団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

電気自動車

2007年01月31日 | エネルギー 環境

  第2689回で取り上げた電気自動車は大きさや軽さスピードなどは値段と走行距離を除けば未来のクルマとして十分使用に耐えるのじゃないかと思います。しかし、何か一つ足りないものがあります。そうです太陽電池が付いていないのです。
  ところが、既にそんなクルマがあるようです。

  Venturi より

Ecletic 燃料的に独立した第一番目の車両 → フォトギャラリー

Astrolab 太陽電気ハイブリッド → フォトギャラリー

  参照:ベンチュリ WiMAX フェティッシュ---電気スーパーカー 20051113

   戦績:ベンチュリー・ラルース   

  F1にも参戦していたことのあるモナコの会社のようです。世界にはこんな車を造っている会社もあるんですね。ヨーロッパの国は遊び心があるのでしょうか。

  それにして、このEcletic第2689回の「ジラソーレ」と考え方が良く似ていますね。ジラソーレに太陽電池を付ければ十分通用しそうです。
  これからのクルマはこうあるべきという良い見本じゃないでしょうか。さて、何年後にこうしたクルマが今のエンジン車に取って代わることになるのでしょうか。それとも、人類は滅亡に向かうのでしょうか。

未来を見てみたい!

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RPS法

2007年01月30日 | エネルギー 環境

  第2686回で取り上げた「RPS制度」延期された目標を経済産業省が提示するようです。

  NIKKEI NETより

  新エネルギー義務付け拡大・経産省方針、電力各社に

  経済産業省は26日、風力や太陽光など自然エネルギーを活用して生み出した新エネルギーについて、電力各社に義務づけている供給量を2014年度に160億キロワット時まで引き上げる方針を固めた。現行制度では10年度までに122億キロワット時を義務づけており、約3割の目標積み増しとなる。石油など化石燃料への依存を減らし、温暖化ガスの排出削減を後押しする。

29日の総合資源エネルギー調査会小委員会で電力業界などに提示する。

 これに対して電気業界は

 電事連会長「自然エネルギー拡大、それなりに協力」

  電気事業連合会(電事連)の勝俣恒久会長(東京電力社長)は26日の記者会見で、風力や太陽光など自然エネルギーで発電した電力の供給を電力会社に義務づける数値目標の引き上げについて「それなりに協力していきたい」と前向きに対応する姿勢を示した。

 電力会社は2010年度までに供給電力の1.35%を自然エネルギー由来とするよう義務づけられている。経済産業省は今月29日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)で、11年度以降の新しい目標量を示す予定だ。

 勝俣会長は従来、「既存目標も相当努力しないと無理」と引き上げ反対を明言。背景には自然エネルギーの利用拡大を電力会社だけに負わせる政府への反発もあった。

 会見で勝俣会長は「経産省も国民全体で取り組むというニュアンスを出してくれると受け止めている」と強調。「(義務量拡大を)否定するばかりでは能がない」と、政策支援などを前提に電力業界として一段の努力をする考えを表明した。

  少し歩み寄ると言う事のようですが、余りにもふざけた数字としか言えません。本当にどっちもどっちです。経産省も電力会社も日本や地球の未来はどうでも良いのでしょう。
  
第2610回で取り上げた、「ドイツ、フランス、英国の各国の2010年再生可能エネルギー電力割合目標値は、それぞれ、12.5%、21%、10%となっている」と比べてもその意欲の無さが際立っています。

恥ずかしくないのか!

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電気自動車

2007年01月29日 | エネルギー 環境

  第2671回のGMに続いてフォードも電気自動車を手がけるようです。いよいよ電気自動車の時代が近づいているのでしょうか。

  FujiSankei Business i.より

  米フォードが電気自動車 充電用の電池搭載 2007/1/25

  米自動車大手フォード・モーターは23日、ワシントン自動車ショーで、充電用の燃料電池を搭載した電気自動車(EV)「エッジ・ウイズ・ハイシリーズ・ドライブ」のコンセプト(試作)車を業界で初めて公開した。

 試作車は、家庭用電源で充電可能なリチウムイオン電池でモーターを動かし、40キロ走行できる。その後は燃料電池で発電した電気を使ってリチウムイオン電池を充電することで、計360キロの連続走行が可能になったとしている。最高時速は136キロ。

