私は海が好きです。なぜなら、そこには大自然に立ち向かい、今日・命をかけて生きる「ひと」が存在するからです。海は一日たりとも同じ貌をすることは無い。心地よい波や気持ち良い風は時にはキバとなり襲いかかってくる。そのキバに挑み・生き抜いたその「ひと」(=漁士)は自ら語らずともその眼差しは鋭く・その肌は赤銅色に輝き・全身からは重く・柔らかい・優しい空気を発していました。妻や子供を守りさらに地域社会のために政治家としても活躍されました。
あるときその「ひと」をおくりだした「神」はおまえは良く生きた誰よりも・もう良いからオレの懐にもどれそしてゆっくり休めと・・・時は流れ街の風は変わっても真に生きたその「ひと」の「魂の輝き」は途絶えることは無い。
10数年前に数回お会いしただけの方ですが「人間力」のある生き方は私のこころに焼き付いて消えることは有りません。(写真は上ノ加江から須崎沖)
あるときその「ひと」をおくりだした「神」はおまえは良く生きた誰よりも・もう良いからオレの懐にもどれそしてゆっくり休めと・・・時は流れ街の風は変わっても真に生きたその「ひと」の「魂の輝き」は途絶えることは無い。
10数年前に数回お会いしただけの方ですが「人間力」のある生き方は私のこころに焼き付いて消えることは有りません。(写真は上ノ加江から須崎沖)