団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

トヨタ

2007年12月31日 | エネルギー 環境

  第3017回でも書いたように、私の中では本命はキャパシターですが、バッテリーの主流はリチウムイオンに傾きつつあるのでしょうか。遂にトヨタが乗り出すそうです。

  FujiSankei Business i.より 2007/12/26  

  リチウムイオン電池量産…トヨタ「世界一」に環境車攻勢

  世界生産台数で2年連続の「世界一」となる計画を公表したトヨタ自動車。25日の年末記者会見で渡辺捷昭(かつあき)社長は、ガソリンエンジンと電気モーターを併用するハイブリッド車に使う充電池について、高効率のリチウムイオン電池の量産を検討していることを明らかにした。ガソリンの代替燃料と期待されるバイオエタノールについても新技術の開発を表明。ハイブリッド車に軸足を置きながらも“全方位”で環境技術の開発に取り組み、着々と「世界一」の足場を固める戦略だ。(田端素央)

 ・・・略

 これまでも渡辺社長は2010年代の早い時期にハイブリッド車の年間販売台数を100万台に乗せ、その上で全車種にハイブリッド対応モデルを設定することを表明していたが、この日はさらに踏み込んだ。それが新型充電池の開発だ。

 現在、プリウスなどにはニッケル水素電池を用い、トヨタは松下電器産業との合弁会社「パナソニックEVエナジー(PEVE)」で開発・製造に当たってきた。同時にリチウムイオン電池の開発を進め、本格的な量産のスタートについて検討に入った。

 リチウムイオン電池はニッケル水素電池より小さいスペースに大量の電気をためられるが、携帯電話やパソコンの発火事故が相次ぎ、コスト面に加えて安全性確保が難しいという難点もある。PEVEはこうした安全性やコスト面に一定のめどをつけたもようだ。

 トヨタはハイブリッド車の“進化形”として電気コンセントから充電可能な「プラグインハイブリッド車(PHV)」を開発中だ。ただ、PHVは電気のみでの走行距離が増えるため、より大容量の電池が必要。「量産時期は未定だ」(渡辺社長)とするトヨタだが、PHVへの搭載を念頭に置いているのは確実だ。・・・以下略

   どうやら、画期的な発明でもない限りリチウムイオンへの流れが主流になるということなのでしょう。トヨタの資金力で力ずくでも開発するつもりになったのでしょうか。

 日刊工業新聞より 

  トヨタ、「SPring-8」に電池材料などの研究専用施設を設置

 【名古屋】トヨタ自動車は高輝度光科学研究センター(JASRI、兵庫県佐用町)の放射光実験施設「SPring-8」に、早ければ09年4月に専用施設「豊田ビームライン」を設ける。放射光を用いて微細レベルで物質や構造を解析、電池材料や部品材料の高機能化などを目指す。豊田ビームラインでは、基礎研究を行うグループ会社の豊田中央研究所(愛知県長久手町)が運用主体となる。燃料電池車やハイブリッド車(HV)向け電池材料や自動車部品材料の研究開発などを行う。

 巨大リング中を高速で回る電子に磁力を与えて放射光を発生させ、放射光を物質に照射することにより物質特性や微細構造を解析する。X線より精密な原子レベルで解析や評価ができるため、材料の高機能化に向けた改良などが図りやすい。

 SPring-8では複数の企業グループが共同運営する施設はあるが、企業単独で専用施設を設けるのは初めて。(更新日 20071227日)

事故を恐れてか慎重になっていたトヨタがやはり本命はリチウムイオンと考え、いよいよ本気になったということなのでしょうか。

  こうなったら潤沢な利益を画期的なバッテリーの開発に注ぎ込んで是非ものにして欲しいものです。幾ら嫌いなトヨタといえども良いことは素直に応援したいと思います。

願わくば、体質も変えて欲しいですけどね!

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集光型太陽光発電

2007年12月30日 | 太陽光発電

  第2999回で取り上げたいずれ我が家にも取り付けたいと願っている集光型太陽光発電に又、新たな参入があるようです。

  「効エネルギー」日記より

 2007-12-25 集光型太陽電池のコストダウン

  太陽電池は、大型にしようとすると設置面積が大きくなるのが課題だ。そのためレンズで光を集めてセルの単位面積当たり変換効率を上げようとするのが集光型だ。しかし、そのレンズのコストがかかるのが問題である。このほど五鈴硝子が新しい製法を開発し、製造コストを半分以下にできるそうで、来年の9月期には太陽電池メーカーに提供できるそうだ。

  いままでは、硝子を削ってレンズにしていたが時間がかかっていたのを、固まったときの変形も組み込んだ金型に溶けた硝子を流し込み、固まるときにも300度ほどの炉にいれて徐々に冷やし、中が歪みでひびが入らないようにしているとのこと。この方式であれば、金型の数を増やせば大量に均一な製品をつくることができる。

  太陽光発電がこのような製品によって小型化することがそれほどコストを上げずに実現できれば、日本でも普及を促進するかも知れない。日本の上空はいつも霞がかかっているので太陽電池がフルに性能を発揮しにくい面があるが、集光によって効率があがれば嬉しいことだ。これに加えて太陽追尾装置が安くできればいうことはない。これからの展開が楽しみだ。

  参考:五鈴硝子

  これも面白そうです。何だかわくわくする製品が増えてきそうです。是非安く作って欲しいものです。もしかしたら私の夢もかなうかもしれません。

  それにしても、このところ、太陽電池の関連商品の記事が増えているような気がします。もしかしたら、太陽電池のブレイクスルーが近いのでしょうか。

楽しみです!

