団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★近未来のエネルギー大国日本

2013年08月31日 | エネルギー 環境

  相も変わらず毎朝ねずさんのところで 涙する日です。今日も又素晴らしい話でしたが、今回は動画に反応してしまいました。

  ねずさんの ひとりごと   2013.08.26

  小 園安名司令-1 ほんとうにたいせつなこと

  ・・・略

  終戦当時日本をさんざん悩ませてい たB29は、終戦後まもなく戦場の第一線から姿を消しています。

当時B29は世界最強の空の要塞でした。

高度8000メートルで飛来するB29に対し、零戦などの旧型戦闘機は、どんなに頑張っても高度6000メート ルがやっと。まるで勝負にならなかったのです。

ところが小園大佐は、作戦をもってB29の高度を下げさせ、さらに飛行機の銃頭を斜め上に向けることによって無理 矢理弾を届かせるように工夫し、B29を撃墜していたのです。

ところが同じ頃、日本の長崎の工廟で は、ジェットエンジンの開発が行われていました。

燃料も、松ヤニからガソリンを精製する 技術が生み出されていました。

実はこれが量産段階にはいっていれば、 日本は戦争に勝ってしまったかもしれないのです。

なぜなら当時世界最強だったB29は、ジェット戦闘機が誕生すると、あっという間に姿を消しています。

速度が早く上昇高度の高いジェット戦闘 機の前では、さしものB29も、ただの空に浮かぶのろまな「的」しかな らなくなったからです。…中略

 歴史をたどれば、土佐藩の改革に見事 な実績を残した野中兼山、治水事業で実績を残した水戸藩の松波勘十郎、関宿藩の船橋随庵も同様に、さみしい晩年 を迎えています。

けれど人生の晩年がどうあれ、民衆のた めに、そして国のために大誠意をもって戦い人生を捧げ抜いた人というのは、他からどうみられようが、まさに「我 が人生に悔いなし」といえる誇りを胸に抱いていたと思うのです。

そしてそれこそが、何にも替えがたい至 高とさえいえる人生の勲章なのではないかと思います。

ではなぜ、それが至高といえるのかとい えば、彼らが日本人だからです。

日本人の人生の目的や価値は、名聞名利 にはありません。

立身出世や経済的成功でもありませ ん。…以下略

  最後の2行は考えさせられます。こ んな素晴らしい心境になれたら良いのですが、やはり負け犬根性が残っています。死ぬまでにこんな心境になりたい ものです。

  ところで、今回は上記でも書いたよ うに動画に反応してしまいました。私が、この部屋で何度も取り上げてきた宇宙太陽光発電や核融合を動画にしてい るのです。ちょっとスピードが速いのでついていけないところもありますが、中身は夢があります。やはりこうした 夢は楽しいですね。
  何時か、日本がこうなることを信じたいものです。

仮 想 近未来のとてつもない日本

 

   まさに誇れる日本です。世界平和は日 本の力でしか成し遂げられない。未来が証明するでしょう。自虐史観で日本を貶めることに力を注ぐより誇れる日本 に力を注ぐ方が人生余程楽しい。

可能性を秘めた 日本を信じましょう!



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