このタイトルは今入院中の友と今孤独を感じている全ての方におくるいわば私からのメッセージです
毎日のオミクロンとこの寒さで
鬱々としておりました
このはがきが届きしたら
急に元気が出て さぼりがちなリハビリもしゃきっとしてきました
ある日新聞で孤独感を感じますと
鬱や、依存症、又癌などの回復も悪くなるともことです
脳神経細胞を作ります「アミリン」と言う
たんぱく質が作られなくなるのだそうです
オミクロンで人とも会えないしと思っていましたが
このはがきで随分と元気を頂きました
私は 今四半世紀を超えて大きな手術して入院中友に この言葉を贈ります
二十四節季の雨水も済んで七十二候葉土の潤い起（つちのしょううるおいおこる）
と言われる季節になりました
立春もとっくに過ぎたのに今年の寒さは格別です
寒い寒いと言いながらも三年まえの赤芽柳はふっくらと花が咲いています
ほんのりとうすいピンクに色付いて可愛らしさあります
運気アップの花ことばでお店で切り花から育てたものです
かくべつなおもいがあります
春あさきに咲きます一輪一輪が冬の名残をとどめています
昨年年末に松竹とともに玄関や床前を飾った紅梅です
陽のあたる縁側において育ててきました
例年なら節分頃には咲きますのにやはり今年は寒いからでしょう
やっと未熟ながらも投稿できるようになりました
控えめに咲いて又その可憐さが却って美しく心にに寄りそって来ます
この自粛生活から今まで否定されがちだった「ちいさなしあわせ」が
見直されるようになったと思います
このコロナ禍の後私達は 「豊かな人生」って何？と改めて考えさせられまあす
