団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本は本気で習近平の来日を準備するの か?

2019年11月30日 | 中国

  トランプさんの署名が、アメリカに不利に働く かと心配しましたが、宮崎さんはChinaにそれだけの度胸は無いだろうと書いてくれています。
  成る程、追い詰められた習に反撃の気力も無いのかもしれません。それならあっさり降参すれば良いのですが、内部の粛 正を考えるとその度胸もないでしょうね。果たしてどうするのでしょうか。 

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)11月29日(金曜日) 通巻6290号

 トラ ンプ大統 領「香港人権法」に署名成立
  さて、日本はどうするのか。本気で習近平の来日を準備するのか?

 トランプ大統領は11月27日、米議会上下両院を通過した「香港人権・民主主義法」に正式に署名、同法は成立した。香 港では直 ちに民主諸派の歓迎集会が開催され、次は英国の類似法案可決を望むという声が聞かれた。
 中国は猛烈に反発し、対抗措置を講じると大見得を切っているが、米中貿易交渉の山場を迎えてタイミングで、はたして報 復措置を とれるか、大きな関心が集まっている。

 この「香港人権・民主主義法」は二月頃からルビオ上院議員らの周辺で準備され、九月には委員会で次々と可決、本会議で も下院、 ついで上院が可決し、上下合同委員会で、法案のすりあわせののちに、先週の21日、22日、上下両院議会で可決していた。

 内容はと言えば、香港の自治が後退すると判断された場合、米国はこれまで認めてきた関税優遇やヴィザ発給に強い制限を 加え、香 港の自由や自治を冒した中国ならびに香港の政府の責任者を特定し、米国内にある資産凍結、米国への入国禁止などの制裁措置を取 る。

 この新法は11月22日までに上下両院で可決・成立しており、十日以内にトランプが署名すれば成立、十日を過ぎても大 統領が拒 否権を発動しなければ自然成立というプロセスにあった。
ホワイトハウスは米中貿易交渉の土壇場を控え、様子見だったが、24日の香港選挙において圧倒的多数で反北京勢力が勝利 したこと が弾みとなった。

 中国側は猛烈に反発し対抗措置をとると強気の反応を示しているものの、トランプ政権が課している報復関税をめぐっての 話し合い が最終局面にあり、これをまたもや白紙に戻すリスクを冒して報復措置にでるか、どうか。注目される。

  それにしても、日本はまだ習の国賓招待をするつもりなのでしょうか。益々その理由付けは無くなりそうです。それでも やるのは、余程の弱味か、親中派が怖いのか。何とももどかしい。


★トランプさん香港人権法に署名

2019年11月30日 | 中国

  やってくれました。関税問題があるので署名しないだろうと言われていた香港人権法にトランプさんが署名しました。
  やはり、並の大統領とは違うようです。これでChinaに打撃を与えることができるのじゃないでしょうか。

  さて、習皇帝がどう出るか関税交渉も上手く行かないのでしょうか。もう習には打つ手が無いのじゃないでしょうか。
  出来うれば、今年中に崩壊してもらいたいものですが、しぶとく粘るのでしょうね。何か一気に崩壊するきっかけが無い ものでしょうか。

  それにしても、何時まで待たせるのでしょう。いい加減に諦めろ。


★南シナ海で原子力潜水艦爆発か?

2019年11月30日 | 中国

  どこまで本当か解らない情報がツイッターにありました。実際にあったのなら大騒ぎのはずですが、やはり情報封鎖されているのでしょうか。となると、Chinaの潜水艦かもしれません。
  戦闘でという恐れもあるのでしょうか。いずれにしても、なかったことにされるのでしょうか。

  こういうことから実際の戦闘が始まることもあるのかもしれません。不謹慎かも知れませんが、Chinaが崩壊するのだったらどんなきっかけでも延命するよりは良いのじゃないでしょうか。
  それ程に、世界はChinaの脅威にさらされていることを自覚すべきじゃないでしょうか。それに引換、日本の危機感の無さは以上としか思えません。