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自動車販売

2007年12月29日 | 日本再生

  第2846回で07年前半の自動車販売の不振を取り上げましたが、その傾向は続いているようです。

  FujiSankei Business i.より 2007/12/21

  国内新車販売531万9400台 4年連続減少 08年自工会見通し

 ■26年ぶり低水準に

 日本自動車工業会は20日、2008年の国内新車販売台数が前年比1・2%減の531万9400台になるとの見通しを発表した。4年連続で前年を割り込み、1982年以来26年ぶりの低水準となる。景気の先行き不透明感や将来負担の増加に対する消費者の不安が高まり、個人消費が力強さを欠いているうえ、消費者の“クルマ離れ”という構造的な問題もあり、国内自動車市場の縮小には、歯止めがかかりそうにない。

 「今年は大変残念な結果に終わった。来年は魅力ある商品を投入し、少しでも見通しを上回るようにしたい」

 同日記者会見した自工会の張富士夫会長(トヨタ自動車会長)は、無念さをにじませながらも来年に希望を託した。

 08年見通しの内訳は、軽自動車以外の新車が0.8%減の342万7400台。軽自動車は2.0%減の189万2000台を見込んでいる。

 今年の販売実績見通しは、6.2%減の538万3700台で、軽自動車以外が7.1%減の345万3700台、軽自動車が4.6%減の193万台となる見込み。

 トラックやバスが10%以上落ち込んだほか、乗用車も5%近い減少となった。ガソリン価格の高騰などで人気となり06年に初めて200万台を突破した軽自動車も失速した。

 自動車メーカー各社は、10月に開かれた東京モーターショーに合わせて、年後半以降に新型車を大量の投入。日産自動車が、5年半ぶりに高級スポーツカー「GT-R」を復活させるなど、“クルマの魅力”を懸命に訴えた。

 その効果もあり、10月には新車販売台数(軽を除く)が前年同月比2.0%増と28カ月ぶりにプラスに転じ、11月も3.9%増を確保した。

 ただ、新車効果は長続きせず、来年後半には新車ラッシュの反動減が懸念されている。将来不安に加え、ガソリンや生活用品の値上がりで消費者が財布のひもをさらに締める懸念がある。各社は「クルマへのあこがれがなくなり、(支出の)優先順位は下がるばかり」(大手メーカー)と苦悩を深めている。

 いよいよクルマの減少傾向が定着してきたのでしょうか。そうであるなら歓迎すべきであると思っているのは私だけでしょうか。

 二極化により庶民がクルマを持つことはかなり苦しくなってきているのじゃないでしょうか。そして、その二極化を後押ししてきたのがトヨタなど自動車メーカの請負や派遣であるとすれば皮肉なものです。

 この状態を変えない限り自動車販売が上昇することは無いといえるのじゃないでしょうか。しかしながら、それが自動車減少による環境への好結果を生むとすればこれもまた皮肉なものです。

  地球環境からすれば自動車離れは歓迎すべきことであり、これを機会に公共交通の整備を進めより一層の自動車離れを計るチャンスとすれば良いのじゃないでしょうか。

 従来の自動車メーカーは軽量な電気自動車で競走してもらって負けたところは市場から退場してもらいましょう。頑張ってください。

さて、どこが残るか!

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路面電車

2007年12月28日 | 自転車・公共交通

  第3002回でも取り上げたように日本の路面電車への取り組みは遅々としたものですが、ヨーロッパではますます進んでいるようです。差がつくばかりです。

  日経エコロミーより

  (12/22)欧州の街、路面電車延びる・環境に優しく再評価

 欧州各地の主要都市でトラム(路面電車)の拡充・新設などの動きが相次いでいる。自家用車やバスに押されてトラムはいったん衰退したが、地球温暖化への関心が高まり、環境にやさしい都市交通システムとして欧州で復権しつつある。

 欧州連合(EU)機関が集積するベルギーの首都ブリュッセルでは今年7月、南北の約16キロメートルをつなぐトラム4号線が開業。市内をめぐるトラムの総延長は約131キロメートルに及ぶ。市交通局の担当者は「電気で走るトラムはバスに比べて環境への負荷が低い」と指摘。市中心部と空港を結ぶルートなど2路線の新設計画もある。(ブリュッセル=下田敏)

 ヨーロッパが何でも進んでいるとは言いませんが、街づくりなど長期計画は日本に比べて一日の長があるようです。

 それに比べて、大事なことは何でも先送りの日本には本当にがっかりさせられます。私もそうですが、兎に角、反対意見に対して気長な説得で目的を達成するという粘り強さがないのでしょうか。ですから、そんな先のことより身近な取るに足らないことに拘泥して本質的な大事なことは見て見ぬ振りで誤魔化してしまうのでしょうか。

  やはり、国民の背丈にあった政治家しか選んでいないことの付けは大きそうです。英雄待望論ではないですが、この国の将来を憂え、未来の展望に向かって国民を引っ張っていくような政治家がつくづく欲しいと思います。

無いものねだりなのかも!

