伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

こういうの好き。

2023-02-13 23:35:11 | 言いたんく

こういうの好き。

うん、アスカルゴ。

飛鳥山公園のエスカルゴでアスカルゴ。

地上約30m、走行距離48mのモノレールである。

乗車賃は無料だ。

飛鳥山にある渋沢資料館に出かけた。

友人が、短いモノレールあるからと話し出したとたん、

「のった!」

お決まりのパターンと言えばそうなのだ。

このところの座右の銘(笑)は、

「生きているうちに、やっておこう。」である。



一生懸命登ってくるアスカルゴ。 → Map

 


乗ったアスカルゴね窓からうん、モノ・レールである。


終点、飛鳥山公園入口駅。


本当に短い。

でもね、その短い距離、短い移動時間は思いっきり楽しいのだ。

帰りは歩いて登った。

初めて乗ったアスカルゴは、その日の終電(16時)だったのだ。

いい爺になったゆきたんくだが、こういうの大好き。

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遠旅写真38…ポルトガル…ロカ岬

2023-02-12 23:40:51 | 

ユーラシア大陸最西端。

ユーラシアはヨーロッパとアジアを合わせた地域。

その西の端が、ここポルトガルにはある。

時は現地時間で12月28日の正午。

ゆきたんくとのりたんと義母はロカ岬にいた。

今回のツアーの目玉の一つである。

到着前のバスの中で添乗員さんが聞く。

「ここに来ると、到達した証拠として認定証を11ユーロで書いてもらえます。ほしい方はいますか?」

だあれも手を挙げない。

のりたんも挙げない。

バスを降りた後、聞いてみた。

ゆきたんく「いらないの?」

のりたん「持ってるもの。」

ゆきたんく「あぁ、前にヨーロッパ行った時ね。」

のりたん「そ。でもさ、ここに来る目的の一つは認定証をもらうことなのよ。」

ゆきたんく「そ。じゃもらってくる。」

まぁ、ただじゃくれないな。

まず、岬に行こう。



うん、この十字架の向こうに大西洋が広がる。アトランティーック。 → Map


しっかり大西洋を見て、、、


記念写真を撮って


近くにある観光案内所に行く。

認定書に特殊な字で書いてくれるという。

なある。特殊というか、見たことない字体だな。

でもししっかり「ゆきたんく(本名ではない)」と読める。

何か一仕事した気分だ。

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こんなに凄かったんだ。

2023-02-11 23:01:13 | 言いたんく

 いやぁ、こんなに凄かったんだ・・・

 その業績に口が開いてしまった。

 そう、2021年の大河ドラマ「晴天を衝け」の主役であった渋沢栄一氏である。

 ドラマがやっている時に、深谷の血洗島に行きたかったがコロナのおり我慢していた。

 ドラマの中で、普段義母の家に行くときに通っている飛鳥山が渋沢氏ゆかりの地であることを知った。

 そして昨日訪問した。


渋沢資料館 → Map


現在はコロナも落ち着いてきている。

ホームページの方にも、制限等の記述があったが現在はない。

深谷市の渋沢栄一記念館の方は、人数制限を伴う事前予約性になっている。

いずれ行きたいものである。



入口横に置かれている、胸像(制作年月日は不明)


やっとこれた。

中は結構シンプルなつくりであるが、狭い空間を上手に使っている。

その一つ一つに目を凝らしながらしっかりと書かれていることを読んだ。



展示場にぶら下がっている数字は、渋沢氏の年齢である。


年齢順にたどれるのだが、その業績の多さと一つ一つの深さがすごい。

 ゆきたんくのフィバリット・アーティストのマイク・オールドフィールド氏をこの世に出すきっかけとなり、自らもそのことで世に出たヴァージングループの創始者リチャード・ブランソン氏はコングロマリットと言われている。

 「多業種間にまたがる巨大企業」のことを指すが、それぞれが相乗効果をもたらす関係性が多い。日本ではヤマハがピアノとオートバイの生産をした。楽器生産により培った鋼管加工技術を発動機パーツで展開したのだ。

 ただ、渋沢氏の当てはめるとその技術はもとより、人物そのものが多くの関連事業の中でなくてはならない存在なのだということがあげられる。

 渋沢氏の関係している人物同士の相乗効果とも言えるだろう。

 何を書いているのかが分からなくなってきた。その程度の頭だからこの辺でやめよう。

 それにしても、こんなすごい人がこれまで全国的に取り上げられなかったのは不思議でしょうがない。(知っておられる方はいただろうが、ゆきたんくは大河ドラマ以降興味を持った)来年は、いつもお財布の中で見守っていてくれることだろう。

 

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へっ?