  平和ボケもいい加減にしろと言いたい。


★Korea蔚山市長選に青瓦台が介入した疑惑で激震

2019年11月30日 | 韓国

  日本の足を引っ張ることに忙しいKoreaで、とんでもない事件が起きているようです。何と、政府が市長選挙に介入したことが発覚して大問題になっているようです。

  崔碩栄さんがツイートしてくれています。KoreaではGSOMIAどころじゃないそうです。文ちゃんには国交断絶まで頑張ってもらいたいのですが、何だか怪しい風向きです。困ったものです。

  しかし、これが本当だとすると何でもありの国ですね。酷いとは思ってましたがここまでやるかですね。

  こんなことが出来るのなら国交断絶なんか簡単に出来そうな気がします。文ちゃんどうか今すぐやってください。
  それをやれば、こんな問題なんか吹っ飛んで一気に英雄です。もうこれいかない。


★香港区議選:中国共産党は親中派の勝利を確信していた

2019年11月30日 | 中国

  Chinaが何故香港区議選を易々と実施したのだろうかと不思議でしたが、何と、親中派の勝利を確信していたのだそうです。
  ニューズウィークが、ツイッターで、面白い記事を紹介しています。これは本当でしょうか。本当だとするとChinaの独裁政権も終わりのようです。
  誰が見たって親中派が大勝するなんて考えられないことが報告されるのは完全な末期症状でしょう。ここまで、習政権が狂っているとは思ってませんでした。これは案外面白いことになりそうです。
 

香港区議選:中国共産党は親中派の勝利を確信していた(今はパニック)
 

  これは、案外Chinaの崩壊は近いのかも。出来うれば年内に崩壊して貰いたい。


★本当は秋の国体が頂点を極める大会と思ってる

2019年11月30日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

  足立さんが高校野球の甲子園大会について、朝日や毎日の金儲けじゃないのかときつい質問をしてくれました。
  それに対する荻生田さんの答弁も素晴らしい。選手の健康を考えれば夏の甲子園は無理だと思う、秋の国体こそが頂点だと思っているとの発言も素晴らしい。

  これでも、朝日・毎日は甲子園大会を今まで通りやるのでしょうか。


  やはり、荻生田さんは文部省を変えてくれるのじゃないでしょうか。朝日・毎日に足を引っ張られないように注意してもらいたいですね。奴等は、必死で首を取りにくるおそれもありそうです。


★中国に人権の「集中砲火」  ローマ教皇はChina大好き

2019年11月30日 | 中国

  世界がChinaの人権問題を集中攻撃しているようです。ところが、とんでも無い人がいるようです。日本を訪問していたローマ教皇はChinaの人権問題には一切触れず、なんと「北京へ行きたい China大好き」とのたまわったそうです。
  何とも、カソリック教の本音が出ていますね。流石奴隷制度の尖兵だっただけのことはあります。やはり、金が一番のようです。

  産経ニュースより      2019.11.26

  中 国に人権の「集中砲火」 香港・ウイグル問題で

 【北京=西見由章】香港や新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって中国当局への国際社会の批判が高まっている。香港で の「逃亡 犯条例」改正案に端を発するデモ拡大の背景には、国内の少数民族抑圧の実態を香港の未来に重ね合わせる若者らの危機感があり、2 つの問題は地続きだ。欧米諸国から人権問題で“集中砲火”を浴びる中国側は「内政干渉」としていらだちを強めている。

 中国外務省の鄭沢光次官は25日、米国のブランスタッド駐中国大使を呼び出し、米上下両院が香港人権民主法案を可決し たことに ついて「強い抗議」を行い、法案を阻止するよう求めた。中国側は20日にも同法案をめぐって米国の臨時代理大使に抗議したばかり で、米大使館幹部への相次ぐ呼び出しは異例だ。

 中国外交トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けつち)政治局員も26日、同法案に「強烈な非難」を表 明する談 話を発表。共産党機関紙、人民日報も26日付の論評で、同法案が「暴乱の悪行を扇動」しており「国際社会に唾棄」されるものだと 批判した。