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マネーゲーム

2007年12月27日 | マネーゲーム

  何とも腹立たしいニュースがありました。第3016回で書いたマネーゲームの典型と言うか、最悪のパターンじゃないでしょうか。

  読売新聞より

  ゴールドマン・サックス会長賞与は総額77億円

 【ニューヨーク=山本正実】米証券大手ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン会長兼最高経営責任者(CEO)が今年受け取るボーナスが総額6790万ドル(約77億円)にのぼることが21日、明らかになった。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、米金融機関の経営トップの報酬では史上最高額と報じた。

 同社が米証券取引委員会(SEC)に21日提出した資料によると、現金が2680万ドル(約30億5000万円)、ストックオプション(自社株購入権)が4110万ドル(約46億8000万円)。

 米大手証券の中でも、モルガン・スタンレーとベア・スターンズは、低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付き急増に伴う業績悪化で、経営トップがボーナス返上を表明した。厳しい金融情勢でも過去最高益を稼ぎ出したゴールドマン・サックスとの明暗が鮮明になった。(200712221858読売新聞)

 この会長さんはこの自分の報酬を多くの人たちを不幸におとしいれたという罪の意識も無く素直に喜んでいるのでしょうか。もしそうだとしたらそんな人は尊敬できませんし、そんな会社で働きたいとも思いません。尤も、どんなに頼んでも私を雇ってくれる可能性は全くありませんが。

 それにしても、多くの損失者を出したマネーゲームで1人勝ちしたと言えどもこの金額は余りにも異常じゃないでしょうか。

 やはり、こうしたマネーゲームは禁止にするかその所得には高率の税金を掛けてもらいたいものです。そうでなければ額に汗して働いてなおかつ生活に困る人々は無くならないでしょう。

こんなこと許されるべきじゃない!

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電球型蛍光灯

2007年12月26日 | エネルギー 環境

  第2887回で日本でも未だに白熱電球が多く使われていることに驚きを覚えたと書きましたが、何とお国が動き出すそうです。

  FujiSankei Business i.より 2007/12/21  

  白熱電球製造中止へ 政府、蛍光灯へ切り替え促す

 政府が温暖化対策の一環として、家庭やオフィスの照明で使われる白熱電球について、電力消費が大きくエネルギー利用効率が悪いことから、国内での製造・販売を数年以内に中止する方針を打ち出す見通しとなった。白熱電球に比べ消費電力が少なく、長持ちする電球形蛍光灯への切り替えを促す狙いがある。年明けにもまとめる新たな対策に盛り込む方向。メーカーに協力を要請するとともに、海外にも同様の取り組みを呼び掛ける考えだ。

 切り替えの期間は今後詰めるが、「3年以内」とする案も出ている。温室効果ガスの排出削減を義務付けた京都議定書の約束期間が来年から始まるのを控え、排出量が急増する家庭・オフィス部門の対策を強化。全世帯が電球形蛍光灯に切り替えた場合のガス削減効果は、家庭からの排出量の1.3%に当たる約200万トンとみている。

 ただ、家庭で使う電球形蛍光灯の価格は白熱電球に比べ10倍以上と高いため、消費者の反発を招く可能性もある。

 政府はこれまでも電球形蛍光灯の普及を進めてきた。しかし、日本電球工業会によると、2006年の白熱電球の販売個数が約1億3500万個なのに対し、電球形蛍光灯は約2400万個にとどまっている。

 一方、海外では英国が08~11年に白熱灯を段階的に廃止する方針を示すなど規制を強化しており、省エネ分野で世界最先端を自負する日本としても、製造・販売の中止を表明して切り替えを一気に進めたい意向だ。

 大手家電メーカーの試算では、白熱電球の消費電力は電球形蛍光灯の約5倍で、1万時間使った電気代は1個当たり9600円高い。蛍光灯は寿命が10倍で取り換えも少なくて済む。政府はこうしたメリットをメーカーと連携して周知、消費者の理解を得たい考えだ。

  まあ環境にとっては良いことなんでしょうが、こんなことは個人の裁量で充分できることのような気がします。小さなことも沢山寄せ集めれば大きなものになると言うことも分からないじゃないですが、それならもっと大きなことに取り組んで欲しいと思うのは私だけでしょうか。

 何時もこの部屋で言ってるように、日本中の屋根に太陽光発電を乗せることの方が余程環境にとってもエネルギーにとっても大事なことじゃないでしょうか。これを個人の裁量でと言っても金額的にも難しいでしょう。 そうであるならばこれこそ国が取り組むべきことのような気がします。

  それとも、何となく小手先で批判をかわそうとしているようにしか取れない私が考え過ぎなのでしょうか。

もっと本気で取り組め!

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充電する車庫

2007年12月25日 | 太陽光発電

  第2446回で車を登録車から軽にしてその差額で太陽光発電を設置してそれで軽の電気自動車に充電することこそ目指すべき方向と書きましたが、時代が追いついてきたようです。

  昨日と同じソフトエネルギーより

  車を太陽光発電で”充電する”車庫、LIFE PORT

  車庫の屋根に取り付けられた太陽電池で電気自動車やプラグインハイブリッド車などの電動カーで利用する電力を賄う。単刀直入な商品、車庫なのだが、自分の車を自宅で発電したエネルギーで走らせるというコンセプトは、ガソリンが現実に高くなってくるにつれ注目を集めるようになってきています。

 この商品を提案しているのは、アメリカの京セラの太陽電池の販社、Envision Solarで、以下にLIFE PORT専用のサイトもあります。システムは、系統連系ですので余剰電力を電力会社に逆潮し、必要なときに電力を利用することができます。  

   参照: LifePort 

  良いですね。これこそ人類の目指すべき方向と確信しているのは私だけではないでしょう。

  それにしても、この中で紹介されている車庫ってどこかで見たことがあると思いませんか。

  そうなんです。我が家の太陽光発電はこの車庫の骨組みだけのようなものです。この骨組みに壁をつければそっくりです。

   我が家も何時かはこの車庫のように壁をつけて軽の電気自動車に充電する日が来るでしょうか。そのときには電池の増設もしたいものです。なんて、夢かな。

実現させたいものです!

