風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

思い出の「梶ケ森」・田舎生活・大陸

2021年06月18日 15時38分35秒 | 日記
 <「 コ ロ ナ 」社 会 >

 これって イイのかナァ~??? パソコンと独りで 向き合う「仕事社会」!!  
これまでは 同僚と机を並べ 時には 助け合い・ムカツキ・泣かされ・・・ 
これが普通の「社会生活」と思っています
この世界で 生きている限り 老若男女 みんな 「楽しい」ことだけでなく 心の内に「辛く悲しい」ことを秘めて生きています
無毒無害の自然の「風や空気」を 全身に浴びて 歩くこと 出会った人たちと仲良くなること これこそが 明日への 「健康薬」と思います

***若き日々・「梶ケ森」登山***
5月29~30日・「梶ケ森」ヨロヨロ徘徊でした
社会人となった「1年目」 職場で 親しくなった 数名で 「梶ケ森」に 数回 登った
国鉄(=JR)「豊永駅」から 約1メートル幅の「山道=生活道」を 約4時間 歩きの 登山でした
当時は 「車道」は アリマセンでしたが 斜面には 「山里」が点在し 家族や子供たちの声が聞こえていました
「佐賀山分教場」では 小学校低学年の子供たちが学び 山里が「元気」な時代でした
<廃校・佐賀山分教場>
校舎入り口と小さな運動場の隅には「サクラ」・ 四月 桜の花の下での「入学式」 目に浮かびます

(昔は 木造2階建て校舎・今は近代建築の「公民館」)

<梶ケ森・キャンプ場>「トイレ」はありますが 「水道」はアリマセン 



(50数年前 この急な坂道を下り 水場へ)


(今の水場)



<暮れなずむ 「山里」>


<龍王滝・30日 下山途中に立ち寄り 撮影>


<山田は 田植えの季節>
農作業は オトシヨリが 多い


<5月29日・晩メシ⇒車中泊>



(私の 個室ベッドルーム)

<30日・朝メシ>


***田舎生活***6月13日
天気が良い日の午前中は 「高知城」や「自宅周辺」を 「ヨロヨロサンポ」です
緑で浄化された 田舎「空気」や 清流「鏡川」の「川風」は 「コロナ」対抗薬です!!
<高知城>



(高知出身・板垣退助像・自由民権運動 指導者)







<日曜市>






<トウモロコシ街道> (6月8日撮影)
自宅から50CCバイクで 約20分・鏡川宗安寺橋を西へ


<鏡川・平日の午前中は オトナの遊園地> (6月8日撮影)


<ふろく・わが家の「梅雨」と「甘柿」> (6月13日撮影)






***大陸***
「大陸」??? 「人間」と「野生」が共存!!
<アラスカ>




<カナダ・オンタリオ州>





コメント
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