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福島原発に関する見解(元東芝原子炉設計部長) 3/17

2011年03月19日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
福島原発について多くの情報が飛び交っていますが、皆様からもご質問を戴いていますので、次のようにお返事いたします。   

福島原発の地震と津波の被害による現象はニュースでご承知のとおりです。設計上の耐震強度の2倍の地震と設計で予想した高さ以上の津波に襲われて、冷却に使用するポンプやディーゼルエンジンが流されたか損傷してしまったことは、ビルや町が津波に襲われている多くの映像をみるとよく理解できます。現場は時々刻々変化し、また内閣府・保安院などからは、事態が日々悪化していると説明されています。今後どのように推移するか予断は許されない状態です。すなわち現状から悪化する方向か現状以上に悪化しない方向かで、危険性は大きく変わります。 
一方で、東京在住の方々から、このまま東京に居続けてよいのか、雨が降ってきたら被曝するのかといった質問が寄せられています。これらの方々は、デマメールやインターネットからの多くの情報に混乱しているようです。今一番必要なのは、正しい危機感をもつことです。情報の発信元とその根拠を探って、正しい認識をもってください。 
まず、権威のある情報であっても、二つの方向があることを承知してください。 
一つは、現在と将来を悪い方向に評価した情報です。これは、何が起こっても対処できるように、安全サイドに評価した結果ですから、けっして悪いものではありませんが、安全サイドの度が過ぎる情報をそのまま信じて恐慌状態になります。 
もう一つは、現在と将来を良い方向に評価した情報です。これは、人々が心の安堵を保てるように、現状以上に悪くならないことを前提とした評価結果ですから、それはそれなりに正しい情報ですが、それだけを信じると楽観的な態度に結びつく危険があります。 
この二つの方向に基づく情報を、自分で正しく判断して、正しい危機感を持つことが重要です。正しい判断をするには、正しい技術的な根拠を理解しておくことが重要です。何も起こらなければ、そのような難しい理論や因果関係を理解する必要はありませんが、福島原発の今の状況は、そのような理解が必要は段階です。わかり難くても、根拠を示すような新聞記事は是非注意して読んでください。 
さて、前書きが長くなりましたが、このようなことをベースに私見を次のとおり述べます。 
もしも、福島原発が冷却されて現状が維持または改善される方向であれば、放出される放射能は大きくは増えないでしょうから危険度は低いです。   

しかしながら、冷却ができない方向であれば、危険度は大きく増えます。すなわち、原子炉にある燃料の、社会で言われている溶融(実際は燃料を包む被覆管の高温腐食)が進んで、燃料は崩れて炉心は崩壊するでしょう。そうなると再臨界になって核分裂反応が始まるのではないかと心配する人もいます。しかしながら、それには核反応を起こす中性子を生み出す水が必要ですし、また中性子を吸収するホウ素が使われているようなので、再臨界の心配はないと思います。 
このときでも待避した住民は十分に管理された状態にありますから、被曝の危険性は軽微でしょうが、待避できない人、例えば現場で戦っている東電の職員や作業員の方々には重傷者や犠牲者も出てくるでしょう。   

それでも東京都民は安泰です。放射能は大気の流れに沿って拡散して広がり、広がった分だけ薄まりますから、距離が離れれば離れるほど危険度は低下します。例えば発電所の発生点で1時間あたり100ミリシーベルトであった放射性物質が東京方向の風に乗って流れたとすると、1キロ離れていれば1ミリシーベルト、10キロ離れれば0.01ミリシーベルト(10マイクロシーベルト)と低下します。東京は福島から100キロ以上離れていますから、さらに0.0001ミリシーベルト(0.1マイクロシーベルト)以下となり、東京都民のリスクは、10キロ圏内にいる福島県民のそれよりもずっと低いものです。(この距離による低減効果は概念を示す安全サイドのもので、実際は、風向きや風速などの条件でこれよりかなり低くなります。) 
17日の朝日の朝刊に、日本の平均年間被曝量は、自然からと医療などから3.75ミリシーベルトとありました。すなわち、一日あたり10マイクロシーベルト、1時間あたり0.5マイクロシーベルト以下になります。 
すなわち、発電所で1時間あたり100ミリシーベルトであった放射性物質が毎日24時間、東京方向に向かって365日流れ続けたとしても、東京で受ける被曝量は、これまでの日本の平均被曝量の5分の1にしか相当しません。 
したがって、東京から脱出するとか雨が降ったら外出しないなどの話は、まったくナンセンスです。でも、心配だったら、外出から戻ったら、花粉症と同じように、コートや帽子を払うとか、寝る前にシャワーで頭を洗う程度のことは実行すれば、さらに低い値になるのでよいでしょう。 
むしろ、人的な影響、例えば危険をあおる報道やデマを伝えるネットやメールによる不安感の方が心配です。これらは人から人へ伝染します。放射能の汚染より、こちらの伝染を心配してください。 
福島原発の状況が現状からどちらの方向に向かうかは、今後1週間から1ヶ月しないとわかりません。それは物理的な現象の進展と、行政、東電、国民の努力によって決まります。   