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薄膜太陽電池

2007年12月24日 | 太陽光発電

  第2753回の大日本印刷、第2875回のプリンターで印刷、第2941回のフィルム状などの太陽電池で期待をしていた薄膜太陽電池に、また印刷技術を使った新しいものが製品として出荷が始まったそうです。

  ソフトエネルギーより

  Nanosolar Ships First Panels / クリッピング Nanosolar Blog(世界初! 薄膜ローコスト太陽電池セルの出荷がはじまった)

  ・・・略

 ・世界初の”印刷技術”を使った実用(商用)薄膜太陽電池セル

 ・世界初のローコスト背面接点出力型の薄膜太陽電池セル

 ・世界初のローコスト太陽電池とは? ワットあたり0.99ドル未満の販売価格での提供が可能です。

 ・世界最高出力(出力電流)の太陽電池とは? 市場に存在する他社の膜太陽電池よりも5倍高い電流の出力が可能、そしてそれをよりシンプルなシステムとして製造可能です。

 ・われわれがもたらすデザインにより、他の追従を許さない、最適かつ鮮烈なコストバランスを実現しています。 ”(拙訳 : t_t)

 参考:nanosolar

  参考:賞を独り占めしたソーラーシステム「Nanosolar PowerSheets

  ・・・略

  Green Tech Grand Awardと年間最優秀技術革新を受賞し、Pop Sciから賛同を得た、「Nanosolar PowerSheets」は、パリス・ヒルトン級に安く、ニコール・リッチー級に薄いソーラーシステムを可能にする将来性に満ち溢れた発明なのです。

  ソーラーパワーというと、環境に良いけどお財布が…と諦めてる人も多いと思います。でも、「Nanosolar PowerSheets」は、高値の原因のひとつでもあるシリコンを使わないので、1ワットあたり30セントで済んじゃうんです。今までだったら3ドルはしていたのに!

  仕組みは、アルミホイルの上にソーラーを吸収するナノインクで3つのレイヤーを新聞を印刷するみたいにプリントして、半導体レイヤーを形成してゆくのです。また、「Nanosolar PowerSheets」は、柔軟性のあるシートなので、トレーラーの屋根にプリントしたり、ガレージにプリントしたりどこでもあなたの好きなとこにプリントできちゃうのです。・・・以下略

  シリコンもいらないんですね。これが本当なら凄いですね。一気に価格が下がりそうです。出荷が始まったと言いますがどのくらいの生産量なのでしょうか。印刷ですからとてつもなく生産性が良いのかもしれません。そうなるとこれは太陽電池の革命です。これは、いよいよ太陽光発電の時代の到来かも。

 この期に及んでも原発だのエタノールだの言ってると世界に取り残されますよ。分かっていますか日本の政治家さんたち。

これは是非本物であって欲しい!

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電気二重層キャパシター

2007年12月23日 | エネルギー 環境

  素人の私が、太陽光発電とともにこれは良いんじゃないかと期待をかけた電気二重層キャパシターですが、中々物にならないのか最近は話題にも上がらないようで、もう望みは無いのかと半ば諦めていたのですが久しぶりに記事がありました。

  日刊工業新聞より

  HV用電気二重層キャパシターの性能試験法、日本が標準化案を提案

  ハイブリッド車(HV)用の電気二重層キャパシター(用語参照)の性能試験方法について、国際電気標準会議(IEC、本部ジュネーブ)が標準化に乗り出す見通しとなった。日本がIECに標準化案を提案し、標準化作業を始めるのに必要な賛同を得た。08年4月に議論を始め、早ければ2011年に標準内容が決まる。HV向けで普及する可能性があるキャパシターの性能を決める上で、日本が必要な試験方法の国際標準化をリードしていく。

  08年4月に開かれるIECの電気自動車に関する専門委員会でHV用キャパシターの標準化作業の開始を正式決定する。作業部会またはプロジェクトチームが設置される見込みで、日本は議長国になることを目指す。

  標準化案は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受けて日本自動車研究所(東京都港区)が中心となり、電子情報技術産業協会(東京都千代田区)の協力をもとに作成した。キャパシターの特性を静電容量が500ファラッド以上で内部抵抗が2ミリオーム以下と設定。使用する試験電流を数十アンぺア以上とし、数十秒から分単位の間隔での電流充放電を行うことを想定する。使用年数は10―15年間で、マイナス35度からプラス65度での自動車の使用環境を見込む。

  静電容量の測定では電圧と時間を縦横の軸にとる放電曲線が、キャパシターでは一般のコンデンサーのように直線で示されないため、使用する電圧領域の放電エネルギーから直接容量を求める方式を採用。また、試験電流はそのキャパシターの能力が一番発揮できると想定される範囲で使用するとした。

  車両向けキャパシターはHVトラックや燃料電池車に搭載された例があるがまだ広く普及していない。だがHVの需要増加に伴い、今後車両にキャパシターが搭載される可能性は高まる。日本が試験方法の標準化で主導権を握れば、製品を量産する段階で技術面で有利になる。政府も国際標準の重要性に着目。経済産業省が国際標準化戦略目標を策定、2015年までに国際標準の提案件数の倍増を目指している。

  【用語】電気二重層キャパシター=電解液と電極の界面に自然形成される電気二重層に電気を蓄える大容量のコンデンサー。誘電体を利用した一般のコンデンサーとは異なる。エネルギー密度は蓄電池に比較すると小さいが、電気化学反応を伴わないので急速充電が可能。充放電を繰り返しても性能の劣化がほとんどない。

 まだこんな状態では実現は遠いのでしょうか。それでもこうした動きが出てくると言うことは少しは可能性があるということだと期待して良いのかもしれません。 

 第3008回のリチウムイオン電池や第3011回のニッケル水素電池も良いですが、安価な材料と半永久的寿命を持つこのキャパシターが出来上がれば世の中は全く変わるはずです。何とか物になって欲しいものです。

可能性はあるのでしょうか!

