風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

自然中で生きる・中世の風が路地に流れています・ヘルシンキ

2019年06月27日 20時48分51秒 | 日記
自然の中で穏やかな生活!!
小さな独立国「アイスランド」・私が生活している高知市と同じ程度の人口(30数万人)ですが自然を生かし 自然の中で ツツマシク生きている・・・感動の歩きでした。

<ブルーラグーン> 6月18日
地熱発電に利用した熱湯を「露天風呂」として再利用・世界的人気でした。






<レイキャビックからヘルシンキへ移動>6月19日

(レイキャビック・ケフラビック国際空港)




(アイスランド航空キャビンアテンダント・同じ便でした)


(サッカーのサポーター・カメラOK? 答は「ニッコリ」でした)


(この飛行機でヘルシンキへ)


(レイキャビック上空)


(ヘルシンキ・バンダー国際空港 着陸態勢・フィンランドは「森と湖」の国です)

<中世の「風」が路地に流れている・タリン> 6月21日
エストニアの「タリン」は「中世」の風が路地を流れています。
15~16世紀・ハンザ同盟で栄えた 丘の上の商業都市が 現在でも生きています。

(この船で ヘルシンキ・ウエストターミナルからタリンへ・日帰り)


(タリン港から この塔を目指して歩きます・約15分)


(ふとちょのマーガレタ・この右下が入場門)


(ラコエヤ広場・タリン旧市街の中心地・観光客が溢れています)









<ヘルシンキ> 6月19日~22日
温かくやわらかい空気が 街に港に流れ 市民も旅人も 
ここでは いつの間にか無意識に優しくなります!!
ヨタヨタ人生航路の私・夜空を見上げると ツライ涙が 時々コボレル・・・
この街は こんな私でも 「こころ」を軽くしてくれます!!

**ヘルシンキ港 マーケット広場**(朝市)






















  **エスプラナディー公園**
ヘルシンキ市民や観光客に大人気の公園















 **ヘルシンキ港・夕暮れのなかで**

(この お二人さんには 赤い夕日がオニアイです・・・)













 **ヘルシンキ大聖堂の下で 車もオートバイも 輝いている**









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アイスランドのレイキャビック ヨロヨロ歩き

2019年06月20日 13時07分26秒 | 日記

アイスランドは 北極圏より少し南に位置していますが 暖流メキシコ湾流と地下の火山活動熱で ガチガチに凍ることはなく、冬期でも不凍港にはなりません。
人口は約336、900人です。(高知市人口約329、000人)
6月17日は アイスランドの「独立記念日」です。
この日には 首都「レイキャビック」には どのような「空気」に包まれるだろうか・・・

<6月15日・雨の成田空港からヘルシンキへ出発>

(フィンエアーのクルーです・約10時間 お世話になります)

<日本海上空は 厚い雲>


<お昼ご飯>


<シベリア上空・自然が支配する大地です>





(ヘルシンキ・バンダー空港 着陸態勢)



<約2時間でストックホルム・アーランダ空港行きに乗り継ぎ>

(手荷物検査とパスポートコントロールでは少し緊張・ストックホルム行きゲート)


(ヘルシンキ上空・ストックホルムに夕方到着・1泊)

<16日・ストックホルムからアイスランド・レイキャビックへ 出発>

(アイスランド航空・レイキャビック上空)

  <レイキャビック・ゴールデンサークル歩き>
  **グトルフォスシンヴェトリル国立公園**
ユーラシアプレートと北アメリカプレートが引っ張り合い 地球表面が裂けた「溝」です。
年2~3cm 拡大しているようです。(裂けた「溝」が観光道路)








  **ゲイシール・間欠泉・斜面全域が火山活動**



(流れている水は 80~100度 熱湯です)



<レイキャビック 周辺の景観・厳しい気候にサラサレている土地です>






***6月17日「独立記念日」・レイキャビックのダウンタウン***







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神社の杜と日曜市・幸せの街 ホーチミン市

2019年06月12日 15時57分53秒 | 日記
数日前・親友から 久しぶりの電話が・・・
オレ 免許更新は 「ヤメヨウ」と思っているが 君は???
私たちの年齢には 避けて通ることのできない 問題です!!
私は いつの間にか ヨロヨロ・ハンボケ老人となりました。
現役時代、私と向き合った方々には「良心」を忘れることは 
無かった様に思いますが・・・
こころの底に眠っている「反省の念」が時々蘇り、重くツライ。
山を歩いても 見知らぬ土地を歩いても 寂しさが消えることは アリマセン。

 *** 神社の杜と日曜市(6月9日) ***
アオバズクさん・今日も来たよ・ネムタイのに下でゴソゴソ・
ごめんヨ~ すみませんネェ~

(6月6日)アオバズクは「夜間」食料獲得活動・昼間はネムタイのです


(6月6日)昼間は 抱卵中の♀を見守る仕事もしているから ・・・


(6月6日)今日は昼前から猛暑です


(6月9日・午前中)オレを見つめている あのような方は
 人間界では「人畜無害」と言うらしい!! (間違いアリマセン)




(6月9日)神社参道は 緑の空気と川風 それに何よりも
「神様のお守り」です・健康走り人には最高のコース!!

