大井川にはたくさんの吊橋がかかっています。
塩郷には大井川最長220mの吊橋があるというので、どんななのか見に行く事に。
高所恐怖症なので渡れるかどうか疑問ですが、話の種に写真だけでもと思いちょっと冒険。
降り立った塩郷駅は大井川と県道に挟まれた無人駅。
駅のすぐ北にその吊橋が望めました。
県道横に建つ民家の裏手の山から、民家と県道と線路の上を跨ぎ、大井川の対岸へと渡されています。
ずいぶんと低い位置にあります。
県道を横断し、渡り口へと向かいました。
風はおだやか。
寒くはありましたが凍える程ではなし。
日差しがあるので助かるぅ。
出発前にチェックした川根本町の気温予想は、夜間マイナス5℃まで下がるとありました。
南アルプスの麓だからなあと不安だったのですが、茶畑の広がる土地がそんなに寒い訳はない。
静岡は温暖な気候という従来のイメージの方が正しかったようです。
さて、吊橋渡り口に到着。
少し歩いてみると意外にあまり揺れず。
歩く部分の木道は幅狭ですが、その横に鋼鉄線の張られたエリアがあり、橋の幅としては広いからでしょうか。
これなら渡れそうと、歩みを進めました。
足を降ろす度、ところどころ錆びた鉄線がキシキシと鳴り、それはそれで吊橋を渡っているのだなあと思わせ、よい塩梅な緊張感をもらたせてくれます。
いけない事を考えると脚がすくむので、何も考えないよう、何も考えないよう歩きます。
中程に差し掛かっても揺れ方は変わらず。
もう戻っても意味はありません。
そのまま対岸まで、さほど恐怖を感じることなく渡り切ってしまいました。
あー怖かった(あれっ )。
落とさないよう握りしめていたカメラが汗でびちょびちょでした。
次の電車が来るまでたっぷり時間があったので、少し上流にあるダムを渡って戻る事にしました。
茶畑を見下ろし揺れない道をてくてく。
決して吊橋を往復するのが嫌だからではありません。
念のため言っておきます。
かかか。
塩郷には大井川最長220mの吊橋があるというので、どんななのか見に行く事に。
高所恐怖症なので渡れるかどうか疑問ですが、話の種に写真だけでもと思いちょっと冒険。
降り立った塩郷駅は大井川と県道に挟まれた無人駅。
駅のすぐ北にその吊橋が望めました。
県道横に建つ民家の裏手の山から、民家と県道と線路の上を跨ぎ、大井川の対岸へと渡されています。
ずいぶんと低い位置にあります。
県道を横断し、渡り口へと向かいました。
風はおだやか。
寒くはありましたが凍える程ではなし。
日差しがあるので助かるぅ。
出発前にチェックした川根本町の気温予想は、夜間マイナス5℃まで下がるとありました。
南アルプスの麓だからなあと不安だったのですが、茶畑の広がる土地がそんなに寒い訳はない。
静岡は温暖な気候という従来のイメージの方が正しかったようです。
さて、吊橋渡り口に到着。
少し歩いてみると意外にあまり揺れず。
歩く部分の木道は幅狭ですが、その横に鋼鉄線の張られたエリアがあり、橋の幅としては広いからでしょうか。
これなら渡れそうと、歩みを進めました。
足を降ろす度、ところどころ錆びた鉄線がキシキシと鳴り、それはそれで吊橋を渡っているのだなあと思わせ、よい塩梅な緊張感をもらたせてくれます。
いけない事を考えると脚がすくむので、何も考えないよう、何も考えないよう歩きます。
中程に差し掛かっても揺れ方は変わらず。
もう戻っても意味はありません。
そのまま対岸まで、さほど恐怖を感じることなく渡り切ってしまいました。
あー怖かった(あれっ )。
落とさないよう握りしめていたカメラが汗でびちょびちょでした。
次の電車が来るまでたっぷり時間があったので、少し上流にあるダムを渡って戻る事にしました。
茶畑を見下ろし揺れない道をてくてく。
決して吊橋を往復するのが嫌だからではありません。
念のため言っておきます。
かかか。
かずら橋(徳島県の祖谷渓)は一方通行でしたよ。
途中3カ所ほど幅が広くなっている所があり、そこですれ違うようです。
まあ、反対側から歩いてくる人がいるのに渡り始める人はそういないでしょうけど。