団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

固定買取

2009年04月30日 | 太陽光発電

  第3448回で大喜びした太陽光発電の固定買取制のその後の報道が余り無いようなのでどうなっているのか心配していましたがやっと経過が出たようです。

  日経Ecolomyより (4/24)

  太陽光発電買い取りで電力価格、初年度に30円上昇 経産省

 経済産業省は24日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)新エネルギー部会で、来年から始める太陽光発電の固定価格買い取り制度を導入した際、国民負担がどの程度になるかについての試算を示した。初年度は電力会社の買い取り総額が年800億―900億円になり、その分を転嫁すると、標準家庭の電力価格は月当たり約30円上昇する。510年後には太陽光の電力が増え、50100円程度値上がりする見込みだ。

 一般家庭が太陽光発電システムを導入した場合に、どのくらいの期間で導入費用を回収できるかの試算も提示。新築住宅に3.5キロワットのシステムを185万円で設置した場合、買い取り制度や国や自治体の補助金などを使うと、10年程度で回収できるという。

 買い取る電力を余剰分だけでなく、全量にすべきだとの声があることについては、一般家庭の電力価格への転嫁額が増えるなどの理由で否定的な考えを示した。

月当たりの負担料は思ったより少なそうです。第3472回でも書いたように環境意識の高い日本の人々が反対するとは思えないのですがどうでしょう。
こんな金額でどうこう言うのなら、今回の定額給付金・12000円の壮大な無駄遣いの一部で賄えば良かったのにと思うのは私だけでしょうか。

本当に変な国です!

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食料問題

2009年04月29日 | 政治 経済

  第2497回第3026回などで日本の農業の未来を心配しましたが、どうすればいいのかは本当にわかりません。
  補助金漬けの農政には賛成できないと思っていましたが、ここまで自給率が落ちてきたら必要悪として認めなければならないのかとも考えてしまいます。
  しかし、そう単純なものでもなさそうです。興味深い考えがありました。

 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成21年(2009年)4月25日(土曜日)通巻第2578号 より

  (読者の声1)

  ・・・略

  いまから、30年近く前、当時定期購読していた週間新聞「The Economist」にアフリカにおける食糧危機に関して瞠目すべき記事が載っていました。

1.食料不足の国に食糧援助をするとその国に食料作物生産者が儲からなくなり、投資の余裕がなくなり、生産量が減り、ますます食料が不足する。

2.食料援助より、金銭を援助して、援助先にそのお金で食料を獲得させるほうが優れたやり方であり、さらに優れたやり方は、ECおよび米国が自国の農民への補助金支給を止めることである。

そうすれば、食料作物の価格が上昇し、アフリカの農民たちも食料作物の採算性が上昇し、その結果生産量が増える。

3.ECおよび米国が自国の農民への補助金支給を続けるなら、アフリカの農民は米国やEC諸国で生産できない、カカオ豆等の商業作物ばかり作るようになり、これが当該国おける食料作物の生産量減少につながる。

その結果、

(1)食料作物の自給ができなくなる。

(2)商業作物の輸出により、その国の実力以上に高い為替交換比率となり、ますます自国農民は商業作物以外の食糧作物の価格競争力がなくなる。

その後、モロッコの南にある国マリで絵に上記記事を描いたようなことが起きました。

米国からの農業援助でできた農村地帯と首都を結ぶ道路を通って、大量の商業作物が運ばれ、農村には輸入した食糧が運ばれ、ますますこの動きを加速させました。

あの論考が載ってから30年近くになりますが、まさにそのとおりの展開が続いています。人類とはかくも愚かで欺瞞にみちたものです。・・・中略

農業補助の減少→食料作物の価格上昇→豊かな農家が開発途上国でも多数出現→世界の食料問題解決、となっていくことを祈念いたします。(ST生、神奈川)

  こんな考え方があるんですね。これが本当なら、世界中で補助を止める取り決めをして、主食は地産地消を徹底させる方式を取るべきなのかもしれません。
  消費者も主食にはそれなりの代価を支払うことにより地元の農業を育てることを覚悟すべきでしょう。しかし、それはそのときは高い代価を払っているようでも、税金として取られたものが補助金として使われることを考えれば同じことじゃないでしょうか。そうであるならやってみる価値はあるかもしれません。

これぞ本当の地産地消!

