goo blog サービス終了のお知らせ 

心と身体がよろこぶ“気功養生”(→はてなブログもよろしく)

はてなブログに引越完了!タイトルは「心と身体がよろこぶ気功ライフ」。そちらにもいらしてください!アメブロにもいます

禅医について

2022-11-23 08:50:52 | 中医学・漢方・他の伝統医学

メモを兼ねて

参考までに

 

「禅医」

 

「少林医宗」さまより

少林佛医实在古印度佛学“医方明”的传承和少林特有的东方药师佛启藏文化,结合中州传统儒道医学的基础上,经历禅医千年实践融合和探索的独特佛医禅药文化。

佛医:重精神明因果,慈悲济世,利乐有情,使众生离苦得乐,身心清安。

禅药:药,本意草本快乐。所以禅药通过心药、身药、法药、物药调治自身。“相由心生”、“万病源于心”,也是以自身相应,融合四药,促进健康之法门,此特点已成为现代社会最佳健康走向,也是大众自我解决疾苦、自我管理健康的最高智慧。

佛是大医王,可治愈过去、现在、未来三种疾病,亦可促进身心灵整体健康。

疾病的产生原因往往关乎人的心理、生理、行为和周遭社会的生活环境。工作压力大,生活选择多,诱惑太繁华,缺少身体锻炼,连续熬夜以及环境质量的改变等诸多因素,一言以蔽之,心不静、气不和、度不宏、辨不息、争不谒、妄想不除导致身心患病。佛医对此有各种治疗之道,例如:禅静安心、礼佛拜忏、念佛持咒、乐观进取、心宽自在、放下安然、合理运动、饮食调节等。

少林药师法门主张运用佛医禅药调治己病,结合三疗,通过心药、身药、法药、物药圆融法,调摄人性心灵及身体整体自在疗法,通过整合,激活人体自身药能,使人体自我治疗,主动康复。

对已病患者,从七修入调:德修、功修、食修、书修、花修、乐修、香修入手,过程中掌握调心、调息、调身,改善人的情绪,培养菩提心,减缓心理、社会因素所造成的紧张、焦虑、困扰、恐怖等不良心理状态,提高应激能力,修复人体本自功能,最终身心两健、祛邪养正。

 

少林仏教医学は、古代インド仏教の「癒しと医学」の伝統と、薬師如来の独特な少林文化に、数千年にわたり実践・探求されてきた中国の儒教・道教の伝統医学を融合させたものです。

仏教医学:精神性の実践、因果関係の理解、慈悲、そしてすべての衆生が苦しみから解放され、幸福と心の安らぎを得ることができるようにすること。

禅医学:医学、本来は薬草の快楽を意味する。 このように禅医学は、心薬、身薬、法薬、物薬を通して自らを律しているのです。この機能は、現代社会における最良の健康方向であり、国民が自らの苦しみを解決し、自らの健康を管理するための最高の知恵となっているのです。

仏陀は過去、現在、未来の病気を治すことができる偉大な医王であり、心身の健康を総合的に促進することができます。

病気の原因は、私たちを取り巻く心理的、身体的、行動的、社会的な環境と関係していることが多いのです。 仕事のストレス、人生の選択の多さ、誘惑の多さ、運動不足、夜更かしの連続、環境の質の変化など、心身の不調を招く要因は多く、要するに、心の静寂の欠如、気の調和の欠如、寛大さの欠如、分別の欠如、争いの欠如、迷いの欠如ということです。 仏教の医師は、瞑想して心を穏やかにする、仏陀を崇拝する、マントラを唱え保持する、楽観と企業、リラックスして心を楽にする、平和を手放す、適度な運動、食事など、様々な治療法があります。

少林寺拳法は、仏教医学を自分の病気の治療に使うことを提唱し、心医学、身体医学、法医学、物質医学の方法を通じて、人間の心と体を全体として調整し、統合することによって、体自身の薬エネルギーを活性化し、体が自然に治り、活発に回復できるようにします。

すでに病気の患者さんには、まず徳行、功夫、食行、本行、花行、楽行、香行の7つの修行を行い、調心・調息・調体をを掌握し、人間の感情を改善し、菩提心を養い、心理・社会要因による緊張、不安、苦悩、恐怖などの有害な心理状態を緩和し、ストレス能力を高め、身体自身の機能を修復し、最終的に心身共に強くし、邪を排除して正しいものを養うように努めます。

 

 

「少林禅医养身心」さまより

七修,包括:
德修——修正观念,培养道德;
功修——修炼功夫,强身健体;
食修——尊重自然健康的饮食习惯,养正身体,物味双参;
书修——由书入道,由画入禅,提升品位与境界,舒展心怀;
花修——以花入境,培养悲悯慈爱之心;
乐修——五音疗疾,融音乐治疗与修身养性为一体;
香修——分为供香、体香、食香三种,最高境界为识香性、闻香味、观香型、听香音,经由香的熏染,提升心灵境界

 

七つの修養とは、
「徳修」観念を正して道徳を養う
「功修」拳法を練習して体を鍛える
「食修」自然の健康な食生活を尊重し体を養い食と味の両方に参加する
「書修」書を通して道、画を通して禅に入り、味と領域を高め、心を伸ばす
「花修」花で世界に入り、思いやりと愛を養う
「楽修」音楽の修養、五音で病気を癒す
「香修」香の性質を知り、香りを嗅ぎ、香の種類を観察し、香の音を聴くことで、香を通じて精神世界を高めることが最高レベルである。

 

 

以前のブログもご紹介

禅医メモ(三療七修)

 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デーツのシロップ

2022-11-22 09:57:39 | 食関係(気功食療法・素食)

だいぶ前に買ったものですが…

記録を兼ねて。

 

デーツもおいしいですよね!