 香港情勢に世界の耳目が集まる中で、新疆ウイグル自治区での人権弾圧に対する国際的な批判も急速に高まっている。

 17日付の米紙ニューヨーク・タイムズは中国当局の内部文書を入手し、2014年に習近平国家主席が同自治区を視察し た際の演 説で「反テロ、反分離主義闘争」の全面的な展開を掲げ、「情け容赦ない」対応を求めたと暴露した。

 さらに国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は24日、ウイグル族ら100万人以上が収容されているとされる再 教育施設 の管理指針や大規模監視システムなどに関する内部文書を入手したと発表した。

 中国当局は、こうした報道について「デマ」「卑劣な手段であおっている」(外務省報道官)などと反発しているが、焦り の色もに じむ。国営メディアは26日、中国政府系の人権団体「中国人権研究会」がまとめた米国の性差別問題に関する報告書を唐突に報じた が、人権問題で責め立てる米当局への急造の“意趣返し”であることは明白だ。

  産経ニュースより    2019.11.27

  ローマ教皇、香港情勢に言及せず 中国行きたいと発言も 特別機内の会見で
 

 ローマ教皇(法王)フランシスコは26日、訪問先の日本からローマに戻る特別機内での記者会見で、香港情勢について質問されたが個別の言及は避けた。世界各地に問題を抱えた場所があるとして、対話と平和を求めると述べるにとどめた。

 いつ中国に行くのかとも問われ「北京に行きたい。中国が大好きだ」と発言した。具体的な訪問時期には触れなかった。

 教皇は昨年9月、司教任命問題を巡り長年対立してきた中国と暫定合意し、同国への歩み寄りを加速させている。(共同)

  ポンペオさんも呆れているのじゃないでしょうか。ペンスさんはどう発言するのでしょうか。

  それにしても、ここまで露骨なChina擁護を発言する教皇って何なのでしょう。


★奇跡の将軍・樋口季一郎陸軍中将に学ぶ

2019年11月30日 | 誇れる日本

  この樋口一郎さんもねずさんのところで知りました。オトポールだけでも凄いのに、キスカに占守島までとは、正に奇跡の将軍ですね。
  こうやって見ると、日本軍の現場現場には素晴らしい将軍がおられたようですが、その上が駄目だったようにも思えます。
  それにしても、先人には素晴らしい人達が百花繚乱です。これも、教育のお陰でしょうか。

  一番凄いのは、こうした方達は戦後、俺が俺がの人がいないことです。この凄みこそ日本人なのかも知れません。それに比べて、何と軽い国会議員を筆頭とした現代日本人であることか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。  

  ねずさんのひとりごとより   2019 年 11月23日

  奇跡の将 軍・樋口季一郎陸軍中将に学ぶ

 ・・・略

 12月26日、第一回極東ユダヤ人大会が開催されました。
ゲストとして招待された樋口季一郎は、次のような演説を行いました。

「諸君、ユダヤ人諸君は、
 お気の毒にも世界何れの場所においても
 『祖国なる土』を持たぬ。
 如何に無能なる少数民族も、
 いやしくも民族たる限り、
 何ほどかの土を持っている。
 ユダヤ人がその科学、芸術、産業の分野において
 他の如何なる民族に比し、
 劣ることなき才能と天分を持っていることは
 歴史がそれを立証している。
 然るに文明の花、文化の香り高かるべき20世紀の今日、
 世界の一隅おいて、
 キシネフのポグロム(注1)が行われ、
 ユダヤに対する追及又は追放を見つつあることは
 人道主義の名において、
 また人類の一人として
 私は衷心悲しむものである。
 ある一国は、
 好ましからざる分子として、
 法律上同胞であるべき人々を追放するという。
 それを何処へ追放せんとするか。
 追放せんとするならば、
 その行先を明示し、
 あらかじめそれを準備すべきてある。
 当然の処置を講ぜずしての追放は、
 刃を加えざる虐殺に等しい。
 私は個人として、心からかかる行為をにくむ。
 ユダヤ追放の前に
 彼らに土地すなわち祖国を与えよ。」