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バチカン

2009年04月27日 | 太陽光発電

  第3363回で太陽光発電を設置したバチカンを取り上げましたが、その程度で終わるのじゃないそうです。

  FujiSankei Business i.より 2009/4/21

  太陽光発電、バチカン名乗り 5億ユーロ投じ欧州最大施設建設へ

バチカンの太陽光発電計画を主導する独ソーラーワールド社の太陽電池パネル=独フライブルク(ブルームバーグ)

 ローマから北へ1日ほど歩いた所にある牧草地に、無線電信機の発明者、グリエルモ・マルコーニはローマ法王のためのラジオ放送局をつくった。1931年のことだ。

 その同じ土地に、世界最小の主権国家であるバチカン市国のローマ法王庁は、欧州最大の太陽光発電施設を建設しようとしている。計画に携わる技術者のマウロ・ビラリーニ氏によると、同施設は中世の面影を残す村サンタ・マリア・ディ・ガレリアに近い740エーカー(約3平方キロ)に、5億ユーロ(約640億円)を投じて建設される。太陽電池パネル(ソーラーパネル)メーカーの独ソーラーワールドがプロジェクトのアドバイザーを務めている。

 多くの政府は、二酸化炭素(CO2)排出量削減の手段として大規模な太陽光発電施設を建設するのはコストがかかり過ぎると考えている。世界経済が不況に見舞われている今は特にそうだ。

 バチカン市国行政庁長官兼バチカン市国委員会委員長のジョバンニ・ラヨロ枢機卿は、サンピエトロ大聖堂を見渡す書斎でインタビューに答え、「今こそ攻めの時だ。危機を逆手に取って再生可能なエネルギー源の開発に努めれば、長期的には見返りが得られるだろう」と語った。・・・中略

 国の小ささに加え、法王庁には十分な歳入がある上に、14年以降は太陽光発電関連でイタリア政府からの補助金も期待できる。しかも同年には今回の新太陽光発電施設が稼働し、バチカンは周囲を取り囲むイタリアへの電力輸出国となる見込みだ。

 同施設が作り出す100メガワットの電力は、バチカンではとても使い切れない。ミラノ工科大学(MIP)スクール・オブ・マネジメントのウンベルト・ベルテレ氏は「どこから見ても賢い投資だ」と評価している。(Flavia Krause-Jackson、Flavia Rotondi)

  なかなかやりますね。権威と金のあるところはこのバチカンに続いて欲しいものです。日本にだってスケールは是ほど出なくても象徴的なところはたくさんありそうです。
  ここでも
第2024回などで何度も書いたように京都の寺社なんかがこういうことを積極的にやれば世界に対して大きなアピールになるはずです。
  もう京都議定書の名前も薄れてきた感がある今、もう一度京都を世界に売り出すことを考えませんか。

無理でしょうか!

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理想の家

2009年04月27日 | 太陽光発電

  第3164回で理想の家として、「まずは土台を高くして、その上に平屋の耐震住宅、屋根は南向きの片流れ、当然そこには太陽電池と太陽風呂。そして、水は当然打ち抜き井戸。」と書きましたが、最近のハウスメーカーの提案もそれに近いものが増えてきたようです。

  まずはパナソニック。

  eco ideas HOUSE(エコアイディアハウス) | Panasonic

  積水化学工業

  新屋根形状の導入で大容量ソーラーパネルを搭載--セキスイハイム「木の家」

 トヨタもその気になってきたようです。

  トヨタ自動車とトヨタホーム、蓄電機能を備えたホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)開発に着手~2011年実用化目指す 家と車の連携も視野に~

  トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)とトヨタホーム株式会社(以下、トヨタホーム)は、家庭向けの「蓄電機能を備えたホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)」の本格開発に着手し、2011年に「トヨタホーム」での実用化を目指す。

  現在のHEMS※1関連製品・サービスがエネルギー使用の「表示」とエアコン・照明等の家電製品の「制御」が主であるのに対し、トヨタ自動車とトヨタホームが開発を進めるHEMSは、「表示」・「制御」に加え、“電力を蓄える”「蓄電」の機能を持たせる点が大きな特徴である。このシステムは、比較的安価でCO2排出量が少ない夜間電力※2を貯めておき昼間に利用したり、太陽光発電を蓄電して使えるようにすることで、電力マネジメント、及び省エネ意識を喚起し、光熱費低減と、環境負荷低減を図ることが可能になる。・・・以下略

