親父との思い出である。
「昔、雷電という相撲取りがいて張り手をするとやられた部分が腐ってしまう。」
という話。
これは記憶に残るね。
どんな相撲取りだったのだろう・・・
という訳でお勉強で行った佐倉市に雷電ゆかりの地があったので訪ねた。
雷電のお墓横にある碑。隣に一般のお墓があったので、これを載せる。→ Map
これを見るためには、児童クラブの敷地に入らねばならなのだが、所員の方が気持ちよく入れてくださり、案内までしていただいた。
感謝である。
「雷電為衛門」が本名だったのだな。
近くに顕彰碑があるというので訪ねてみた。
天下無双のお相撲さんだ。 → Map
ゆきたんくも手はでかい方なのだが・・・
197cm、168.7㎏だと。
勝率96.2%を誇る。
そしてその中には無勝負もあったという。
ようするに対戦を避けたのね。
分かる気がする。
親父の言ったことも、実際にあったのだろう。