のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

ありがと☆

2005年12月29日 15時42分50秒 | 日常生活
実は、昨日の同期の集まりには
隠しテーマがありました。
友人れおのお誕生日祝いです。
プレゼントとケーキを用意しておいて
「おめでとう!」とお祝い。
勿論、誕生日を迎えるにあたっての
抱負も語っていただきました。

「結婚」

と、言い切った後、少し弱気になり
「・・・できるような人とめぐり合う」
と付け加える友人。

「それは、自分を甘やかしすぎやろー・・・。」
と、突っ込む同期。
ふふふ。目標は常に高く、ね。

メインイベントを終え、まったりしていると
「お茶、飲みたい。持ってきて。」
と、友人たちからの突然の指令。
まあ、到着してからちっとも働いてなかったものねー。
と従順に従ってみたところ、冷蔵庫に

「プレゼント トゥ のりぞー」

の文字が!

なんと誕生日プレゼント!
まさかそんなものが待ってると思ってなかったので
(誕生日ははるか昔だし・・・)
心底、驚きました。いや、本当にありがとよ。

プレゼントの中身はこじゃれた香水でございました♪
来年は、この香水で「大人の女性」を目指しますわー。
何せ、この香水ってば、ネットで検索したところ
「さわやかなのに、ちょっぴりセクシー」な香りらしいので。

三つ子の魂

2005年12月29日 15時09分48秒 | 日常生活
昨夜は同期の家で忘年会。

の予定でしたが、のりぞうが明日より
実家に帰省するため、急遽、
「のりぞうの家にある食料を食いつくす会」に変更。

我が家にあったかぼちゃのシチューと
レタス1玉と豚肉500グラムを
徹底的に食べつくしていただきました。

我が家の料理なのに、会場は同期の家。
のりぞうの部屋はあまり広くないため
(掃除をしなければ)4人も入らないのです。

正直、料理の腕にはまったくもって自信がないのりぞう。
他人様に自分の作った料理を食べていただくのに
ものすごく抵抗があるのです。

しかし、小さい頃から母親に
食べ物を残してはいけません、という教えを
徹底的に植えつけられて育ったため
これらの食材を無に帰してしまうのにも
大きな抵抗があります。

ふたつの抵抗を比較した結果、食材が勝ちました。
年末休みに入ったし、
少々おなか壊して寝込んでも大丈夫よね。
どーんとくいやがれ!と皆様に食べていただき
見事、なくなりました。わーい!
勇気を出してよかった、よかった。

でも、のりぞうがご飯を食べることができず
結局、ちっちゃなお握りひとつがお土産になりました。
何せご飯茶碗半分のごはんなので
おにぎりも本当にちっちゃいのです。
頑張れば一口で食べられるぐらい。

持って帰ってるのりぞうがあきれられました。
「そんなもん、持って帰らんでも・・・」

だって、持って帰らなかったら捨てるって言うんだもん!
三つ子の魂、なんとやら。
小さい頃の教えって本当に恐ろしいぐらい
植えつけられるもんですね。。。

見抜かれました

2005年12月29日 14時55分45秒 | 日常生活
貴公子さんから夜中にメールがきました。

「のりぞうが書いた「兎の眼」の感想を
 友人に見せたところ、
  「この人、真面目やなあ。。。
   真面目すぎて思いつめて自殺するんじゃないか?」
 という感想をいただきました」

夜中にひとり、大笑いしちゃいましたよ。
くす、とかではなく、
あーはっはっは!ていうやつ。

すごいなぁ。面白いなぁ。
面白いから、その勘違いは
むしろそっとしておいてほしい。

でも、そう言われてみれば、にくくんからも
「のりぞうさんて二重人格でしょ?
 読書感想だけトーンが違いすぎますよ」
と言われたような・・・。

母親は私と高校時代の友人が集まると聞くと必ず
「また暗い人たち同士で集まるの?」
と、根暗集団扱いするし。

やっぱり近くにいすぎて
わたくしの本質を見抜けてないのかもよ、貴公子さん。

ちなみに貴公子さんは
友人の誤解を解こうとした結果
「お前はこの子のことがまったくわかっとらん!」
と怒られたそうな。

ふふふ。どこかに私のことを
ちゃんと分かってくれている人がいるらしい。
心強い限りです。