団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

八田與一像修復除幕式

2017年05月18日 | 台湾

  台湾独立を嫌う犯人によって破損された、5月 8日 (月)、第674回の「日本人が韓国人を嫌いな訳がやっとわかったよ!」などで取り上げた八田八田 與一さんの像が、命日にあたる5月8日に間に会うように修復されたようです。
  台湾の方達の八田さんに対する思いが伝わってくるようです。  

  福島香織さんが、慰霊祭の様子や台湾の方達の感情を報告してくれています。やはり、今回の事件は、日本にとっても良い方向に動いているようです。福島さんも言われているように、ここで日本が動かなくてどうするのでしょうか。
  と言うか、未だに、八田與一さんのことも、この事件も知らない日本人が殆どじゃないでしょうか。どうして台湾が親日であるかを知れば、先人の偉大さに感謝する気にもなるでしょう。

【Front Japan 桜】小池都政の何が問題なのか / 八田與一没後75年~銅像損壊事件の顛末[桜H29/5/16]


  それにしても、台湾では誰もが知っている八田さんが、日本では殆ど知られていないと言うのも戦後の教育のおかしさでしょうね。
  兎に角、日本人が行った素晴らしい業績は消し去りたいのでしょう。日本人の最大の敵は、やはり、反日売国左翼・在日ですね。


フランスで拡大する「左派活動」の実態

2017年05月18日 | 反日売国奴左翼・在日

  杉田水脈さんがフランス大統領選挙の取材の報告を、5 月 10日(水)、第1056回の「愛国心あふれる仏大統領選」で、取り上げましたが、早くも続きがアップされています。

  何と、パリでも、反日売国左翼・在日等が、日本を貶める活動をしているようです。何とも、恐ろしい奴等ですね。  

  ZAKZAKより    2017.05.08

   フ ランスで拡大する「左派活動」の実態 在仏韓国人は「安倍政治を許さないデモ」呼びかけ

 フランス大統領選(7日に決選投票)の取材で、パリなどに滞在した杉田水脈元衆院議員は、現地で「憲法改正反対」や「安全保障 法制」などについて、一方的な視点の勉強会や集会が開かれていることを知った。GHQ(連合国軍総司令部)が日本の弱体化を図る ために育て、左派陣営が刷り込んだ自虐史観は海外にも広がっているのか。杉田氏の緊急リポート第2弾。

                       ◇

 パリに4月中旬に入って取材をしていると、30代の日本人女性から連絡が入った。フランス人と結婚して、こちらで暮らして十数 年になるが、最近、日本人による反日的と思える政治活動が目立っているという。

 彼女によると、フランス人は普段から政治の話をよくする。一方、日本人は自国では政治に無関心だった人が大半のため、フランス では会話についていくため、「自分も政治の勉強をしなければ」となる。そこに、一方的なイデオロギーに基づく活動が入り込んでく るという。

 パリでは最近、日本人を対象として「憲法改正反対」や「安全保障法制反対」などの勉強会や集会が開かれ、日本でも知られる左派 の大学教授などが講演しているという。また、フランス在住の韓国人が「安倍政治を許さないデモ」を呼びかけ、そこに日本人やフラ ンス人が参加しているというのだ。

 フランスで、左派や韓国、中国側の主張が広まりやすいのは、米国の新聞や雑誌がよく読まれており、そこに反日プロパガンダの記 事がひんぱんに載っていることが1つある。

 加えて、植民地支配の過去も影響している。

 前出の日本人女性によると、フランスの植民地支配を振り返って、「日本も、韓国や中国にひどいことをした」「謝るのは当たり 前」と思い込んでいるという。「日韓併合はヨーロッパの植民地支配とは違う」と説明しても、聞く耳を持たないようだ。

 このような状況を打破するために、何ができるのか?

 海外の他の都市と同じように、パリなどで勉強会や集会を開いているのは左派だけ。これまで保守派が何もしてこなかったことが分 かった。

 今後は現地の人々と連絡を取りながら、定期的に保守論客を招いた勉強会や集会を開催していこうと思う。

  もう、この反日売国左翼・在日や中国は、どうにもならないですね。完全に叩き潰すしかこの動きを止めることは出来ないでしょう。国交断絶なんて生温いです。

  CGS で、取材の様子を報告してくれています。選挙取材で再び訪問されているので、又、報告があるでしょう。


★旭日旗、サッカー界の対応注視

2017年05月18日 | 韓国 旭日旗

  相変わらずの韓国の無茶苦茶な言いがかりを、9日(火)、第 1428回の「AFC、 旭日旗掲出の川崎の処分検討へ」で、取り上げましたが、韓国の下僕に成り下がっているサッカー協会は、何とか誤魔化して逃げきろうとしているように思うのは私だけでしょうか。

