団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

国民総幸福量

2009年10月31日 | 日本再生

  第2018回第2145回第2931回でブータンのGNH(国民総幸福量)を取り上げましたが、そのGNHの考えの元となった話題が紹介されていました。

  ECOマネジメントより

  興味溢れるGNHというアイデア アジアの小国・ブータンの提案

  ブータンに学び始めた国も 先進国で広がるGNHの思想

  電柱と電線がない村、ポブジカ

  ・・・略

  しかしこの谷間の村は、今では世界的に有名である。それは、ヒマラヤ越えをするオグロヅルの越冬地、生息地として。ツルたちは中国の一部とシベリアの一部からブータンヒマラヤを越えて10月ころ来る。このオグロヅルのヒマラヤ越えについては、最近のNHKの番組などでも特集していたが、地球の不思議な営みとして世界的な関心を集めているのである。

  そうした中で、ポブジカというこの谷間の村には非常に大きな特徴がある。それは日本の山間の村には必ずあって目立っているものがないことだ。それは電柱(鉄塔)と電線である。どこからも電気が引かれていない。日本の谷間の村には山に必ず電柱が目立つ形であって電線が引かれており、それが村に電気を供給している。しかしポブジカにはないのである。どうしてか。

  ツルが舞い降りる生活を選択

  それは住民と政府の間で、「電線は引かない」という合意が成り立っているからである。電気を拒否しているのではない。ホテルには太陽光発電の装置があり、それが一定時間電気をホテル施設に供給しているし、各農家には政府から同じく太陽光発電装置が無償で供与されているという。しかし、基本的には一日数時間の限られた電気供給であって、村全体として夜は基本的にはロウソクの火が最も頼りになる明かりという生活をしている。

 なぜか。ここが重要なのだが、それは「ツルが毎年来る」という自然環境をいつまでも保全しようとしているからだ。ではなぜブータン政府と住民が「電線を引かない」「電気がごくわずかしかない生活でも我慢できる」という結論に達したか。それは「電線を張ってツルの生態の邪魔をしたくない」という考え方で意見が一致したからだ。政府も住民もだ。住民たちは、「自分たちは農民で、夜遅くまですることなどなく、よって電気は最小限あればよい」という意見だった。村長を初めとする全員で合意したという。だから本当にこの村には電柱も電線もない。日本であったらありえない選択だ。誰もがテレビを欲しがり、洗濯機を欲しがったはずだ。しかしポブジカはそれを拒否して、「ツルが舞い降りるこれまでの生活の継続」を選択した。

  考えてみればこれは、先進国の多くの人が忘れていた発想である。日本を含む先進国では、「次々」と製品を進歩させ、環境を変えることにちゅうちょせず、皆が経済の成長率を話題にする。口を開けば「景気が悪い」と嘆く。しかしポブジカの人々は、ツルと自分の住む環境を保持するために電線を拒否した。「今のままでいい」と。この「今のままでいい」という考え方が、ブータンにおけるGNHの考え方のベースになったという。・・・以下略

  これは考えさせられますね。考えてみれば私の子供の頃はまだこれに近い生活があったような気がします。
  田んぼは機械化されてなく脱穀意外は殆ど手仕事でした。田んぼの横の小川にはフナやドジョウやメダカが沢山いました。カエルや蝶やトンボと今は殆ど見ることがなくなった小さな動物が当たり前のように周りにいました。考えてみればこれぞエコという生活をついこの間までやっていたのですね。
  それが、水道が引かれ、テレビや冷蔵庫などの家電が揃い、自家用車なんてものに乗れるようになった頃、気が付けばそんなものは殆ど目にすることがなくなっていました。  確かに生活は比較にならないほど便利になったでしょうが、物事のはかりがお金になってしまい、金を稼がないものは甲斐性なしとされ金を稼ぐものの天下になってしまっていました。何時も競争にさらされ何かに追いかけられるような毎日。
  そして常に金が無いことが将来への不安につながりどこか満ち足りない毎日を過ごすようになってしまっていた。これが果たして日本の国民が本当に望んでいたことだったのでしょうか。
  昔ながらの生活を今更どこまで受け入れられるかは分かりませんがもう一度考え直すべきかも知れません。

GNH恐るべし!

