風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

鏡 吉原ふれあいの里

2012年04月29日 23時26分03秒 | 日記
「鏡 吉原ふれあいの里」は鏡川の支流吉原川の渓谷沿いにあります。高知市内中心部から車で約40分程度で行けます。ここは駐車場は広く・キャンプサイト・バンガロー・トイレ等が完備しています。春は「お弁当」・夏は「水あそび」・秋は「自然のいろ」・大人~子供まで自然をいっぱい味わうことができます。私は「オニギリとお茶」で、時には「ヒルネ」・時には山道を「散歩」などで数時間を過ごします。
ところでこの場所は、吉原地区の小学校の跡に開かれたものです。校舎と校庭の前は吉原川の清流が音をたてて流れ、校庭の隣は「河内神社」です。地区民の「神」の加護に感謝し敬う空気がながれています。子供たちは冬の手も足も凍えるような日でも友と元気で登校・夏は全身汗まみれで下校そして薄暗くなるまで近所の仲間と遊ぶ・・・健康で体力あり、やわらかく・あたたかい「心」をもった少年が育ったと想われます。このことは、全国のローカルに共通することです。しかし日本のローカル地域は急激な過疎問題に直面しています。これも時の流れでしょうか・・・なにか新しい時代を開く良い「道」を考えましょう。(写真は小学校の存在していたことを伝えていた遊具です。今は撤去されています。)
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あけびの花

2012年04月15日 20時39分05秒 | 日記
山ざくらがおわりに近ずく頃になると「あけびの花」が気になります。あけびのつぼみは五ミリ弱でパールピンクの宝石のような姿をしています。つぼみが開くと「シマの合羽」の衣を着て登場です。数か月先の秋には甘い実に変身です。子供のころは甘いものが乏しい時代であったのでこの実に大変お世話になりました。今日では小鳥のご馳走です。12日の午前中は天気も良く温かかったのでバイクで「平家の滝公園」(高知市の北西・鏡川上流)に行ってきました。公園の上の段にある休憩所からは、正面に大きな山ざくらの木があり、見事な花をつけます。この花のつぎが「あけびの花」です。ここは春を全身で吸収することができるお気に入りの場所です。またこの近辺の地名・・・草峰・梅ノ木・柿の又・・・などは、この地の里人のやわらかさ・やさしさのように「こころ」に染みてきます。
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柏島(高知県大月町)

2012年04月06日 23時20分28秒 | 日記
この島と海の色は「ひと」の生き方教えてくれます。この島の人々の表情は、真直ぐで力強く海の碧さと共に好きです。とくに子供にとっては家・学校・父母の働く場所等が身の周りにあり、最高の環境だと思いました。しかし今日では島の中学校・小学校には生徒・児童は一人もいません、時の流れでしょうか。・・・この島の子供達は、教室の窓から・通学の小道から海で働く父の姿や潮風のなかで家族を支える母の背中を見て育ったのです.それゆえ、この地の人々の「こころ」は温かく・強く・優しい 。塾やTVでは「ひと」は大きく育たないと思います。
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あのころの田舎

2012年04月02日 21時24分49秒 | 旅行
ラオス・ジャール平原のモン族集落を歩いてきました(2012年2月3日~6日)。ラオスは山岳地帯が多く、平野部はメコン川などの周辺にあり僅かです。国民の多くは農業で生活しています。私が歩いた地域は、米を中心とする日常の食べ物はほとんど自給自足です。衣類・農具・なべ等は1週間に1度開かれているサンデイマーケットで手に入れているようです。アジアモンスーンのなかで、外が明るくなると1日が始まり・日が暮れて薄暗くなると1日の終了です。子供・いぬ・ぶた・にわとり・・・通路でみんな育ちなかよしです。村人の生活はつつましく、表情はやわらかくておだやかです。何度も「旅」をしたくなるラオスです。・・・家の外が薄暗くなるまで遊び・・・家の「カギ」をかけた記憶がない・・・私の子供のころと同じ・・・
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