鏡 川 通 信 ・ 号 外
地球の旅人・バイクの松尾さんの高松講演会を紹介します。
よろしくお願いします。 (私の友人です)
松尾清晴・佐賀県嬉野市出身。
鹿島実業高校定時制卒業・難関の国鉄合格。
1965年から東京で車掌として勤務。
JR移行後は専務車掌から雑務職に降格。国労組合員であったのが理由らしい。
以後退職まで、窓際族以下の「軒下族」として雨や木枯らしに晒される場所で
働かされ、JR経営陣に「いじめ」続けられました。
退職後、2000年10月から今日まで1500ccオートバイを相棒に
「地球の旅人」です。!!
真っ直ぐで強いイイ男です。(HPは・・・バイクの松尾・・・で検索)
鏡 川 通 信 今日(25日)午前10時ごろの鏡川
鏡川下流域に「カモ」さん達が大集結です。北に帰るための
「諸注意確認会」デスネ!!
「北 の 旅」 思 い 出
2011年7月の乗り継ぎ大好き旅。フィンランドのイナリ・
ノルウエーのノルカップ(北岬)・ロフォーテン諸島の歩きデス!!
旅 日 程
7月3日 関西空港 00:30 出発 → バンコク 04:20到着。
空港 ⇔ ダウンタウン歩き(タクシー利用)
7月4日 バンコク 00:55出発 → オスロ 07:25到着
オスロ 08:55出発 → キルケネス 11:00着。
7月5日 ノルウエー最北の町「キルケネス」から国境を越え
フィンランドのイナリへ(宿泊施設の小型バスで)
7月10日 キルケネスより沿岸急行の船旅。
7月11日 北岬(ノルカップ)歩き。(船内で1日ツアー募集)
7月12日 ロフォーテン諸島・スヴォルバーで下船。
7月14日 飛行機でスヴォルバー → ボードー → オスロ(2泊)
帰 国 ・・・ オスロ →バンコク(1泊)→関西空港。
ノルウエーとフィンランド間の国境、往復2度通過しました。
国境線はハリガネと木の棒です。
隣国同士の信頼と友好の証です。
運転手が係官と数分「お話し」!! 私たちは車の中!!
テロのニュースが日常化した西ヨーロッパ。
北ヨーロッパは「平和」・ 最高デスネ。
隣国との外交は「武器」では無く、「知恵」です。
イナリ湖、静かな森に囲まれた湖。何もアリマセンが流れる空気は「北の味」!!
宿舎からイナリ湖への路傍、短い短い夏、草花は力の限り輝いています!!
少数民族「サーミ」の歴史・文化・生活を紹介している施設。
ここ、イナリは「サーミ」の土地です。
人口密度は0.5人です。(東京は6157.54人)
送迎のドライバーはサーミです、道中のガイドも兼ねています。
サーミとして、今日では全くストレスを感じませんと笑顔で話してくれました。
沿 岸 急 行 の 旅
北極圏の沿岸です。ながれる空気や風は冷たいが、身体には
やわらかく温かく沁みてきました。
冷たい海風の中で、遠くを見つめていた女性の後姿が印象に残っています。
ノルカップ(北岬)、ヨーロッパ最北の岬です。
霧の中での歩きです。
何も見え無かったが、極北の厳しい「霧と風」が身体を
包んでくれました。タダタダそれだけで満足でした。
北の風と空気を全身に受けて「旅」する人達です。
マチガイなく、心の強い、人にも自然にも優しい地球人の存在です。
(ノルカップ・キャンプ場)
地球の旅人・バイクの松尾さんの高松講演会を紹介します。
よろしくお願いします。 (私の友人です)
松尾清晴・佐賀県嬉野市出身。
鹿島実業高校定時制卒業・難関の国鉄合格。
1965年から東京で車掌として勤務。
JR移行後は専務車掌から雑務職に降格。国労組合員であったのが理由らしい。
以後退職まで、窓際族以下の「軒下族」として雨や木枯らしに晒される場所で
働かされ、JR経営陣に「いじめ」続けられました。
退職後、2000年10月から今日まで1500ccオートバイを相棒に
「地球の旅人」です。!!
真っ直ぐで強いイイ男です。(HPは・・・バイクの松尾・・・で検索)
鏡 川 通 信 今日(25日)午前10時ごろの鏡川
鏡川下流域に「カモ」さん達が大集結です。北に帰るための
「諸注意確認会」デスネ!!
「北 の 旅」 思 い 出
2011年7月の乗り継ぎ大好き旅。フィンランドのイナリ・
ノルウエーのノルカップ(北岬)・ロフォーテン諸島の歩きデス!!
旅 日 程
7月3日 関西空港 00:30 出発 → バンコク 04:20到着。
空港 ⇔ ダウンタウン歩き(タクシー利用)
7月4日 バンコク 00:55出発 → オスロ 07:25到着
オスロ 08:55出発 → キルケネス 11:00着。
7月5日 ノルウエー最北の町「キルケネス」から国境を越え
フィンランドのイナリへ(宿泊施設の小型バスで)
7月10日 キルケネスより沿岸急行の船旅。
7月11日 北岬(ノルカップ)歩き。(船内で1日ツアー募集)
7月12日 ロフォーテン諸島・スヴォルバーで下船。
7月14日 飛行機でスヴォルバー → ボードー → オスロ(2泊)
帰 国 ・・・ オスロ →バンコク(1泊)→関西空港。
ノルウエーとフィンランド間の国境、往復2度通過しました。
国境線はハリガネと木の棒です。
隣国同士の信頼と友好の証です。
運転手が係官と数分「お話し」!! 私たちは車の中!!
テロのニュースが日常化した西ヨーロッパ。
北ヨーロッパは「平和」・ 最高デスネ。
隣国との外交は「武器」では無く、「知恵」です。
イナリ湖、静かな森に囲まれた湖。何もアリマセンが流れる空気は「北の味」!!
宿舎からイナリ湖への路傍、短い短い夏、草花は力の限り輝いています!!
少数民族「サーミ」の歴史・文化・生活を紹介している施設。
ここ、イナリは「サーミ」の土地です。
人口密度は0.5人です。(東京は6157.54人)
送迎のドライバーはサーミです、道中のガイドも兼ねています。
サーミとして、今日では全くストレスを感じませんと笑顔で話してくれました。
沿 岸 急 行 の 旅
北極圏の沿岸です。ながれる空気や風は冷たいが、身体には
やわらかく温かく沁みてきました。
冷たい海風の中で、遠くを見つめていた女性の後姿が印象に残っています。
ノルカップ(北岬)、ヨーロッパ最北の岬です。
霧の中での歩きです。
何も見え無かったが、極北の厳しい「霧と風」が身体を
包んでくれました。タダタダそれだけで満足でした。
北の風と空気を全身に受けて「旅」する人達です。
マチガイなく、心の強い、人にも自然にも優しい地球人の存在です。
(ノルカップ・キャンプ場)