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タイヤ騒音

2009年10月30日 | 日本再生

  第1470回でタイヤの騒音を吸収する道路舗装を取り上げましたが、タイヤの方もそんな工夫が考えられているそうです。

日経Ecolomyより

  (10/23)タイヤのエコも忘れずに――東京モーターショー2009から

  ・・・略

  タイヤの騒音軽減も注目されている。道路とタイヤの摩擦で生じる騒音は、一般のガソリンエンジンだとエンジン音にかき消されるので、車内ではそれほど気になることはない。ところが、静かなハイブリッド車や電気自動車の普及につれ、乗り心地をよくするために騒音を下げる必要が出てきた。もちろん、環境への騒音対策にもなる。

 ダンロップは、タイヤの裏側にスポンジを接着し、道路の継ぎ目を通過するときの「カタン、カタン」という騒音を吸収する技術を展示している。ブースにはハンマーが備えられており、実際にタイヤをたたいて出てくる音の大きさを確かめてみる、という趣向だ。・・・以下略

  道路もタイヤも騒音を抑えることに一生懸命になっているのに第3686回で取り上げた静かすぎでは逆に音を出すことを考えていると言う何とも矛盾したことをやっているのが不思議です。
  折角騒音をなくする努力をしているのですから、人口音をつけるなんてバカな対策を考えずにやはり根本的に同一平面を走らない交通システムを考えて貰いたいものです。
  最悪の場合でも、クルマ同士が対抗した時にお礼の意味でホーンを短く鳴らす車版
江戸しぐさともいえる方法を取ればどうでしょう。そのためには今の無粋なホーンの音をもっとやさしいものにすればいいのじゃないでしょうか。
  短く鳴らしてこちらの存在に気付いて貰い安全に避けるまで待てはいいことです。

そのくらいのことはやりましょう!

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自転車用無蓋車両

2009年10月29日 | 自転車・公共交通

  ヨーロッパでは電車に自転車を乗せることができるところが多いようで日本のように第3643回などで取り上げた折りたたみ式や分解して袋などに入れる必要もない。それだけでも自転車を利用する気になり易いというものでしょう。
  それだけでもうらやましいのに、もっと面白いものがありました。

  日経Ecolomyより

  自転車と一緒に電車に乗る:各国の例

  ・・・略

  ドイツのシュトゥットガルトを走る、デガーロッホ行きの「Zahnradbahn(英語ではStuttgart Rack Railway)はさらに印象的だ。約2キロメートルと短い走行距離だが、1983年以来、自転車用の無蓋車両が自転車通勤者たちを運んでいる。

  わずか2キロとは、乗客はよほど怠け者なのだろうか?

  ドイツ語を話す読者はお気づきだろう。Zahnradbahnとは「ラック式鉄道」のことだ。この列車は、ところどころの駅に止まりながら、標高差約200メートルを登っていく。[ラック式鉄道(歯軌条鉄道)は、2本のレールの中央に歯型のレール(歯軌条、ラックレール)を敷設し、車両の床下に設置された歯車とかみ合わせることで、急勾配を登り下りするための推進力と制動力の補助とする鉄道のこと。Zahnradbahnの最大勾配は20]

  この急坂は、自転車を押しながら歩いとしたら汗だくになること間違いなしだ。もっとも、帰り道はかなり面白いに違いない。・・・以下略

  何と電車の前か後ろかに屋根の無い自転車専用の車を取り付けるようになっているのです。これならどんな車両にも取り付けられそうです。
  日本ではこれでは安全性にクレームが付きそうだし、自転車だけを乗せると乗り降りに時間が掛かりそうなので、まず受け入れられそうも無いですが、これに屋根を取り付けて所謂トロッコ列車のようにして人間も一緒に乗れるようにすれば面白いのじゃないでしょうか。
  それなら、他のお客さんに気を使うことも無く込んでいる列車でも迷惑をかけることもなさそうです。冬場はチョッと無理かもしれませんが、3シーズンは行けそうです。
  こういう粋なもので安心して電車に自転車で乗れるようになれば行動範囲も広がって楽しめそうです。まずは、何処かの観光地あたりでやってみませんかね。

  それにしてもシュトゥットガルトといえばドイツのベンツやポルシェなどの本拠地です。そんなところでこんな電車が走っているのも何となく大人を感じてしまいます。

彼我の差は大きそう!