  ここに来て、企業も太陽光発電の将来性を認めてきたというところでしょうか、一気に乗り出してきたような気がします。これで太陽光発電がエネルギーの本命になってくれるかもしれません。

  そこで、ここでも第3502回の春の落葉で書いたように設計される方にこれからの屋根は見栄えばかりを考えるのじゃなく太陽電池を如何に沢山載せるかを考えて設計して貰いたいとお願いしたい。そうなると、どうしても南向き・切妻の片流れになるので設計の自由は少なくなるので設計士泣かせになりそうです。しかし、ここはグッと我慢して貰って未来の日本にとって最善の設計をお願いしたいものです。制約のある中で如何に個性的な設計をするかにその才能を発揮して下さい。
  案外統一感が出て面白い効果が出てくるなんてことになるかもしれません。

と勝手なことを言いました!

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落葉用ちりとり

2009年04月26日 | 日記

  しつこく421日(第3502回)の春の落葉の続きです。この落葉掃除を初めて経験したのは2年前のことですが、その時先輩から渡されたチリトリが普通のチリトリだったこともあり一度に多くの落葉を入れることが出来ずに手間がかかって仕方ありませんでした。こんな面倒なことを毎日やらされたんじゃたまりません、何かいい方法はないものかとサーチしてみました。

  世の中には便利なものがあるものです。

   ちりとり捨楽

  ゴミ袋=ちり取りでラクラク庭掃除 そのまま捨てられる手軽さが好評

  やしばホーキ(長柄・短柄)

  これは良さそうです。ゴミ袋をちり取りとして使うとは考えましたね。世の中には頭のいい人がいるもんです。

   早速、これを買ってもらおうと思ったら、予算が無いので駄目だそうです。何とも情けない話です。かといって、諦めたら、これからずっとあの面倒くさい掃除を続けることになります。何かいい方法は無いものか。
  ということで、無い頭を絞って考えたのが針金で枠を作り、それにゴミ袋をガムテープで取り付ける方法です。ゴミ袋の取替えは出来ませんが、とりあえず何度も一杯になったちり取りの中身を捨てる手間ははぶけそうです。
  早速作って使ってみました。細かい不具合はあるものの、何度も中身を捨てると言う面倒くささはなくなりました。後は、使いながら不具合を修正していけばなんとかなりそうです。

   暫く使っていたら、偶然、卓球クラブが使っていたボールキャッチャーなるものの網が破れたので処分してくださいと渡されました。
  待てよ、これは使えるのじゃないかとひらめきました。それで、網をはずしたものにゴミ袋を取り付けて使ってみました。

    今は、ゴミ袋(90リットル用)を2重にして取り付けています。一枚では袋がコンクリートにこすれて直ぐに破れるので頻繁に取替えが必要になるからです。2重にしてからはかなり長く使えるようになりました。
  取り付けも今はガムテープからゼムクリップに変えています。取り付けがかなり早くなりました。
  これでもまだまだ使いづらいところがありますが、そこはテクニックでカバーして取り敢えずは便利に使っています。その内、改良してより便利にするつもりです。
  一番のお気に入りは元手がかかってないことです。ケチな私にお似合いです。と、半ば遊びでやってます!

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Q Drum

2009年04月25日 | 国際

  

私が太陽光発電を高く評価するのは稼動部分の無い単純さにあります。シンプルな構造で余分なものが無いということは扱いやすいし耐久性にも有利なはずです。
  そんなシンプルさが大好きな私の琴線に触れたものがありました。

  greenz.jpより

 デザインよ届け!“その他90%”の人たちの元へ

  ・・・略

  Q Drum

  アフリカでは何百万人もの人々が、キレイな水を入手するために何キロも離れたところに水を汲みに行かなければならない。そこで、一度に大量の水を、安全かつ簡単に運べるようデザインされたのがQ Drum。タイヤのように真ん中に穴の空いたコンテナは、穴の部分にヒモを通して引っ張れば、75リットルの水もコロコロと転がしながら運ぶことができる。・・・以下略

  これは良さそうですね。アフリカの女性や子供たちが水を運ぶのを一日仕事にしている映像がよく取り上げられているのを見るたびに我日本のひねれば出る品質の高い水道水の有難さを思わずにはいられません。その水道水に何の不満があるのかミネラルウォータしか飲まないと言う人がいるのですからその格差を考えると世の中本当に不平等なものです。
  とは言いながらその環境の中で生きるしかないのですから、少しでも楽な方法を提供してあげたいものです。その点、この
Qdrumは役に立ちそうな気がします。

  第692話第3273回で取り上げた蚊帳を思い出します。こうしたものこそ、ODAで提供すればメインテナンスもいらず有効に利用されるのじゃないでしょうか。

シンプルイズベスト!

