勝ち負けの分岐点！ その６

１月１７日木曜日　　の「体組織」「食事」「運動」


　　　　体重　55.5kg 　　　体脂肪率　8.1%
除脂肪体重　51.0kg　 　　 体脂肪量　4.5kg




　７時　　　トースト　コーヒー
１２時　　　おにぎり
１８時　　　焼そば　サラダ　味噌汁
２３時　　　ビール３５０ｍｌ
　０時　　　焼酎～～　柿の種
　
　　

　代謝　（　低　）


有酸素運動　　（　計１０分　）
筋トレ　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計１０分　）

柔術スパーリング　5分×2本









続きですよ～


イチロー選手が　日々重心の位置をなんで変えるか？

それは　その都度　スタートダッシュするための　条件が変わっていくから
です。

試合の状況（勝ち負け）
アウトカウント
ピッチャーのクセ
捕手のクセ
その日の自分の体調
疲労度
心理状態
、、、、、

などが完全に一致する日はないでしょ？
だから　毎回重心の位置を変化させて　この状況に対応しないと
結果＝今日の最短時間で2塁まで走り抜ける！にたどり着かないから
です。


状況は毎日、しかも、刻一刻とどんどん変わる
状況という条件が変わったら対処方法がかわるのは当たり前ですよね？






他にも　よく例があります。

例えば　師匠に職人の弟子入りをした（　ケーキ屋さんでも　大工さん
でも　なんでもいいです）　同じ作業の中で　「もっと力入れろ！」
と言われる。

ああ～　ここはもっと力を入れるんだなあ～　と思って　同じ作業を次の
日に　いつもより力を入れて行ってたら　「何やってるんだ　もっと力抜け！」
とどなられる。

弟子は「どっちなんだよ～～？？？？」と悩む。

同じ作業でも　その日その日、あるいは刻一刻と状況は変化しますよね？


湿度
気温
材料のコンディション
自分の体調
疲労度
心理状態
、、、、

などです。　　この変化する条件に沿って　作業の具合を変化させないと
今日の最高のパフォーマンスは維持できないですよね？

これも同じ例です。　　何を頑固貫き通して　何は柔軟に対応するか？






まだ　よく似た例がありました。


料理のレシピを手順とおり作っても 料理家の先生と同じ味が出せない
でしょ？　これも同じ例ですね

手順も材料も全て完璧に図解までされた　マニュアルでも　先生の味は
絶対に出せないですよね？　　マニュアルを超えた＝具合加減＝に大き
なポイントが隠されてるからです。

その　具合加減とはまさにその時、その時の状況に沿った対応なんですね
ここは　マニュアルに絶対に表現できない内面の問題だからです。




体脂肪コントロールも同じですね
マニュアル通り運動と食事を行っても描く結果は手に入らないし 仮に
入ったとしても一時的なものとなります。

状況は刻々と変わるからですね～


胃の重さ　軽さ
疲労度（カラダの重さ　軽さ）
カラダのまとまり具合
冠婚葬祭
平日と休日
睡眠時間
前の食事で何を食べたか？
プレッシャーやストレス
お通じの状態
手足の冷え具合
むくみ具合
体脂肪の量
体力のレベル
、、、、、

これらが全て同じ条件の日はないですよね？　だから　その都度
状況対応するしかないんですね～








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