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観客マナー

2009年10月28日 | 日本再生

  

ゴルフを止めてというよりパソコンを始めてお金が回らなくなり止めざるを得なくなった私ですが、それまでは一生のスポーツと密かにシングルを目指しながら、そのくせ大した努力はせずに月一で楽しんでいました。

  ジャンボ尾崎や青木・中島選手がビッグスリーと言っていた頃です。女子では岡本さんの華麗なスイングにあこがれたものです。その頃も日本のトーナメントでのお客さんのマナーが時々避難されていたものです。まだまだ海外のツアーのように観客も大人になってなかったものです。

  しかし、あれからもうかなりの年数も経っているので日本の観客のマナーも洗練されてきたのだろうと勝手に思い込んでいましたが、そうでもないようですね。

 四国新聞社より

 10月19日付・情けないマナー違反 

  1984年、広島でのゴルフの試合中に、当時、米国でも活躍していた岡本綾子さんが泣き出した。トップ争いをしていた外国人選手がパットを外し、岡本さんにチャンスが転がり込んできた時だった。

 その外国人選手に観客が大声でこう言ったのだ。「ナイスボギー」。その選手も怒ったが、岡本さんも最低限のマナーを守れない観客が情けなくなり、涙ながらに詰め寄った。「なんでそういうことを言うんですか」。

 岡本さんもきっと米国では陰口をたたかれていたはずだが、誰も試合中に聞こえるようには言わなかったという(海老沢泰久「ゴルフが好き」毎日新聞社)。スポーツには敵味方が付き物だが、守るべき最低限のマナーはある。

 昨日の男子ゴルフの石川遼選手も、泣きたい気分だったのではないだろうか。日本オープン最終日、観客のカメラの音に集中力を乱され、スコアを落とす場面があった。結果的に彼は優勝を逃した。

 恐らくそのこと以上に、マナー違反を情けなく口惜しく思っているだろう。彼を応援する観客が増えているが、マナー違反をテレビで見かける機会も増えた。まだ18歳の青年が発言などで他の選手を気遣っているかのような様子は、時に痛々しく見える。・・・以下略

   私もこの試合は久し振りにテレビ観戦しました。後半の息のつまるようなデッドヒートに、残念ながらプレイオフで負けましたが、石川選手もいよいよ本者になったなぁと感心したものです。

  ところが、夜のニュースで上記のカメラ問題があったことを知り、なんとも後味の悪い思いがしたものです。彼の人気で今までゴルフをしたこともないような人までが見物に来ているのもあるようです。それにしてもまだまだ日本はマナーという面では先進国とは言えないのですね。残念です。

  と思っていたら、今度は初めて見に来たお客さんが自分の前に飛んできたボールを拾い上げて、周りの人に注意されてあわてて手放したなんて事件もあったそうです。スポーツ選手もタレント扱いですね。今や日本の宝とも言えそうな石川選手だけにその人気がこんなことで潰されることはないでしょうがちょっとかわいそうですね。

人気の出すぎも好悪しか!

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子ども

2009年10月27日 | 日本再生

  

この部屋を始めた頃当たり前のように「子供」と書いていたのですが、ネットか何かで「子ども」と「供」をひらがなで書くべきという説を見て注意してみてみると確かに「子ども」と書かれているようです。と言うわけで深く考えもせず体制に流され「子ども」と書くように注意していました。しかしながらそれがどんな理由からそうなったのか不思議に思いながらも調べることもしませんでした。

 ところが、とんでもない理由があったようです。

  YOMIURI ONLINEより

 10月24日付 編集手帳

 漢字と仮名の使い分けには神経を使う。「臭い臭い」を「くさいにおい」と読んではもらえまいから、「におい」は仮名で書くことが多い◆「こども」「子ども」「子供」…新聞ではどれも用いるが、国民の祝日〈こどもの日〉を除き、小欄はもっぱら「子供」と表記してきた。しばし考え込むのは政府の打ち出した〈子ども手当〉を取り上げるときである◆「子ども」派には「供」の字から「お供」を連想し、大人の付属物とみなす差別意識を嫌う人も多いという。英文学者、柳瀬尚紀さんの著書に共感する一節があったので引く◆〈(差別だとは)…お笑いです。「子ども」では「ガキども」「野郎ども」「男ども」「女ども」を連想して、かえって子供に申し訳ない。ぼくはずっと「子供」で通しています〉(新潮社「日本語は天才である」)・・・以下略

