山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

かけがえのないもの

2020-05-02 15:07:47 | 日記

 

自粛の中で例祭が粛々と行われました

 

 

]

 

花火や弓の奉納もなくいつもの慰労会もなくて

お赤飯を配って終わりでした

皆様一堂でコロナの早い終息を祈ったのです

 

 

(^^♪菜の花畑に^^^♪と思わず歌いたくなるような光景に出会いました

サツキの空はどこまでも澄み渡り菜の花の成長する姿に

若々しい生命力を感じます

 

「むらさきはなな」別名諸葛サイです

この花の美しさにひかれて数年前にある群生地から種をそっと持ち帰りました

やっと我が家に根を下ろして投稿できるようになりました

諸葛孔明の名にあやかって花言葉は大いなる知恵だそうです

またこの花の色が諸葛孔明のアイシャドウの色?だって本当? 

 

「やまぶき」 です

やはり一重が良いですね

しなやかに風に揺れながらコロナ禍にあがらっているようです

 

 

「キランソウ」ですこの濃い紫の花が咲きますと

とても鮮やかで目を引きます

別名地獄の窯の蓋ともいいます

もう少し頑張っていてしっかりと蓋をしていてね

 

「きくざきいちげ」です

春の妖精のなかまです

花言葉も静かなる瞳だそうです

若葉の香りが漂う庭で静かに咲いています

 

日差しが日に日に濃くなって水辺が恋しい季節になりました

「みずばしょう」も咲きました

初夏の水辺の爽やかさを感じていただければ幸いです

 

薫風爽やかにしなやかに揺れさく「ゆきやなぎ」 です

心を穏やかにして耳をすませば野山に生きる生物たちの声が風に乗ってきこえてくるようです

雪柳奔放にして風に舞う、、、、、、高橋泉也

花言葉は自由、愛らしさ、懸命だそうです

 

 

南アルプスの雪景色です 先日住職と孫がおよそ1300米の

お不動様におまいりにゆきました

その時南アルプスの3000米級の山々が

甲斐駒以外にくっきりと見えたと驚いて帰宅しました

自粛生活はこんな田舎の空気までが澄んできたのです

 

先日新聞でロックタウンをしたインド全土でヒマラヤが30年ぶりくっきりと見えるようになったと

記事を読みました

皮肉なものです 多くの人の命や財産を奪ったコロナが

実は地球温暖化など地球にとっては良いことだったのです

これはもしかしてお釈迦様がおこっておられるのかも、、、?

温暖化が言われてもなかなか人類は反省もなくて

またこの連休中に高速道路もすいていて

温暖化に少しは歯止めがかかったかも、、、、、

 

それでもやっぱり都会で医療関係で頑張る2人孫や

一人で暮らしている娘にあいた~~~~~~~~~~~い

 

 

コメント (5)
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