団塊の世代のつぶやき

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稲田朋美氏の防衛相起用に韓国反発

2016年08月09日 | 日本再生

  今日、「安倍晋三首相が安定政権で育てる2人 の後継候 補」で、阿比留さんが稲田さんの防衛相について書いてくれていますが、余程、中韓にとっては嫌な人事だったようで、早速いちゃも んをつけて来ています。
  中韓が嫌うと言うことは、素晴らしい人事だったと言うことですね。まずは、靖国参拝を何時ものようにサラッと行い、 尖閣でも 覚悟を見せてもらいたいものです。

  産経ニュースより     2016.8.2

 【内閣改造】稲 田朋美氏の防衛相起用に韓国反発「協力が容易でなくなる」過去には入国不許可

   防衛相に起用される見通しの自民党の稲田朋美政調会長は、韓国では領土や歴史をめぐる過去の言動から対韓強硬派として否定的なイメージが強い。聯合 ニュースは2日、稲田氏入閣で「安全保障協力が容易でなくなるとの懸念も生じる」と伝えた。

 稲田氏は2011年8月、竹島(島根県隠岐の島町)北西の韓国・鬱陵島視察を目的に、自民党の新藤義孝衆院議員らと訪 韓を計 画。韓国政府は混乱を懸念し金浦空港で入国不許可を伝えた。稲田氏が12年12月発足の第2次安倍内閣で行政改革担当相として入 閣した際、韓国メディアは同時入閣した新藤氏と共に「独島狙撃手」などと表現、安倍政権を非難した。

 慰安婦問題をめぐる稲田氏の発言についても、聯合ニュースは「極右勢力と同じ主張」と報じ、稲田氏入閣の場合「再び物 議を醸す 可能性がある」と伝えていた。(共同)

  青山さんによると、北朝鮮にとっても嫌なようです。あのミサイルも関係あるのだそうです。 

  産経WESTよ り   2016.8.3

 【北 ミサイル】青山繁晴氏「稲田氏の防衛相起用に関係ある」「北朝鮮は狙って打ち込んだ」と指摘

    北朝鮮による3日午前の弾道ミサイル発射について、ジャーナリストで参院議員の青山繁晴氏は産経新聞の取材に、「EEZ(排他的経済水域)に落下したの は、狙って打ち込んだとみるべきだ」と分析。「いざとなったら日本のどこにでも打ち込めるということを示したといえ、こ れまでと は外交的にも軍事的にも意味が違う」と述べた。

 そのうえで「今後は着弾した場合に備え、危機管理としてシェルターを作るべきだ。地下の商店街に手を加えれば、立派な シェル ターになる。被害を緩和する態勢をつくっておくことが抑止につながる」との認識を示した。

 また、発射のタイミングについては「(安倍晋三首相が稲田朋美氏を防衛相に起用するなどした)内閣改造に関連したもの といえ る」と指摘した。

  しかし、世界の腹黒さは、中韓だけでなく北朝鮮にも何の手も打とうとしないことからも良く分かります。やはり、日本 は、どう あっても独立するべきことは明らかでしょう。


安倍晋三首相が安定政権で育てる2人の後継候補

2016年08月09日 | 日本再生

  相変わらずの安倍さんの忍耐力を発揮した内閣 改造があ りました。やはり、腐りきった自民党には、安倍さんの意に沿う人材は居ないのでしょうね。
  それでも、やらなければならない安倍さんの辛抱強さは並大抵のものじゃ無いようです。何と言っても、あの二階を幹事 長や石原 を留任にしなくてはならないなどを見れば、その情けなさにがっかりさせられます。

  その中でも、安倍さんは着々と後継者を育てようとしていると何時もの阿比留さんが書いてくれています。
  何と言っても、あの、内閣を飛び出した男や外務大臣が総理になれば日本は終わりでしょう。それだけは絶対に避けても らいたい ですね。

  産経ニュースより     2016.8.4

 【阿比留瑠比の極言御免・内閣改造特別編】安 倍晋三首相が安定政権で育てる2人の後継候補 
   
 「私たち連立与党は参院において、戦後最も安定した政治基盤を獲得できた」

 安倍晋三首相は3日夜、内閣改造・自民党役員人事を受けての記者会見で、7月の参院選がもたらした政治的資産について こう総括 した。今後、その稀有(けう)な資産をどう生かし、何をするかが問われることになる。

 2日午前9時10分ごろ、首相官邸。安倍首相は政府与党政策懇談会を終えて立ち去ろうとした稲田朋美政調会長を呼び止 め、防衛 相への起用を告げた。一瞬で表情を引き締めた稲田氏に対し、首相はこう心構えを説いた。

 「あなたは法律家(弁護士)でもある。国会の安全保障論議も法律論が多い。答弁については、(臨時国会までの)約1カ 月間で しっかり準備してくれたらいい。ただ、それよりも大切なのは、防衛相は自衛隊という実力組織の長であることだ。彼らはあなたの命 令で命を懸けるのだから」