 また、燃料電池を取り外し、小型のディーゼルエンジンやガソリンエンジンを充電用の発電機として取り付けることもできるという。

充電用の小型エンジンを搭載したEVの試作車は今月初め、ゼネラル・モーターズ(GM)がデトロイトの北米国際自動車ショーに出展している。(ニューヨーク 時事)

GMのボルトと考え方は同じ様な感じです。さて、トヨタのハイブリッドに勝てるでしょうか。しかし、いずれにしても本当の電気自動車とは言えないのじゃないでしょうか。

 本当の電気自動車とはこういうものだというものがありました。

 D Styleより

 +D Style Newsイタリアンデザインの電気自動車「ジラソーレ」、発売

 オートイーブィジャパンは伊スタートラブの電気自動車「ジラソーレ」を発売する。1回の充電で120キロの走行が可能だ。

 オートイーブィジャパンは124日、伊スタートラブの2人乗り電気自動車「ジラソーレ」を125日より販売開始すると発表した。価格は2604000円(車両本体価格)。

 この「ジラソーレ」(イタリア語で「ひまわり」)はリチウムイオンバッテリーを電源に走る電気自動車。家庭用コンセントからの1回の充電(約6時間)で最長約120キロメートルを走行し、最高速度は時速65キロにものぼる。

 日本という国で快適に走るため、オリジナルのヨーロッパ仕様と比較すると新開発モーターの搭載やジオメトリー変更、ハンドル径の変更など、数十項目にも及ぶ改良が加えられている。新開発モーターは2人乗りでゼロから時速40キロメートルまでを約3.1秒で到達する加速性能を提供している。

 全長2345ミリというサイズながらも、アルミ合金製スペースフレームを搭載し、衝突安全性を確保したほか、緊急時には電力供給が停止する「不活性安全システム」も導入されている。全高は1510ミリ、全幅は1276ミリ。オプションでハッチバックやアルミホイールも用意される。

なお、電気自動車であるため「クリーンエネルギー自動車等導入補助事業」の対処となり、最大で77万円の補助金交付を受けることが可能になっている。

 +D Style News:電気で走る“ひまわり”、イタリアから上陸

 参照: ジラソーレ

 これは良いですね。軽よりも小さくて軽くて最高速度も65キロ。市街地はこれで十分でしょう。これで値段が100万を切れば良いのじゃないでしょうか。
  いよいよ私の理想とする電気自動車の時代がそこまで来ているのかも。

楽しみです!

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世界最大規模

2007年01月28日 | 太陽光発電

  欧米の太陽光発電はどんどん動いているようです。

  Yahoo!ニュースより

   【英国】テスコ、商品にCO2排出量表示へ 122

  スーパー英最大手のテスコが環境負荷の低減に向け、大胆な方策を打ち出す。テリー・リーイ最高経営責任者(CEO)はすべての商品に二酸化炭素(CO2)排出量を明記する考えを明らかにした。実現すれば、世界初の試みとなる。・・・中略

  米で巨大な太陽電池パネ

 テスコは今回の投資の一環として、米カリフォルニア州に新設する物流センターの屋根に総面積約47,000平方メートルの太陽光発電パネルを組み込む。この種のシステムとしては、発電容量1,600キロワットを誇る米インターネット検索大手グーグルのカリフォルニア本部を抜いて世界最大規模となる見通しだ。

発注先は現地のソーラー・インテグレーテッド・テクノロジーズ。契約額は1,300万ドルに上る。

  参照:Tesco USA to get "World's Biggest" Solar Roof

 第2587回で取り上げたグーグルより規模が大きいとは驚きです。今度はシャープじゃ無かったようですね。

 受注したソーラー・インテグレーテッド・テクノロジーズというのは面白い製品を作っているようです。

 しなやかな技術研究会より

 SolarIntegrated社のフレキシブルな太陽電池

 ・・・略

 アメリカの太陽電池関連のサイトでたびたび話題になってきた太陽電池の話題です。SolarIntegrated社の”くるくる巻いてあるシートを伸ばすだけで太陽光発電所ができる”というBuilding integrated photovoltaic (BIPV) roofing という太陽電池シートでもよぶべき製品です。同社のサイトで、写真を見ることができます。・・・中略

 アモルファス、積層薄膜セルを採用し、まるで天幕地を扱うように施工できるようです。屋根や、テントなど、どんなところにも施工できるとのことです。防水屋さんの施工守備範囲にも入りそうな仕様です。

 変換効率を探したのですが、公開されていないようです。

 ただ、施工例が増えてきているようなので、一定の評価は得ているようなので実際に見てみたい太陽電池です。

 フレキシブルな太陽電池と施工性が魅力なこの工法、日本上陸はあるのでしょうか?