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Susan Boyle

2009年04月24日 | 日記

  俗物な私は人は殆ど外観で分かると思っています。その代表的なのが日本の政治家達でしょう。誰とは言いませんが、あの見るからに下品と思われる何人かを見る度に確信します。テレビに映れば思わず顔を背けてしまいます。
  しかし、そんな私の考えも必ずしも正しいとは言えない映像が今、
YouTubeで話題になっています。何時ものような埋め込みが禁止されているのでリンクします。英語版ではジョークが理解できなかったので日本語版を探しました。

  YouTube - 歌は心/スーザン・ボイル─Susan Boyle (日本語字幕版)

  私は音楽は全くと言って良いほど分かりませんので、上手いとは思うものの、その歌の素晴らしさがどれ程なのか判断が付きません。審査員や観客の反応で、きっととんでもなく上手いのだろうなぁと想像するだけです。
  そこで、素直に反応する審査員が気になりましたので、サーチしてみました。
 面白いブログがありました。

  カナダde日本語スーザン・ボイルがBritain's Got Talent 2009でオバチャン・パワー炸裂

  天使の歌声コニー・タルボット(6歳の)のサクセスストーリー

 ■緑色の服の男性 : Simon Cowell(サイモン・カーウエル)

               28年間で全英、全米で売上 1億5千万枚 のSONYBMGのアーティスト&プロデュサー

  ■真中の女性  : Amanda Holden(アマンダホールデン) イギリスの女優

  ■スーツの男性 : Piers Morgan(ピアース・モーガン) 元イギリスのタブロイド紙の編集者

  こういうのを見ると、英語が解れば面白いだろうなぁと勉強不足を嘆くばかりです。今更どうにもなりませんが。

  それにしても、実力を素直に評価するのには感心しました。音楽の素養も無く実力を判断する力の無い私のように外観で判断する人間の多いと思われる日本では是ほどの評判は生まなかったような気がするのは私だけでしょうか。

  参照:英オーディション番組、47歳女性に喝采 ネットでも人気

      'Talent' star keeps singing, raves keep coming

      視聴1億回:YouTube「衝撃歌手デビュー」動画の売上げは?

久し振りに楽しませて貰いました!

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風に任する

2009年04月23日 | 日記

  一昨日は、落葉との際限のない戦いに思わず設計者に八つ当たりをしてしまいましたが、偶然でしょうか面白い記事を見つけました。

  18日、読売新聞 コラム「四季」 長谷川 櫂より

  なかなかにきよめぬ庭はちりもなし風に任する山の下庵(したいお)  北条氏康

  「なかなかに」とは「かえって」という意味。掃除などしないで風に任せておけば、塵(ちり)も溜(た)まらない。なまじっか人が手を加えるより、万事、自然に任すべし。北条氏康は戦国時代の小田原城主。世のものぐさの方々にはありがたい一首。

  いや~、良いですね。小ざかしい人間の手を入れるより万事自然に任せましょう。現代の社会にはこの精神が欠けていると思うのは私だけでしょうか。
  見た目の外観を綺麗にして設計士が自分の仕事を誇りたいのでしょうが、コンクリートやアスファルトで周りを囲んで自然も無いものです。どうせやるなら回りも土にして本当の自然に任すべきでしょう。
  尤も、そんな余裕は今の世の中には無いのでしょうね。しかしながら、環境ということを考える時代になってきた今、こうした設計も考え直すときが来ているのじゃないでしょうか。
  なんて解ったような事を言ってますが、単にものぐさで掃除がしたくないだけなのかもしれません。

  それにしてもこんな面白い詩(?)があったとは全く知りませんでした。やはり教養が無いのはさびしいですね。

  参考:ウィキペディア(Wikipedia)より

  北条氏康 → 人物 名君だったようです。

それにしても、落葉の鬱陶しさ!

