風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

山空気と里風のなかで

2016年12月29日 16時45分29秒 | 日記
山や里にながれる空気や風をそのまま吸収して表現=風情(ふうじょう)写真を目指しています。

ヨロヨロ・ヨタヨタ人生航路の私には無理は承知ですが、この「夢」に近づこうと思っています。

不純物を含まない山空気や里人のやわらかい汗が沁みこんだ里風にふれると人の心は温かく優しくなります。

今一番大切なことの様に思います。

世界のアチコチで血が流れ、多くの命が日々消えています。
その原因の多くは政治にあるように思います。

アメリカは同時多発テロ(2001年9月11日・死者3025人)の報復としてイラク戦争を起こしました。この戦争でアメリカ軍兵士4486人死亡、イラク人約50万人が犠牲となっています。

シリアのアレッポ(シリヤ反政府勢力の拠点)をロシアとシリアの連合軍が空爆し、約500人が死亡しています。その約4分の1が子供です。(10月21日)

イラク軍がアメリカ軍等の支援でモスル(過激派イスラム国が支配)奪還作戦を開始(10月17日)。
モスルは約150万人が住む人口密集都市です。
戦闘の激化で住民に大きな犠牲が出ると予想されています。

平和国家日本は過去の存在となりました。

現政権はアメリカ軍に直接協力・従属する道を選びました。

政治について、市民が常に関心を持つ必要な「国」となりました!!


  < 自 然 は 平 和 と 幸 せ へ の 道 >


     ***ALASKA DENALI NATIONALPARK***










(デナリ国立公園)
厳重に自然が管理されており、その中で野生動物と人間が共存。


   ***SWEDEN・ABISKO NATIONALPARK***








(アビスコツーリストステーション)


(アビスコツーリストスターション)

北極圏内にある国立公園、宿泊施設は「アビスコツーリストステーション」のみ。
U字谷の山はサーミの聖なる山ラポーテンです、人工物は許されていません。

     
***石鎚山~瓶ケ森***


(夜明け・よさこい峠より長沢谷筋・2016年10月15日)


(石鎚山落日・2015年10月29日)


(ヤマアジサイ・2016年6月27日)


(ヤマアジサイ・2016年6月27日)


(霧氷・2016年11月25日)


(霧氷・2016年11月25日)


(瓶ケ森・2016年11月25日)

    ***四国カルスト 天狗高原***


(天狗高原・2016年10月23日)


(天狗高原・ハンカイソウ・2016年7月10日)


(天狗高原・ヒメユリ・2016年7月10日)


(天狗高原・オオヤマレンゲ・2016年7月10日)


    ***鏡川 上流***


(2016年8月19日)


(2016年8月19日)


(2016年10月10日)

「夏の鏡川」・はるか彼方の少年時代がこの清流で昨日のことの様に脳裏をかすめます。
ダム上流の自然は変わることがなく、熱い涙がこころの中を濡らす。

秋・人の声がしない風が流れているが、トンボの舞う谷間は昔と同じ!!

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NAGATA村ふしぎ発見・Angkor Wat歩き

2016年12月23日 20時28分05秒 | 旅行
NAGATA村のふしぎ発見・・・ロシアとの北方領土返還交渉について!!
冷戦、アメリカとソ連は核大国として恐怖の対抗を演じてきました。ソ連体制は崩壊しましたが、その血筋は立派にロシアに引き継がれています。
わが国は敗戦後アメリカに従属し、沖縄を中心に本州、北海道まで米軍基地を提供しています。
その砲門はロシアや中国に向けられています。
北方領土を返還すれば、アメリカの「対ロ軍事基地」に利用されることはロシア側からみれば容易に想像できます。
少しばかりの「お金」をちらつかせて交渉するNAGATA村の代表やお仲間は、無能力無策、余りにも低級過ぎます!!