 

昔、中東に

旅行に行ってから

大好きになりました!

 

 

「棗(なつめ)の実」と

「ナツメヤシの実(デーツ)」は

違うので・・・

参考までに

 

 

「フルーティヤ」さまより

なつめ(棗)はヨーロッパ南東部から中国にかけて自生する落葉小高木または低木で鉄分や葉酸、リン、トリテルペノイド、カルシウム等が豊富に含まれています。

デーツ(ナツメヤシの果実)は、ペルシャ地方原産の果実で、亜鉛、カリウム、食物繊維、ポリフェノールなどの栄養価が豊富なフルーツです。日本人に不足しがちなミネラルを豊富に含み、特にカリウムと鉄分が多く含まれています

※名前は似ていますがなつめとデーツは植物の種類が違いますので全く違う商品となります。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二十四節気 小雪・徐々に寒さが増していく頃

2022-11-20 01:00:31 | 季節の話(二十四節気他)

22日から「小雪」です。

 

気温も下がり、

乾燥し始めるころですね。

 

冬に肌が乾燥する方は、

早めのオイルケアを。

 

今のうちからがおすすめです!

ぜひ、お試しください。

 

 

 

「人民中国」さまより

小雪の節気の前後、天気が常に陰気で暗いため、人間の気分も天気に左右され、とくに鬱病が重くなりやすい。

 中医学では、鬱病の原因は「七情」が激しすぎるためとする。七情は、喜び、怒り、憂い、思い、悲しみ、恐れ、驚きという七つの精神の状態を指す。この感情の変化は客観的な外界の事物に対する異なる反映であり、正常な精神活動に属し人体の正常な生理的現象でもあり、一般的な情況のもとでは病気を引き起こすことはない。突然または強烈もしくは長期にわたって情緒を刺激した場合にのみ、病気を引き起こすことになる。したがって、心理状態の調節に注意を払い、楽観的な気分を保ち、極度な怒りや喜びを抑え、できるだけアウトドアスポーツで体を鍛え、日光を浴び、音楽を楽しむ。バナナ、セロリやシイタケなどの季節の果物や野菜を食べる。

 

小雪の養生は以前のブログを参考にしてください。

小雪(しょうせつ)

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心身ととのう・・気功

2022-11-19 01:52:08 | 気功の話

メモを兼ねて

 

気功の本に載っていた文章

 

 

灵一方净土
给身体一次回归
超越思惟、言语与文字的藩篱 
直接回归身体、回归本真

 

 

心を清らかにする
身体が戻るチャンスを与える 
思考、言葉、文章の壁を越えて 
直接身体が戻る、本来の姿に還る

 

 

 

気功を長くやっていると

これがわかるようになるのではないかと

思います。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タマリンド(酸角・甜角)

2022-11-18 06:19:50 | 食関係(気功食療法・素食)

近くのスーパーで見かけて

思わず購入!

 

タマリンド(酸角・甜角)

結構な量が入っています。

 

木になっているままで

ドライフルーツにするのだそう。

 

 

酸角と甜角の違いは

「味に違いはありますが、栄養価や効能は同じです。」

とのこと。

 

参考までに

「百度百科」さまより

ーーーー

甜角の食べ方
甜角と酸角の区別がつかず、間違って買ってしまわないかいつも心配している人も多いのではないでしょうか。 実は、甜角は酸角の変種で、品種から酸味、甘酸っぱさ、甘みの3グループに分けられます。 したがって、甜角と酸角の違いは味だけで、甜角の方が少し糖度が高く、栄養面では両者はそれほど大きくかけ離れていません。

甜角の味を楽しみたい場合は、直接殻をむいて中の果肉を食べます。甜角を他の料理に使いたい場合は、殻をむいて実をお湯に浸し、甜角水を作り、スープやお茶、デザートに使うことができます。

 

ーーーー

「酸角」

性味
味甘、酸,性凉。

归经
归心、胃经。

功效
清热解暑,和胃消积。

主治
中暑,食欲不振,小儿疳积,妊娠呕吐,便秘。

药理作用
1、抗菌作用。
2、对泌尿系统的影响。
3、其他作用:轻泻作用。

相关论述
《滇南本草》:“治酒化为痰,隔于胃中。”
《四川中药志》1979年版:“清热生津,消食化积,驱虫。用于伤暑,热病伤津,口渴咽干,小儿虫积腹痛,食积。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする