伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ237…イギリス・スコットランド

2014-09-14 23:40:38 | 

イギリスは3回行った。

メジャーな所とオタクな処をそれなりに回った。

ただ、スコットランドと北アイルランドにはまだ行っていなかった。

今月の18日にスコットランドの独立について住民投票がある。

友人のS氏との話の中で、「〇〇〇さん、もしかしたら今年イギリスのスコットランドに行けるのは最後かもしれませんよ。」

と言われ、独立の方向で動いていることを知った。

スコットランドを計画に入れることにした。

エジンバラは外せないだろう。

グラスゴーもねぇ。

どこかで聞いたグラスゴー。

そうなると気になってしょうがないゆきたんく。

あっ、さだまさし氏の弾いているバイオリンはスコットランドのグラスゴーでできたという。

それだ。

残念ながら、今回はエジンバラを優先してパス。

スコットランド南部のアナンという街に泊まった。

B&Bの名前は「The Old Rectory」



The Old Rectoryの食堂からの眺め


 

訳は歴史ある教区司祭館といったところか。

カトリックの場合、一つの国がいくつかの教区に分かれている。

その教区の神父(司祭)がいるところのことだ。

何か厳粛な感じがする。

と似通ったことを前に書いている。

しかしアナンの街には触れていなかったので今日の投稿となった。

ここの主人のデビッドさんはとても素敵なホストであった。

客をリラクゼーションさせることに重きを置いている。

 夜遅くの到着になってしまったが、快く迎えてくれた。



小さな街アナンの街を通る一番太い道、B721道路。奥に見える教会を過ぎるとアナン川があり、渡ると隣町


逆方向はすぐに寂しくなる。建物は多いが店舗が少ない。 


 静かな街には、静かな人が似合う。

 そんな人たちで構成されているのだろう。

ちなみに上2枚の写真は朝の散歩時の写真

時刻は朝の7時30分ごろ。

気温は13度くらい。この中をゆきたんくは半袖で歩いていた。

途中トラックの運転手さんに道を聞かれるが、説明できずにごめんなさい。

その運転手さんの話し方も穏やかだった。

スコットランド、好きになった。

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