 参照:Solar Integrated and BIPV

 昨日のシャープのシースルーやこのフレキシブルなど太陽電池もこうなってくるとどんなところにも設置できそうです。
  以前書いたように京都のお寺の屋根もこういった太陽電池なら設置できるかもしれません。国宝や重文などの屋根も設置できるとなると、日本中の屋根で太陽光発電を行うことも夢ではないかもしれません。

そうなって欲しい!

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シャープ

2007年01月27日 | 太陽光発電

  第2675回で増産やシリコンの生産に乗り出したことを取り上げたシャープが今度は新製品を出すそうです。

  シャープ → ニュースリリースより

   変換効率を大幅に向上、2007年度から量産を開始 トリプル型薄膜太陽電池の量産技術の開発に成功

 シャープは、従来の2層構造(アモルファスシリコンと微結晶シリコン)をアモルファスシリコン(2)と微結晶シリコン(1)3層構造にすることで、セル変換効率を従来の11%から13%、モジュール変換効率を8.6%から10%に高めたトリプル型薄膜太陽電池の量産技術の開発に成功、5月より葛城工場(奈良県)にて生産を予定しています。

 アモルファスシリコンの2層化によって電圧が大きく高まり、さらに微結晶シリコンとの3層化によって光劣化(変換効率の低下)が少なくなることで、セル変換効率が13%、モジュール変換効率は10%と業界トップクラスの高変換効率を実現しました。

 一方、通常2層構造から3層構造にする場合設備の増加を伴いますが、新開発の薄膜太陽電池は、従来のタンデム型(2)と同一設備での生産が可能です。従って、多層化に伴う大型・高額な設備を用いず変換効率を上げることができ、ワット単価の低減も可能となりました。

加えて、このトリプル型薄膜太陽電池を建材一体型のシースルーモジュールやLED一体型モジュール“ルミウォール”に適用することで高出力化が可能となり、応用範囲の拡がりが大きく期待されます。・・・以下略

 シースルーはどうやら産業用を狙っているようです。これも日本より欧米を狙っているのかもしれません。
  それにしても、矢継ぎ早に手を打っていますが余程欧米での需要が増えているんでしょうね。日本の2006年度の設置はどのくらいになるのか興味深いものがあります。もしかしたら悪い悪いと思っているのは私だけだったりして・・・。

どうなんでしょう!

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RPS法

2007年01月26日 | エネルギー 環境

  第2619回で取り上げた「RPS制度」の11~14年度の新しい目標が決まらず延期されたようです。

  asahi.comより

  自然エネルギー 利用義務づけの新目標値、先送りへ 200701200748

 自然エネルギーの利用を電力会社に義務づける「RPS制度」で、経済産業省が新しい目標量を示すことになっていた22日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)が延期されることになった。コスト増を避けたい業界が目標の大幅引き上げに反対しているためで、締め切りの3月末を前に調整が難航している。・・・中略

  経産省幹部は「目標の現状維持では、自然エネルギー発電への参入意欲が損なわれる。設備メーカーの開発競争も生まれなくなる」と指摘。「しかも、省も業界も消極的だと見られてしまう」とも懸念する。引き上げへの業界の理解を得るために何らかの支援策も検討する意向だ。・・・中略

  業界の反対は、大幅な負担増の恐れがあるためだ。現行目標でも、業界全体の経常利益の1割にあたる約1000億円のコスト増が見込まれる。

 さらに、環境への悪影響が指摘される風力発電への反対運動が各地で起き、課題が浮上。「11年度以降にも自然エネルギーを増やせる見通しが立たない」(電力幹部)という。

電力業界には「小幅な引き上げはやむを得ない」(大手首脳)との声も出ている。ただ、東北や九州など管内に自然エネルギーの適地が多い会社と、そうでない会社の温度差もある。

 経産省もおかしいですね。欲ボケの電力会社経営者に負担を押し付けて国が補填することを避けようとするから決まらないのでしょう。

 いずれにしても何とも情けない奴らばかりですね。日本や地球の未来より自分たちの今の利益の方が大事なようです。こんな経営者や官僚が牛耳っている日本の未来には何の希望もなさそうです。

もう諦めますか!

