バイクの松尾さんの香川・高松講演会(4月3日)に出席しました。松尾さんのバイク旅について、私が思い感じたことを報告します。
松尾 清晴さんの紹介。
佐賀県嬉野市出身。
1963年鹿島実業高校定時制卒業、同年最難関の国鉄に合格。
1965年から首都圏で車掌。
JRに移行後、車掌職を解任され、雑務職に降格。
彼の説明によると、窓際族以下の軒下族でした。雨・風・雪にさらされる場所で勤務。
国労組合員であったことが理由らしい。
退職後、2000年10月・1500CC ホンダ・オートバイでオランダからスタート。
2015年9月15日・さいたま市役所・帰国歓迎会。
(オマーン~イラン~ロシア~チュニジア~ヨーロッパ~ユーラシア大陸~さいたま市役所)
地球一周の旅・唯一の全行程同行車デス。
満身創痍のゴタイです。過酷で危険で命をかけた「地球旅」の証です。
高松での講演会場・大会議室は満席でした。
私は、松尾さんの地球旅は、遊びのバイク旅デハナク、日常の「真実」を探し求め、確認の「時間」であったと想っています。
普通の少年が最難関の国鉄就職試験を突破し、東京での車掌。
外からでは見ることは出来ませんが、鋼鉄のような情熱を持った男です。
日本の法律で認められている「労働組合」活動をしたことで、JR管理職より、徹底的な「イジメ」・「イヤガラセ」を受ける。
この様な、日常のなかに「異常」が存在する社会は普通であろうか・・・その答えは地球旅で・・・
松尾さんは講演会で、アフリカや南米等は、温かい人間文化・人間生活が存在していますと話しています・・・
松尾さんの言葉は、国家統制が強い教科書・点数獲得学校教育・NHKニュース等の「味」とは全く異なる、「真実の味」がします。
<松尾さんのHP検索・・・・バイクの松尾>
松尾 清晴さんの紹介。
佐賀県嬉野市出身。
1963年鹿島実業高校定時制卒業、同年最難関の国鉄に合格。
1965年から首都圏で車掌。
JRに移行後、車掌職を解任され、雑務職に降格。
彼の説明によると、窓際族以下の軒下族でした。雨・風・雪にさらされる場所で勤務。
国労組合員であったことが理由らしい。
退職後、2000年10月・1500CC ホンダ・オートバイでオランダからスタート。
2015年9月15日・さいたま市役所・帰国歓迎会。
(オマーン~イラン~ロシア~チュニジア~ヨーロッパ~ユーラシア大陸~さいたま市役所)
地球一周の旅・唯一の全行程同行車デス。
満身創痍のゴタイです。過酷で危険で命をかけた「地球旅」の証です。
高松での講演会場・大会議室は満席でした。
私は、松尾さんの地球旅は、遊びのバイク旅デハナク、日常の「真実」を探し求め、確認の「時間」であったと想っています。
普通の少年が最難関の国鉄就職試験を突破し、東京での車掌。
外からでは見ることは出来ませんが、鋼鉄のような情熱を持った男です。
日本の法律で認められている「労働組合」活動をしたことで、JR管理職より、徹底的な「イジメ」・「イヤガラセ」を受ける。
この様な、日常のなかに「異常」が存在する社会は普通であろうか・・・その答えは地球旅で・・・
松尾さんは講演会で、アフリカや南米等は、温かい人間文化・人間生活が存在していますと話しています・・・
松尾さんの言葉は、国家統制が強い教科書・点数獲得学校教育・NHKニュース等の「味」とは全く異なる、「真実の味」がします。
<松尾さんのHP検索・・・・バイクの松尾>