風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

少年の夏・見知らぬ街

2019年07月31日 21時43分10秒 | 日記
***少年の夏***7月25日
猛烈な暑さを避けて 午後3時ごろから 「愛用50CCカブ」で近くの森と鏡川の「サンポ」でした。
4時ごろの「鏡川」で 「オドロキ」でした!!
中学1~2年生男女が 集結していました。
最近 この年代の子供たちは 「スマホ」での「オアソビ」が多いですが この光景で 私は「安心」です。
自分で 「判断・実行」 この夏の体験こそ 少年が成長する 「自然教室」です!!
(約200メートル離れた 物陰から撮影・飛び込み人からは 見えない 場所です) 









 *** 見知らぬ 街 や 里 ***
私は 「こころ」がオモタク成り易い 傾向のある シンプルで低級な男です。
自分では「ウソやゴマカシ」のない人生を歩もうと 努力したつもりです・・・
「こころ」の中では 涙をこぼす ことは多かった。
そして 見知らぬ「街や里」を歩いた。 逃避した。 彷徨した。
同じ所を 数回 歩いても 私にとっては 「見知らぬ」土地です。
足を踏み入れた瞬間に 「身心」を包む 土地の空気に いつも感動です!!
(旅の記録は 何時も こころの隅に 少しの残して置く程度ですので)


(バンコクへ 出発)


(雲や土地を眺めていると「生活のニオイ」を感じます)


(インドシナ半島・コラート台地?)


(タイ・バンコク スワンナプーム空港 着陸態勢)


(バンコク・早朝のスワンナプーム空港 ・ホーチミン市へ出発)


(スワンナプーム空港に 少し早く行き ここで コーヒー・出発の目覚めです)


(メコンデルタ・ホーチミン市=サイゴンの繁栄の原点カナ)


(スウェーデン・北極圏 キールナ空港・バンコクから深夜便で早朝着・北の冷涼な空気で 長時飛行のツカレは 一気に 消滅)


(キールナ空港)


(ヘルシンキ・バンダー空港)


(バンダー空港・コンコース)


(シベリア上空・ウラル山脈を越えると ヘルシンキまで 後少し)


(旅の終わり・大阪空港から高知龍馬空港へ・小型ボンバルディア機で)


(関西空港上空)


(安芸市上空・後数分で着陸・安芸市は三菱創始者 岩崎弥太郎の出身地)
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憲法について・むし暑い日々は・・・

2019年07月24日 19時59分50秒 | 日記
今日もローカル新聞に「憲法改正」の記事が・・・
「国家百年の計」ではナク、「個人の名誉」のためにがチラチラ見える様な気がします。

「日本国憲法」の生い立ちは???
1945年8月15日・太平洋戦争敗戦・終結
1945年10月11日・GHQ・マッカーサ―憲法改正示唆
1946年2月8日・憲法改正草案提出→GHQ拒否→2月13日・GHQより改正案
1946年4月17日「憲法改正草案」発表→10月7日・憲法改正案 修正可決
1946年11月3日「日本国憲法」公布
敗戦・占領下、1年以下の短期間で生まれた憲法です!!
国民は敗戦の大混乱で 生活に追われ、困窮の毎日でした!!

「憲法改正」については、数年をかけて、全国民が参加し、各項目について議論し、各項目ごとに「国民投票」で決定する。(現在の電子技術では 可能です)
国民の過半数が承認した「憲法」は 国民は遵守します!!

 ***アラスカと四国の屋根で暑気払いです***
<アラスカ・星野道夫さんの著書に感動、大陸の原野歩きでした>


(バンクーバー上空・ここからアンカレッジに飛び アラスカ歩き)

<マタヌスカ氷河・大陸内で消滅・地球温暖化を目の当たりにする>









(氷河の後退で 生まれた荒れ地を 駐車場に向かって歩く私)

<キーナイ・フィヨルド国立公園>




 

<石鎚山・霧氷の森 銀の道>










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夢と希望・梅雨の中休み・私の旅スタイル

2019年07月17日 20時09分16秒 | 日記
参議院選挙投票日は7月21日・選挙とは私たちの「夢と希望」を乗せた行動ですが・・・
私は低級で無能力ですので、何事も下から上を見つめてきました。
この国の「大黒柱」=「日本国憲法」は市民生活の中で生きているのだろうかと???
人間の営みの主柱は「ウソ」をつかない事・「ゴマカサナイ」事です。
太平洋戦争の「敗戦」を「終戦」と???
憲法9条 「戦争放棄」・・・自衛戦争は放棄していない???
     「戦力の不保持」・・・自衛隊の艦船・戦闘機・戦車等は
      戦力ではナイ???
私は改憲論者ではアリマセン・9条守護者でもアリマセン!!
ウソとゴマカシ=ヘリクツのない世の中を夢見ています。

***7月12日・梅雨の中休み 晴れ 「天狗高原」へ***
雨雨雨・・・身体の芯まで「湿気」が沁み込み、身心が重い。
前日の最終天気予報で12日は「晴れ」・四国カルスト天狗高原 1400メートルの「山空気」でムシボシしよう!!
山風・山野草・野鳥の鳴き声・・・身体がカルク成り、「元気」回復!!

(自宅を4時半出発・この風車が目に入ると高原登り口は近い・撮影:5時42分)


(この猛禽の名は??・濃いガスの中で撮影:5時52分)




(天狗高原登山車道・津野山郷を見下ろす お気に入りの場所・撮影:6時30分)


(放牧場入口・この木に「オハヨウ」 そして ヨロヨロ歩きスタート)




(ハンカイソウ・高原の初夏を代表する花・少し早かった)


(ササユリ・やわらかいピンクが初夏の高原にオニアイです)




(ウツボグサ・高貴な「紫色」の花ですが 名前が少し???)