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充電式2輪車

2009年04月22日 | エネルギー 環境

  第3484回の世界最安値車のクルマに太陽光発電で充電した電気自動車こそが未来のクルマと信じています。
  究極は
第3377回でも取り上げたように出来るだけ軽くて燃費の良い自転車のような物が歓迎です。とは言っても、自転車は雨が困り者です。これを何とかクリアしたいものです。

  そんなことを思っていたら、面白いものが発表されていました。

  Garbagenews.comより 20090408

 セグウェイ+GM=プーマ!? GMとセグウェイ社が二輪都市型交通手段「プーマ」を発表

  アメリカの大手自動車メーカーゼネラル・モーターズ(GM)200947日、充電式小型2輪車「セグウェイ」で有名なセグウェイ社と共同で、人間の体の重心移動で動く2人乗りもできる充電式2輪車「プーマ」(P.U.M.A.Personal Urban Mobility & Accessibility)の開発をスタートしたと発表した(【発表ページ、セグウェイ社側】)

GM and Segway Project PUMA   

 参考: WIRED VISIONより

  相互通信する電気二輪自動車『PUMA』 セグウェイとGM

 米General Motors(GM)社と米Segway社は47(米国時間)、『New York Auto Show』で、風変わりだが革新的な電気自動車を発表した。未来の自動車は四輪ではなく二輪かもしれないというコンセプトだ。

GM社は、『PUMA(Personal Urban Mobility and Accessibility)プロジェクトと呼ばれるこのコンセプトカーについて、混雑した都市を移動するのにうってつけの車だと説明している。

このコンセプトカーで、おそらくそのスタイル以上に面白い点は、PUMA同士がワイヤレスで相互に通信し、速度を調整したり、混雑を緩和したり、事故を防ぐというアイデアだ。

PUMAはリチウムイオン電池と、「デジタル・スマート・エネルギー管理」とGM社が呼ぶ機能を搭載しており、1回の充電でおよそ56キロメートルを走行可能だ。ツインモーターにより、最高時速56キロが可能。また、『Segway』に乗る運転手が顔面から転んでしまうのを防ぐのと同じバランス技術を採用している。重量は136キログラムだ。

PUMAは現時点ではコンセプトに過ぎない。GM社の心許ない財務状況を考えると、これが「こんなものがあったらいいな」といった類のプロジェクト以上のものだとしたら驚きだ。ただ、もし一般向けに製造されるとしたら、この電気自動車の価格がいくらになるのだろうか。GM社もSegway社も価格は明らかにしていないが、AP通信の記事によると、購入価格、保険費、維持管理費、燃料費などを合わせたPUMAの全費用について、平均的な自動車の価格の3分の1から4分の1になると両社は示唆しているという。

  倒産するかという瀬戸際のGMが発表とは皮肉なものですが、果たしてこのクルマ日の目を見ることが出来るのでしょうか。
  とは言いながらも結構魅力的ですね。これなら自転車の代わりに乗ってもそれ程燃費は要らないでしょうし、雨も防げそうです。普段は自転車で雨が降ればこれというのも良さそうです。
  いずれにしても、クルマはこの程度のものにすれば温暖化の問題も資源の浪費も大きく改善されそうです。

実現しないかな!

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春の落葉

2009年04月21日 | 日記

  去年の416第3132回に春の落葉と書いた楠が今年も盛大に葉を落としてくれています。
  
411日(第3492回)の校庭の芝生化にも書いたように後の維持管理を考えずにどこへでも木を植えて貰うとメインテナンスが大変です。
建てるときには後のことを考えずに見栄えだけで設計するのでしょうが、高度経済成長の時代にはそんな予算も簡単に付いたから問題にはならなかったのでしょう。しかしながら、経済が右肩下がりになり人件費も削除されるようになると一番に削られるのはそうした費用のようです。となると、その負担は一番弱い立場の現場にかかってくることになります。
  と言うことで、毎日落葉と戦っています。

 

  これは一部分ですが、前日もこれ以上の落葉を掃除したところです。掃いた後から後から散ってくるので本当にがっかりします。せめて、下が土だったら腐葉土として役に立つのですが、コンクリートやアスファルトで舗装していると凸凹に葉が引っかかって上手く掃けません。こんなこと設計した人は解っているのでしょうか。