  < カンボジア・アンコールワット歩き >  思い出の旅
アンコールワットは12世紀に約30年を費やして建立されました。
壮大な石造建築を造営した歴史人に魅かれます。

また、1970年~1993年までの内戦期間中、特にポルポト政権下では70万~300万人が虐殺されました。政治の非常が身体に沁みてきます。

   ***アンコールワット***







熱帯モンスーンの内陸国で、この石造建築・石造美術が生まれたのです・・・




シェムリアップ(アンコールワット)で出会った女性、声をかけて撮らさせてもらいました。
彼女たちの眼差しは明日への「夢と幸せ」が詰まっているように感じました。

  ***トンレサップ湖サンポ***
 



(お母さんと学校へ・学校も水の上でした)


(小さな幸せ)




アンコールワット歩きの際はゲストハウス(=GH)「タケオ」に宿泊しています。
日本人が集まる安宿ですが日本語のできるスタッフいません。
入口で営業している「食堂」はニッポン食のみで安くて美味しい。
画像は私のお気に入り「ルーム」でエアコン・シャワー・トイレ完備で15ドル。
ゲストハウス前・朝の通勤風景。

カンボジアへはバンコク経由でプノンペンまでは飛行機で行きます。
プノンペンで1~2泊。シェムリアップ(アンコールワットの街)までは往路はトンレサップ湖を高速観光船で,復路はバスです。何時ものことで、ヨロヨロ・ヨタヨタ旅の繰り返しです。

   < お ま け >
晴れた日の午前中2時間は鏡川・鳥見サンポですが、このシーズンは鳥が少なく、私の定位置では「オアイ」出来ません。
19日の午後3時ごろから、少し上流の堰下に行きました。
日が落ちる寸前になって、カワセミやカイツブリが夕食を採りにやって来ました。






(撮影日 19日午後4時前)
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慎ましい幸せ

2016年12月17日 20時24分52秒 | 日記
私たちの日常生活を律している「常識」は

嘘をつかないこと!!
言葉や行為は責任を持つこと!!
差別をしないこと!!

以上の3点であるように思います。

この国の代表は福島第一原子力発電所汚染水問題について、世界に向かって「港湾内で完全にブロック」されている・・・海に流しているのに???

経済産業省(12月9日)の発表・・・福島事故処理費21.5兆円(従来の試算11兆円の2倍)。
廃炉には30年以上かかるようです。

東京オリンッピク・・・小池知事の努力により400億円削減(16日発表)。

これらの数値変更について、誰も責任を取りません。

圧倒的市民が原発の危険性を認識し、反対しているのに「原発再稼働」。
原発メーカー3社の利益優先でしょうか??? 
核爆弾の原料となる「プルトニューㇺ」の蓄積???

新しい無公害「水素エネルギー」は実用化が進んでいます。(例:燃料電池の自動車への搭載)

土佐沖等の海底に眠っている「メタンハイトレード」(=天然ガス)は日本人が使う天然ガスの100年分以上が存在しています。

***原子力発電の存在価値は消滅です***

賃金労働者の4割が非正規労働者です(厚生労働省・2015年発表)。
働く人間、特に若い労働者の夢や幸せは喪失です。
大都市中心に小学生から高校生までの「受験塾」が隆盛です。

わが国は学歴差別・労働差別・収入差別が蔓延する差別社会となっています。

私は共産主義や自由競争主義は好きではありません。

若者が夢を持てる、この国のサイズに合った慎ましい日常社会の実現を期待しています。


<熱帯モンスーンのなかで>

私は熱帯アジアの「歩き」(=彷徨)が大好きです。
ヨロヨロ・ヨタヨタ人生航路の私ですが、小さくても「こころ」に刺さるトゲには弱い。
それ故、他国の空と空気を求めての「歩き」です。
身体が「カルク」なります。

(ミャンマー・パガンの落日)




(ラオス・バンビエンの落日と早朝)






(ラオス・ジャール平原・早朝のモン族集落)

ミャンマーやラオスでは「自然のながれ」の中での暮らしです。大量消費生活の中で喘いでいる私たちの日常よりは「幸せ」を感じます。

   ・・・ラオス・ルアンパバンの旧正月・・・








ラオス・ルアンパバン旧正月の「水かけ祭り」。
この若いピカピカの女性たちは、トラック荷台の上です。
メインストリートを何度もパレード、それに向かって水かけです。
車上の彼女たちは「女性」を強調しています!!健康的です!!

