秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

事件的匂いの廃屋。

2009年08月04日 10時11分29秒 | 路地と廃屋
あまり太麺は好みではない、というのに最近讃岐ウドンを食する機会が多くなりました。

近場で「めんむす」がある、って事も要因の一つだと思いますけど・・・。

その「めんむす」から171号線を大阪方面に走りますと、以前ステーキレストラン
だった店が「丸亀製麺」に変わってました。

ますます四国ウドンの関西進出は進行している様子ですナ。

ここのウドンは他店で何度か食べているのですが、店内がどのようにリニューアル
されたか気になったから、昨日入店。

ま、味は他店とかわりません。(変わったら問題か)

「冷やしぶっ掛け掻揚げ乗せ」を食べ終え、ガレージに戻り、サテ帰るべ、と、
その先に目をやるとケッタイな町屋が目に入りました。

ステーキ屋だった頃にもあったと思いますけど、あの時分はさほど「廃屋」に
興味がなかったから見逃していたんでしょうね。

格子にはケッタイなオブジェ。そして上部に貼られたテープは京都府警の立ち入り
禁止テープ。ナニヤラ事件の匂いが・・・・・。

割れたガラスから内部を覗いてみると、シートを被せられた長方形の物体がみえます。

まさか、棺おけ? んなワケは無いわな。シートの端からハンドルのようなもの
が見えてたから、多分ジェットスキーかなにかでしょうね。

と、いう事は事件性というより、盗難避けのためのテープという事なんでしょうか。
そのワリには格子のオブジェが目立ちすぎてる気もするけど・・・・・。