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マネーゲーム

2007年12月22日 | マネーゲーム

  昨日の格差社会の元凶とも言える金融システムについてトッテンさんが書いてくれています。

  アシストより

コラム(Our World)

 題名:No.803 金融システム崩壊の始まり 20071217

  ・・・略

  さらにここにきて、米国ではサブプライムと呼ばれる低所得層を対象にした住宅ローンの焦げ付きに始まり、経済停滞も問題となっている。米証券大手メリルリンチでは巨額損失を出した責任をとってCEOが辞任、日本の日興コーディアルグループを買収したシティグループでもCEOが辞任した。ウォール街の証券会社で、経営者に数億円のボーナスが配られたのは昨年のクリスマスだったが、それらはすべてトリックにも等しい方法で手にした、バブルのようなものだった。「サブプライム」ときけば「プライム」(優良)よりもすこし落ちる程度のような呼び名だが、その中身は地鶏と称してブロイラーを販売したよりも粗悪なものだったからだ。

  サブプライムは日本の金融機関にも影響が及んでいる。野村證券、みずほフィナンシャルグループなども多くの損失がでていることを明らかにしている。米国で端を発したことが世界に波及するのは、金融に国境がないこと、そしてわれわれが依存している金融システムというものがいかに複雑なものかを表しているといえる。

  この金融業界で起きている問題は、ピークオイルとも深く関連している。人々がそれに気づけば、世界の金融市場のメルトダウンはより早く進むだろうが、もしかすると実際に資源が減耗する前に、「ピークマネー」とでもいえる現象によって、われわれは大きな変化に直面せざるをえないかもしれない。

  金融とは本来何かといえば、銀行や証券会社などが「金融機関」と呼ばれるように、資金を余剰しているところから不足しているところに融通することである。昭和時代の日本がそうであったように、消費が急増してそれに見合う生産能力が求められ、企業は常に追加投資が必要となった。銀行はこの需要増にあわせて企業に資金を貸し出し、利益をあげ、その結果日本経済は発展し、また銀行も強大になっていった。金融とは、有益な経済活動や生産的な活動のために投資を集めることなのである。

  石炭や石油という安い豊富なエネルギーによって産業が拡大するにつれて、金融業界も複雑さを増していった。最初は銀行が発行した通貨だけだったものが、株券や債券がお金と同じように交換されるようになった。しかしそれらは投資された、または貸付されたお金の額を表すものの、それ自体は「お金」ではない。それでも過去150年くらいの間に(世界大恐慌などはあったが)、株も債券も、額面どおりではないとしてもほぼお金と同じような価値を維持してきた。

  それが近年、実体経済を超えて、つまり金融が本来奉仕するべき経済活動の大きさ以上に膨れあがっていった。市場は限界まで伸びきっているのに、利益を出すためにはごまかしてでも債券や株を売りつけなければいけない。こうしてサブプライムローンのように返済能力のない人に高利で貸したローンを何千も束ねて、そこから小口債券化したようなものが商品として出回った。金融の本来の姿とかけ離れた、この「金融商品」とその崩壊が象徴しているのは、生産的な投資先を失った金融をそれでも無限に成長させようという期待であるが、ピークオイルに向かい代替エネルギーを見つけていない工業社会ではそれは持続不可能であることは誰の目にも明らかだろう。

  使い切れない富を持ちながら、さらにそれを増やしたい人の行き場のないお金が余っている。だからこそ、お金の足りないところへ融通するという本来の「金融」の意味とはかけ離れ、持てる者の富をさらに増やす目的で世界中を駆け巡っている。これは金融システムの崩壊の始まりに過ぎない。デリバティブという商品が金融機関の帳簿をいかに腐らせているか、ピークオイルを人々が認識するに従い、徐々にそれも明らかになってくるだろう。

 この金が金を生むマネーゲームこそが二極化の原因であることは間違いなさそうです。これを法律で禁止することはできないのでしょうか。

  頭が良いことは認めますが、かといって何の生産的な仕事もせずに金で金を稼ぐことが当然とされたのでは持たざるものは搾取されるだけでますます格差が広がってしまいます。こんなことが許されれば持たざるものは仕事に対する意欲どころか生きる意欲さえ失うことになるのじゃないでしょうか。

 法律で禁止することが難しいのであれば、せめて、儲けることは良いが、その分沢山税金を払ってもらう累進課税を導入するべきでしょう。さもないと、この格差社会はもっと悲惨な世界を作り出すような気がします。

  もういい加減このマネーゲームから脱却する方法を考えないといけないときが来ている。政治家がそれに乗せられて自分たちの儲けに走っているのでは何をかいわんやです。

目を覚ましてくれ!

