。
割りスープのポットも出してくれました。



それじゃいただきます。
まずつけ汁を。
冷製のつけ汁は魚介の出汁が効いた醤油味。
とろろとメンマが入ってます。
温玉も一緒に入れてありました。



麺は冷や盛りの中太麺。
わしっと感はまずまず。



つけ汁に麺を投入して啜ります。
とろろと温玉を絡ませると濃厚なんだけどすっきりした味わいが心地いい。



麺の上には能登の牛を使った牛焼肉が斜め切りのねぎと刻み海苔とともにトッピング。
甘辛い味付けがいいですな。
このままでもつけ汁につけてもいい感じ。



あれよあれよと麺は食べきっちゃったので〆の雑炊タイムといきますか。
ごはんには天かすと刻み海苔、ねぎが、ごまが散らしてあります。



これに残ったつけ汁と割りスープをかけてさらさらと。
こりゃうまいな。
割りスープは魚介の風味がほどよくついているのでこれだけかけるとお茶漬けになりますね。



きれいさっぱり食べてごちそうさま。
これは暑い日に食べたらいいでしょうな。
贅沢かつ満足な冷やしつけ麺でした。

会計の際ポイントカード出したら今週は2倍だそうでいっぱいになりました。
これで一杯無料で食べられるぞ。


お店の詳細:
住所 金沢市八日市1-781
電話番号 076-220-7732
営業時間 平日11:00~15:00、17:30~22:00
     土日祝日11:00~22:00
定休日 不定休
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