風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

故郷・天狗高原夏景色

2018年08月09日 20時55分57秒 | 日記
数年ぶりに、息子が帰ってきた(5日)。
5日間の滞在ですが、何故か「こころ」が引き締まる。
低級なオヤジは、旅をしている時でも、山で車中泊している時でも、星空を見上げ、「アイツ」も海の向こうで、この同じ星空を眺めているのだろうかと・・・何時も頭をかすめる。
6日・家族3人で、徳島に日帰りドライブでした。
四国山地の緑と山空気は、「イイ味」でした。
<吉野川ふれあい館のパーキングエリアで休憩>


<帰途休憩した立川パーキングエリア>


9日・高知龍馬空港7時35分発羽田行き、約2時間待ちのアメリカ行きで帰りました。
午後11時には、息子から到着したと電話がありました。
(実は、息子の乗った飛行機が高知空港上空を通過する際、一人で「サヨウナラ」と・・・)

午後は「よさこい祭り」の前夜祭会場に、初めて行きました。
会場付近は祭りの華やかな熱気が溢れていました。
自衛隊機も空からお祝い飛行でした。










 *** 四国カルスト天狗高原の夏 ***

8月3~4日・天狗高原歩きでした。
正午前に天狗荘駐車場に到着。
弁当を食べ、約1時間オヒルネ、その後草原をヨロヨロ・ヨタヨタ歩き。
歩くより、草原に寝転がっている時間が多い。
「ホオアカ」の囀りが聞こえると、起き上がり、近づき、レンズを向ける。










午後6時・夕食。ライスとカレーを飯盒で温め・イタダキマ~ス。
(戦後の貧乏育ちは、この程度でも満足デス)


私は、山並みを紅く染める落日の時間帯が好きです。
シンプルな私、夕日を浴びると、オレも、最後の最後まで「赤く」燃えるゾ~、こころの中の決意デス。





(午後9時ごろ、星空の下サンポ・車中泊)

4日・モーニング。牛さん達も朝露スープつきの食事。



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