東京電力が自らの災害ではなく国民の災害であることを認識して、自衛隊や消防庁など行動できる行政部隊、他電力のエキスパート、国際的な知能などの協力を仰ぐことができれば、国民が納得できる結果が得られます。   

それで、将来の道筋ですが、それは東電が世論を見ながら決めることです。修復して再起させるのか、解体して更地にするか、あるいはチェルノブイリのように石棺に閉じ込めるのか、半年か1年後に決まるでしょう。このまま冷却されれば技術的には修復して再起させることができます。でも原子力事業は世論とともに進みますから、おそらく、更地にする道を選ぶと思います。   

更地にするには、まず喪失した原子炉の屋根を回復して、原子炉から燃料を取り出して安全な場所に移動させ、容器や部品を丁寧に除染しながら解体します。   

それには、5年から10年かかるでしょうから、3ないし4基の原子炉では数十年かかるでしょう。この間にも放射能の問題が付きまといますから、地元の方は長期間の避難か移住が必要になります。その間の生活保障など莫大なお金がかかります。そのようなことから、不名誉な石棺を選ぶことになるかもしれません。 
また、地震と津波に遭遇した発電所のうち、使える発電所が復旧して計画停電が軽減されるまで、半年から1年はかかるでしょう。それまで、節電に協力しながら、今後の道を探ることも大切です。   

以上がとりあえずの説明です。東京の人は放射の問題は心配無用です。将来の姿は世論が決めます。これが回答です。どうか、厳しい現場で、命をかけて水を注入しようとする技術者と労働者の無事を祈ってあげてください。   

藤林徹  元東芝原子炉設計部長 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

大前研一氏 の見解

2011年03月18日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
You Tube から転載
 
 
 
 
 
要約(永井千佳さんのブログから引用)
 
 
 
★問題は全ての電源が切れてしまったこと★
 
元々、原子炉は二重三重の対策が施されているそうです。しかし津波や、おそらく変電所との間の断線等の様々な要因が重なって、電源が全くない状態になってしまいました。
 
これにより、様々な対策が上手く動かなくなってしまいました。
 
例えば、原子炉はECCS(緊急炉心冷却装置)により、緊急時には、何千トンもの水が一気に入ってくるようになっていましたが、これが入ってきませんでした。中は高温・高圧になっているために注入するには特殊な加圧ポンプが必要でしたが、現場にはありませんでした。

緊急時、炉心の上にあるボロン等の材料で核反応を止める仕組みになっていましたが、電気がないので、これらも注入できませんでした。
 
このように、考えられる二重三重の対策全てが電気を前提にしたため、これらがうまく動きませんでした。
 
★爆発の原因となった水素を有効的に逃せなかった★
 
空焚き状態になると、ジルコニウムで出来ている被覆冠が高温の水蒸気と反応して水素が出るそうです。(最新型はステンレス製になっているのでこのようなことはないそうです)
 
水素が上へたまり、圧力で格納容器から建屋に出たのですが、通常だと建屋に水素がたまると酸化させて水にする装置がついているそうです。しかしこれも電気がないので作動しませんでした。
 
建屋は負圧になっていて、マイナスの圧力で表に出ない仕組みになっています。また、圧力が高くなってくると表に開く「ブローウィンド」が開き、水素を外に出す仕組みになっています。しかしこれも電気がないので作動しませんでした。
 