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黄砂

2007年01月25日 | 中国

  早くも一月が終わりそうです。去年の12月の太陽光発電にとっての最悪な天気から今年は去年以上の発電日が続いています。しかしながら相変わらず抜けるような青空を見ることは殆ど無いように思えます。いつもどこか霞んだ様な空模様です。もうあのスカッと晴れた青空を見ることは出来ないのでしょうか。

  そんな思いに囚われている時に、第2055回第2244回第2381回等で何度も取り上げてきた黄砂についての記事を見つけました。

  Yahoo!ニュースより

  【中国】北京:早春から大規模黄砂が多発の可能性高まる 

  1221436分配信サーチナ・中国情報局

 北京市環境保護局の史捍民局長は22日までに、今年は黄砂に見舞われる日数が多くなる見込みと述べた。降雪量が少ないためで、2006年の17回を上回る可能性がある。

 史局長によると、黄砂の発生を抑えるには年間で10数回の大規模な降雪があればよいが、この冬は各地で暖冬少雪が続いており、強い風が発生しがちな早春からは大規模な黄砂現象が発生する可能性が高い。

チベット自治区のラサ(拉薩)市では、通常3月に発生する大規模な黄砂現象が15日、16日、21日に発生。航空便が運休するなどの被害が出た。

 去年は第2381回によると日本では3月23日、24日に始めて見られています。まさか早くも日本に到達しているなんてことはないのでしょうか。
  それにしても、中国の砂漠化と暖冬で今年も多くなりそうな黄砂はこのままでは日本にも大きな被害をもたらすようになるかもしれません。春の風物詩なんてのんきなことを言っている場合じゃなさそうです。

不気味です!

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太陽光発電アンケート

2007年01月24日 | 太陽光発電

  営業に回っていても太陽光発電に対する関心は大きいのですがコストの高さがどうしてもネックになっている感じがします。好景気で右肩上がりの時代であれば個人でもその程度の投資は思いつき易いのでしょうが、雇用の先行きが不安なこともあってある程度まとまった投資をすることに躊躇があるようです。
  果たして本音のところはどうなのかなと思っていたら面白いアンケートがありました。

  FujiSankei Business i.より

   太陽光発電は「地球に優しいけどコストネック」 2007/1/20 

  クリーンなエネルギーとして注目される太陽光(ソーラー)発電について、マイボイスコムがアンケートした。

 太陽光発電に対しては「導入コストが高い」「地球に優しい」というイメージがそれぞれ7割超に達した。地球温暖化防止に貢献できるメリットは分かっているものの、導入コストがネック、という認識が多いことがうかがえる。

 実際、導入済みの家庭は2.7%にとどまっており、導入意向も「分からない」という人が半数弱だった。

 そこで、太陽光発電に関する知識を聞いてみた。結果は、余剰電気を電力会社に買い取ってもらえることや、石油などと違って資源枯渇の恐れがないことが、それぞれ6割を超えている。だが、環境省の「ソーラー大作戦」や、日本が太陽光発電導入量でドイツに次いで2位であることなど、まだ知られていない情報も多いことが分かる。

調査は2006年12月1~5日に実施。1万3726人から回答を得た。・・・以下略

 マイボイスコムをサーチしてみました。グラフはこちらを参照してください。

  マイボイスコム → 住宅・アメニティ → 太陽光(ソーラー)発電

 やはりトップは導入コストが高いですね。おおむねは特徴を理解されているようですが、中にはメンテナンスが大変とかモジュールの寿命が短いなどと全く反対のイメージをもたれている方もいるようです。まだまだ営業不足というところでしょうか。
  それにしても、やはりコストが問題です。この問題は単価が下がるまではドイツ方式で売電を高くすれば直ぐに解決するのですが日本政府はどうしてもやりそうも無いですね。

何とかならないものか!