わかってないだろうなぁ

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さくらんぼの花

2009年04月20日 | 日記

  28日日曜日(第3430回で、子供の頃の手伝いで百姓に懲りた私が今更、家庭菜園という気にもなれないのでその代わりとしてなるべく手がかからないで収穫を得ようと言うなんとも横着な発想の元に、さくらんぼ・りんご・くりを植えたと書きました。
  4月になっても葉も出てこないので、やはり横着な発想には無理があったのかなと思っていました。ところが、その後さくらんぼとりんごが葉を出しているじゃないですか。何とか命があったようです。くりはまだです。
  15日の朝出勤前に横を通ると何とさくらんぼにたった一輪ですが花が咲いているじゃないですか。
  世間では桜が散ってしまった頃なので全く期待していなかっただけに驚いてしまいました。これはもしかしたら何時か実がなる可能性があるのかもしれません。
  ネットで調べてみると近くに別の桜の木がないと受粉しない可能性があるそうなのでいずれもう一本植えるつもりでしたが、これで実が付けばその必要もなくなるかも。

 良く見たら、つぼみもありました。

 

これはたのしみ!

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ラウンドアップ

2009年04月19日 | 日記

  第971話第3364回などで何度か書きましたが、我が家の芝生にはびこる憎っくき雑草を退治するのにラウンドアップという農薬を使っています。
  基本的には手で抜くのですが、芝生に絡みこんでどうにもならないところは刷毛でこのラウンドアップを雑草に塗るのです。これが非常に効果があるので助かっています。これが無いと我が家の芝生は雑草に侵食されてどうにもならなかったかもしれません。農薬を使わずに雑草の退治が出来ればそれに越したことは無いのですが余りにも非現実的なので費用対効果の面からも必要悪としてお世話になっています。
  それだけに非常に効果のあるこの農薬がどんなものだろうかという不安はあります。
  
  いつもの市民のための環境学ガイドに興味深い記事がありました。

   生物多様性条約の本質   04.12.2009

  ・・・略

  B君:遺伝子組み換え作物も、現時点までなら米国農業を強化することに有効だった。

 例えば、本来、すべての植物を枯らすはずのグリフォサート(商品名ラウンドアップなど)耐性農作物を遺伝子組み換えによって作って、農作業が楽になっている。

A君:世界的には、遺伝子の交雑が起きて、グリフォサートが利かない超雑草ができるということで、大分反対があった。

B君:グリフォサート耐性の雑草は、普通に考えれば、現実にどこかで発生しているだろう。遺伝子は非意図的に変異を起こし、そして環境に適合した種だけが生存する。だからといって、それをどう評価するか、と問われると、これは簡単ではない。グリフォサートという単一の化学物質に耐性をもった雑草が出ることの意味は何か。・・・以下略

ラウンドアップはグリフォサートと言うんですね。全く知りませんでした。早速サーチしてみました。

  ラウンドアップ モンサント (企業) 日産化学工業 グリホサート 

  なかなか優秀な農薬のようですが、問題もあるのかもしれません。と言っても、問題の無い薬なんて無いでしょうし、やはり費用対効果で利用するかどうか自分で判断するしか仕方がなさそうです。
  子供の頃に百姓の手伝いをさせられてその仕事の辛さを知っているだけに無農薬野菜などを頭から肯定する気にはなれない私としては、最小限は農薬のお世話になるつもりです。

難しいところですね!

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総設備容量

2009年04月18日 | 日本再生

  2005年に設置量でドイツに抜かれ(第2918回)、2007年実績(第3080回)で太陽電池の生産量も抜かれてしまった日本ですが、今や3位に落ち込んだそうです。

    日本経済新聞より

  (4/6)日本、太陽光発電世界3位に転落 08年総設備容量

 日本の2008年末時点の太陽光発電の総設備容量は200万キロワット弱で、スペインに抜かれ、前年の世界第2位から3位に転落したことが、民間国際団体の再生可能エネルギー政策ネットワーク21REN21、本部ドイツ)の6日までの調査で分かった。

 08年に新たに設置された太陽光発電の容量でも前年の3位から4位へと後退し、日本の再生可能エネルギー開発の立ち遅れは鮮明。政策の見直しを求める声が強まりそうだ。

 REN21によると、08年末の太陽光発電の総設備容量はドイツが1位で540万キロワット。2位は1年で急増し230万キロワットに達したスペイン。

 3位の日本は197万キロワットにとどまり、05年にトップの座を奪われたドイツのわずか40%弱と、さらに水をあけられる結果となった。

 スペインは昨年1年間の新設容量が、大型原発1基分を上回る170万キロワットと世界最大。2位はドイツ(150万キロワット)、3位は米国(30万キロワット)で、4位の日本は24万キロワットだった。