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超格差社会

2007年12月21日 | マネーゲーム

  第2103回第2177回などで取り上げてきた二極化は益々顕著になってきているのは負け組みに属する私としては毎日の生活の中でひしひしと感じています。なんとかして生き残らなければならないとは思いますが、正直難しいでしょうね。

  日本でさえこんな状況ですからアメリカはもっと悲惨な状態だろうと思います。そんなアメリカの凄まじい格差についての記事がありました。

  18日読売新聞コラム「緩話急題」より

  グローバル化への懐疑論 超格差社会アメリカ

  ・・・略

  アメリカは日本と比べ物にならない超格差社会だ。そのうえ「勝ち組」と「負け組」の差は一段と広がりつつある。
  ある試算では、企業トップの年収は1976年、平均的な労働者の年収の36倍だった。それが93年には131倍、2005年には369倍に急増した。
  05年には最も豊な上位1%の層に国民全体の所得の21%が集中した。税務当局の統計がある過去20年で最高の数字だ。一方、下位50%の層が得たのは全体の13%にすぎない。

  日本も、ここまでは酷くなくても近い状態まで来ているのかもしれません。マネーゲームで濡れ手に粟の人たちと派遣・下請け・パートの人たちとの格差は開くばかりでしょう。
  その上日本は人間より企業を大事にする風潮がありますから眼に見えない格差はもっとあるのかもしれません。もしかしたらアメリカと変わらないところまで来ている可能性もありそうです。

  それにしてもどうしてこんなことになってしまったのか。政治が悪いと言えばそれまでですが、やはり我々国民もバカだったんでしょうね。
  それでも未だに選ばれてくる政治家は国民や国の未来には興味の無さそうな人たちばかりです。一体この国を何処へ連れて行くつもりなんでしょうか。

自分たちにも付けは来ると思いますが!

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トヨタ

2007年12月20日 | 日本再生

  第602話第1229回第2034回等で何度も取り上げてきた私のトヨタ嫌いの根源とも言える労働問題に関する記事がありました。

  時事ドットコムより

  2007/12/15-02:07 国控訴せず、原告勝訴確定=トヨタ社員過労死訴訟-名古屋地裁

 トヨタ自動車の堤工場(愛知県豊田市)に勤務していた内野健一さん=当時(30)=が2002年、不整脈で死亡したのは過労が原因として、妻博子さん(37)が国を相手に遺族補償年金などの不支給処分の取り消しを求めた訴訟で、国は期限の14日、控訴しないことを決めた。原告側の訴えを認めた一審名古屋地裁判決が確定した。

 愛知労働局は「判決内容を踏まえ総合的に判断した結果、控訴しないことにした」とコメント。博子さんは「夫の頑張りと家族の努力が認められ、本当に良かった」と話した。

  その判決内容です。

  同じく時事ドットコムより

  2007/11/30-19:01 遺族年金不支給取り消す=トヨタ社員過労死訴訟-名古屋地裁

 トヨタ自動車の堤工場(愛知県豊田市)に勤務していた内野健一さん=当時(30)=が2002年、不整脈で死亡したのは過労が原因として、妻博子さん(37)が国を相手に、遺族補償年金などの不支給処分を取り消すよう求めた訴訟の判決が30日、名古屋地裁であった。多見谷寿郎裁判長は「量的、質的にも過重な労働に従事していたと認められ、死亡との関連性は強い」として原告の訴えを認め、処分を取り消した。

 多見谷裁判長は、内野さんの死亡前1カ月間の時間外労働を106時間余と認定。トヨタ側が業務外としている品質向上のための話し合いなどの小集団活動も「事業活動に直接役立つ性質のもので、業務とするのが相当」と判断した。

  毎日新聞

  トヨタ:「社員死亡は労災」国控訴せず認定判決が確定

  ・・・略

  1審判決は「心停止は過重労働が原因」と因果関係を認め、労災に当たると認定。職場の能率向上を図るトヨタの生産方式「カイゼン」に絡み、内野さんが関わった業務の改善策などを記入する「創意くふう提案」や、職場改善の目標に取り組む「QCサークル」などについて「運営に必要な準備を社内で行っており、業務と同様」と判断した。

  トヨタの広めた「QCサークル」にあんなものは就業時間にやるもので仕事が終わってやるのはおかしいと非常に抵抗を感じていました。あれはどう考えてもサービス残業です。今回の裁判でやっとそれが認められたのかも知れません。

 それにしてもこのニュースはNHKでこそ7時のニュースでやっていましたが他のメディアは殆んど触れていませんでした。やはりトヨタの緘口令が利いているのかと不審に思っていましたが、やっと取り上げられました。

 それにしても記事の短いこと。書かない訳にはいかないが大きく取り上げる訳にも行かないということじゃないでしょうか。つまりは、緘口令が解除されている訳ではなさそうです。

 詳しく調査すればこの背後にはもっと沢山の人が苦しめられている事実が出てくるのじゃないでしょうか。それにしてもそんなに儲けてどうしたいのでしょう。派遣社員や請負をトヨタのクルマを買うこともできないような安い賃金でこきつかって自分で自分の首を締め付けているのがわからないのでしょうか。

相変わらず一将なりて万骨枯るの世界です!