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交通事故死者数

2007年01月23日 | 日本再生

  第2664回で例年の交通事故死を取り上げましたが、実はその後、我が香川の恥とも言える記事がありました。

  四国新聞より

  10万人当たり全国ワースト-県内交通事故死者 2007/01/03 09

  二〇〇六年の香川県内の交通事故死者数は九十六人となり、前年と比べた増加率、人口十万人当たり死者数ともに全国ワースト一位となったことが二日、香川県警交通部のまとめで分かった。飲酒運転やシートベルト非着用が絡んだ事故が目立ち、現在の統計方式で過去最少だった〇五年から一気に二十一人増加。同部は「安全意識の欠如が重大事故につながった」と分析している。・・・以下略

  人口十万人当たりのワースト1は5年ぶりだそうです。こんなものは返り咲かなくても良いのですが残念です。尤も、どこかの県が最下位になるのですから仕方ない。
  それにしても、この期に及んで飲酒運転絡みが多いとはどれだけ恥じても恥じ足りませんね。これぞ田舎の悪習の所以でしょうか。情けない限りです。

  そんな恥を香川県民全員が感じたのでしょうか。おもしろい記事がありました。

  21日、読売新聞香川版より

  交通死ゼロ最長19日間

  交通死亡事故が今年に入って19日まで「ゼロ」の日が続き、県内で年明けから過去最長の記録となった。・・・中略

  県警によると、これまで年明けから最も長く交通死亡事故がゼロだったのは1981年で18日まで。過去30年間で、5日までに死亡事故があったのはうち26年で8割超。一方、今年は16日現在でゼロが続くのは香川が全国唯一となった。・・・以下略

  こんな記事を取り上げたとたんに記録が途切れそうな気もしますが、願わくば一日も長く続いて欲しいものです。
  しかしながらこれも単なる偶然と思うのは私だけでしょうか。というのも私自身毎日の運転で事故が無いのはたまたまであって一つ間違えれば事故だっただろうというのは何度もあります。私の運転も安全運転とは言えませんが香川県人の運転はお世辞にも安全運転とは言えない酷さです。
  何と言っても、方向指示器を出さないで車線変更なんてことは当たり前、車線変更速度制限を守ろうと思っても直ぐに煽られるし、兎に角何があってもおかしくない無謀運転のオンパレードです。常に、自分の身は自分で守るしかありません。
  これは、制限速度を守ることが苦痛なほど隅々まで舗装道路が行き届いている日本一の舗装率も関係しているのじゃないでしょうか。

さて、何時まで続くか!

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バイオエタノール

2007年01月22日 | エネルギー 環境

  第2677回で取り上げたシュワルツェネッガー知事が又しても環境問題に取り組んでいます。

  FujiSankei Business i.より

  ガソリン比率を削減 加州知事、義務化へ行政命令 2007/1/20

  米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は18日行政命令に署名し、乗用車燃料に占めるガソリンなど化石燃料の比率を2020年までに10%以上削減することを義務付ける規則の策定を指示した。このような規則は世界初という。

 ガソリン比率を削減し、エタノール混合燃料や燃料電池など、環境負荷が小さい代替燃料の普及を促すのが狙い。同知事は、排ガスによる環境汚染や外国産原油への依存の危険性を指摘した上で「いかにクリーンな未来を確保するか、加州が先例を示し続ける」と意気込みを語った。

 自動車用燃料に占めるガソリン比率を10%削減すると、州内の代替燃料市場は3倍以上に膨らむとともに、技術開発が促進され、雇用創出にもつながると期待している。

 カリフォルニア州は06年、地球温暖化につながる温室効果ガスの削減を義務付ける法律を全米で初めて制定。温室効果ガスの排出量を20年までに25%削減する目標を掲げている。

ガソリン比率削減を定める規則は、この目標達成に向けた具体策の一つ。 (シリコンバレー 時事)

 シュワちゃん頑張ってますね。もしかして大統領も狙っているのでしょうか。それにしても、このところバイオエタノールの話題が多いですね。

  同じくFujiSankei Business i.より

  エタノールブームでトウモロコシ高騰、養豚農家が悲鳴 2007/1/16

  代替燃料として注目を集めているエタノールの増産ブームに養豚農家が悲鳴を上げている。豚の飼料であるトウモロコシがエタノールの原料として使われるため価格が高騰、採算が合わなくなってきたからだ。

