今日を生きる・・・実はムツカシイ!!
数日前のローカル新聞によると、県人口は戦前と同じ人口になった!!
主たる原因は自然減です。(赤ちゃんの生まれる数より、死者数が多い)
さらに、交通不便・零細経営の中山間地域集落の消滅、県中心部への人口集中です。
これは、日本全国のローカル共通現象です・・・
現政府が進めている、農業分野のグローバル化=自由競争は中山間地域の零細経営農家に壊滅的打撃を与えると思います・・・
高齢化人口減の地域に若い移住者を呼び込むポスターを目にしますが、子供たちが成長すると、小学・中学への通学手段、高校生になると遠距離通学費や高額の下宿代等、問題多しです!!
(画像は市内中心部から約1時間以内の山里です)
近年、若い母親労働者が増加しています。
保育園の不足が問題視されていますが、若い母親が幼児を預け、出社するには「場所」と「時間」が大切です!!
小規模運営・交通便利な場所等での認可・監督・指導・経費補助等が急がれます。
*** 尾根歩き・瓶ヶ森周辺 ***
4月19・20日は、よさこい峠・シラザ峠・瓶ヶ森の斜面や森歩きでした。
冬期閉鎖されていた車道は、4月13日開門でしたので5カ月ぶりの歩きです。
精神年齢の進歩がみられない私は、前夜から興奮でネツキが悪かった!!
朝5時に自宅出発、長沢ダム湖の最奥部、廃屋前で休憩。
この場所では、「元気な昭和」が消滅寸前、その事実に、己の覚悟をも認識!!
よさこい峠近くの老木に5カ月ぶりに再会・アイサツ。
満身創痍のこの老木は、全身全霊をかけて、長沢谷筋を見守り続けています。
もう子供たちの元気な声も姿も、お年寄りの思い出となりましたが・・・
(長沢小学校の新入1年生は昨年は1名でした)
私はこの老木が大好きです。
私もこの老木の様に生ある限り、「信念」に生きたいです。
シラザ峠からの、霊峰石鎚山。半世紀前、石鎚山から瓶ケ森への縦走は、この峠の避難小屋を利用していました。
今は新築の快適な木造避難小屋があります。
シラザ峠近くのブナの森・秋が深まると黄金色に輝く葉は実に美しい。しかし、目にすることは、数年に1度くらいです、黄金色になる前に茶色に変色し、秋風で散ってしまうからです。
車の窓ガラスに写っている「瓶ケ森」を撮っている私。
瓶ケ森登山から降りてきた女性。
素晴らしい登山日和でしたので車道も散歩してきました。
これから、松山に帰ります。(立ち話で)
先ほど、登山女性と立ち話しをした同じ場所で、午後4時頃、石鎚山にカメラを向けていると、背後で呼び声がしました。
振り向くと、札幌ナンバー・大型・BMW・オフロードの女性ライダーでした。
長沢へのルート確認でしたので、「よさこい峠」を左折・見落とさないようにと伝えました。
ここで、落日を待ちましたが、期待外れでした。
(昨年の秋)
瓶ヶ森駐車場で夕食・何時もの和食フルコース???
年金生活者はこれで充分です・車泊。
(19日夜・山中私一人・夜風の中で動物の鳴き声が・・・ドキドキでした)
< 2 0 日 瓶 ヶ 森 歩 き >
朝陽のなか、不純物を含まない「山空気」と小鳥の「鳴き声」に包まれての歩き。
何度繰り返しても新鮮な感動に包まれます。
(瓶ケ森より石鎚山)
(人気の広大な笹原=瓶ケ森・氷見2000石原)
(子持権現)
登山口近くまで下山(7時45分)・昨夜お世話になった超エコノミーホテル=私の愛車。
帰り道・絶景ポイント案内板からの瓶ヶ森方面。
この山並みの向こう(南)は太平洋・高知です。
数日前のローカル新聞によると、県人口は戦前と同じ人口になった!!
主たる原因は自然減です。(赤ちゃんの生まれる数より、死者数が多い)
さらに、交通不便・零細経営の中山間地域集落の消滅、県中心部への人口集中です。
これは、日本全国のローカル共通現象です・・・
現政府が進めている、農業分野のグローバル化=自由競争は中山間地域の零細経営農家に壊滅的打撃を与えると思います・・・
高齢化人口減の地域に若い移住者を呼び込むポスターを目にしますが、子供たちが成長すると、小学・中学への通学手段、高校生になると遠距離通学費や高額の下宿代等、問題多しです!!
(画像は市内中心部から約1時間以内の山里です)
近年、若い母親労働者が増加しています。
保育園の不足が問題視されていますが、若い母親が幼児を預け、出社するには「場所」と「時間」が大切です!!
小規模運営・交通便利な場所等での認可・監督・指導・経費補助等が急がれます。
*** 尾根歩き・瓶ヶ森周辺 ***
4月19・20日は、よさこい峠・シラザ峠・瓶ヶ森の斜面や森歩きでした。
冬期閉鎖されていた車道は、4月13日開門でしたので5カ月ぶりの歩きです。
精神年齢の進歩がみられない私は、前夜から興奮でネツキが悪かった!!
朝5時に自宅出発、長沢ダム湖の最奥部、廃屋前で休憩。
この場所では、「元気な昭和」が消滅寸前、その事実に、己の覚悟をも認識!!
よさこい峠近くの老木に5カ月ぶりに再会・アイサツ。
満身創痍のこの老木は、全身全霊をかけて、長沢谷筋を見守り続けています。
もう子供たちの元気な声も姿も、お年寄りの思い出となりましたが・・・
(長沢小学校の新入1年生は昨年は1名でした)
私はこの老木が大好きです。
私もこの老木の様に生ある限り、「信念」に生きたいです。
シラザ峠からの、霊峰石鎚山。半世紀前、石鎚山から瓶ケ森への縦走は、この峠の避難小屋を利用していました。
今は新築の快適な木造避難小屋があります。
シラザ峠近くのブナの森・秋が深まると黄金色に輝く葉は実に美しい。しかし、目にすることは、数年に1度くらいです、黄金色になる前に茶色に変色し、秋風で散ってしまうからです。
車の窓ガラスに写っている「瓶ケ森」を撮っている私。
瓶ケ森登山から降りてきた女性。
素晴らしい登山日和でしたので車道も散歩してきました。
これから、松山に帰ります。(立ち話で)
先ほど、登山女性と立ち話しをした同じ場所で、午後4時頃、石鎚山にカメラを向けていると、背後で呼び声がしました。
振り向くと、札幌ナンバー・大型・BMW・オフロードの女性ライダーでした。
長沢へのルート確認でしたので、「よさこい峠」を左折・見落とさないようにと伝えました。
ここで、落日を待ちましたが、期待外れでした。
(昨年の秋)
瓶ヶ森駐車場で夕食・何時もの和食フルコース???
年金生活者はこれで充分です・車泊。
(19日夜・山中私一人・夜風の中で動物の鳴き声が・・・ドキドキでした)
< 2 0 日 瓶 ヶ 森 歩 き >
朝陽のなか、不純物を含まない「山空気」と小鳥の「鳴き声」に包まれての歩き。
何度繰り返しても新鮮な感動に包まれます。
(瓶ケ森より石鎚山)
(人気の広大な笹原=瓶ケ森・氷見2000石原)
(子持権現)
登山口近くまで下山(7時45分)・昨夜お世話になった超エコノミーホテル=私の愛車。
帰り道・絶景ポイント案内板からの瓶ヶ森方面。
この山並みの向こう(南)は太平洋・高知です。