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高菜

2007年12月19日 | 日記

  高菜という野菜の名前を初めて聞いたのは何時頃だったでしょうか。確か、テレビなどで高菜の漬物をラーメンに入れたり、和歌山の目張り寿しを見たのが最初だったからそう古い話ではありません。とは言っても10年以上は経っていると思います。

 ですから、その高菜がどんな野菜なのかも全く知りませんでした。と言って、調べようともしませんでしたが、最近、職場で地元の料理の話になって「まんば」とか「ひゃっか」と呼んでいる野菜が同じもので、それどころか「高菜」と同じだという話になりました。「え~っ!本当ですか。それは知らんかったなぁ」とあわててサーチしてみました。

 まずは「まんば」と「ひゃっか」で調べてみました。この二つはやはり同じものでした。同じ香川県でも東と西で全く違った名前です。それどころか同じ坂出市でも東と西で同じように違っています。もしかしたら坂出が日本における岐阜や名古屋と同じような香川における境界線でしょうか。

  あ!みぃつけたより

  冬の間の元気食!まんばのけんちゃん

  地元では有名な「まんばのけんちゃん」です。まんばとは高松付近の方言で、高菜(大からし菜)のことです。けんちゃんとは「けんちん」のことで、油で炒めた野菜をくずした豆腐と一緒に煮たもののことです。また、まんばのことを西讃では「ひゃっか」といい、くずした豆腐を雪に見立てて「ひゃっかの雪花」と呼んでいます。・・・以下略

 もうひとつ

  まんばのけんちゃん

  まんばは、タカナ類の一種で有色野菜の少ない冬に大きな暗紫色の葉を伸ばし、葉を外側から取っていっても次々芽をふくことから万葉、千葉、百貫といわれ、西讃では「ひゃっか」と呼び、百貫がなまったようです。東讃では「まんば」と呼ばれています。

 けんちゃんは、細切り野菜の油炒めに豆腐を入れて炒めたしっぽく料理のけんちんがなまったようです。・・・中略

  西讃では豆腐を雪の舞っているように見立てて「ひゃっかの雪花」とも言う。・・・以下略

  「雪花」なんて粋な名前じゃないですか。やはり坂出は日本の中心かも。

 参照: http://ja.wikipedia.org/wiki/めはりずし

      http://ja.wikipedia.org/wiki/タカナ

 やはり、高菜と同じもののようです。いや~、知らないということは恐ろしいものです。それにしても物の名前は地方によってこんなにも違うんですね。交通機関が無く歩くしかない昔の人間の狭い行動半径の中で言葉が使われていたのが方言だと言うことが良く分かりますね。

 何だか昨日に続いて方言の話になりましたが、行動範囲の広がった今の時代に方言が失われていくのは自然なことなのでしょうね。しかし、エネルギー問題で行動範囲や経済圏が狭くなると又昔の方言が復活するなんてことが起こるのでしょうか。尤も、移動はなくなってもテレビはともかくインターネットが無くなることはなさそうに思える(私の希望的観測あり)のでそんなことは起こらないかもしれません。

さてどうなるでしょう!

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方言

2007年12月18日 | 日記

  60を越えても尚、方言が抜けない私ですが、いざこの部屋のように文章を書くとなると不思議と方言が出なくなるのです。HPの巡回や人気ブログなどでは方言を使って面白おかしく書かれているところがたくさんあるので見習ってみようかと思ったりもするのですが、どうも上手くいきません。

 しかし、考えたら、いつも使っている言葉が書けないというのも不思議な話です。

 ということで、讃岐弁を使って書くことに挑戦してみようかなんて考えてみましが、やっぱり方言が出ません。なんでだろう。不思議です。

 「ほんだけん、言うたやろ。そんなんめんどうてでけへんは」

 「だから、言ったでしょう。そんな難しいことできませんは」

 面白いプリントが出回っていました。香川の方言を一覧表にしたものです。これで雰囲気を分かって下さい。

  讃岐の方言~知っとんな

大変ひどく ~ がいに

てんぷら~てんぴら(あげもん)

沢山    ~ ようけ

逆さま   ~ さかし

意地悪する ~ きざからする 

来てください~ きまい

帰る時に  ~ もどしに

容器、入れ物~ ものご

そうだろうか~ そうかいの

強そうな  ~ がいげな

田舎    ~ ざいご

あのような ~ あのな

追いかける ~ おわえる

作る~こっさいる(こっしゃえる)

どうしたんですか ~ どうしたんな

交換する  ~ かえこと

落ちること ~ ぼったりこむ

なにをしているのですか ~ なんしょんな

手伝う   ~ てつなう

通り雨   ~ そばい

さて、えーと ~ こうつと

尋ねる   ~ たんねる

阿保    ~ ほっこ

自由にならない ~ じょんならん

お尻  ~ おいど(おつべ)