 さらに今年に入って穀物大手のカーギルは4工場を新設、年間1億ドルの増産を目指すことを明らかにした。

 これに加え、37州の知事で構成するエタノール振興知事協会は2010年までに年間120億ガロンのエタノールを企業に消費させることを議会に求めた。・・・中略

  アイオワ州の養豚業界は過去3年間、毎月、利益を計上してきた。だが、業界アナリストは「トウモロコシ価格の高騰でこの冬でそれは終わるだろう」とみている。

 アイオワ州立大のジョン・ローレンス経済学教授は「養豚業界が行き詰まれば、豚肉の供給が細り、価格も上って消費者に跳ね返るだろう」と懸念している。(ワシントン フィリップ・ブレイシャー)(USA TODAY)

 食糧や飼料を使うのは勿体無いですね。日本でそれに答える技術が動き出したそうです。

  同じくFujiSankei Business i.より

  木くずからエタノール バイオエタノール・ジャパン・関西、世界初の商業生 2007/1/15

  大手ゼネコンや商社など5社が共同設立したバイオエタノール・ジャパン・関西(大阪府堺市)は16日から、廃木材などを原料に、燃料用エタノールの生産に乗り出す。木質系バイオエタノールの商業生産は、世界で初めてという。

 生物資源からつくりだすバイオエタノールは、温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の排出量を抑制できることから、世界的に注目が集まっている。日本でも、政府が推進する「バイオマス・ニッポン総合戦略」のなかで、自動車燃料などへのエタノール利用を重点施策に位置づけており、今後、着実に普及するものとみられている。・・・中略

 同社では建設廃木材、木くず、剪定(せんてい)枝などを原料にして、ガソリンに混合する燃料用エタノールを初年度約1400キロリットル製造する。これを手始めに生産能力の増強を図り、将来的には年間約4000キロリットルを製造する計画だ。・・・中略

 【用語解説】バイオエタノール

 トウモロコシやサトウキビ、廃木材などバイオマス資源を使って作り出したエチルアルコールのこと。原料を細かく砕き、発酵させてアルコールを抽出する。一般的には原料が確保しやすいトウモロコシなどが用いられる。

 バイオエタノールは、植物資源を使っているため燃料に混ぜて燃焼しても、この分は二酸化炭素を排出したことにはならない。地球温暖化防止に向け、自動車燃料として急速に普及すると見込まれ、日本では2010年度に50万キロリットル(原油換算)の導入を目指している。

 アメリカの量とは比べ物にならないようですが食糧を使うよりは良さそうです。しかし、用語解説にある植物資源を使っているから二酸化炭素を排出したことにならないというのはどうも私には納得が行かないものがあるのです。
  二酸化炭素は現実に排出されるのですからそれをなしとするのは誤魔化しとしか思えない私はおかしいのでしょうか。どうもこの考え方には裏がありそうな気がしてしょうががありません。
どう考えても、本当に二酸化炭素を出さずに発電できる太陽光発電の方が優れていると思うのです。そう思いませんか。

考え過ぎでしょうか!

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水中毒

2007年01月21日 | 日記

  第2328回で書いたように創生水を毎日飲み続けて一年がたちました。最近は朝食の時に3㍑位を飲んでいますが相変わらず便通が少し良くなったかなと思えるくらいで取り立てて体に不調をきたすこともなく、かといって快調とも言えない状態です。マアもう少し続けてみようかなと思っています。
  しかしながら、3㍑というのは飲みなれたとは言え結構きついものはあります。大振りのコップで10杯ほどになるのですが最後の1,2杯はもう止めようかなと思うことも度々です。余り飲み過ぎは却って体に悪いとも聞くのでどうかなと思うこともありますが何となく続けているというところです。

  ところが、いやな記事を見てしまいました。

  nikkansports.comより

  大飲み大会参加の28歳母が「水」中毒死

  ・・・略

  大会は、参加者に15分ごとに水8オンス(約226ミリリットル)入りのペットボトルを手渡し、飲み干させていた。トイレに行けないため、1リットルを超えた1時間15分後くらいから、尿意を訴える参加者が続出。しかし、ストレンジさんは脱落せず、5時間後、計8リットルに達した時点でようやくギブアップした。

遺体を解剖したエド・スミス州検視官は「水中毒の症状がみられた」と発表した。・・・中略

東京女子医大の秋葉隆教授(血液浄化療法)は、水中毒は日本でもある症例だとした上で「水を多量に摂取して血液が薄くなったのではないか。頭痛は脳がむくむ脳浮腫になっていたと思われる。女性の腎臓が機能不全になるような疾患があった可能性もある」と話す。・・・以下略

 これは驚きましたが、5時間で8リットルもきついが、それ以上にトイレに行けないのがきつそうです。アメリカは変な事やりますね。
  それにしてもやはり過ぎたるは及ばざるが如しでしょうか。何事も無理はいけないようです。私も、無理しないようにしましょう。

水もあなどれない!