  そんな腰の引けた対応に、これ又、腰の引けた政府の菅さんが一応アリバイのような発言をされましたが、どこまで本気かは疑問じゃないでしょうか。
  もし本気で取り組んでくれるのなら見直したいと思いますし、是非、政府で、AFCが取り消すまで抗議してもらいたい。  

  産経ニュースより     2017.5.8

  サッ カーの旭日旗問題 菅義偉官房長官が差別的でないとの認識示す「大会管理者の対応を注視」

  韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合でサポーターが旭日旗を掲げたJ1川崎に対し、アジ ア・サッカー連盟(AFC)が旭日旗は「差別的」だとして、処分を下した問題で、菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、差別的 ではないとの姿勢を示唆した。

 菅氏は「スポーツ団体の決定なのでコメントは控える」とした上で、「Jリーグ、日本サッカー協会と緊密に連携をとりながら、大 会管理者の今後の対応を注視していきたい」と述べた。

 旭日旗については、「自衛隊旗や自衛艦旗だけでなく、大漁旗、出産、節句の祝い旗など日本国内で広く使用されている。法令上も 使用実態も国旗とは異なる」と指摘し、使用が差別には当たらないとの認識を示した。

 AFCはスタジアムでの旭日旗の使用が、差別的行為を禁じた規定に抵触すると判断し、川崎に対して4日、1年間の執行猶予付き でAFC主催試合でのホーム戦1試合を無観客とする処分と罰金1万5000ドル(約170万円)を科した。 

  政府が、スポーツ団体の決定にはコメントも出来ないのでしょうか。こんなことを言っているから、慰安婦問題などで取り返しのつかないことになってしまったはずです。
  ここで、きちんと抗議して止めさせなければ、いずれ、国旗さえ掲載するなということになるのじゃないでしょうか。
  日本の名誉に関わることには、本気で取り組むべきでしょう。

  赤旗問題で、命を懸けて戦ってくれているいつもの小坪さんも、今回の問題を取り上げてくれています。全文は、リンク元で読んでください。

  サッカー関係の責任者を更迭せよと発言してくれていますが、これは大賛成です。韓国に取り込まれている奴等に解決する矜持があるはずはないのですから。

   小坪しんやのHPより   2017年5月8 日

  【官 房長官に続け!】旭日旗を掲げて何が悪い!サッカー関係の責任者を更迭せよ【誇りを護る人はシェア】

 菅義偉官房長官は8日の記者会見で、「自衛隊旗や大漁旗など日本国内で現在も広く使用されている。」と語り、差別的なものでは ないとした。韓国のみが「軍国の象徴」とロビー活動を展開しているが、この件に関しては【日本の責任】も追及したい。古くは日韓 ワールドカップのころより韓国人サポーターによる、スポーツへの政治の持ち込みは目に余るものがあった。

 これに対し、日本サッカー協会はまともに抗議してきたのか。中途半端な対応が、事態をここまで悪化させた。問題はすでにサッ カーがどうとかいう話ではない。官房長官がコメントを出すまでに至った。責任をとるべきだ。また、とらせるべきだ。

 国旗とは、国そのものの象徴であり、旭日旗は準国旗とも言えるもの。
また陸上自衛隊で自衛隊旗、海上自衛隊にて自衛艦旗として用いられている。
自衛隊の存在、そのものを否定する行為であり、「サッカー」で済む話ではない。

 韓国のロビー活動に敗北したのであろう。
するべき抗議もさぼってきた。スポーツへの政治介入はよくないと言うが、行政監査権に基づけば、議会は予算に対しては質すことが できる。予算の、減額処置を具申する。

 日本サッカー協会の会長は、辞職せよ。
政治は、これを更迭すべきだ。
AFCへの拠出金もあるかと思うが、こちらもストップすべきではないか。
可哀想だが、場合によってはワールドカップの出場できる状況も想定すべきだろう。
その責任は、「なすべきことをしてこなかった、日本サッカー協会」にある。…以下略

  小坪さんも、スポーツへの政治介入はよくないに反論されています。政府が、こうやって腰の引けた対応をするから、サッカーやスケートの協会のように韓国に付け込まれてやりたい放題を許すことになるのです。
  そのつけは、結局、選手にのしかかるし、最後は日本の名誉を汚されるのです。何時までおなじことをやるのでしょうか。