  まかさこんなくだらない理由があったとは想像もしませんでした。これは私も直ぐに「子供」派に帰ります。それにしても、自虐史観じゃないですがなんだか理由にもならない理由でこうした日本の言葉がゆがめられるのは腹立たしい限りです。テレビや新聞なども差別用語などと言って「不適切な発言がありました」などとお詫びしたりしていて不自由きわまりないですね。

 妙に正義ぶって不自由な表現を強いる一部の差別反対の人たちこそ本当の意味の差別者じゃないかと思うのはわたしだけでしょうか。

極端は止めましょう!

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歩きたばこ

2009年10月26日 | 日本再生

  第3391回の自転車道への取り組みなど環境都市を目指している高松市が相変わらず頑張っているようです。

  YOMIURI ONLINEより

  歩きたばこ禁止区域拡大

 中央公園や路地裏も

 高松市は20日、市環境美化条例で定めている歩きたばこ禁止の対象区域を拡大する方針を明らかにした。これまでサンポート一帯と中心部の目抜き通り、商店街に限定していたのを、その周辺の南北2・2キロ、東西0・7キロの範囲では路地裏でも歩行中の喫煙を禁止するよう強化。市は条例改正案を12月議会に提出、可決されれば来年4月から実施するとしている。

 市は市中心部の環境美化を目指し、2006年6月、中央通りやアーケードのある8商店街など総延長約6キロで歩きたばこを禁止する改正同条例を施行した。市によると、全国の中核市41市で同様の条例を施行しているのは19市。県内の17市町では高松市のみという。

 罰則は設けなかったが、翌年の実態調査では、区域内の歩きたばこは8割弱、吸い殻のポイ捨ては6割強減少。来年7月に瀬戸内国際芸術祭が開幕し、国内外から多くの観光客が訪れると予想されることから、区域の拡大に踏み切った。・・・以下略

  費用の問題から監視員の配置と罰則は見送っているのだそうですがそれでもポイ捨てが6割も減っているのは凄いですね。これはやはり日本人の真面目さをあらわしているのじゃないでしょうか。そうであるならば、これはもうどこの町でも実施して欲しいものです。

 それにしても、高松市、何かと頑張っているようですが、我坂出市にはそんな動きはとんと見えません。規模の違いで予算的にも難しいところはあるのかもしれませんが、まず何とかしようと言う意欲を見せて欲しいものです。
  今の市長さんとは依然偶然話す機会があって、ガムのポイ捨てで話が盛り上がったことがありました。そうした問題意識を持っていることは確かなので、そう下問題意識を活かして頑張って欲しいものです。
  とりあえず、我体育館の周辺でのタバコのポイ捨てと
ガムの吐き捨てだけでも減って欲しいものです。

本当に情け無いです!

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レンタル自転車システム

2009年10月25日 | 自転車・公共交通

  第3628回で取り上げたカナダのBIXI社の自転車レンタルシステムが順調なようです。ニューヨークでもデモ走行が行われているのだそうです。うかうかしていたら世界から取り残されそうです。

  YOMIURI ONLINEより

 IT管理レンタサイクル、北米で人気上昇中

  自転車を自由に借りて乗り捨てができ、情報技術(IT)で管理するレンタルシステムがカナダのモントリオール市民の間で定着し、北米などで広がりつつある。

 環境意識の高まりに乗り、渋滞解消や排ガスの低減を狙った自治体が後押ししている。・・・中略

  ビクシーの特徴はITの活用だ。駐輪場は太陽電池で運用し、最寄りの駐輪場の検索や在庫の有無はパソコンや携帯電話iPhone(アイフォーン)で確認できる。情報は、ビクシー運営企業「パブリック・バイク・システム」が管理、自転車の異常や不足が起これば、係員が駆けつける。

 駐輪場は市中心部では数百メートル間隔、330か所もある。8月からは駐輪場を400か所に増やす工事を進めている。利用者の3~4割は観光客だが、9月中旬までの延べ利用者数は76万人を超え、交通手段の主役の一つになりつつある。

