風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

田舎人はサイコウ!!・旅の思い出 フィンランドのヘルシンキ

2020年11月19日 14時47分37秒 | 日記
***土佐の田舎人***
私の趣味は 見知らぬ土地を彷徨する「旅」と「写真」です
旅は 往復航空券購入 現地では その土地の「空気と風」が 何となく 心地よく 身体に沁みてくると ヨロヨロ歩きと宿泊です  
詳細な計画は立てません
数回訪問した土地でも その都度 流れている「空気」は 異なっていますので 私にとっては 見知らぬ土地です
写真は「顕微鏡精密画像」のような写真は 好みではアリマセン
その土地に生きてきた 人々の汗やニオイが 滲み出ているような写真!!
カメラを持つ 写し手の 「心や目」が 画像で解かる 写真!!
この様な写真を撮りたいのです・・・
私の才能では 無理ですが 「夢」です
私の「最終」まで 「夢」に向かって 努力する「ヨテイ」です
<私の活動 領域>


天気の良い日の午前中は 9時半から11時半まで「高知城 梅の段」 
午後は2時から4時まで「鏡川」です
高知の自然の中では 「コロナ」は 関係アリマセン!!
(感染者累計144人・11月は感染者ゼロです)
無毒無害の風の中で 時には ベンチに寝転び また 大空に向かって 深呼吸です
自然の濃い場所で 遊ぶ「年金フリー田舎人」は サイコウです   

** 高 知 城 **

(高知城 鐘楼・撮影:11月11日 午前中)


(高知城・中学生 運動クラブの生徒 練習中・撮影:11月14日)

<イカル>この時期 「エノキノ」の実を 啄ばんでいます・撮影:11月17日午前中




<ヤマガラ> 何にでも 興味を示す 目が カワイイ!!・撮影:11月17日午前中




<ソウシチョウ> 撮影:11月18日 午前中



 **「 鏡 川 」** 撮影:11月17日
午後2時から4時まで・太陽の西からの斜光で カワセミの羽がキラキラと輝く 時間帯です

(カワセミ♂・上下嘴が黒い)


(カワセミ♂とスズメの 止まり木 アラソイ???)

<カワセミ♀・水中の小魚を狙って ホバリング>

(カワセミのメスは 下嘴が 赤い)







<カワセミ ♂・孤高の戦士>夕暮れ迫る川で 一人 エサ探し


<カイツブリ>潜水ハンターです・撮影:11月17日・夕暮れ
 



<バン・幼鳥>撮影:11月12日・午後




***旅の思い出 フィンランドのヘルシンキ***
この街で 行き交う 若者の「雰囲気」は やわらかく 温かい
大学入学平均年齢は 「23.5歳」です
この国の 若者は高校卒業後に 自分の人生を 自分で考え 自分で決断する!!
わが国は 鉄路の上を 定められた 時間に走る 「鉄路教育」です???
(日本の大学入学平均年齢は18歳です)

<ヘルシンキへは 「フィン航空」の利用が多い>



(ヘルシンキまでは 昼間の飛行・自然が支配する シベリア)


(ヘルシンキ・バンダ―国際空港)


(空港から ヘルシンキ中央駅までは このバスを利用)


(ヘルシンキ大聖堂とヘルシンキ港)


(ヘルシンキ港朝市=モーニングマーケット)


(朝市のテントの下で 朝食)



<ヘルシンキ港 近辺の街角で>

(ヘルシンキ市内の移動は この電車で)






(夕暮れ迫る ヘルシンキ港で)




<早朝サンポ>

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清流「鏡川」で舞う「カワセミ」・四国カルスト天狗高原 ヨロヨロ歩き

2020年11月05日 15時57分51秒 | 日記
***清流「鏡川」で舞う「カワセミ」***10月30~31日
清流「鏡川」で舞う「カワセミ」と表現していますが 本当のことを 言うと 「カワセミ」が飛び交う 自然環境は 劣悪です 
記憶に残っている 小学校高学年から中学2年生までの 夏休みは「鏡川」での水泳でした!!
無色透明の清流 キラキラと光る砂浜・・・
今では 「砂浜」は消え 「雑草」ばかり 川底の石には「泥」が付着
堤防は 洪水対策でセメントで固められています
カワセミが「巣穴」を掘る 土の斜面は アリマセン
これも 私たち 市民生活安定のための「自然破壊」です!! 

(鏡川・昔はサラサラの砂浜・今は 雑草とセメント堤防)

<10月30日・午後の鏡川・4か月ぶりの「カワセミ」です>

(カワセミ ♂・上下嘴が黒い)





<10月31日・午後のカワセミ・太陽が 西に傾く時間帯 その斜光で輝く カワセミが 好きです>

(カワセミ ♀・下嘴が赤い)


(カワセミ・ホバリング 水中の小魚を 狙っています)

***四国カルスト 天狗高原の秋色***11月3~4日
3日は 朝から夜まで 冷たい強風が 吹き荒れていましたが・・・
天候や季節に関係なく その日 その時間帯 のみに 身体に 沁みてくる 山空気・山風・季節の彩 があります!!
今回は カルスト高原「秋色」探しの「ヨロヨロ歩き」でした
4日は 午前中10時ごろから 「快晴無風」でした
こんな日は 「オヒルネ」のクセが出ます
歩いたり 腰を下ろしたり 空を見上げたり・・・
夕方 5時過ぎには 自宅に帰り着き ました
<3日・ホテル「天狗荘」周辺の秋色>

(セラピーロード・ハイキングコース・木のチップが敷き詰めてあります)






(マユミ・秋の山を代表する 赤い実)

<晩秋の 高原道路を走る バイク人 (今月末で閉鎖)>


<3日・晩メシ・冷たい強風のなかで 震えながらの 夕食>⇒車中泊

(焚火で沸かした飯盒の湯で「温め」イタダキま~す・年金ロージンは これでイイのです)

<4日「日の出」 この時間帯は 冷たい強風が 吹き荒れていました> 



(お隣さんは 3人の 若いバイク人)


(車で 強風を防ぐ壁を作り ヤット 4日「モーニング」)

<10時ごろから 「快晴無風」・カルスト高原 ヨロヨロ サンポ>

(「姫鶴山荘」=宿泊・レストラン・お土産・トイレ)


(キャンプ場・遠くは「大川嶺」)


(放牧場 東入り口付近・ウシさんにサヨウナラ→自宅へ・夕方5時帰宅)
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