あなたのカラダは筋（スジ）が通ってますか？

４月９日木曜日　の「体組織」「食事」「運動」


　　　　体重　55.2kg 　　　体脂肪率　7.6%
除脂肪体重　51.0kg　 　　体脂肪量　4.2kg



　８時　　トースト　コーヒー
１５時　　菓子パン　ミルクティ
１７時　　ごはん　焼きそば　さつま揚げ　鯵干物　サラダ
　０時　　ビール３５０ｍｌ


代謝　（　中　）


有酸素運動　　（　計７０分　）
筋トレ　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計１０分 )









正しい姿勢で有酸素運動する（歩く）と　脂肪がよく燃えます

筋肉の連動性が高まるからです


筋肉は　個々に独立して動いてるんじゃなく　個々の筋肉が相互
に関係し合いながら連動し　カラダ全体の動き（パフォーマンス）
として構成されます



歩く動作しかり、
歯お磨く動作しかり、
パソコンを打つ動作しかり、
、、、、、


全ては（気付かないでしょうが）カラダの全体運動です


よって　運動の前に　筋肉の全体的な連動性が高まるカラダを
準備してあげないと　なかなか思うように脂肪が燃えないのです


うまく筋肉が連動してないと（姿勢が崩れてると）カラダが詰ります

腰が張ったり、
肩が凝ったり、
ふくらはぎがむくんだり、
首が詰まったり、
偏頭痛が起こったり、
股関節が詰まったり、
、、、、

こういう時は　筋肉の連動性が損なわれてるから　カラダが詰まっ
てるわけです

日常の何気ない　所作の姿勢が崩れてるからですね～



ＦＡＴ‐ＯＦＦでは　軸が崩れてる　とか　ハラが抜けてる　と表現し
てます



筋肉の連動性のいい正しい姿勢とは？
みんなそれぞれ＝正しい姿勢＝が違いますが、、
よくある表現だと


「背筋を伸ばす」が正しい姿勢です


この姿勢で　無意識に日常を過ごせれば　筋肉の連動性の高い　
脂肪がよく燃える　カラダを得たことになります



ただね、　この「背筋を伸ばす」のイメージをつかんでない方がほ
とんどです


背筋を伸ばすとは？

気をつけ！の姿勢ではないです
気をつけ！の姿勢だと　背筋は伸びてなく　縮んでます
背中が反ってるからです。


手足の力みが抜けると　股関節と　肩関節の　過度な力みが消えて　
おへその下あたりに　重心が乗ります

すると、上半身の軸は　ピタッと　一直線に決まるわけじゃなく
ゆらゆらと　定まるところがない状態になります

これが軸で　これが　背筋が伸びた　状態です


ピタッと　一直線～　だと　これだけで筋肉が固定して詰まってしまっ
てますよね？
これが筋肉の連動性が悪い状態です　




軸のイメージを　固定して一直線と考えてる方が多いですが
軸とは　このように　ゆらゆらと定まってない状態のことを指します


すると　凛とした立ち姿勢になるんですね～～～


これが　筋肉の連動性が高い状態です





「筋（スジ）が通ってる」って言葉がありますね～
論理に一貫性がある　ことを表す言葉ですね

この「筋（スジ）が通る」は　カラダの状態と同じです

筋肉の連動性が高いと　カラダ中に筋が通ってるからです




あなたのカラダは筋（スジ）が通ってますか？






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