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球状シリコン

2007年01月20日 | 太陽光発電

  第1088話第2012回で新しい太陽電池として期待を込めて取り上げたクリーンベンチャー21の球状シリコン太陽電池に動きがあったようです。

  日刊工業新聞ビジネスラインより

  CV21とフジプレアム、球状シリコン太陽電池でカナダ社と相互供与

  東大阪】クリーンベンチャー21(CV21、京都市南区、室園幹夫社長、075・692・3211)とフジプレアムは、3月末にカナダの太陽電池メーカーであるフォトワットテクノロジー(オンタリオ州)と球状シリコン太陽電池に関する技術についてクロスライセンス契約を結ぶ。技術の相互補完でこの太陽電池を世界市場に投入するのが狙い。CV21は販売を担当するフジプレアムの新工場内に量産設備を設ける。

 今回の契約は、集光型球状シリコン太陽電池の商品化で3社が合意。3月末の正式契約を受けて協業体制を構築する。

具体的には、フォトワットが直径1ミリメートルの球状シリコンをCV21に供給し、CV21は独自技術をもとに太陽電池セルを製造。フジプレアムはそのセルを使ってモジュール化して販売する。

  参照:フジプレアム

 長く動きがなかったのでもう駄目なのかと思っていましたが、動いているんですね。何とか実現して欲しいものです。
ホンダ昭和シェルの非シリコン系薄膜型は今年から販売開始されるようですがまだまだ数量的には微々たるもので価格の低下に貢献するのは難しそうです。それだけに新しい技術によるブレイクスルーを期待しているのですがそう甘くはないようですね。
  しかし、日本の政府がボケているだけに民間による価格破壊を期待するしか日本の太陽光発電の将来は無いような気がします。

何とか実現して欲しい!

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シリコン

2007年01月19日 | 太陽光発電

  昨日や第2675回で取り上げたシャープのシリコン生産はどうやらトクヤマような原料からの生産とは違うようです。

  FujiSankei Business i. 2007/1/17より

  太陽電池、各社が増産シャープ2割、三洋・京セラ2倍

  ・・・略

  増産は環境意識の高まりや、太陽光発電の売電制度が普及する欧州を中心に世界で需要が伸びていることが背景にある。

 シャープは3月、葛城工場(奈良県葛城市)の太陽電池セルの年産能力を約2割増強して710メガワットに引き上げる。昨年はシリコン不足で思うような増産に踏み切れなかったが、シリコンを自社生産する富山事業所(富山市)を1月から稼働させた。太陽電池メーカーがシリコン生産まで手がけるのは異例だ。

 同社はシリコンのインゴッド(塊)を購入し、太陽電池セルをつくっていたが、世界的に深刻なシリコン不足に見舞われている。このため、セルの製造過程で出るシリコンの切れ端やくずを回収して再利用できる技術を業界で初めて開発。富山事業所ではこの技術を使って、年間1000トンのシリコンを供給する。町田勝彦社長は「原材料メーカーの供給状況によっては、富山の拡大を考える」と話す。

葛城工場のセル年産能力を昨年11月に500メガワットから600メガワットに引き上げたばかりだが、シリコンを自社生産する“離れ業”で、さらなる増産のメドがついた。総投資額は80億円。・・・以下略

  シリコンの切れ端やくずを回収して再利用するということですから原料からの製造とは違うようです。それでも1000トンも製造できるとは、それだけ切れ端やくずが余っていたということでしょうか。
  いずれにしても日本のメーカーは世界の需要に答えようと増産に必死のようです。しかしながら、その貢献に素直に喜べないのは私だけでしょうか。
  日本の市場も世界と同じように需要が伸びているのなら素直に歓迎するのですが、残念でしかたありません。それにしても、日本のメーカーもこの現状に対して何の疑問も感じないのでしょうか。それとも儲けることができれば日本がどうなろうとかまわないということなのでしょうか。

どこかおかしい!