 運営企業のアラン・アヨッテ最高経営責任者(CEO)は「太陽電池や無線技術など八つの特許を持つビクシーを世界の自治体に売り込みたい」と意気込む。

 同市での成功の理由は、金融危機後の景気悪化やガソリン価格の上昇で、自転車に切り替える動きが出ていることや、自転車盗難が少ない治安の良さがある。

 同システムは、カナダ・オタワでも実証実験中のほか、自転車専用道の整備が進むニューヨークなど北米各都市でデモ走行が行われている。ただ、広がるかどうかは、市街地の規模や治安状態に左右される面もありそうだ。(モントリオールで、池松洋)(200910200026読売新聞)

  治安の良さでは落ちているとはいえまだまだ日本は世界に誇れるのですから導入の条件は満たしていると思います。後は、自転車道の整備です。

  第3686回の静かすぎるエコカーでも書きましたが、交通弱者の人や自転車とクルマが同一平面を走れはどうしたって事故は起きます。根本的に事故を減らすためにはシステムとして道路を人や自転車とクルマを同じ平面を通らせることを止めることが一番効果があることは間違いないはずです。
  であれば、環境と言う追い風を利用して早急に自転車道路の整備を進めることはこうしたレンタル自転車の普及にも絶対に必要なはずです。
  市街地は路面電車や自転車と歩行、郊外は電気自動車、長距離は
JRなどの公共交通という交通体系を是非早急に作り上げて貰いたいものです。
  そのための資金は高速道路の料金収入を当てましょう。

早急に取り掛かりましょう!

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はき違える

2009年10月24日 | 無知

  

麻生さんが総理の時あれだけ漢字の読み違いなどを揚げ足取りで騒いだり中川さんをしに追いやったとも言えるマスコミも民主党が政権を取るや少々の間違いや問題は意図的に見逃しているように思えるのは私だけでしょうか。そのこの国に及ぼす影響はどちらが大きいのかの視点はないようです。というより日本を駄目にしたい意図があるように思えてなりません。
  それにしても、読み間違いや思い込みに記憶違いなどの酷い私としてはあの麻生さんの間違いを責める気には到底なれませんでした。同病相哀れむというところでしょうか。
  そんな私の思い込み気質を思い知らされてくれる記事がありました。

  20日、読売新聞コラム「日めくり」より

  ●はき違える ―― 吐く? 掃く? 履く?

  「自由と放任をはき違えるな」などと使う時の「はき」を漢字で書くと?間違ったことを吐く「しゃべる」ので「吐き違える」、必要なものを間違えて掃いてしまうから「掃き違える」――どちらももっともらしいが、答えは「履き違える」。他人の靴を履いてしまったり、左右を反対に履いてしまったりするところから転じて、意味を取り違える、考え違いをするのを現すようになったものだ。
  「履き違える」だと、履物のイメージが強くなるせいか、仮名表記が好まれる傾向があるようだ。そのため、もとの書き方を思い出しにくくなっている。

  「吐き」は思い浮かびませんでしたが、何となく「掃き」だろうというイメージを持っていました。「履き」は思いつきもしませんでした。もし何処かで書く機会があればきっと間違っていたはずです。危ないところでした。
  それにしても日本語って難しくて又それだけに面白いところがありますね。こうしたことを全て知れば楽しいのでしょうが、とてもじゃないですがそれ程勉強する気力はありません。とは言いながらも、恥をかかない程度の教養も身につけたいものではあります。

今更、無理かな!

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集光式

2009年10月23日 | 太陽光発電

  第3552回などで何度も取り上げてきた集光式太陽光発電の話題がありました。動きは遅いようですが、少しずつは進んでいるのでしょうか。

  YOMIURI ONLINEより

  宮崎大に集光型太陽光発電装置

  太陽光発電を共同研究している宮崎大と大同特殊鋼(名古屋市)が、国内最大規模の集光型太陽光発電装置を宮崎市学園木花台の同大キャンパスに設置した。今後、気象状況と発電に関する資料の集積と、分析や耐久性の研究を重ね、国内での装置普及や効率化を目指している。

 この装置は、アクリルレンズ(16センチ四方)で光を集め、小型で高性能の太陽電池(5ミリ四方)に照射して発電する。このレンズと太陽電池を多数並べた発電パネル(縦7メートル、横10メートル)が、最適な角度で光を受けられるよう自動的に太陽の位置を確認する。最大で14キロ・ワット発電でき、大学内で消費する。