会場は、万雷の拍手に包まれました。
(注1)キシナウのポグロムとは1903年、帝政ロシア領であったユダヤ人虐殺事件。キシナウはモルドバ共和国の首 都。・・・以下略


戦 後70周年 奇跡の将軍・樋口季一郎

  それにしても、日本の為に働こうと言う議員のなんと少ないことか。日本再生の道は遠そうです。それでも、こんな素晴らしい方達がおられたと言う信実を知れば、可能性はありそうにも思えます。何と言っても目標があるのですから。 

★GSOMIA、 韓国で続く国論二分 対日協議次第で批判再燃も

2019年11月30日 | 韓国

  どうせ解決するはずないと思ってたGSOMIAは、案の定言った言わないでKoreaがイチャモンを付けまくりです。どう考えても付き会えるあいてじゃないでしょう。やはり、Koreaとの問題解決は国交断絶かKoreaの消滅しかないでしょう。

  そのGSOMIAはKorea内でも大問題になっているようです。どうぞ国内で思う存分戦ってください。なんなら内戦なんてのも面白いかも。徹底的に戦って相打ちで消滅なってことになったら世界は大喜びでしょう。ついでに、中・北も巻き込んでもらえると最高なのですが。

  産経ニュースより     2019.11.24

  GSOMIA、 韓国で続く国論二分 対日協議次第で批判再燃も
 
 【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を失効ぎ りぎりで回避したことは、日米韓関係の「破局を避けた」として、韓国の世論や政界はおおむね歓迎している。ただ、文政権はあ くまで日本の輸出管理厳格化の撤回が前提だと主張しており、今後の対日協議で成果がなければ、批判の再燃は避けられない。

 今回の協定失効回避で注目された人物がいる。23日午前0時の失効期限を前に20日から「破棄撤回」などを訴え、大統領府 前でハンガーストライキに入った最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表だ。

 破棄回避決定後には「黄代表の勝利だ」と支持者らの喝采を博した。しかし、24日もハンストを続行している。文政権の検察 改革関連法案などに反対しているからだ。黄氏のそばでは、文大統領の対日強硬路線を支持してきた左派系団体がデモを行い、 「国民を無視した屈辱的な決定だ」と政府を激しく批判した。

 8月の破棄決定以降の騒動をめぐって韓国紙、朝鮮日報は「韓米同盟に傷を残し、国内でも確執と国論二分が続いた。実利、名 分、国益を全て損なう『失われた3カ月』だった」と論じた。失効回避後も大統領府前で続く光景はくすぶる確執を映し出してい る。

 今回の決定の理由について、大統領府高官は23日、記者団に「日本が輸出管理措置の再検討の意向を見せた」ためだと説明。 措置を撤回する案を議論する当局間対話が始まるとの見通しを示した。日本がいつまでに応じるかが抜け落ちていると問われる と、「日時を想定していないが、いつまでも待てない」と述べ、今回中断した世界貿易機関(WTO)への提訴手続きは「いつで も再開できる」と強調した。

 日本政府は輸出管理に関する協議開始で合意はしたが、措置撤回には一切、言及していない。文政権が国民向けに釈明するた め、措置撤回を半ば既成事実化させたことは今後の日韓協議の障害になる恐れもある。文政権は“猶予”を与えられただけで、こ れから対日外交の正念場が始まるといえそうだ。

  それにしても、この国の人達、自分の国の状況を理解して居るのでしょうか。お国が崩壊寸前ですよ。何て言える程立派な国会を持ち合わせてない日本が情けない。


★「一帯一路」に対抗する「ブルー・ドット・ネットワーク」

2019年11月30日 | 中国

  米政府は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗する代替案を発表したようです。日本の国際協力銀行(JBIC)と米国の海外民間投資公社(Overseas Private Investment Corporation、OPIC)とオーストラリア外務貿易省(DFAT)が、同計画を主導するのだそうです。
  こんな代替案はとっくにあったような。それが、今頃になってやっと決まったということでしょうか。
   
  それにしても、日本の国際協力銀行(JBIC)何て全く知りませんでした。何とも怪しげな屋上屋を重ねたような銀行があったんですね。きっと何処かの官僚の天下り先なのでしょう。

  とは言え、一帯一路を阻む組織は必要でしょうから真面目に仕事をしてもらいたいものです。

  それにしても、日本の組織が加わると何とも怪しそうに思ってしまうのは私のひがみでしょうか。いずれにしても、Chinaを叩き潰すことに全力を尽くしてもらいたいものです。

大丈夫かな!