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秋色のなかで

2016年12月13日 14時43分56秒 | 日記
年末になっても「国民主権と憲法」について論じているページを目にする機会が多い。
・・・若い世代の投票率低迷・・・(ローカル新聞より)
・・・学校の教師がさまざまな取り組みをし、行政も文部科学省と総務省、各地の選挙管理委員会が連携して主権者教育を進めた・・・(参議院選挙・高名な学者の意見)

少し変ですネ~

私は国政の最高責任者・行政機関・教育機関等が「日本国憲法」を日常的に遵守していれば、国民主権は空気や水と同じ様な存在となるはずです。
また特別な措置をとる必要もアリマセン。

12月12日よりスタートする「駆け付け警護」は軍隊として海外で戦争することです。
憲法9条はどこかに消えました・・・

この様に日本国憲法は外国の圧力や国内の政治により、適当に解釈・利用されています・・・


  < 秋 色 の な か で >

高知城や五台山は秋色のフィナーレです。
最高の「彩」が歩き人を包んでいます。
温帯モンスーンのなかで生きる私たちに神様の粋な計らいです。

・・・高 知 城 の 北 側 散 歩 道・・・



高知城北側散歩道・晩秋のやわらかい空気がながれています。




(以上12月8日)


私は黄色の秋が好きです、「こころ」が何となく落ち着きます。(12月11日)


肩の上から、小さな可愛い声で父親に話しかけているのが聞こえてきました。
幸せ親子の音色が・・・
(12月11日)

・・・五 台 山 竹 林 寺・・・(12月9日午前中)



(竹林寺 鐘楼)


冷たい晩秋の小雨が竹林寺を覆っています。
お寺の鐘の音は重く身体の芯に響き、こころの動揺を鎮め、
人の世の涙を抑えてくれます。
お遍路さんの背中を濡らす今日の雨は温かい・・・

  < お ま け >

12月10日・午前11時15分。鏡川南岸、私の指定席でボ~立っている姿を見かねて立ち寄ってくれました。ありがとう。


  (モズ・♀)


  (ジョウビタキ・♂)

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椿山 「時」のながれ ・ 鏡川サンポ

2016年12月07日 14時48分28秒 | 日記
「時」のながれは激しくかなしい。
時折、自室の窓から青空を眺めていると消えゆく「昭和」が脳裏をかすめます。
それは、私の「存在」故であることは良く分かっていますが・・・

12月4日、椿山を歩いてきました。そこには「昭和」があるからです。

椿山は1970年頃まで焼き畑農業が行われ、住民は100人いました。2000年は19人、今は1人です。

椿山小学校児童数は1945年は45人、1965年は10人、閉校となった1972年(昭和47年)は2人でした。

平家落人が拓いた、標高700メートルの山里・800年の生活を「大量生産・大量消費」の激しい流れが消し去っています。

しかし、家々をつなぐ路地を歩いていると声なき里人のニオイが身体に纏いついてくるような気になります。


(撮影日・2015年11月27日)


(撮影日・2014年5月25日)


(撮影日・2014年5月25日)


崩壊寸前家屋、そこに残っていた台所、家族の温もりを感じました。
この「卵焼き器」と同じもので、自分で卵を焼きブック弁当での高校時代でした。
(撮影日・2015年11月27日)






(上記3枚は12月4日撮影)
ヨロヨロ・ヨボヨボの私は、ここにながれる「山空気」で身体をサラスと不思議なことに、「時」の流れに抗したくなります。

  < 今 日 の 鏡 川 サ ン ポ >12月7日

今日は天気も良くポカポカ、9時半頃には鏡川南岸で川面を眺めていました。
何時もより、シラサギの数が多く、落ち鮎もフィナーレかな~・・・オレは今日もダメカナ~・・・
ところが、11時半ごろチ~チ~の鳴き声と共に、私の定位置前の小枝に「カワセミ」が飛来、手も心もフルエました!!


(カワセミ ♂・撮影日12月7日)

(カワセミ ♂・撮影日12月7日)


(カワセミ ♀・撮影日 2015年11月15日)


(カワセミ ♀・撮影日 2015年12月31日 )
 ※ (カワセミの♂は下嘴が黒い・♀は下嘴が赤い)
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