風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

<秋> 四国の屋根~四国カルスト・柏島~四万十川キャンプ場

2021年10月30日 14時29分11秒 | 日記
***国政選挙***
衆議院議員の選挙カーが 凄まじい騒音を発して 自宅周辺を  取り囲んでいるような 気分です
様々な 「政治問題」が 発生していますが 国民性故か 民主主義の浅さ故か 「国政」の舞台では 未解決が多い
一番大切なことは 国民一人一人が現状の「国政」を正確に把握し 選挙に臨むことだと思います !! 
<皇族の結婚について>
日本で生まれ 育った 日本人は 「基本的人権」が 「日本国憲法」で 等しく保障されています
相手個人は 犯罪者では アリマセン こころから 祝ってあげましょう!!

***秋・四国の屋根と四国カルスト天狗高原***10月9~11日
<四国の屋根・瓶ケ森 周辺の 秋(10月9~10日)>
私は 日々の生活の中で 小さくても 「こころ」に 向かってくる 「トゲ」には ヨワイ・・・
何の才能もナク 低級人ゆえに ただ 涙を そっと流して きました
自然の流れ 季節の彩が 私の 「元気薬」です 
「山空気」の中を ヨロヨロと徘徊です
 **瓶ケ森周辺の秋**

(長沢より「よさこい峠」へ・その手前で この「老木」です・
年々 弱っています・私も同じ ともに 頑張りましょう)
 




**神の山「石鎚山」周辺の秋**





(10月9日・瓶ケ森の「晩メシ」・いつも同じ 年金フリーターは これでも十分です)


(10月10日・瓶ケ森「朝メシ」・濃いガスで視界不良→天狗高原へ)

**四国カルスト天狗高原・秋風に つつまれた 「ススキの海」**
10月10~11日







(私の豪華なベッドルーム???・カルストの宿・10月10日)
※ 11日  朝から冷たい雨・天狗高原撤退⇒自宅へ

***柏島~四万十川キャンプ場***10月23~25日
各別な目的もナク ヨロヨロ徘徊ですが・・・「ボケ進行」抑制の 効能になるかもと???

 ** 柏 島 **
「柏島」へは 社会人になって2年目に 車を持つことが出来て初進出です
あおい海・原色の熱帯系の小魚・働く島人・・・強力に「目と心」に 焼き付きました
今でも 年数回は 「柏島」です!!

 < 柏 島 へ >10月23日

(自宅を出発 約2時間・「土佐佐賀漁港」を 見下ろすこの公園で
 休憩・カツオ漁獲高 日本有数の船団母港・古い友人親子の出身地です)


(サーファーに大人気の「入野海岸」・土地人が無料奉仕で
 清掃 野焼き・田舎は 人も自然も 本当にイイですねぇ~)


(「柏島」到着・「一切柏島展望所」より 撮影)

<朝夕は カメラを肩にブラブラと・昼間は イカを狙って 初エギングに挑戦・釣果ナシ>





(24日・夜明けの「柏島)


(24日・朝陽に輝く 柏島集落)


(24日・柏島を見下ろす 旧道展望所で 「朝メシ」)

<四万十川キャンプ場と赤鉄橋> 24日~25日
24日 昼過ぎに 「柏島」から 「四万十川キャンプ場」に到着
「四万十川」は 本流に「ダム」が無く 太古から変わらない流れです
それ故 日本最後の「清流」と言われ 有名です!!
キャンプ場は 天然の川空気・秋色・瀬音 そして 「赤鉄橋」!!
「赤鉄橋」は古くて狭いが 赤いドレスを着た「昭和の女性」のように想えます
ここでは 時間のたつのを いつの間にか 忘れています!!







(24日・豪華な「晩メシ」=ラーメンいなり定食???)


(25日 朝から雨・帰途「道の駅・ビオスおおがた」で「弁当」を購入・
入野の海で サーファーを見ながら昼食→自宅へ)

 < お ま け >

(お城下の「木曜市」・高知県を代表する 秋の味覚
「新高梨=にいたかなし」・大人気・10月21日)
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高知の山間部 「梶ケ森」・鏡川の流れと野鳥

2021年10月08日 19時18分55秒 | 日記
***高知の山間部・梶ケ森***9月23~24日
日本の国土の約73%が森林です  
近年 山間部の集落は 過疎高齢化で 崩壊が急速に進行しています
高知県は 森林面積 83.4%で 日本1位です  
自給自足的歴史文化の上に成立していた「山間部農業」は 現在の「経済社会」では 個人の努力では 成立しません 
スイスでは 酪農家の全収入の60%が 国の補助金です 移牧農家の生活は 平野部の街です !!
<「梶ケ森登山」>
社会人となった 1年目に 職場で親しくなった 同僚と初登山でした
「国鉄豊永駅」から スタート 斜面の「生活小道」の歩きでした(当時 自動車道路はアリマセン) 
途中には「分教場」があり 子供たちの元気な声が聞こえていました 思い出が多い「梶ケ森」です
今回(9月23~24日)は 自動車道を車で登山でした

<50数年ぶりに 「JR豊永駅」と「定福寺」に 立ち寄りました>
  過疎高齢化の空気が 身に 沁みてきた





(定福寺本堂の石段・参拝客を待っているかのように 美しい草花が)

<梶ケ森>

<23日・落日の斜光で輝く「ススキ」・山頂は秋です>


(23日・梶ケ森山頂キャンプ場で 晩メシ)


(24日 早朝のキャンプ場・自然を愛する若者の存在に ホットした)


(24日・山頂 朝の月が 仏さまを 守護しています)


(24日 梶が森キャンプ場の朝)


(24日下山中・収穫が近い「黄金色の稲穂」・これから何年 続くだろうかと・・・)

***鏡川の流れと野鳥***
半年ぶりに 「野鳥撮影」開始です 場所は 50CCバイクで自宅から 約20分 「JR鏡川鉄橋」の下です
小学校高学年から中学生までの「夏」は 同じ場所で 水泳でした 
梅雨明けから お盆に入ると 終了です 
戦後社会は 「仏教文化」が生活の基礎になっていましたので 
子供にとっては 短い短い 「夏」でした
「年金フリーター」になって 無意識に いつの間にか「鏡川」に 帰っていました 
「カワセミ」を中心に 野鳥撮影です
(以下の画像は 10月4・6・7日 午後3時から約2時間の撮影です)
<カワセミ・♂>








<セグロセキレイ>




<キセキレイ>




<イソヒヨドリ>近年 海辺から内陸部に 移住鳥

(イソヒヨドリ ♀)


(イソヒヨドリ ♂)


(10月4日 午後4時・野鳥撮影の私です・よろしくお願いします)


(大型アユを狙っている 投げ網士・高度の技術を持っています)
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