「鏡 吉原ふれあいの里」は鏡川の支流吉原川の渓谷沿いにあります。高知市内中心部から車で約40分程度で行けます。ここは駐車場は広く・キャンプサイト・バンガロー・トイレ等が完備しています。春は「お弁当」・夏は「水あそび」・秋は「自然のいろ」・大人~子供まで自然をいっぱい味わうことができます。私は「オニギリとお茶」で、時には「ヒルネ」・時には山道を「散歩」などで数時間を過ごします。
ところでこの場所は、吉原地区の小学校の跡に開かれたものです。校舎と校庭の前は吉原川の清流が音をたてて流れ、校庭の隣は「河内神社」です。地区民の「神」の加護に感謝し敬う空気がながれています。子供たちは冬の手も足も凍えるような日でも友と元気で登校・夏は全身汗まみれで下校そして薄暗くなるまで近所の仲間と遊ぶ・・・健康で体力あり、やわらかく・あたたかい「心」をもった少年が育ったと想われます。このことは、全国のローカルに共通することです。しかし日本のローカル地域は急激な過疎問題に直面しています。これも時の流れでしょうか・・・なにか新しい時代を開く良い「道」を考えましょう。(写真は小学校の存在していたことを伝えていた遊具です。今は撤去されています。)
ところでこの場所は、吉原地区の小学校の跡に開かれたものです。校舎と校庭の前は吉原川の清流が音をたてて流れ、校庭の隣は「河内神社」です。地区民の「神」の加護に感謝し敬う空気がながれています。子供たちは冬の手も足も凍えるような日でも友と元気で登校・夏は全身汗まみれで下校そして薄暗くなるまで近所の仲間と遊ぶ・・・健康で体力あり、やわらかく・あたたかい「心」をもった少年が育ったと想われます。このことは、全国のローカルに共通することです。しかし日本のローカル地域は急激な過疎問題に直面しています。これも時の流れでしょうか・・・なにか新しい時代を開く良い「道」を考えましょう。(写真は小学校の存在していたことを伝えていた遊具です。今は撤去されています。)