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太陽電池の値上

2007年01月18日 | 太陽光発電

  去年に続いて太陽電池にとって状況は悪くなりそうです。シリコンの値段が又上がるそうです。何時もの太陽光発電システム見積工場ブログで見つけました。相変わらず情報が早いですね。

  太陽光発電システムはまた値上げされるのか?

 NIKKEI NETより

 多結晶シリコン、3年連続値上げ・07年の国際価格

 米ヘムロックトクヤマが生産し、半導体や太陽電池の原料となる多結晶シリコンの2007年の国際価格が3年連続で上昇した。半導体向けは前年比1520%上昇、1キロ当たり平均8085ドル前後になった。デジタル家電などの好調を受け需要が増えているため。今後交渉する日本向け価格も同水準になる見通しで、末端製品のコスト上昇要因になりそうだ。

 多結晶シリコンは主用途の半導体用ウエハー向けに加え、0304年ごろから太陽電池向けに需要が急拡大、世界的な品不足が続く。太陽電池向けは品質がやや低く価格は半導体向けよりも安い。今回は15%前後値上がりして平均6065ドル前後になった。

   少し古いですが、参考:シリコン不足で太陽光発電の拡大に懸念

  トクヤマ → 「多結晶シリコンのプラント増設について」(PDFファイル)

  トクヤマの増設も実際に動き出すのは2009年だそうですから当分間に合いそうもありません。
  
第2675回でも取り上げたようにシャープはシリコンの自社生産に乗り出しましたがコストダウンに繋がるのでしょうか。

  いずれにしても、この分では今年も太陽光発電システムとしての値下げは難しいでしょうね。それでなくても、市場では価格競争に陥って施工業者の取り分は殆ど無い状態になっているはずです。
  今年は欧米の市場拡大を横目にいよいよ日本の家庭用太陽光発電の市場は壊滅的な打撃を受けるような気がします。世界一の太陽電池生産国で太陽光発電の市場が縮小するなんて「しゃれ」にもなりませんね。

何とも、バカな政府です!

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シュワルツェネッガー知事

2007年01月17日 | 太陽光発電

  このところメーカーの増産計画ばかりが目に付く太陽電池ですが、その増産が日本で活かされないという日本の政府の無策が日本の将来を無くしそうです。それに比べて、欧米はいよいよ本気のようです。

  Greener Worldより

  あのテッド・ターナー氏が太陽電池ビジネス

  ・・・略

  ターナー氏がパートナーを組むのは、ニュージャージーのエネルギーサービスカンパニー、ドームテックグループのドームテックソーラーで、両者で太陽光発電システムの設置・販売会社DTソーラーを立ち上げた。米南西部で産業用、発電事業用太陽光発電システムを販売する計画だ。ドームテックソーラーはドイツのショットソーラーと提携しており、ここから太陽光発電モジュールの供給を受けると思われる。

 「太陽光発電のようなクリーンエネルギーを用いることは、正しい行動であると同時にばく大なビジネスチャンスをもたらす」とターナー氏。

 DTソーラーがとくに注目するのはカリフォルニアの市場だ。シュワルツェネッガー知事は気候変動対策に熱心で、今年13日には「カリフォルニアソーラー構想」を発表し、2017年までに3000MW300kW すみません、1/16 08:15まで30kWになっていました。訂正します)の太陽光発電システムを州内に設置することを表明した。

ターナー氏のソーラービジネスへの参入は、政策が投資を呼び込む好例である。このままでは、世界の太陽光発電市場における日本市場の相対的地位がだんだん低下していきそうだ。

 この「日本市場の相対的地位がだんだん低下していきそうだ」に激しく同意します。これほどに国の政策が大事であることが分かる例も少ないのじゃないでしょうか。日本の政治家や官僚は何年か後の日本の惨状に責任を取ってくれるのでしょうか。
  それにしても、カリフォルニアの2017年までに300万kwと日本政府の2010年の
目標482kw(それも達成できる可能性は無さそう)とを比べてみたら、その余りの情けなさに絶望してしまいます。
  日本の政治家や官僚はシュワルツェネッガー知事一人にもかなわないのですから何をか況やです。

日本の太陽光発電は終わったのか!

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