 これに対し稲田氏は「すごく、緊張してきました」と率直に答えたという。

 安倍首相は平成24年12月の再登板時に稲田氏を行政改革担当相として初入閣させ、26年9月の人事では衆院当選3回 の稲田氏 を、「女性議員の星にしたい」と党三役の一角である政調会長に抜擢(ばってき)している。

 重用の目的は、安倍首相が稲田氏を将来の首相候補として育てようとしていることにある。安全保障分野では稲田氏は門外 漢だが、 首相を務めるためには外交・安全保障に関する見識が必要不可欠と考える首相が、あえて試練を与えたということだろう。

 安倍首相は2日夜には、今回の人事の狙いに関して周囲にこう話していた。

 「まず安定感だ。主要閣僚はそのまま留任にして、かつ女性が活躍する新たなポストを用意した。丸川珠代氏の五輪相起用 も、次世 代を担う女性政治家としてのことだ。さらに、加藤勝信1億総活躍担当相も将来を考えて残した」

 麻生太郎財務相、菅義偉官房長官ら内閣の主要な骨格は保って安定した政権運営を図りつつ、「ポスト安倍」の育成も狙う というわ けだ。安倍首相は、新設の働き方改革担当相を兼務させる加藤氏についてもかねて高く評価しており、稲田氏同様、将来の首相候補の 一人と見なしている。

 党役員人事でも、外交・安全保障や歴史認識問題などでは必ずしも意見が一致しないものの、「戦略的互恵関係」(安倍首 相)に のっとって役割分担で協力し合える重鎮の二階俊博氏を幹事長に据えるなど、安定感を重視している。

 「自民党で最も政治的技術を持った人だろう」

 安倍首相は3日の記者会見でこう二階氏起用の理由を説明した。「政治的技術」とは、首相が参院選翌日の7月11日に、 憲法改正 の進め方に関して用いた言葉である。改憲に前向きとはいえない連立相手の公明党をはじめ、自民党内の消極派、野党や無所属の改憲 派議員をどう説得し、協力させるのか。二階氏の調整力への期待をのぞかせた場面だった。(阿比留瑠比)

  この二階を使わざるを得ないというのが自民党の劣化の象徴でしょう。何とも情けないですね。稲田さんが、安倍さん以 上の首相 に成長してくれれば、日本の将来は万々歳ですが、果たして、期待に応えてくれるでしょうか。


故郷の中国を捨てて日本へ…

2016年08月09日 | 中国

  何時までも、欲に目が眩んで中国を見捨てるこ とができない外国の国 や企業が、人間の住む環境とは思えないところへ従業員を送り込んでいますが、その中国の国民が国を見捨てているようです。
  果たして、どちらが正解なのでしょう。

  SankeiBizより    2016.8.1

  故 郷の中国を捨てて日本へ… 「突然、転落が始まった」景気が急下降、海外に活路求めるしか
 
 景気減速が続く中国で、賃金水準が低下する故郷を離れて日本など海外での就労を目指す国民が増えている。

 喫茶店の店長である張月さん(29)は、地元である鉄嶺市の将来に絶望的な思いを抱き、日本へ渡るために年収の約5倍 の借 り入れをして就労ビザを取得した。張さんは「2年前は何もかもうまくいっていて、欲しい物を何でも買っていた。それから突 然、転落が始まった。景気は一直線に下降し、フリーフォール(自由落下)状態だ」と語った。夫の賃金はこの間に半減し、 自身 の収入も大きな影響を受けたという。

 重工業が主要産業の東北部・遼寧省にある人口約300万人の鉄嶺は、中国景気減速の中心地といえる場所だ。中国の省・ 直轄 市・自治区で最も景気の悪い遼寧省の中でも、特に経済が振るわない都市に位置づけられる。海外就労ビザの広告があちらこちら の掲示板に貼られ、「緊急に必要としている」人向けに融資を世話する看板も目につく。幹線道路の脇に、シャッターの閉 まった 自動車部品工場。市の中心部では、閉鎖された結婚式用写真スタジオの窓に「店の所有者は海外に行っています。店舗は売りに出 しています」の掲示があった。

 中国ではここ数年、商品相場の下落や住宅市場の調整、無駄な投資抑制を図る運動によって全国的に景気が減速しており、 鉄嶺 はその影響を最も強く受けている地域の一つだ。同市の昨年の経済成長率はマイナス6.2%。全国レベルではプラス約7%だっ た。

 大部分を不動産とインフラが占める鉄嶺の固定資産投資は39%減少。鉄鋼生産は89%落ち込んだ。工業生産は18%、 石炭 生産は約8%それぞれ減った。

 メドレー・グローバル・アドバイザーズの中国担当調査ディレクター、アンドルー・ポーク氏(北京在勤)は「こうしたタ イプ の都市は本当に厳しい局面にある」と述べた。

 張さんは故郷に見切りを付けた。一家の収入が減る一方で、4歳の娘を幼稚園に通わせるための費用は今年、1カ月当たり 400元(約6150円)から700元へと大きく引き上げられることになっている。張さんは自身と夫の日本での就労ビザ 取得に必要な15万元の大半を借り 入れで賄った。当座は娘を自分たちの親に預け、年末までに故郷を離れることを望んでいる。(ブ ルームバーグ Kevin Hamlin、Xiaoqing Pi)

  脱出は、環境問題と言うよりは収入の問題のようですが、人民がこれだけ不景気の影響を受けているのなら、進出企業も 無傷 ではいられ無いと思うのですが、金に目が眩んで中に入ると、そんなものは見えなくなるのでしょうか。それとも、もはや、撤退 が不可能なのでしょうか。
  それでも、残って、身ぐるみ剥がれるよりは、早く徹底した方が傷は小さいと思うのは私だけでしょうか。

のめり込むと見えなくなるの か!