 同大と同社によると、集光型太陽電池は、現在主流のシリコン系太陽電池と比べて約2倍の発電量がある。材料費もシリコン系では1平方メートル当たり1万円かかるが、アクリルレンズだと3000円に抑えられる。・・・以下略

 参考: 宮崎大学 → 14KW集光型太陽光発電システム完成式典を挙行

   大同特殊鋼>集光型太陽光発電

   ECO JAPAN → Technology 自然エネルギー:集光型太陽電池

  今度も純然たる商取引ではなく大学との共同研究のようですね。純然たる商売としての設置はまだまだ先なのでしょうか。
  それにしても、アクリルレンズだと3000円という材料費はレンズに加工しての値段でしょうか。こうした価格は初めて公開されたように思いますが、これがどの程度安いのか判断がつきかねます。それでも何万円というよりかなり安そうな雰囲気はします。
  どうせなら既設の設備に後付できるものが出来ると良いですね。採算が合うものが出来れば付けてみたいものです。

実現は近いかな!

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静かすぎ

2009年10月22日 | 日本再生

  第3601回の同一平面で取り上げたハイブリッド車などの走行音が聞こえないことを防ぐために音を出すという何とも後ろ向きな対策が本当になりそうなのだそうです。

 16日読売新聞より

  HV人工接近音義務化

  「静かすぎ」対策で国交省委

  「静かすぎて危険」との指摘が出ているハイブリッド車(HV)や電気自動車の走行音について、対策を検討してきた国土交通省の委員会(委員長=鎌田実・東京大教授)は15日、新車にエンジン音に似た人口音を付けることを義務付けるなどの対策案をまとめた。・・・中略

  対象は、低速走行中や発進時にモーターだけで走ることができるハイブリッドなどの新車。時速20キロまでの低速走行時に、エンジン音や排気音などを想像させる音を発するようにする。

  歩行者やその中でも目の不自由な人などを守るためとはいえバカなことを考えるものです。そんな場当たり的な対策より、基本的にクルマと人を同じ平面を通らせないような道路を作ることこそ必要なはずです。
  それでもどうしても同じ平面を通らないければならないような時には強者であるクルマが人が通り過ぎるのを待ては良いだけのことです。それくらいの配慮が出来ない人間が偉そうにエコカーなんて乗る資格はないと言えば言い過ぎでしょうか。その位の余裕を持ってクルマの運転をして欲しいものです。
  人が居れば音を出すなんて全く漫画としか言い様がありません。まるで、「音を出してやってるんだから歩行者は気をつけろよ」と言っているように思うのは私だけでしょうか。
  ここはやはり根本的に交通体系こそ考え直す時でしょう。静かなクルマが非難されるなんておかしな話でしょう。静かなクルマが増えて騒音が無くなるのは大歓迎じゃないですか。

どこかおかしい!

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名前

2009年10月21日 | 日記

  イグ・ノーベル賞なるものがあるのは何年か前、犬語を訳すバウリンガル(リンク先は急に音声がでるので気をつけてください)が受賞したニュースあたりで知ったような記憶があります。
  さすがあちゃらの人(古いですね!)はユーモアのセンスがあるものだと感心したものです。

  今年の話題も少し前にありました。ちょっと興味を引く研究がありました。

  イグノーベル賞受賞者の一覧より

  2009 [編集]

  獣医学賞

キャサリン・ダグラス(Catherine Douglas)、イギリス・ニューカッスル大学

ピーター・ロウリンソン(Peter Rowlinson)、同上

名前をつけられた牛は、名無しの牛よりもたくさんの牛乳を出すことを示したことに対して。

  これって人間そっくりじゃないでしょうか。人間も名前をきちんと呼ばれることを喜ぶものです。人付き合いでも営業の世界でも相手の名前を覚えることは基本中の基本です。
  私も営業をやっていたころは頂いた名詞に日付などを書いて必死に覚えたものです。相手の名前が出てこないようでは営業失格と言うものです。
  とは言いながら、現役を離れると名前と顔が一致しなくなり全く覚えることが出来なくなって、人間と言うか私自身のいい加減さに愕然としたものです。今なんか最初から覚える気もありません。これでは負け組みも仕方のないことなのかもしれません。

  それにしても、人間も動物も基本は全く同じなんですね。みんな自分の存在を認めて欲しいんですね。犬やネコも自分の名前に反応するのですからやはり分かっているのでしょう。飼い主が便利だからだけじゃないのですね。

深く反省!