2023-02-10 23:45:30 | マイグルメ

大人買い・・・

うん、近所のウエルシアで時々。

カップラーメンを買ったんだ。

たくさん。それも買い物かごの中に投げ入れるようにして。

銘柄など気にせずに・・・

小腹が空いていて、食事まで我慢できない時に便利だね。

昨日、袋の中からカップ麺を取り出してびっくり。


見覚え のある店名。


カップ麺を出すほど有名な店だったんだ。

ゆきたんくは情報を食べるのでなく、実際に行って食べて判断する。



来来亭@鎌ヶ谷 → Map


背油たっぷりラーメン 


カップ麺を食べた。

うん、よくできている。

たかがカップラーメンと侮るなかれ。

お店ーへ行った臨場感を少し味わうことができた。

甘い背油がたまらない。

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落ち着いている。

2023-02-09 23:14:05 | 健康

人間調子がいいと、その存在を意識せずに過ごしているね。

場所にもよるが、痛くなって初めて胃を意識したり、腰を意識したりする。

ゆきたんくも、仕事をしていない時期に様々なことが気になった。

うん、時間を持て余すというのは健康には良くないことを思い知ったのだ。

3年ほど前に、腹壁ヘルニアの手術をした。

手術前というのはたくさん検査をすることを知った。

ほぼ全身診てもらえる訳だ。

「ゆきんたくさん、手術が終わったらお話があります。」

術後3日くらいで落ち着いてきたときである。

「ゆきたんくさん、胆石がたくさんありますね。早いうちだと手術も楽ですよ。」

また・・・

まぁ、外科医の言うことである。どうすれば良くなるかは話すだろう。

さんざん驚かされてエコー検査をした。

その場で結果は教えてもらえずに、一週間後になった。

その間はドキドキである。

そして

「思ったより少なかったですね。これならば経過観察でいいですね。」

まぁ、切腹は免れた訳である。

その間(かん)といい、しばらくは右わき腹を意識せずにいられなかった。

 

現在は右わき腹を意識することはない。

調子が良いのだろう。

先日訪問した博物館に、鏡餅ほどの綺麗な石が展示してあった。

これである。



まん丸の模様の入った石だ。直径20cm、重さ6.8kg


なんだろうと説明を読むと「馬(ば)たい石」と名付けられた馬の胆石だった。

久しぶりに右わき腹が疼いた。

 

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かなわない思い出

2023-02-08 23:30:04 | 言いたんく

先日、葛飾区の「葛飾区郷土と天文の博物館」に行った話はした。

そこで、ゆきたんくは小さい頃の思い出に出会っていた。

うん、それはダイハツの軽三輪自動車ミゼットを運転することだった。

なぜ三輪車に憧れたのかは覚えていない。

とにかく乗りたかったのだ。



かわいい、ミゼット。


今では大きく育ってしまったゆきたんくである。

この運転席に座れるのだろうか。

いやぁ、どうかな。

と思ってドアに近づく。



このスペースでは無理だ・・・


それと、ドアの所にお願いが貼ってある。

「乗らないでください。」

そりゃ、そうだろな。

この乗りたい思いをかなえたに近い感覚を持ったことがある。

そう、今から30年以上前のことだ。

女房の、のりたんが乗っていた車だ。

ホンダのトゥディのアマガエル色のやつ・・・

頭が天井につかえたな。

ググっても写真が出てこない・・・

やっぱりミゼットに乗ってみたい。

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あれ?