水素は酸素と結びつくと、爆発します。
そのため、発生した水素をはやく逃してあげなければなりません。
 
現場では、格納容器の外にたまっている水蒸気を逃すため、10分と働けない高い放射線レベルの場所にあるバルブを、決死隊により手動で開けました。
一方で水素は上にもたまっていました。「ブローウィンド」をあけることができない状態で、これも決死隊が出て、水素を出していればよかったのですが、躊躇してしまいました。

実際には作業する方々は文字通りご自分の命を晒して作業をされています。本当に感謝の言葉しかありません。
 
★飛び散った放射能★
 
核分裂生成物が、水素の爆発により広範囲に散ってしまいました。しかしもし衣服に付着した場合は、多くの場合はすぐに洗えばよいそうです。
 
実際、大前氏はMIT時代、放射性物質を飲み込んでしまったそうです。半減期50年のものだったそうで、まだ放射能レベルは半分になっていませんが大前氏は現在元気な様子です。
 
確かに放射能は怖いものですし、中には猛毒性を持つ放射能物質もあるようですが、全ての放射能に過剰に怖がる必要はないと分かり、少し安心しました。
 
大前氏は反省点として、以下のポイントを挙げています。

・どんなことがあっても非常用の電源が動くようにすること。

・バックアップのためディーゼルだけでなく2系統にする。例えば、太陽電池など。

・同じところに複数の原子炉を建設しないこと。複数の原子炉があると、今回のように、同じ条件で同じように異常が発生してしまいます
 
★日本の原子炉の今後は?★
 
今後原子炉をやり続けるのであれば、民間に対して、国家、経済産業省、原子力委員会、保安委員会が関わっている、というイビツな形でなくて、国が公営事業化して、国が自分の責任でやり、東電などに「売電」するという仕組みがよいと提案していました。
 
・・・・というように、今後の原子力事業にまで及んだ詳しい話が展開されていました。
私たちは、原子力発電の恩恵をこうむって豊かな生活ができたのですが、地震大国と言われる日本は、それと引き換えに大きなリスクも含んでいた、ということですね。

今回の事故では福島県の被害は甚大です。地元の方々のご心労やご苦労は、私たちが想像する以上のものでしょう。

しかし今のところ、今回の事故で首都圏に対する被害はほとんどない、ということも分かりました。

 

 

 

 


チェルノブイリとはかなり状況が違う

2011年03月18日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
  
 
 
イギリス政府が科学顧問のHilary Walkerなどに依頼して日本大使館に送ってきた、15日現在の影響評価(日本語要約by岩瀬大輔氏)ー池田信夫氏ブログから引用します

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◯1つの原子炉がメルトダウンしても、被害が出るのは50キロ圏内。2つ以上の原子炉がメルトダウンしても、被害はあまり変わらない。

◯現在の20キロ圏内の避難勧告は、妥当な判断。

◯専門家は、東京在住者への健康被害の可能性はないと見ている。

◯専門家は、風向き云々ではなく、東京は距離的に離れているから健康には影響ないと見ている。

◯原子炉が冷やされるにつれて、10日程度で状況はかなり改善する。

◯日本の当局から出される情報は、多くの機関から監視されており、現在まで正しい情報を流していると見られている。

◯チェルノブイリとはかなり状況が違う。チェルノブイリの時は、原子炉がメルトダウンし、ケースが爆破し、何週間も炎上していた。チェルノブイリの時でさえ、30マイル(50キロ)離れていれば、健康を守るのに十分だった。一番問題となったのは、被災した食料・飲料を食べて病気になったこと。当時、食料の放射線レベルを測定したり、危険を知らせる試みは、全くなかった。

◯ブリティッシュスクールの校長は、学校を閉鎖し続けるか質問してきたが、原発を恐れ、閉鎖する必要はないと回答した。

◯ヨウ素に関して、専門家は、多量の放射線や被災した食料・飲料を取り込んだ際に限り必要となるもので、長期にわたり、ヨウ素を体内に取り込むのは、どんな場合であっても、不健康。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  
英文
  

BCCJ Members Update on Japan’s Nuclear Power station situation

At 5pm Tokyo time (Tuesday 15th March 2011) an telephone briefing was given by Sir John Beddington the UK’s Chief Scientific adviser and Hilary Walker Deputy Director Emergency Preparedness at the Department of Health.

“Unequivocally, Tokyo will not be affected by the radiation fallout of explosions that have or may occur at the Fukushima nuclear power stations.”