<神社参道で約1時間・その後「日曜市」へ>6月9日

高知城大手門と天守閣


大手門横の お堀は 花畑




日曜市西入り口・カッコイイ このオート三輪が いつも気になります


日曜市 西入り口付近 古い「日用品店」さんが人気です



 *** 幸せの街・ホーチミン市 ***
私には「ホーチミン市」より「サイゴン」の方が親しみを感じます。
公園と街路樹・若者の「幸せ」が 良くニアッテいる「街」です!!
しかし、この「平和と幸せ」が 数百万の死者を出した ベトナム戦争の結果であることには マチガイはアリマセンので こころの内は複雑です!!

バンコク・スワンナプーム空港からホーチミン市へ


早朝のタイ航空便で出発


メコンデルタ・サイゴンはメコン川と闘い 歴史的繁栄が生まれたと想います

<ホーチミン市=サイゴンは古い歴史のある街ですが 若者がゲンキです>







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人間教育の国 フィンランド・私のテリトリー 鏡川

2019年06月05日 20時39分35秒 | 日記
義務教育とはバランスのとれた人間を育てるシステムのように思います。
最近 私自身が経験したことですが・・・
他人の趣味に「干渉」する・・・自分の経験がサイコウと思い、他人の楽しみを「指導」する!!
本人がいない場所で、その人の「悪口」を言う・・・他人の「心」を傷つける!!
以上の事柄は 老若男女 関係ナク 絶対してはいけない行為です!!

少し 参考にしてください!!
フィンランドは 世界一の「学力」を誇る国ですが・・・
小学校教育は 個人の「優れた点や問題点」を 担当教員が掌握し その個人に合った「教育」を教室でする!!
教室で 進行中の「科目」がイヤな時は 他の勉強をしてもよろしい!!
中学1年までは 「点数」評価は しない様です!!
これらは 一人一人を大切に育てる「人間教育」の世界です!!

***旅の思い出 フィンランド・イナリ***
タイ航空でノルウエー「オスロ」早朝着・「オスロ」空港乗り換え
「ヒルケネス」へ、ここで1泊。
翌日・フィンランドの「イナリ」へ・予約していたホテルの小型バスで行きました。
「イナリ」はフィンランドのラップランド地方にあり、
「サーメ」の人々が暮らす、人口500人の土地です。


ノルウエー最北の街「ヒルケネス」です・バンコクとオスロで乗り換えでした
私は空港「乗り換え」ダイスキです・乗り換え時間は最低2時間・
コンコース散歩・背筋を伸ばしコーヒーブレイク・旅人観察・・・


ノルウエーとフィンランド国境・ハリガネが国境・平和ですネェ~


フィンランドのラップランド・最初の休憩ドライブインではリスがお出迎え

<イナリは森と湖 そして トナカイの田舎です>

イナリ湖・観光客のキャンピングカーや大型バイクをよく見かけました


湖岸をサンポ・北極圏の夏は 歩きが1番です


森のサンポ・歩いたり 岩に腰を掛けたり


雪解け水の瀬音を聴きながら ホテルのレストランでモーニング


サーミの観光資料館「シーダ」


国立公園「サーリセルカ」・乗り合いバスで「イヴァロ」乗り換え・1日ハイキング

 *** 鏡 川 ***
私が生まれ ヨロヨロ・ピンボケ老人となった今日まで ズ~ット 「高知」です。
これからの時期は太平洋からの季節風が四国山地で遮られ、南斜面は高温多湿=梅雨とナリマス!!
お日様が顔を出すと 家を飛び出し 「鏡川」や上流の「山里」サンポです。
(50CCカブで自宅から約20~30分)

 <5月29日・行川(ナメカワ)上方の棚田歩き>

明治時代は山越えのメインストリート・今は 居住者はイマセン


耕作放棄農地が目に入ります


山間部は田植えの時期ですが オトシヨリが多い

 <5月29日・鏡川南岸 市民の緑地公園>





「紅葉橋」この橋は 私の少年時代まで「ガンキリ橋」と呼ばれていました
刑場があったようです・今は人気のアソビ広場 水遊び場

<6月1日・アユ釣り解禁>


<鏡川・堤防上の神社・「アオバズク」の子育て>6月4日・5日
(参道は大木が生い茂っています・大木の洞(=穴)に営巣し 子育てをします)





(6月4日)アオバズクは東南アジアからの渡り鳥です・今シーズン 初めての訪問です


(6月5日)


(6月5日)
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