★没後四十九年 三島由紀夫氏追悼の集い「憂国忌」

2019年11月29日 | 国体・皇室・シラス

  宮崎・渡邊という【Front Japan 桜】では珍しいコンビが、香港とGSOMIAにいつて語ってくれています。
  冒頭に「憂国忌」の集いの動画があります。来年が50年だそうです。あのころは、その意味も全く理解していませんでしたが、ネットのお陰で日本の素晴らしさを知るにつれ、三島さんの怒りと絶望がどれ程だっただろうかと思い至るようになりました。

  あの時代に、これだけの問題を突きつけてくれた人がいたといういのに日本人は殆ど反応せず、益々劣化してきたことを考えると、何と勿体ないことかと思わざるを得ません。

  その心に答える日本になることが出来るのでしょうか。


  何と言っても、自民党の幹部連中でさえ国の根幹について何も知らないような国に堕落してしまっているのですから再生は余程のことがない限り難しそう。やはり、ますは教育とマスコミの改革からでしょう。


★反日NHKをパブコメでぶっ壊せ

2019年11月29日 | NHK

  渡邊哲也さんがNHK解体の作戦を、16日、第1503回の「★ 総務省にNHK解体とパブコメをしよう」で、おしえてくれました。

  渡邊さんも、これは行けると自身を持たれたのでしょうか第2弾をアップしてくれています。

  高市さんというやる気のある大臣を得た今こそ相乗効果でNHKを解体に追いこ見たいものです。


★中国、伊藤忠社員に懲役3年 起訴の邦人9人全員に実刑

2019年11月29日 | 中国

  Chinaが、北大教授の拘束で俄にクローズアップされた日本人の判決を急いでいるようです。日本からの遺憾の意を逃れるためでしょうか。
  習の国賓待遇の問題にも日本で反対運動を起こさせないようにとの思惑でもあるのでしょうか。突然の判決は何かありそうです。

  それにしても、Chinaの忠実な下僕の伊藤忠社員を会社は助けることも出来ないのでしょうか。冷たいものです。社員と引換に撤退すると脅すことも出来ないのでしょうか。

  何て書いてたら、何と又しても拘束された人がいるようです。

  産経ニュースより     2019.11.27 

  中国また日本人拘束 50代の男性、湖南省で 国家安全当局か
 
 【北京=西見由章】中国湖南省長沙市で今年7月、50代の日本人男性が中国の国内法に違反したとして拘束されたことが27日、分かった。日本政府関係者が明らかにした。男性を拘束したのは防諜工作などを担当する国家安全当局とみられる。2015年以降、スパイ行為に関与したなどとして中国当局が事実関係を明らかにしないまま拘束した日本人男女は少なくとも15人に上ることになる。

 日本政府は男性に領事面会や家族への連絡などの支援を行っているとしているが、拘束容疑などは明らかにしていない。

 これまで邦人9人が懲役15~3年の実刑判決を言い渡され、うち2人が上訴している。今月15日に「保釈」された北海道大の男性教授ら5人は解放され帰国した。

  それにしても、何で政府は隠すのでしょう。それ程にChinaが恐ろしいのか。一体何を遠慮しているのでしょうか。安倍さんも完全に狂ったのかも。


★腐り切った自民党

2019年11月29日 | 政治の崩壊

  ここでも何度も書きましたが、憲法審査会を辻元ごときの邪魔で開いてこなかった自民党には売国奴が多く混じっているとしかおもえません。

  何と、百田さんがこの思いを一気に吐き出してくれました。昨日の、「 ★21世紀は『中国vs世界』の戦いになる。」といい、小気味の良い発言が続いています。
  百田さんも自民党の体たらくに怒り心頭のようです。このままでは安倍応援団も激減しそうです。

