松本に桜を観に来たが、未だつぼみのまま。ならばと千曲のあんずの花を観に行くことにする。
篠ノ井駅で降りてしなの鉄道に乗り換え。
篠ノ井駅前で恐竜を発見
最寄り駅の屋代駅から休日はバスの便があるが今日はないので散歩がてら歩いて行く。
マンホールは合併前の更埴市のもの
途中で見つけた赤い花はなんだろう
道はほとんど1本道だがこれがやたらと長い。あんずの里に入る直前でやっと右折
1時間10分ほどであんずの里に入るとあんずの樹が増えてくる。
これはちょっと不思議な形の神社のご神木
マンホールにもあんず
あんずの花は濃淡があって華やかだ
近くで観るとこんな感じ
実を取るためにはいろいろ手がかかるようだ
上の展望台に上がってくるがこの辺りの樹はまだ3分咲きぐらい。周囲はどの斜面もあんずの樹が植えられているので満開になればさぞ華やかで美しいことだろう
街灯にはあんずの実が
帰りはまた長い1本道をてくてく歩いて駅に戻る。
できれば青空の下、満開のところを観たかったが、なかなかうまくいかないようだ。