The danger area is within the 30 kilometer evacuation zone and no one is recommended or will be allowed to enter this area other than those people directly involved with the emergency procedures currently being undertaken at both Fukushima 1 & 2.

Sir John went on to answer a series of questions including a comparison between Chernobyl and Japan. He said “they are entirely different, Chernobyl exploded and there was a subsequent fire with radioactive materials being launched 30,000 ft into the air.” The maximum height of any Fukushima explosions would be no more than 500 metres.

“The radiation that has been released is miniscule and would have to be orders of 1,000 or more for it to be a threat to humans” This was confirmed by Hilary Walker.

He went on to say that the Japanese authorities are doing their best to keep the reactors cooled and that this is a continuing operation. All workers on site dealing with the emergency are being fully decontaminated at the end of each shift.

When asked on how reliable was the information coming from the Japanese authorities as to radiation levels he said “this cannot be fabricated and the Japanese authorities are positing all the readings on the recognized international inforamton sites which they are obliged to do. Independent verification shows that the data provided is accurate”.

In answer to a specific question from the Head of the British School in Tokyo, Sir John Beddington and Hilary Walker said that there was no reason at all for the school to be closed unless there were other issues such as power outages and transport problems.

David Fitton, First Minister at the British Embassy in Tokyo moderated the teleconference and confirmed that a transcript of the briefing will be available on the Embassy website later today.

BCCJ members are encouraged to regularly check the Embassy website as well as the Chamber website and Facebook sites for the latest information.

 

 

 





「無事を確認致しました。」  

2011年03月17日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
 
佐藤一範のご家族ですが、本日3月16日14時頃、無事を確認出来ました。

ご家族は東松島市にある親族のお宅で親戚一同でおられるとの事でした。
 
 
よかったです よかった
 
今回の件に関して ブログ、ツイッターなどのメディアで この情報を呼びかけて
頂いたみなさま 本当にありがとうございます
 
すごく心強かったです
 
 

本当にありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

安否の情報求めています

2011年03月15日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
3月11日に発生しました東北太平洋沖地震に関し、木口道場サンボスクール、佐藤一範のご家族といまだに連絡のつかない状況にあります。

佐藤一範のご家族の安否に関する情報の提供をお願いします。

佐藤一範ご家族

宮城県東松島市大塚字東名

● 佐藤範三(のりみ)
60代 160cmくらい 太めの体型 短髪白髪 (有)奥松島観光タクシー運転手

●  佐藤由利(ゆり)
50代 150cmくらい 痩せ型 ショートヘアー

●  佐藤修二(しゅうじ)
20代 170cmくらい 痩せ型

いただける情報はなんでも構いません。
よろしくお願い致します。

榊原啓三
090-9953-9505
 
 
 
★★
ブログ、メルマガ、ツイッター、フェイスブック、ミクシーなどのメディアを
お持ちの方は この情報をコピー&ペーストで 紹介してもらえないでしょうか?
 
みなさまのご協力お願いいたします
 
 

 3月13日日曜日の記録  

2011年03月13日 | ファットオフがメディアに紹介された記事知りたくないですか?
 
 
3月13日日曜日 の「体組織」「食事」「代謝」「運動」
 
           体重  55.0kg     体脂肪率   9.0%
除脂肪体重 50.0kg     体脂肪量   5.0kg
 
 
 
10時  トースト グレープフルーツジュース
15時  なめこおろしそば おにぎり 
20時  鯛ごはん 煮物 サラダ 焼酎~~~
21時  焼酎~~~
      
  
 
 
 
~ 今日のトータル代謝の状態 ~
 
トータル代謝 (^^)v  
 
 
 
 
~ 全ての要因を含む 本日の代謝の状態 ~
 
・お腹の重さ  (^^)v    
・カラダの詰まり (^^)v    
・カラダのダル重 (^^)v        
 
 
 
 
 
~~ 運動結果 ~~
 
有酸素運動                       ( 計10分 )
 
筋トレ  ( 腕立て 100回   腹筋 100回     計5分 )
ストレッチ&コアトレーニング       ( FATOFF ex 計10分 )
 
 
*****************************************************

   ★★  
佐々木 豊 のプロフィールはこちらをクリック  ★★

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FATOFFはダイエットではありません!