  反日売国左翼・在日野党にやりたい放題されても何もやらない自民党なんかいらない。


★元中国スパイ証言の男性、上海当局は「逃亡犯」

2019年11月29日 | 中国

  今日取り上げた豪へ亡命を求めたChinaのスパイですが、Chinaが必死で詐欺師だと言ってるようです。もしかしたらChinaにとっては相当に都合が悪いスパイなのかも。
  台湾にも関係しているのも本当のようで、台湾がその上司を調べるのだそうです。何か大きな問題が出て来ればChinaを追い詰めるきっかけになるのかもしれません。

  是非、Chinaの命取りになるようなものが出てほしいものです。さて、そう上手く行くか。

  産経ニュースより     2019.11.26

  元中国スパイ証言の男性、上海当局は「逃亡犯」 中台豪で情報戦激化

 【北京=西見由章、台北=田中靖人】台湾などで中国のスパイ活動に従事したとされる中国人男性がオーストラリアに亡命 申請し、 同政府に工作活動の情報を提供したと豪州メディアが報じた問題で、中国・上海の警察当局は25日までに、男性は詐欺容疑で捜査さ れていた逃亡犯だと発表した。報道内容は1月の台湾の総統選にも影響を与えかねないだけに、中台や豪州で情報戦が激化し ている。

 上海の警察当局によると、男性は福建省出身の26歳。2016年に同省の人民法院(裁判所)が詐欺罪で懲役1年3月の 執行猶予 付き有罪判決を言い渡したという。さらに今年2月に架空の投資話で被害者から460万元(約7100万円)余りをだましとったと して同4月に警察が捜査を開始する直前、香港に逃亡したとしている。

 中国外務省の耿爽(こうそう)報道官は25日、「豪州の一部メディアは犯罪の嫌疑をかけられ全く信頼できない人物の話 に固執 し、中国脅威論を宣伝している」と批判した。

 一方、報道は台湾でも波紋を広げた。中国人男性が昨年の統一地方選時に資金を提供したと証言した野党、中国国民党の総 統候補、 韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長は24日、「フェイク(偽)ニュースだ」と反発。中国の選挙介入があったのなら直ちに立件すべき だとした上で、「特定の候補者の当選を妨げる報道」が続けば、放送事業者を監督する「国家通信伝播(でんぱ)委員会 (NCC)」 を選挙妨害で提訴すると主張した。
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 台湾の専門家の見方は割れている。軍事情報局の元幹部は、年齢が若すぎることや「香港と台湾への工作は兼任しない」こ となどを 理由に、男性の証言は「豪州政府に自らを高く売るため」の偽証だと指摘。一方、別の専門家は「詐欺犯なら、なぜ自由に中国に出入 国できるのか」と中国当局の主張に疑問を呈した。

  産経ニュースより     2019.11.26

  元 中国スパイ証言男性の“上司”を聴取 台湾捜査当局

 【台北=田中靖人】台湾などで中国のスパイ活動に従事したとする中国人男性がオーストラリアに亡命を申請したと豪州メ ディアが 報じた問題で、台湾の台北地方検察署(地検)は26日未明、この中国人男性が工作活動の上司だと名指しした中国系香港企業の幹部 夫婦に対し、台湾から出ることを禁止する措置を決めた。中央通信社などが伝えた。

 重大犯罪を調査する法務部調査局が24日、台湾北西部・桃園国際空港で出発しようとしている夫婦を発見し、事情聴取を 要請。 25日に「国家安全法」違反容疑で台北地検に送検し、地検が事情を聴いていた。

 報道によると、夫婦が所属する企業「中国創新」は25日、証言をした中国人男性は同社の社員ではなく、報道は「虚構で 偽造だ」 とする声明を出している。

  台湾総統選挙にも影響するのでしょうか。蔡英文さんの再選を決定的にするようなものがでて来ると面白いのですね。