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甦る路面電車

2009年10月20日 | 自転車・公共交通

  

京都のちんちん電車がクルマの邪魔者にされて廃止されて行ったのと逆にヨーロッパでは路面電車を見直す動きが起り、その差は今になってはかなり大きく、やっと気が付いた日本がもう一度元に戻るのは相当な努力を必要とするでしょう。
  そう言う私だってクルマ好きで20代前半のころはクルマ命の時があったのですからその先見の明の無さを非難する資格はありません。尤も、20代後半にはもうクルマを運転するのが嫌になっていましたから結構変わり者だったのは間違いなさそうです。
  しかしながら、日本がそんな動きをしている時に既に路面電車の素晴らしさに気付いたヨーロッパの先見の明には脱帽せざるを得ません。それだけモータリゼーションの洗礼が早かったといえばそうなのでしょうが、それでもその動きは素晴らしいと思います。一体、どこがそんな事に気付き手を打ちだしたか知りたかったのですが、そんな経過を教えてくれる記事がありました。

  第3565回でベロモービルを取り上げた松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」にありました。

  WIRED VISIONより

  甦る路面電車  20091015

  ・・・略

  世界的に見ると、路面電車復活の先鞭を付けたのは、ドイツ(当時は西ドイツ)のカールスルーエだった。1970年代初頭から、路面電車路線と広域鉄道網の相互乗り入れを積極的に進めたのだ。路面電車は市街中心部を走っているので、郊外住民が直接市街地と行き来することができるようになり、市街地は活性化し、同時に自動車通行量も減った。カールスルーエでの成功は、「カールスルーエ・モデル」と呼ばれるようになり、その後欧米の各地で採用されるようになった。・・・以下略

  何と、第2475回で取り上げたカールスルーエ市がそうだったのですね。まさかあそこが最初とは思いませんでした。
  それにしても1970年代初頭といえば私が京都を去った年です。その時には京都にはまだ市電がありましたから、その後に廃止になったということですから丁度全く反対の動きをしていたということになりますね。

  参考:京都市電 これによると廃止は1978930日だそうです。やはり同じ時期ですね。全く同じ時期に全く正反対のことをやっているのですから面白いというか先を見る目の差と言うか。

皮肉なものですね!

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時速

2009年10月19日 | 無知

  

文科系で数字にからきし弱い私は、台風の風速毎秒何メートルと聞いてもどのくらいのスピードかのイメージがわかずにに何か良い方法はないのだろうかと思いながらも何の対策も考えずにいました。

  ところが15日の読売新聞の投稿欄「気流」に服部さん(66)というタイ・バンコクに在住の会社員の方が「台風の暴風表示秒速より時速で」との題で投稿されているのを見て成るほどと納得させられました。

  ・・・略

  報道機関などが警戒を呼びかけたが、外出して転倒したり、風に飛ばされた看板に当たったりする人がいたことが私の住むタイでも伝えられた。

  日本では風の強さは秒速で表示されているが、実感として分かりづらいのではないか。この際、秒速でなく、時速で表示してみてはどうだろうか。

  時速なら、高速道路を走る車の感覚や列車に乗った時の体験などから、多くの人が猛烈な風を想像できると思う。

  秒速50メートルは「時速180キロの暴風」になる。誰もが恐ろしさを肌で感じ、外出する人が少なくなるかもしれない。

  これは素晴らしいですね。私も時速ならイメージがわきます。秒速50メートルは強風とは思うが時速180キロと言われる程の恐怖感は感じません。

  これは今すぐにでも採用して欲しいですね。気象庁ではメートルでないと駄目なんて決まりでもあるのでしょうか。それともいたずらに恐怖心を煽らないようにとの変な気遣いがあるのでしょうか。そんなばかな決まりは直ぐにでも破って下さい。両方使うのが良いかもしれませんね。

 それとも、自己防衛で換算数字の一覧表でも貼り付けておきましょうか。

    秒速   →   時速

   1メートル →    3.6キロメートル

     5    →   18

    10    →   36

    15    →   54

    20    →   72

    25    →   90

    30    →  108

    35    →  126

    40    →  144

    45    →  162

  こうして見ると、瀬戸大橋や餘部鉄橋の25メートルでの通行禁止も納得の行く数字ですね。今までは30メートルなんて大したことない台風なんて高をくくっていましたが時速108キロメートルだとなると恐怖を感じます。

 この間18号台風で首都圏のJRが強風のために運行を停止して多くの人たちが影響を受けましたが、あれも時速で発表されていたらもっと冷静に受け止められたかもしれませんね。

  それにしても数字に弱いのは命にもかかわってきますね。やはりそろばんをやっておくべきでした。

後悔先に立たず!