 風力発電の総設備容量でも日本は08年末現在、190万キロワットで、世界トップを争う米国やドイツの12分の1以下と大きく差をつけられた。

 REN21は、再生可能エネルギーの開発が急速に進んだ国はいずれも、太陽光や風力からの電力を、長期間にわたり有利な価格で買い取るよう電力会社に義務づける「固定価格買い取り制度」を導入していると分析。

 日本政府も最近、電力会社に再生可能エネルギーでつくった電力を一定量買い取るよう義務付ける制度を一部変更、太陽光発電については一定期間、有利な価格での買い取りを義務付ける新制度の導入を決めた。〔共同〕

 とうとうスペインにも抜かれてしまったんですね。第3448回で取り上げた電力固定買取制度もドイツやスペインのような売電全てを買い取るものでないし、産業用でなく家庭用だけなので大きな数字を稼ぐのは難しそうなので、もう一度世界一に返り咲くのは難しそうです。
  10兆円の補正予算でばら撒かずにどうせやるのなら太陽光一本に傾斜配分すれば一気に世界一の奪回も夢ではないと思うのですが、何をやっても中途半端な日本にはもう期待できないのかもしれません。

もったいない話です!

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イチロー選手

2009年04月17日 | イチロー選手

  やっと今年のシーズンが開幕しました。最初の打席の初球外角低めのボール球ヒッティング。ショートライナーでアウトでしたが、その打球を見て本来のイチローらしさを感じ、今年は行けそうと思った人は多かったのじゃないでしょうか。
  張本選手に並ぶ3085本を満塁ホームランとは。2打席目のヒットの後の3打席目のライトフライがホームラン狙いだったことを確信させるものでした。

 イチロー選手の胃潰瘍は治ったようですが、これからシーズンオフまでの期間、期待と不安でこちらが胃潰瘍になりそうです。
  とは言いながらも、どうも今年はやってくれそうな予感がするのは私だけではないでしょう。もしかしたらとてつもない場面を目にすることになるのかも。

  参照:胃潰瘍と4割 ~イチロー35歳の楽観論~

期待しましょう!

  

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ずれないメガネ

2009年04月15日 | 日記

  伊東家の食卓でまたまた面白いものを見つけました。

  メガネがピタッとズレ落ちなくなる裏ワザ!

  ラップを巻くだけでずり落ちないなんて、これはやってみるしかないでしょう。ということで直ぐにやってみました。というのも、私のメガネは10年以上も使っているのでゆるゆるのためしょっちゅうずり落ちるというより落としてしまうこともたびたびで困っていたからです。
  結果は、大成功。本当にずり落ちません。しいて言えば、鼻のところに当たっているプラスチックのところが少しずり落ちるくらいで耳のところは全く動きません。これは良いです。これで、今のメガネの寿命が延びそうです。もう最後のメガネかもしれません。相変わらずのケチですね。

  これは、動画にもあったようにポリ塩化ビニリデンというラップの原料が耳の裏の皮膚の表面にはまり込むからだそうです。
  そこで、誰でも思いつくと思いますが、メガネのつるをこのポリ塩化ビニリデンで作ればメガネのずり落ちはなくなるのじゃないでしょうか。

 ウィキペディア(Wikipedia) で早速調べてみました。

 ポリ塩化ビニリデン

 ずれの対策をしためがねを探してみましたが、メガネフレームをポリ塩化ビニリデンで作っているものは発見できませんでした。でもメガネの鼻のところの名前は分かりました。

  眼鏡のずれ対策

  パッドを選ぶ

鼻にあたる部分を「パッド」と言いますが、これも案外あなどれません。もともとデフォルトでついているのは、大抵プラスチックのものですが、これをシリコン製のものに換えるだけでも違います。真ん中がつながったタイプのツインパッド(Twin Pad)もあり、こちらに換えると更に安定するようです。また、もともとフレームとパッドが一体になったタイプの眼鏡もあります。

  このパッドもポリ塩化ビニリデンで作ればずれも止まりそうです。パッドとつるだけをポリ塩化ビニリデンにしても良いし、フレーム全てにしても良いでしょう。もし、フイルム状にしか出来ないのであれば、パッドやつるの表面に付けるような方法でも良いと思います。
  これなら安くて好さそうです。何処かのメーカーさん作りませんか。それとも、もう出来ているのかな。

面白いと思いますが!

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