風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

ミャンマーの「軍政」・無毒無害のカルスト空気「天狗高原」・梅花の「高知城」は春

2021年02月15日 15時05分57秒 | 日記
*** ミャンマーの「軍政」 ***
私は 戦後の育ちです(1945年以降)ので 「国軍兵士」も「クーデター」も 無縁です
一般市民にとって 「自由」は 現状が 辛くても 悲しくても 明日への「夢」を 開いてくれます
「軍政」や「共産党独裁政治」は 市民の「自由」を 奪うことが 共通点です
「軍政」ミャンマーの市民社会は どの様な 空気が 流れているのだろうかと・・・
2009年・2010年の ヨロヨロ歩きです
※ ミャンマーは 2011年から 軍部独裁政治は終わり 民主的な国家
へと発展途上でしたが またも 「軍部」によるクーデター 
  軍隊の銃で 自由を求める市民に 犠牲が出ないことを 祈っています

(ヤンゴン・シュエダゴォン パヤー・仏教徒の信仰厚い 寺です)




(ヤンゴン中央駅のホーム・家族経営のレストラン?)


(環状線 車内・窓のガラスはナク・床も腰掛も 板張り)


(駅前 青天井レストラン街・ここで「モーニング」そして 駅へ 職場へ)


(昼食時間帯)


(パガン・無数の仏塔が林立する原野に 落日が迫る)


(バガン・仏塔の街です)


(仏塔群の中で 農作業)


(インレー湖・この網を 魚群に落とし 逃げ遅れた 網の中の魚を 銛で突き刺す 漁法です)


(インレー湖)

<インレー湖・大人も 子供も 小舟で 移動>




***無毒無害の「風と空気」が流れる「四国カルスト天狗高原」***
2月10~11日の ヨロヨロ歩きです
天狗高原へは ホテル「天狗荘」までは 年中 車の通行は できます
「カルスト高原車道」は スキー場(トンネル手前)からは 冬季は「通行禁止」です
いつも 冬季の 高原歩きは 一人が 多い
道路に寝転んで 空を見上げたり 路傍の石灰岩に 腰を下ろし 「山里」を眺めたり
無毒無害の「カルスト空気と風」は コロナとは無縁です ので!!

(登山車道 中間点で休憩・高知の山並みは 深い)


 (今回も 歩き人は イマセン)


(山並みの向こうは 太平洋)




(姫鶴平方面・人影は アリマセン)




(今夜の「カルストめし」・お湯で温め イタダキま~す・年金フリーターは これで満足です)⇒車中泊


(10日・夕食前 スキー場の駐車場で撮影・いつも ありがとうございます)


(11日・朝メシ・セラピーロード入り口の 休憩ベンチで)

***梅花の 高知城は 春です***
毎日の高知城ですが 2月14日は 防寒着を腰に巻き付け 梅林の下を ヨロヨロ サンポでした!!
清楚な 紅白の梅花とその香り 「春」を感じる 高知城でした






<梅花の中を舞う 「メジロ」>
「朝風呂」を終えると 梅林で 仲間たちと お遊び!!











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高知城 梅の段・室戸岬周辺のヨロヨロ歩き・自由のニオイ

2021年02月01日 15時52分05秒 | 日記
***高知城 梅の段 春ちかし***
「高知城梅の段」・梅の小枝は 少し赤みが増してきたように 見えます 
メジロやヤマガラの動きも軽やかで「春ちかし」を感じるようになりました

 <小鳥の おふろ>

(古木の 根の部分に 穴が開いています・そこに雨水が溜まり 小鳥の風呂場になっています)

<メジロ・朝風呂ダイスキ> 撮影:1月20日 午前中






 <ヤマガラ・風呂場が 空いた ゆくぞ~!!> 同日撮影




 <高知城・春はそこまで> 撮影:1月29日 午前中


 *** 室戸周辺・ヨロヨロ歩き *** 1月31日
今日(1月31日)は「快晴」で 温かくなりそう 「室戸」に行こう
太平洋の「潮風」を浴びて 少し 寒さで硬くなっていた「心身」のリフレッシュ
「むろと 廃校 水族館」では 魚類よりも 廊下に貼ってあった「学習の規律」に感動!!
これは「人の生き方」の基本は 「目と心」による会話であると 説いているように思いました 
室戸岬では 暖流「黒潮」=「太平洋」の水平線に向かって立つと こころの「かすり傷」も いつの間にか消えた!!


(自宅から 約1時間半・ここで  少し「みちくさ」・以前数回 入店)


(「田舎味」の すし・惣菜・弁当が お気に入りです・お昼弁当調達)

<むろと 廃校 水族館>
廃校椎名小学校の教室やプールを活用・魚類は集落の漁師さんの無料提供
私は 廊下に貼ってあった「学習の規律」で 目と心で会話の 大切さを再認識でした!!



(旧 図書館?)


(「リモート学習」や「リモート仕事」は 人間の「機械化」です・温かい「目と心」の交流で 人間は成長すると思います)

<室戸岬・太平洋に 向かって立つと 言葉がデマセン>




<道の駅 キライメッセ室戸・「楽市」>
この地域の 農産物や海産物の直販売店・黄色の「ぶんたん」と「干物」購入・ここから自宅まで 2時間半です




  *** 自 由 の ニ オ イ ***
私は 見知らぬ旅先で「土地人や旅人」の自由のニオイを探して 徘徊しています
空港や街角で コーヒー店「スターバックス」を目にすると 即入店「コーヒー」です
そこには 人間にとって 一番大切な「自由」のニオイが 充満している様な 気がするので・・・

(タイ・バンコク スワンナプーム国際空港)


(ベトナム・ホーチミン市・ベトナム戦争は 遠い歴史の1ページとなっていました)


(ベトナム・ホーチミン市)


(中国・北京国際空港・何となく 冷たく 感じた)


(カナダ・バンフ)
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