韓国経済、中国に深入りしすぎ泥沼

2016年08月09日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  欲にまみれた世界が、中韓の延命に力を貸して いること に、怒りが収まりませんが、いずれ崩壊することは間違いないはずです。
  それにしても、なかなか実際に崩壊しないのにイライラする毎日です。やはり、この目で見るという願いは叶えられそう もないよ うです。

  それでも、着実に崩壊に向かっていることだけは間違い無さそうです。特に、韓国は中国より先に逝きそうですね。
  韓国が中国に深入りしすぎていると、産経が詳しく書いてくれています。

  ZAKZAKより     2016.08.02

  【韓 国「赤化」危機】韓国経済、中国に深入りしすぎ泥沼 「留まるも地獄、退くも地獄」

 朴槿恵(パク・クネ)大統領が2013年2月に就任して以降、韓国経済の中国依存度は急速に高まっている。韓国貿易協 会の統計 によると、15年度の輸出額の26%、香港を含めると30%以上を対中輸出が占めるに至った。対米、対日輸出額の計は18%に過 ぎない。

 「輸出立国」の韓国では、輸出額がGDP(国内総生産)比約50%(=今年2月、日本外務省資料)に達する。その3割 が中国向 けなのだ。中国への工場移転も進んでおり、中国向け投資額は対外投資額全体の30%を超えている。

 北朝鮮の核兵器への対応をめぐって、中韓間に多少の政治的軋轢(あつれき)が生じたとしても、もはや韓国経済は中国な しには成 り立たないのが実態である。

 しかし、ここに来て中国では不動産や株式バブルが崩壊して、消費が激減している。中国経済の主要指標である輸入額を見 ると、 16年の1月~5月の累計は前年同期と比べて10・3%減っており、19カ月連続で減少している。

 経済的合理性を欠いた中国政府の諸政策が破綻し、中国市場そのものが崩壊し始めている。これが、韓国経済の最大の不安 材料と なってきた。

 韓国製品の世界市場での競争力も低下している。

 中国製品が技術レベルでも、韓国製品を凌駕しはじめたのだ。造船や鉄鋼など、これまで韓国経済をリードしてきた大企業 が、中国 企業に海外市場を奪われている。15年度は軒並み大赤字となって国内景気を悪化させ、多くの失業者を生み出している。

 基礎研究の積み重ねの少ない韓国企業が、先端商品を開発して新市場を切り開くことは難しい。ならば、崩壊しつつある中 国市場に しがみついて、既存商品で勝負するしかない。

 だが、13年まで中国市場でトップを走っていたサムスンのスマートフォンでさえ、「小米科技(シャオミー)」など中国 メーカー に追い越され、今では5位圏にすら入っていない。

 それでも中国市場を失えば韓国経済は直ちに崩壊する。韓国は今や泥沼の中国に両足をとられ、「留まるも地獄、退くも地 獄」であ る。朴氏と、習近平国家主席の蜜月に幻惑されて、韓国人は中国に深入りしすぎてしまったのだ。

 中国の経済崩壊は、中国共産党幹部にとっては織り込み済みだろう。これからは、「中華民族の偉大な復興」のスローガン のもと に、強大な軍事力でインド洋や太平洋に進出して、富源(=富を生み出す資源)を独占することで発展を図ろうとしているに違いな い。

 中国から足が抜けなくなった韓国はやがて「赤化」され、朝鮮半島が中国の太平洋進出拠点となる日がくるかもしれない。

 ■松木國俊(まつき・くにとし) 朝鮮問題研究家。1950年、熊本県生まれ。73年、慶応大学を卒業し、豊田通商に 入社。直 後から韓国担当を務め、80~84年、ソウル事務所に駐在する。秘書室次長、機械部次長を経て、2000年に退社。松木商事を設 立する。韓国問題を長く研究しており、「慰安婦の真実国民運動」前幹事長。著書に『こうして捏造された韓国「千年の恨 み」』『韓 国よ、「敵」を誤るな!』(ワック)など。

  韓国は所詮中国の下僕でしかない、それが望みなのでしょう。折角の日本という素晴らしい助けに後ろ足で砂を掛け続け て来たの ですから、所詮は自業自得で中国と一緒に崩壊の道しかないと言うことです。
  一日も、早くこの地球から消滅してもらいたいものです。