馬鹿にするな~ ほうけにするな

ください  ~ いた

おおげさに~ぎょうさんげに

こぼれる  ~ まける

金持    ~ げんしゃ

小皿    ~ てっしょ

本当    ~ ほんま

でたらめ  ~ ごじゃ

いきつつある~ いっきょる

冗談、いたずら ~てんご

どうもしていない ~ どっちゃせん

誰、誰ひとり~ だれっちゃ

どうしょうもない ~ とんならん

側、脇   ~ ねき

帰っている ~ いんにょん

あご(顎) ~ あげと

早く、速やかに ~ しゃんしゃん

なにもかも ~なんにゃこい

全く同じ  ~ まっつい

あのね   ~ あんの

人形    ~ でこ

そんな   ~ そなな

帰ってくる ~ いんでくる

面白い   ~ おもっしょい

嘘、冗談  ~ うそまい

歩く(幼児)~ よいよい

からかう  ~ てがう

身体    ~ ごたい

間     ~ あいさ

どうです  ~ どいな

すばらしい ~ うまげな

忘れる   ~ わっせる

欲張り   ~ へらこい

知っていますか ~ 知しっとんな

柔らかい  ~ やらこい

いらっしゃい ~ おいでませ

なんとま  ~ なんとな

こぼれる  ~ まける

そうだよ  ~ そいな

したらどうですか ~ しまい

末っ子   ~ おとんぼ

お許しください ~ おこらいなさんせ

目茶苦茶  ~ わや

女性    ~ おなごし

すべて、全部 ~ まんで

さわるな  ~ いろうな

自分、自身 ~ めんめ

魚(幼児) ~ おび、び

小さく   ~ こんもに

小便    ~ おこよ

私なんか(男性)~ おらやこし

正座する  ~ おかっこする

酔いどれ  ~ ようたんぼ

私(女性) ~ おたい

うどん(幼児)~ ぴっぴ

冷たい(幼児)~ ちんたい

しまう   ~ おしまいで

大人    ~ おせ

小さく   ~ ちんまい

変な、おかしい ~ へなげな

気分が悪い ~ きしょくが悪い

自慢する  ~ ねんごげに

きらくな  ~ あんきな

非常に   ~ ほんどり

曲がる   ~ いがむ

満腹だ   ~ はらおきる

面倒だ   ~ おとましい

臆病者   ~ おとっちゃま

あっちこっち~ ほうぼ

教える   ~ おっせる

焚き火   ~ ぼんぼらやき

ほれる   ~ 讃岐さんぼれ

ごきぶり  ~ わんこぶり

夜     ~ こいさ

宴会    ~ おきゃく

借りる   ~ かってこい

泥     ~ べた

  8,9割は分かりますし、今も日常で使っている言葉がたくさんあります。初めて聞く言葉もあります。日本一狭い香川県といえども昔の人にとっては充分広かったということなのでしょう。
  それでも、今の人たちにとっては8、9割も分かる方が不思議なのじゃないでしょうか。果たしてどのくらい分かるでしょうか。方言がなくなって標準語になることは良い面もあるでしょうがそれによって無くする物も多いのかもしれません。
  大きく言えば世界共通語にも繋がる考えかもしれませんがそこには無理があるのかもしれません。グローバル化が人類に平等ではなく2極化をもたらしつつある現実を考えると人間なんてもっと小さな範囲でつつましく生きる方が幸せなのかもしれません。

どうなることやら!

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次世代型路面電車

2007年12月17日 | 自転車・公共交通

  第2988回で取り上げた川崎重工業の路面電車「スイモ」が早くも売り出されるそうです。

  FujiSankei Business i.より2007/12/13

 次世代型路面電車「SWIMO」来春、受注開始…初の商用化

 川崎重工 ニッケル水素電池搭載、省エネや渋滞緩和に期待

 川崎重工業は12日、来春からニッケル水素電池で動く次世代型低床路面電車「SWIMO(スイモ)」=写真=の受注活動を始めることを明らかにした。先月試作モデルを公表したばかりだが、環境保全や都市の渋滞緩和などの観点から国内外で引き合いが急増しているという。・・・中略

 川崎重工は、試作モデルで性能確認しながら、量産モデルの設計に着手しており、来春からの受注活動が可能だと判断した。・・・中略

   地域交通の確保や都市部の渋滞緩和、環境負荷の軽減に効果があるとして、近年、スイモのような新型路面電車(LRT)が脚光を浴びている。

 こういうのはなかなか実用化されないのが普通ですが、これは予想外に早かったですね。それだけ路面電車の需要が高まっているのならうれしいですね。

  ここでは第3008回のリチウムイオン電池と違ってニッケル水素電池です。その違いは何なんでしょう。

  http://ja.wikipedia.org/wiki/リチウムイオン二次電池

  http://ja.wikipedia.org/wiki/ニッケル・水素蓄電池

  ・・・略

  1990年の実用化以降、それまでの代表的な小型二次電池であったニッケル・カドミウム蓄電池(略してニカド電池またはニッカド電池)の2.5倍程度の電気容量を持つこと、材料にカドミウムを含まず環境への影響が少ないこと、電圧がニカド電池と同じ1.2Vで互換性があることが追い風となり、代替が進んだ。

だが、その後、より大きな電気容量のリチウムイオン二次電池が登場し、各種の携帯機器で急速に置換えが進んだ。このため、ニッケル水素電池の日本における出荷数量は2000年をピークに大幅に減少、日本の主要メーカーは次々に撤退した。・・・中略

  その一方で、ニッケル・水素蓄電池は安全性の高さから、トヨタ自動車や本田技研工業のハイブリッドカーに採用された。ハイブリッドカー向けのニッケル水素電池は携帯機器よりはるかに大型であり、出荷金額は2003年を底に回復した。なお、ハイブリッドカー向けのニッケル水素電池メーカーは三洋電機のほか、松下電池工業、松下電器産業グループとトヨタ自動車が設立したパナソニックEVエナジーである。パナソニックEVエナジーは、トヨタ自動車が200510月に出資比率を6割に引き上げており、トヨタ自動車の子会社となった。・・・以下略

  今のところニッケル・水素蓄電池の方がリチウムイオンバッテリーより安全だというだけのようですね。いずれリチウムの安全性が確保されれば消えていくのでしょうか。

  それにしても、これだけ進歩している電池もまだまだ性能不足ということです。その前途は厳しそうですが何とか人類の未来のためにも画期的な電池を作って欲しいものです。

間に合うのでしょうか!

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