(姫鶴平放牧場・キャンップ場 方向)


(ホオアカ・高原を代表する夏鳥)




(私・年金生活者の豪華な「高原LUNCH]???・実はガスバーナーを忘れてきたので「水メシ」となりました)

***私の旅スタイル・ベトナム北部***
私の旅は、いつも格別な目的はアリマセン。
見知らぬ土地の「空気」を求めて彷徨です。
エコノミーのヨロヨロ歩きです!!


(ペキン乗り継ぎ ハノイまで・ペキンで乗り継ぎ時間 約10時間・ペキン市内サンポ・これが選んだ理由です)


(ハノイ⇔ハジャン 寝台バス・ハノイ空港 早朝4時着→タクシーでバスターミナルへ・寝台バスで爆睡・昼過ぎにハジャン着 この街で1泊)


(「ハジャン」サンポ中に 昔の「ニオイ」に手繰り寄せられました・「焼き芋屋」さんです・小さな低いイスに座り モグモグと これで疲れはどこかへ・元気回復)


(「ラムタンホテル」・ドンバン滞在中宿泊・清潔 親切 街中央部に立地 サイコウ・この地で総合文化支援活動をされている「小倉靖」さんの御紹介です)


(マピレン峠・峠は中国との国境)


(マピレン峠・集落の子供たち)


(ルンクー村への峠道)


(ルンクー村・古民家喫茶「クックバック」・小倉靖さんが活動拠点として経営)


(古民家喫茶「クックバック」・「生活のニオイ」がするコーヒー店・海外からの旅行者に大人気・伝統文化が現金収入になる見本)

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信頼と自由貿易・豊かで快適な生活は・・・

2019年07月10日 17時00分24秒 | 日記
輸出商品を「爆弾」に利用することは絶対してはイケマセン!!
私たちの国は 食料自給率(カロリーベース)は39%で 世界最大の輸入国です!!
(食料自給率:ドイツ=85%・イギリス=69%)
エネルギー資源(石油やガスなど)の自給率は8.3%です!!
我々の安定した豊かな日常生活は「自由貿易」の下で成り立っています。
大都市は人口・産業・金融等が集中する、超精密電気電子社会です。
「原発」は海岸線に集中。
数発の「爆弾」で機能マヒ・壊滅状態になります。
「戦争」は出来ない国です!!
国際間の問題は、時間をかけて 話し合いで解決しましょう!!
平和・信頼・自由貿易・超一流商品の生産・・・これらが日本の生きる道です!!

近年 交通不便な山間地域の集落は消滅の危機に瀕しています。
豊かで快適な日常生活の下では これは歴史1ページです。








<フィンランドの社会>
この国の市民生活は 首都ヘルシンキでも 田舎町でも やわらかく温かい!!
その原点は この国の教育システムにある様に思います。
小学校では「点数評価」はシマセン・一人一人の個性に応じた指導に重点が置かれています。
大学入学平均年齢は23.5歳・高校卒業後は様々な経験を積み、その上で自己判断で進学。
(画像:市民や旅人に大人気のヘルシンキ港マーケット広場とエスプラナディー公園・再掲載です・よろしくお願いします)









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水の都 STOCKHOLM・空の旅

2019年07月03日 09時10分54秒 | 日記
シリヤラインの巨大船で「ヘルシンキ」から「ストックホルム」に移動。
(6月22日ヘルシンキ発17:00→23日ストックホルム着09:30)
朝陽が島々をつつむ中をゆったりと航海 ストックホルムに到着する船旅は 私にとっては「感動の時間」です。
ストックホルムではメーラレン湖に面したストックホルム市庁舎の夕暮れが大のお気に入りです。
25日・ストックホルム13:15発 ヘルシンキ乗り継ぎ 26日・成田着9:45 午後4時には自宅でした。
帰途の長時間「空の旅」は 旅の整理となり それ程苦痛には感じません!!

  ***ヘルシンキからストックホルムへの船旅***

(ヘルシンキ港・この大型船でストックホルムへ)




(ヘルシンキ港を後にストックホルムに向かいます)


(船内中央通路は免税店・お土産・レストラン・生演奏も その両側が客室)








(船内時差時計・フィンランド(白と青)とスウェーデン(青と黄色)の時間)

 <朝日に輝く 島々の中を 潮の流れのようなスピードで航海 ストックホルムに入港します>





 




 <ストックホルム市庁舎とメーラレン湖>
市庁舎の前庭はメーラレン湖に面しています。
夕暮れの 淡い光に包まれる この場所が大好きです。

(ストックホルム市庁舎)


(メーラレン湖に面した前庭)


(メーラレン湖とリッダーホルン協会)











<ストックホルム郊外のウプサラ歩き>6月24日
大学とウプサラ大聖堂で有名な 小さな街です。








***空の旅 ストックホルム ヘルシンキ乗り継ぎ 成田へ***

(ストックホルム・アーランダ空港発 ヘルシンキ行き)


(出発ゲート・ここでコーヒーブレイク)


(この飛行機で ヘルシンキへ)


(ヘルシンキ・バンダー空港 着陸態勢)



(ヘルシンキ・バンダー空港着陸)


(成田便に乗り継ぎ・自動パスポート検査場が大混雑・乗り継ぎは2時間確保がベターです)


(この飛行機で成田へ)


(ヘルシンキ・バンダー空港離陸)


(ヘルシンキ上空)


(成田着陸・26日9時45分)


(成田から羽田へはバスで移動・羽田上空・高知へ)


(富士山・高知の自宅へは 26日午後4時に帰り着きました
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