2023-02-07 23:36:43 | 史跡

ゆきたんくの住んでいる松戸市は、かつては宿場町だった。

そう、松戸宿と小金宿ね。

その小金宿に残る江戸時代末期に建てられた旅籠である「玉屋」の解体が始まった。



「玉屋」は歴史的史跡だと思うが・・・


取り壊しなのか、移築のための解体なのか・・・


 

事業計画公開版を見ると、「老人ホームの新築」とある。

この建物は松戸市で管理している訳ではない。

 でも、個人的な勝手を言わせていただくと残すことはできなかったのだろうかと思ってしまう。

 何か手立てはなかったのかと思う。

もちろん、費用はかかるし松戸市民の誰もが残そうと考える訳ではないだろう。

心が寂しくなる。

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これは・・・

2023-02-06 23:12:25 | 言いたんく

先日の「葛飾区郷土と天文の資料館」でのことである。

戦災時のコーナーであった。

戦火を逃れるために疎開が行われていた。

その時の標準的な食事の展示がされていた。

育ち盛りの子どもたちが、これを食べていたと思うと・・・



おかずに目が行ったが、ご飯がなかった。


お替りはなかったという。


これだけ・・・


これを見る子どもたちがいると思う。

一つ間違えば、こういう世の中になるんだということ。

和洋の違いはあれど、現在のウクライナがこういう状況に近いということ。

他人事ではなく、自分のこととして考えるのにすばらしい資料だと思う。

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久しぶりに見た。

2023-02-05 23:00:51 | 言いたんく

2月5日のお勉強。

うん、葛飾区の「葛飾区郷土と天文の博物館」に行った。

江戸川河川の運搬や、土地の様子、フーコーの振り子まであった。

天然では、太陽系について詳しく見ることができた。

そしてお楽しみのお昼飯。

友人の選択で中華と相成った。



えびす亭 → Map


ラーメン・半チャーハンセット。薬膳仕様。


プラス200円で薬膳になるとのこと。

体に良いのなら試してみようとなった。

腕がいいんだね。

細麺なのにシャッキリとしてゆであがり、そしてチャーハンの熱さ。

飯粒が炎で焙られているのが分かる。

満足の一食であった。

店を出て気付いたこと。

「あっ、お久しぶりです。」

心でつぶやいた。



「招き猫」さんだった。


 

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そうだったのか・・・

2023-02-04 23:31:28 | 言いたんく

昨日「葛飾区郷土と天文の資料館」に行ってきた。

フーコーの振り子があったり、浦安のように古い家屋のセットがあったり。

随分と楽しむことができた。

そこで見つけたのは地形図。

うん、東京都土地が低い手所について解説があった。

地形図を見ると、、、



↑   ゆきたんくの自宅は、なんとこの辺である。


うん、水害に弱い地域なのね。

もっとも、この30年間で3回ほど膝まで水が来たことがある。

地形図からもうなずけた。

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おめでとう

2023-02-03 23:26:42 | 家族

うん、久しぶりに4人が揃った。

長男のおーちゃんの誕生日だ。

でさ、ケーキがね。

 予約しなかったのもいけないのだけれど、ショーウィンドウにならせんでいたのがほとんどロールケーキだったんだよ。

 そう、恵方巻の食べ方でね・・・

で、これになった。



恵方巻よりは太いかな・・・


楽しい誕生日を家族で祝えてよかったな。

明日も仕事があるというので、泊まらずに帰っていったけれどね。

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駄菓子屋さん。

2023-02-02 23:21:54 | 

先日訪問した浦安郷土資料館。

その中にある「郷土博物館浦安のまち」の駄菓子屋さんに寄った。



懐かしいものばかりある。たくさん買ってしまった。


ここの方とお話をさせていただいたが、さすがに、セメンダインを丸めてストローの時に付けて吹くビニール風船のようなものは体に毒なので置いてないそうだ。

というか、もう作られていないか。

駄菓子も買えるし、思い出も帰るんだね。

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仲間が増えた。

2023-02-01 23:12:43 | 音楽

 先日、浦安郷土博物館に足を運んだが、その時にお土産に買って帰ってきたのが、浦安のゆるキャラ「あっさり君」である。

そのぬいぐるみがあったので、買ってしまった。

そういうものは置き場所に困ることがあるが、ゆきたんくの部屋では決まっているのだ。

それは、ここ。



ピアノの上へ。端に群馬ちゃんがいる。


 ねじりはちまきで、漁師町だった浦安の伝統的なスタイルをしている。

 あさりは名産品だったのだ。

さて、今日からFB投稿復活します。

今までさぼったものはアップ済ですので、時間のある方はお立ち寄りください。

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