    1、 自力で代謝の循環を上げる=第1ステージ
       (カラダを「ゼロポイント」にリセット!)  
            ↓
    2、 自分にとっての適性体脂肪を目指す=第2ステージ
       (がんばり過ぎない!)
            ↓
    3、 自力で代謝、体型を安定させる=第3ステージ
       (生理リズムにそった快適ライフ!)


 1~3を身に付けるためのサービスです!


FATOFF ホームページ
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http://www.fatoff.jp/top.htm
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プロ格闘家の諸君へ

2011年03月13日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

プロ格闘家の諸君は こういう時こそ 自分の肉体を社会貢献する時なんだよ

 

一般の方よりも 日ごろから鍛えた筋力のあるカラダを 

世界最大級の震災を受けた 日本の東北部の被災地のために使おうよ

 

 

試合??

 

 

関係ないって   そんな自分だけのことじゃなく 日ごろ鍛錬した肉体は

こういう時に 奉仕しようよ

 

 

プロ格闘家は 特に 被災地へ 行くべし!!

 

 

被災地で苦しんでる方たちは あなたの心と筋力を必要としてるよ

 

 

 

 

 

 

 


思考停止に陥らないで みんなで一丸となって前向きに行動しましょう

2011年03月12日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
 
 
被災地のみなさまのことを思うと言葉が見つかりません
本当に心が痛むばかりです
 
 
 
被災地を見守るみなさんは 今自分に何が出来るか?
を考え 気持ちを行動に移しましょう
 
 
募金活動に参加するのも行動ですし
 
毛布やカイロ 水などを輸送するにはどうしたらいいのか?
調べて行動に移すのも大事です
 
現地に直接行って 救済活動に入るのも行動です
 
食料を現地に輸送する方法を考えるのも大事です
 
企業の経営者は 自分の企業が何をすれば 被災地へ
の貢献になるか 自社の出来ることを真剣に考えましょう
 
 
 
思ってるだけでは 目の前の現状は何も改善しません
自分に出来ること(無理な行動はむしろ害になるので慎重に)
を よく考え実際に行動に移しましょう
 
 
こういう時に 悲しみだけ抱えて 思考停止に陥ったまま
何も行動できないのはむしろ罪です
 
 
気持ちを行動に変えましょう
 
 
 
 
 
 

メタボタイプの方の減量法

2011年03月11日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

メタボタイプの方は FATOFF式=代謝を上げながら脂肪を
燃やす体脂肪コントロールが通用しません
 
 
なぜなら  代謝を上げることが出来ないからです
 
 
???
 
 
ええ?? と思うかもしれませんが、 
 
代謝とは==メタボリズム
 
メタボリック症候群とは==代謝異常症のことです
 
 
 
つまり、代謝が壊れて 正常に稼動しなくなってしまった状態です
太りすぎることで 代謝機能が壊れてしまった病気なのです
 
 
 
代謝が壊れてるので FATOFFのように代謝を上げながら
体脂肪コントロールを進めていきましょうが通用しないのです
 
FATOFFの体脂肪コントロールは 月に1kg減くらいの
ペースで(個人差があります) コツコツ目標体重を目指し
目標体重に到達したら 元の日常生活に戻っても 体重
が安定するように 代謝を安定させますよ~ というノウハウ
です
 
メタボタイプの方=15kg以上減量の必要な方は この
ノウハウが通用しないということです
 
 
 
 
こういうタイプの減量の展望は
 
 
とにかく 最初の3ヶ月で10kgを強引に落してしまうことです
これに成功したら その後は 月1kg減ペースがベターです
 
 
そして こういうタイプの食事と運動は管理するしかありません
FATOFF式に カラダの反応から判断する というのが通用
しません  代謝が壊れてるからです
 
 
だから こうなる前に FATOFF式の体脂肪コントロールで
代謝を上げながら 目標体重に到達して その後 普通の
生活でも代謝と体型が安定するラインをゴールを目指すのです
 
そしたら たいした運動量じゃなくても 好きなものを食べても
体重なんか増えない次元へと進化できるのです
 
 
こんな自由ってないのになあ~
太る恐怖で 食事のストレスに追われまくってる方が多いです
太る恐怖で 運動しなきゃ と強迫観念に日々支配されてる
方が多いです
 
こんな囚われから解放されて 自由に生活できる次元で伸び
伸びと日々を過ごしましょうよ~
 
 
これが FATOFFが目指す体脂肪コントロールです