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LEDキャノピー照明

2009年10月18日 | エネルギー 環境

  第3244回で書いたように私が勤務している坂出市立体育館は朝や昼間からブラインドを下ろして照明を点けてインドアスポーツをやっています。
  こうしたスポーツもこれからの時代は省エネを考えて見直されるべきじゃないかと考えるのは私のような変わり者だけでしょうか。
  しかしながら今すぐ止めるというのも実情には沿わないでしょうから、ブラインドを上げて太陽光を取り入れるなど少しでも対策を行っていくことも必要じゃないでしょうか。
  というのも、体育館の経費は我々嘱託全員の人件費より電気代の方が高いくらいなのです。さしずめ
第3083回で書いたアリーナの照明マルチハロゲン灯標準型400Wなどのワット数を減らすとか何か方法が無いものかと考えていますが、照度を落とせばクレームが付くことは明らかなので踏み切れずにいます。
  そんな時、興味深いニュースを見つけました。 

  EDR,LLCより 20091013

  シャープ、LEDキャノピー照明を発売

 シャープは、20091013日、軒下取付け用とし器具光束9500ルーメンを実現するLED[キャノピー照明「DL-EG001」を1016日に発売すると発表した。

 DL-EG001は、優れた放熱設計により、一般的な400W形水銀灯の寿命12000時間に比べて、約5倍の長寿命60000時間を実現した。さらに、器具の直下を効率的に照らす器具形状により、400W形水銀灯とほぼ同等の直下照度で、消費電力が約4割と優れた省エネ性能を達成した。

 希望小売価格は、598500円、年産台数は6000台。  

  LEDキャノピー照明<DL-EG001>を発売 | ニュースリリース:シャープ

  これは良さそうです。これなら照度を落とすことなく電気の節約もできそうです。しかしながら価格が高すぎます。これでは貧乏市の現状では採用にならないでしょう。何とか価格が落ちてくるのを待つしかないのかも。
  それにしても、
LEDが水銀灯の代わりになるような時代が来たのですね。日本中の水銀灯がこうしたLEDに変われば省エネ効果は大きいでしょうね。
  高速道路無料化などのばら撒きを止めてこうしたところに投資すれば温暖化ガスの削減も可能になるかもしれませんね。


  サーチしてみると補助金もあるようです。

  参照:助成金・補助金 | LED照明のオージェック

分かりにくいなぁ!

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羽根が無い扇風機

2009年10月17日 | 日記

  15日の巻けるパソコンに続いて面白そうなものを見つけました。

  ITmedia Newsより

 Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

  DysonAir Multiplier扇風機は従来の扇風機のような羽根はなく、流体力学を利用した独自の技術で空気の流れを増幅する。 20091013

 Dyson1012日、「羽根のない扇風機」を発表した。

 同社の「Dyson Air Multiplier」は従来の扇風機とは違って羽根がなく、土台に輪を乗せたような形になっている。

 従来の扇風機は、羽根が空気を切ってしまい、空気の流れが不均衡になる点が問題だった。Dysonの技術は流体力学を利用した独自の技術で空気の流れを15倍に増幅し、毎秒119ガロンの空気をスムーズに流すという。従来の扇風機

 この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。

 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。
  
Dyson Air Multiplier10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

  動画がありました。

Dyson's Bladeless Fan Air Multiplier  

   面白いものを考えるものですね。ここまでする必要があるのかとも思いますが、小さな子供がいるところなどは手を巻き込まれる心配が無くて良いかも知れません。
  それにしても値段が高すぎます。普通の扇風機と同じくらいなら面白半分に買っても良いかもしれませんが、この値段じゃ私には手が出ません。

売れるでしょうか!

 

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