恐怖の中国による土地買占め作戦

2017年05月18日 | 中国

  このところのアジアの動きがおかしいですね。中国が最後の足掻きでしょうか、どんどん取込んでいるように思えます。
  もし、世界が中国の延命を助けるバカなことをやれば、気が付いたら、世界は中国のものになっていたなんてことに成りかねません。
  好い加減に中国を叩き潰すべきです。やはり、トランプさんが本気になってくれることが一番の近道でしょうが、これが、このところの動きではおかしいだけに不安です。

  何時もの宮崎さんが、マレーシアの危うさを書いてくれています。それどころか、北海道が益々危なそうです。

 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより   平成29年(2017)5月8日(月曜日) 通算第5282号  <前日発行> 

 宮崎正弘 の国際ニュース・早読み <マレーシアは中国人が土地を買い占め、大規模なコミュニティ建設を始めた

 北海道の水資源や土地買い占め、100万人の中国人移住計画があるらしいが
  マレーシアは中国人が土地を買い占め、大規模なコミュニティ建設を始めた

 マレーシアに危機意識が拡がっている。
 「南シナ海のマレー海域の岩礁を取られ、人口島をつくられたばかりか、こんどはマレーシアの土地まで大規模に買い占め。中 国人の投資は歓迎しない」と不満が昂じている。

 ジョホール・バルはシンガポールに隣接していることもあって、建設ラッシュ。殆どが中国人の投資である。この側にフォレス トシティがある。
「このままのペースで進んでしまうと、あと二十年もしたら、マレーシアは中国領になってしまう」

 ラジブ首相の投資歓迎路線は間違っていると国会でも問題となった。
「中国人の投資は常軌を逸している。大学を作り、空港に投資し、発電所を建設し、インフラを整備し、鉄道も敷設している。あ たかも二十年後の自国領を目指しているかのごときではないか。海外からの直接投資は歓迎だが、国家的な戦略的資源を買収する ことは直接投資とは言えない。歓迎できない」(ザイド前法務大臣)。

 不動産投資への中国人の熱狂はすでに世界的であり、バンクーバー、シドニーで価格高騰、庶民が手を出せなくなって中国人投 資家への不満が爆発しているが、そうしたレベルの話ではなく、国家の枢要なインフラ投資に直接手を出していることはマレーシ アの経済ナショナリズムを刺戟してあまりある。

 過去三年間で、マレーシアにおける不動産投資の、じつに46%が中国からの投資であることが分かった(アジアタイムズ、 2017年5月6日)。

 とりわけ懸念されているのは、中国企業が造成しているフォレストシティ建設で、すでに70万戸のマンションの概要が見えて きた。
中国人による中国人のための新都市をマレーシアの国内に誕生させようとしているのだ。

 「まさに中国からの移住を目論んでいる。工業団地や製造業の進出のための投資ではない。国の中に国をつくる投資であり、こ れを外国直接投資のカテゴリーに入れるべきではない」(マハティール前首唱)。

 マレーシアの人口構成はマレー系に加えて、華僑が30%、インド系が10%という多民族国家だが、インド系はそうした移住 計画の都市作りには着手していない。マレーシアにとって新しい脅威が、いま目の前に現れた。

 いずれ北海道も、こういう事態がやってきそうな気配である。

  何とも恐ろしい国です。世界よ目を覚ませ。特に、日本の企業は好い加減に目を覚まして、撤退せよ。

  偶然でしょうか、その北海道の危機を渡部昇一さんが、最後の出演で取り上げてくれています。この動画は、日本人全てに見てもらいたいものです。渡部さんの遺言かも知れません。

   27分頃から、創価学会が牛耳る国交省が国を売ることを促進していることを語ってくれています。
  孫・菅コンビが企んだ太陽光発電も、やはり戦略として利用されているようです。

 国交省が中国の日本占領をやり易くするように手助けしているのですから、もう日本は終わりですね。
 安倍さんも、こんな反日売国左翼・在日達と戦わなくてはならないので、あの辛抱作戦しか無いのかも知れません。
 国交省を公明党に与えなくてはならないような状況では、安倍さんも譲るしかないのでしょう。
  結局は、国民が目覚めてこうした反日売国左翼・在日達を一掃するしかないのです。果たして、間に会うのでしょうか。

【大道 無門】渡部昇一氏 最後のご出演~宮本雅史氏と「国境」を語る[桜H29/5/5]


  日本人の最大の敵は日本人であることは間違いないですね。その日本人が、本当の日本人かどうかも分からないのですから、何とも無防備なことです。

 

大丈夫か日本!