新機能

今の愛車を購入して早くも１年になろうとしている。
そんな中、走行１万キロを昨日越えた。
昨年まで、年間走行７，０００キロくらいでしたから、この１年はちょっと頑張って走ったかな。
慣らし運転を早々に終わらせたくて、購入早々７月に信州へ山旅に出かけたのが効いている様。
週末にやたら山里を走ったのも蓄積されたか。

そんな中、今まで知らなかった機能を持っていることに気付いた。
雨の降りしきる中、山中で昼食できる場所を探していたとき、いい場所を見つけたのでＵターンしようと道脇のスペースで転回するべく後ろを見ると、リアワイパーがせっせと往復して視界を確保してくれている。
あれ、リアワイパーのスイッチなんか入れてないのに。
ワイパーのスイッチをいろいろと触っていたら、止まった。
電気系統の接触不良？トラブルだろうか。
気にはなったが、原因は分からず。
なんだったんだろう。

その日、コンビニで夕食を買うとき同事象が発生。
その時も雨の中、駐車枠に止めるべくギアをリバースに入れ後ろを向くと、・・動いてる。
ははーん。
分かりました。
ワイパーを動かしてる状態で、ギアをリバースに入れると、リアワイパーが動作するんですね。
あって不思議は無いサービス、いや機能です。

まあ、最近の自動車に馴れてる方には当然の機能なのかもしれませんが。
前の車がパワーウィンド（ですよね？）すら付いていない旧式の車だったので、購入当初、今の車はこんななのかと感心しきりだった。
のですが、まだ知らない機能があったとは。
なかなかやってくれます。

汗

ジトジト、ジメジメ、今日も雨。
今年はなんだか梅雨らしい梅雨。
屋外に（屋根の下）ただいるだけなら、蒸し暑いとまでは行かないですが、テニスすると汗が凄い。
屋内ですが、冷却設備は扇風機のみという施設なので、１時間も動くともうシャツは乾いているところが無くなり、びしゃびしゃ。
顔の汗をふき取る場所が無くなる。

お気に入りのドライタイプのグリップテープもグッショリ。
ドライタイプは、濡れてしまうと滑り止めの役目を果たせず、手の中でグルグル廻る廻る。
たはは、こいつはいかん。
少しでもスイートスポットを外すと返せない。
うーん、反対にスイートスポットに当てる集中力養成にいいかも。
その集中力、この暑さですぐに疲れてしまい、ズタボロだ。
がんばれ。

これまで使っていたフェイスタオルもすぐに全面湿ってしまう。
大きいスポーツタオルに変更するときがやってきたようで。
上半身の汗をシャツ伝いにパンツが吸って、下もじっとり。
この湿度ですから、乾くことはなさそう。
終了後とてもそのまま車の座席に座る気になれず、夕刻の２コマ目でまた汗をかくことになりますが、一旦シャワーを浴びて着替えました。
おお、さっぱり。
はは、ラケットバッグがぐっしょりシャツ＆タオルで重い。
今、ショートのパンツは３枚しかなく、土日午前午後を戦い抜くには１枚足りない。
購入を検討せねば。

さて、夕刻のテニス後、温泉銭湯で汗を流し、コンビニで夕食を調達。
テニスの季節もひとつ進んだので、お酒の季節もひとつ進ませました。
今日の晩酌はビールから、チューハイに。
妹の英国土産、１パイントのグラスに氷をぎっしり詰め、チューハイを注ぐ。
私の汗と違い、グラスの汗はなんとも涼しげ。
さてさて、グビリグビリ、０℃の液体が喉を刺激する。
クー、うまい。
ちょっと甘いのが玉に瑕ですが、この冷たさはこの季節の必需品。
しばらく厄介になりまっす。