風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

自然のなかで・・・高知城・アラスカ

2020年04月20日 15時32分44秒 | 日記
***自然のなかで・高知城***
夏の「鏡川」は 少年のころの サイコウの思い出です!!
自然の中で 過ごした時間は 身体の芯に焼きついています。
私にとっては「川風や緑の空気」に触れることは 毎日の食事と同じです。
「コロナ」との絶縁は 「飛沫感染」と「接触感染」が発生しない行動を厳しい自己判断でとるべきです。
私は 天気が良い日の 午前中2時間は 「高知城サンポ」です。
高知城では 歩き人も 犬の散歩人も 適切な間隔を取っており ルールを守っています!!

<いつも 高知城西側 搦め手門跡から 歩き始めます>撮影:4月15日
ここは 裏入り口のような場所で 通行人も少なく 自然林に浄化された空気が 流れています 




<新緑のなかを舞う 小鳥>撮影:4月15日
  (シジュウカラ)




  (ヤマガラ)




<巨大古木や石垣は 「こころ」をやさしく 包んでくれます>撮影:4月20日




<何故か 「こころ」に・・・>
(搦め手門跡からの登り口・「生」を終えた古木から 新しい「生」が・撮影:4月14日)




(数百年生きた巨大古木が 数年前に 伐採されました・石垣の崩壊を防ぐため・石垣は修復できますが 古木は再生不可能!!・撮影:4月15日)




(いつもの「落ち葉掃除」・トラックで城外へ・城内花木の根元にしくと 木も土壌も元気になりますが・撮影:4月9日)


***自然のなかで・アラスカ***旅の思い出 「秋の極北」
大陸の原野 極北の氷河 自然と共に生きた人々 心身が震えるほどの 感動でした!!

(極北の原野・9月)


(デナリ国立公園)






(マタヌスカ氷河・大陸内で消滅した氷河の「オナカ」は石と土・歩いている私)
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自然の「風と空気」が流れる ローカル生活

2020年04月08日 16時27分39秒 | 日記
***四国山地の南斜面に流れる「風と空気」***
「コロナウイルス」=主たる感染原因は「飛沫感染」と「接触感染」の様です!!
「密集・密閉・密接」等が感染場所となりますので避ける!!
私の生活領域は 「山空気」や「山風」等が 手の届く範囲に 濃く流れています。
  高知の森林面積は83.4%・日本1位
  四国カルスト天狗高原は 標高約1000メートルの尾根が連なっています
  高知城や五台山(牧野植物園や竹林寺)は 小高い丘の上にあります

  **4月3日~4日・四国カルスト天狗高原歩き**
カルスト高原の「風と空気」は 不純物を含まない 自然の「味」で 身体の芯まで沁みてきます

(天狗高原登山車道から見下ろした 津野山郷「宮里集落」・山里は春の空気に包まれています)

<四国カルスト天狗高原・朝の「空気と光」の中を カメラを肩に徘徊・サイコウです>



(手前:姫鶴平・最奥:大川嶺)

<世界で1つのテント・青年が自分の旅スタイルに合わせて 自分で創作したテント>

(私は感動し 約1時間も 岡山からの旅青年と雑談)

<焚火と夕食>4月3日

夕暮れ迫る 冷気の中での「焚火」は 「こころ」まで温かくなります)


(高原の「春」到来を祝って 「赤飯」の夕食)

**高知城と五台山の春**
 < 高 知 城 >
  今年は 「歩き花見」!!




  野鳥「イソヒヨ」は お腹いっぱいの ご馳走で 元気に舞っています






<春の五台山(竹林寺と牧野植物園)>





(高知平野は田植えの季節・牧野植物園より 撮影)
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