秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

煙草と同額の蕎麦。

2009年08月30日 12時19分11秒 | グルメなのか?
夜に穀物を摂取しない、といいつつたまにはハメを外したくなるのが人間たる証拠。

しかし、よりによって「リー」(レトルトカレー)辛さ30倍を夜中に食うとは。

そんな年を忘れた暴走をしたのが3日前。おかげて今だに胃の調子が・・・・。

昨日の昼食もなるべく胃にやさしそうな「ウドン」などで粘膜を労ってあげよう、
と桂駅東口に新しくオープンした饂飩屋さんへ。

ところが2~5時まで休憩。(店に着いたのが4時過ぎ。昼食というより夕食に
近い時間ですけどね。)

しかたない。考えるのが面倒なときは「駅蕎麦」。

時間も時間だし、軽めに「田舎そば」を注文。刻みアゲ、とろろ昆布がトッピング
された冷たい蕎麦です。値段はナント300円。ピースライトと同じ価格です。

先に自販機でチケットを購入するんですけど、よく見たらザル蕎麦が400円。

そういえば、どこの蕎麦屋でもザルは若干高めに値段設定されていますナ。

季節モノだし?でも今は一年中ザルは食べれるしなぁ・・・。

手間も、トッピングも「田舎そば」のほうがかかっていると思うんですけど。
ザルにはなにかしら犯しがたい品格があるんでしょうか?

なんていつものように愚にもつかぬコトに思いをはせつつ、秋の訪れを肌に感じた
昨夕でした。

ところで明日の午前11時からの京都放送「ぽじポジたまご」で「鶏ちゃん」が
ちょっとだけ登場します。(夕方にも再放送)

なぜかランチでの紹介ですけど、次週から土、日に限り昼も営業いたします~。