古都と高原の花旅人

風に吹かれて、京都から信濃路へ

京都府立植物園の春の花(2)-2

2018-03-19 22:32:54 | 京都.府立植物園

2018年3月17日(土)

 四季彩の丘賀茂川門近くの啓翁桜がまずまずの見頃です。

 この辺りにはジンチョウゲが植えられています。これはフイリジンチョウゲです。

↓ シロバナジンチョウゲ

↓ ウスイロジンチョウゲ

↓ アンズがまた綺麗な花を咲かせ始めています。

 最初に咲き始めたアンズ(品種名は小笠原)はそろそろ見頃過ぎになりそうです。

 一重の寒緋桜が見頃となっています。一重と八重がある花木は通常は一重が先に咲くのですが、この寒緋桜は八重のほうが先に咲くようです。

↓ ユスラウメが咲き始めています。

↓ 修善寺寒桜がほぼ見頃です。

↓ レンギョウもほぼ見頃です。

↓ 大寒桜は咲き始めです。

↓ キンキマメザクラ

↓ 河津桜は今が満開ピークです。

↓ オカメ桜は満開です。

 満開の細井桜が青空に映えて綺麗です。

↓ 観覧温室前の唐実桜が綺麗に咲いています。こちらは花びらが微妙にピンクです。

 同じ唐実桜でも隣りのものは花びらが純白です。咲き進むとピンクから白に変わるのかな。


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