さて、庄原ICを降り今日の目的地、吾妻山の登山口となる国民休暇村を目指します。
R432を北上。
地道の景色は中国道より緑が身近。
農村が続き、田畑が広がります。
この辺りの水田は水を入れ始めたところのようで、至る所でトラクターが土を耕し、水を満たしたばかりの田はあぶくを浮かべ、均して時を置いた水面は鏡のように背後の木々を映す。
田植えの季節なんだなあ。
途中右手に、ただ一本、年を重ねた存在感ある樹が水を張った田に枝を映す光景が目に飛び込んできました。
うわあ画になる。
通り過ぎた後、Uターン。
駐車スペースを見つけ車を止め、カメラを持って歩きました。
結構離れたところにしか駐車できなかったため、やれやれ遠いなあと思ったのですが、田んぼが広がり始めたところで道路から畦に下りると木々や草花が近くなり、被写体がいっぱい。
遠くて良かったかも。
<用水路>
<ウマノアシガタ>
<いい枝ぶり>
カエルがコロコロ鳴くのを聞きながら、興味を惹くもの惹くもの、あれもこれも撮影しつつ大樹に近づいていきます。
近くで見るとやっぱりとても立派な木です。
木の傍らには祠が祀られていて、古くから大事に守られてきたようです。
葉っぱの付き方は柿の木のようですが、柿ってこんなに太くなるのかしらん。
私の知識では何の木かは特定できませんでした。
<田地の大樹>
その他付近のいろんなカットを撮影。
結局、車を降りてから2時間近くも撮影を楽しんでしまった。
<緑の絨毯>
R432を北上。
地道の景色は中国道より緑が身近。
農村が続き、田畑が広がります。
この辺りの水田は水を入れ始めたところのようで、至る所でトラクターが土を耕し、水を満たしたばかりの田はあぶくを浮かべ、均して時を置いた水面は鏡のように背後の木々を映す。
田植えの季節なんだなあ。
途中右手に、ただ一本、年を重ねた存在感ある樹が水を張った田に枝を映す光景が目に飛び込んできました。
うわあ画になる。
通り過ぎた後、Uターン。
駐車スペースを見つけ車を止め、カメラを持って歩きました。
結構離れたところにしか駐車できなかったため、やれやれ遠いなあと思ったのですが、田んぼが広がり始めたところで道路から畦に下りると木々や草花が近くなり、被写体がいっぱい。
遠くて良かったかも。
<用水路>
<ウマノアシガタ>
<いい枝ぶり>
カエルがコロコロ鳴くのを聞きながら、興味を惹くもの惹くもの、あれもこれも撮影しつつ大樹に近づいていきます。
近くで見るとやっぱりとても立派な木です。
木の傍らには祠が祀られていて、古くから大事に守られてきたようです。
葉っぱの付き方は柿の木のようですが、柿ってこんなに太くなるのかしらん。
私の知識では何の木かは特定できませんでした。
<田地の大樹>
その他付近のいろんなカットを撮影。
結局、車を降りてから2時間近くも撮影を楽しんでしまった。
<緑の絨毯>
5月の新緑を一緒に味合わせていただきました。
空気が綺麗なんでしょうね。
写真から伝わってきます。
田園風景という意味では、これまで週末に行っていた近くの山里で撮る景色と差は無いはずなのですが、全然違うものになりました。
旅しているという気分がスパイスになっているのでしょうか。